#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

ラーメン断食プロトコル(2018年3月版)。

 ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは300日超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。

ラーメン断食プロトコル(2018年3月版)。

 読者諸賢は「プロトコル」というイングリッシュをご存知だろうか。ジャパニーズで言えば「儀礼」「典礼」。Wikipediaから言葉を拝借するならば「複数の者が対象となる事項を確実に実行するための手順について定めたもの。」のことをさして「プロトコル」という。都合がよいことにボクの行っているラーメン断食にもプロトコルが存在すると言われている。

 ... 言われているというのはボクのラーメーン御都合主義により、その内容が流動的だからである。ちなみにラーメン断食のプロトコルであるので、ボクはそれをラーメン断食プロトコルと呼んでいる。そしてボクはそのラーメン断食プロトコルをみずからの生活を律するために大切にしているのだ。

 それは充実した一週間を過ごすための手順が箇条書きになったリストで月曜日、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日、プレミアム金曜日、休日(土曜日、日曜日)そして祝祭日用が用意されている。

参考:プロトコル - Wikipedia

 閑話休題。そんな大事にしているボク自身の生活を律するためのプロトコルであるラーメン断食プロトコルであるからボクは定期的に見直しをいれることにした。

 見直すついでだからインターネッツの大海にコウカイしてもボクがさしつかえないと思った範囲を月曜日、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日、プレミアム金曜日、土曜日、日曜日、そして祝祭日用のラーメン断食プロトコルを詳らかにしておこうと思い立ってしまったというわけだ。

 読者諸賢の役に立つ情報であるかどうかはさておき以降、曜日ごとに箇条書きでボクのラーメン断食プロトコル(2018年3月版)をコウカイしていく。今は大したことが書いていない曜日もあるが、月日を経るにしてボクのウチなるインナーワールドと同じく拡充されていくかもしれない。だから月日を経るにして変化を楽しんでほしい。

 まずは平日共通の平日ラーメン断食プロトコルである。

平日ラーメン断食プロトコル。
  • 意識他界ラーメンは食わない。
  • 朝起きたらプロテイーン補給。
  • 意識他界ラーメン店の動向をチェックし休日にその一切をシャットアウトするための準備をしておく。
  • 毎晩トマトを食す。
  • 運動は一日30分以上。
  • 寝る1時間以上前にプロテイーン補給。

 以降、しばらく曜日ごとのラーメン断食プロトコルがつづく。

月曜日ラーメン断食プロトコル。
  • ナンだかよくわからんムニャムニャを受けて断つブログを書く。
  • ジョギングする。ついでにウチなるインナーワールドの近所を観察パトロールする。
火曜日ラーメン断食プロトコル。
  • ナンだかよくわからんムニャムニャを受けて断つブログを書く。
  • 食した即席麺、カップ麺、袋麺などがあれば食のレポートめいたブログを書く。
水曜日ラーメン断食プロトコル。
  • はてなブログの今週のお題を受けて断つ。
  • ジョギングする。ついでにウチなるインナーワールドの近所を観察パトロールする。
木曜日ラーメン断食プロトコル。
  • ナンだかよくわからんムニャムニャを受けて断つブログを書く。
  • タイヘンによい/タイヘンにマズい食のメディア(主に雑誌)をみつけたらそれについてブログを書く。
金曜日ラーメン断食プロトコル。
  • ナンだかよくわからんムニャムニャを受けて断つブログを書く。
  • 孤軍時差ビズ奮闘で蓄積した睡眠負債返済のために可能な限り早く寝る。
プレミアムフライデーラーメン断食プロトコル。
  • その月のプレミアムなエクスペリエンスについてブログを書く。

 そして最後に休日および祝祭日のラーメン断食プロトコルだ。

休日(土曜日・日曜日)ラーメン断食プロトコル。
  • 意識他界ラーメンは食わない。
  • 毎晩トマトを食す。
  • 運動は一日30分以上。
  • 意識他界ラーメン店のSNSのコウカイの一切をシャットアウト見ないようにこころがける。
  • 平日の睡眠負債を返済するために可能な限り睡眠をとる。寝すぎることも厭わず睡眠をとる。
  • ジョギングする。ついでにウチなるインナーワールドの近所を観察パトロールする。
  • 可能な限り手を抜いたブログを書く。
祝祭日ラーメン断食プロトコル。
  • 意識他界ラーメンは食わない。
  • 毎晩トマトを食す。
  • 運動は一日30分以上。
  • 意識他界ラーメン店のSNSのコウカイの一切をシャットアウト見ないようにこころがける。
  • ジョギングする。ついでにウチなるインナーワールドの近所を観察パトロールする。
  • 祝日にまつわるブログを書く。

 とりあえず、2018年3月のラーメン断食プロトコルに関しては以上である。

 ボク自身物足りない感を感じるものだが、今はこれ以上表向きにコウカイしてもよいとおもうプロトコルがないので仕方がない。しかるのち拡充していくので楽しみにしていてほしい。

 それではまた会おう、さらばだ諸賢!

(アイキャッチはダブルスタンダードのイラスト。「状況に応じて規則や基準を使い分ける無敵の剣士、ダブルスタンダードのイラスト」だそうである。これはボクに当てはめればラーメーン御都合主義のことである。つまりボクも無敵の剣士なのかもしれない。/本稿はお題「ほぼにちらーめんブログ運営ポリシー。」によせて書きました。)

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。

雛祭りを受けて断つ。

 ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは300日超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。

やっぱり雛祭りを受けて断たない。

 諸賢、今日は2018年3月3日である。3月3日といえば雛祭り、桃の節句である。

 直近ではバレンタインデー、節分の恵方巻きを受けて断ったボクであるが、こと今日3月3日の雛祭り、桃の節句を受けて断つほどひねくれ捻れた根性の持ち主ではない。

 雛祭り、桃の節句は起源を平安のむかしまで遡ると言われている。ボクがこの世に生を受けた時には存在していた風習である。仮に実は明治以降の風習でした、テヘペロと言われようと、ボクはそれを意にも介さず雛祭りという風習を受け入れるつもりだ。ボクはのべつ幕なしにナンでもカンでも商業主義だ、御都合主義だと受けて断つわけではないのである。それがボクのラーメーン御都合主義というわけだ。仮に読者諸賢に異論があろうともボクはそのあまねく異論のすべてをのべつ幕なしに却下する。

 閑話休題。そんなわけでやっぱりボクは雛祭りを受けて断たないことにキメたわけであるが、そうと決まれば逆に世の中にはどんな雛祭りがあるのだろうかということが気になってしまったわけである。

そこで今回はあえてGoogle検索を使わず日頃購読している日本経済新聞で「雛祭り」と検索してみるとどんな情報が手に入るかを試してみた。そして見つけたのが以下の記事である。

style.nikkei.com

 この記事の中に「かつうらビッグひな祭り」というナニがビッグなのかナンだかよくわからんひな祭りを見つけた。

かつうらビッグ雛祭り。
かつうらビッグ雛祭り。
引用元:https://style.nikkei.com/article/DGXKZO13027190X10C17A2W01001

まず上記の写真に圧倒された。「かつうらビッグひな祭り」の概要について記事中に書かれていたので引用し紹介したい。

 日本最大の享保ひなの段飾りや御殿びな、平飾りひななど約8000体を飾る勝浦市芸術文化交流センター(キュステ)をはじめ、市内各所でひな人形を鑑賞できる。「約1800体が石段に並ぶ遠見岬(とみさき)神社は迫力満点。夕暮れ時にはライトアップも楽しめる」(市川茜さん)。稚児衣装を着た子どものひな行列(2月25日)やひな人形供養(3月5日)、スタンプラリーも実施。

そしてナニより下記の箇所がボクはタイヘンに気になったのである。

「勝浦名物のタンタンメンで暖を取るのも楽しい」(早川修平さん)。

 上述のどこの早川修平さんかは存ぜぬが、早川修平さんによると勝浦の名物はタンタンメンであり、暖がとれるという。ボクの分類においてはタンタンメンはラーメーンではない。なので勝浦を訪れたらタンタンメンを食してみたいものだなとボクは思った。

 本当に勝浦の名物がタンタンメンなのかどうかについては一応Google検索してみると、はたして勝浦タンタンメン - Wikipediaを見つけた。

 はたして見つけた勝浦タンタンメンのWikipediaのページ内の勝浦タンタンメンの写真をみて、ボクは勝浦タンタンメンを知っていたことを思い出した。というのもボクは下記の千葉フィギュアみやげの勝浦タンタンメンを実は持っていたからだ。

勝浦タンタンメン / Katsuura tantanmen
勝浦タンタンメン / Katsuura tantanmen
引用元:http://figure-miyage.com/sp/figurelineup/chiba01/#865

 それを持っていたことすら忘れていたのであるから困ったものである。ボクの記憶力などそんなものだ。

 余談だが、タンタンメンといえば近々、日清からラ王の汁なし担々麺が発売されるようである。ボクはこのラ王の汁なし担々麺が発売されたら買ってきて食すつもりでいる。

ラ王 汁なし担々麺。
ラ王の汁なし担々麺が発売される。
引用元:日清食品グループ オンラインストアのメールマガジン。

 ボクに言わせればタンタンメンとは汁なし担々麺のことであり、汁なし担々麺でないタンタンメンはタンタンメンではないのである。ニッポン人はどこかでタンタンメンを汁あり担々麺のことであると誤認したようであるが、得てして食の歴史などテキトーなものなのである。

 それではナンだかよくわからなくなったところで、さらばだ諸賢、また会おう!

(アイキャッチはひな祭りのイラスト「五人囃子」。/本稿は不本意ながら今週のお題「ひな祭り」によせて書かれました。)

参考:

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。

ただ「正しいと思ったこと」を「する」というシンプルなラーメン断食という生き方。

 ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは300日超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。

KISSの原則をご存知だろうか。

 唐突だが諸賢はKISSの原則というものをご存知だろうか。

 eep
 t
 imple
 tupid

の頭文字をとってKISSの原則。つまりジャパニーズで言えば「モノゴトはシンプルにスべきだ、ド阿呆。」ということである。

 この意味合いが「嘘だろ?」と思う人のためにウィキペディアへのリンクを下記に付す。ボクの訳がウタガワチイと思う方は下記のリンクを参照されたい。

参考:KISSの原則 - Wikipedia

 ちなみにこれはボクの会社でボクがリスペクトしている数少ない同僚、つまりはカーリーグ、つかエグゼクティブオフィサーの一人であるオジサン、いやむしろオジイサンの座右の銘でもある。

 オジイサンはあまりにもスバラチイ人物であるので、ご迷惑がかからぬようボクはそのオジイサンについては仮名すら出すことを憚るものだ。モロゾフ(仮名)やら神速のゴッドスピード(二つ名)とは一線を画する存在、つまりは別格である。

 ボクの口から出して問題ないレベルのことをコウカイするならば、そのオジイサンはボクのリスペクトするマスターであり、メンターであり、かつベストフレンドである。どっかで聞いた言葉だなと思ったらスターウォーズ・エピソード3でも観て確認したらよろしかろう。

 閑話休題。なぜ唐突にKISSの法則なのかという話なのであるが、先日久方ぶりにボクはそのボクの尊敬するマスターであり、メンターであり、かつベストフレンドと昼ゴハーンを一緒にしたのだ。そこで会話した内容は機密も含まれているため詳細を話すことはデキないが、その話の中で久方ぶりにKISSの法則の話が出てきたため、今、KISSの法則を話題にブログを書いているというわけだ。

 KISSの法則の話が出てきたのでボクはボクのラーメン断食が「モノゴトはシンプルにスべきだ、ド阿呆。」になっているかどうか確認しておこうと思ったのだ。

 ボクは底抜けのド阿呆であるので、シンプルなモノゴトしか継続することがデキない。もし、ラーメン断食がシンプルな仕組みになっていないならボクはラーメン断食を継続することがデキない。

 そしておもむろにラーメン断食の仕組みについてボクは再確認してみたわけだが、思いの外、すぐに結論は出た。つか、ラーメン断食はいうまでもなくシンプルだったからだ。

 ラーメン断食はシンプルだった。

 それはただ「ボクが正しいと思ったこと」を「する」、つまりは「ボクがナンだかよくわからんムニャムニャだと思ったもの」を「受けて断つ」

 ただそれだけのシンプルなプロトコルによって成り立っていたからだ。

 ボクがラーメン断食をはじめた当初は「ナンだかよくわからんムニャムニャ」というものが「意識他界ラーメン」のみにとどまっていたが、このシンプルな仕組みは「ナンだかよくわからんムニャムニャ」ならナンでも「受けて断つ」ことを許容するのである。

 つまり「ナンだかよくわからんムニャムニャ」だとボクが思ったものをボクは柔軟に「受けて断つ」ことのデキるシンプルな生き方を手に入れていたのだ。

 このラーメン断食プロトコルにしたがってボクがイキる限り、ボクは柔軟にボクが「ナンだかよくわからんムニャムニャ」と戦う術、つまりは「受けて断つ」ことがデキるのである。ようはラ王真贋最狂というわけだ。

 こんなことをボクはボクのリスペクトするマスターであり、メンターであり、かつベストフレンドであるオジサンと昼ゴハーンを食しながら考えたりしていたわけだが、これはオジサンには内緒だ。

 こんな下らないことを考えていたと知られてはオジサンを失望、つまりはディサポインツさせて、エンガチョされてしまう恐れすらある。それを考えるとオソロチイので夜もオチオチ眠れはしない。

 しかし、オジサンにはジャパニーズは読めないので問題ないであろう。ボクの心配は杞憂だった。

 こんなシンプルな生き方は他にはないかもしれないラーメン断食という生き方、インスパイアしてみたいなどというオモチロオカチイ方がいるのであればインスパイアしていただくのは一向に自由だ。あまり公に「わたしはラーメン断食をやっている。」などと公言すると「おまえ、大丈夫か?」と思われてしまうのでおおっぴらには言わないほうがいいだろう。いつか意識他界ラーメンが滅んだら、大手を振って「わたしはラーメン断食をやっている。」と言える日がくるやもしれぬ。それまでは耐え忍んでほしい。

 それではまた会おう。さらばだ、諸賢!

(アイキャッチはキスのイラスト(VR)。いらすとやさんに「キス」のイラストは数あるがボクのお気に入りはこのイラストだというだけの理由でこのイラストをアイキャッチに選んだ。/本稿はお題「ほぼにちらーめんブログ運営ポリシー。」によせて書きました。)

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。

ラーメン断食家の言い換え文言集(2018年3月版)。

 ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは300日超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。

 先日、ボクの文章師匠、イングリッシュで言えばセンテンススプリングマスターであるフミコ・フミオさんから上記埋め込みツイートにあるようなお褒めの言葉をいただいた。恐縮かつ光栄の至り。タダ、リスペクトしている方からお褒めの言葉を頂戴したからとお調子にだけは乗らないようにだけ気をつけたい。

 褒められたからとボクはお調子には乗らないが、ラーメン断食家であるボクはナンだかよくわからん世の中の万象のムニャムニャを受けて断つために、そういった万象のナンだかよくわからんムニャムニャを言い換えるようにしている。この機会にボクのラーメン断食家としての活動の中で使っている言い換え表現を思いつく限り網羅しておきたいと思う。

ラーメン断食家の言い換え文言集(2018年3月版)。

 いつもなら3の法則に則って3つ紹介するところなのだが、3を勢い余って4つ思いついてしまったのでムリヤリ9つ、こんなものもあったねというものをボクの皺深きウチなるインナーワールドの四畳半からひねくりだしてみた。

(1)意識高い→意識他界。

 やらんでもいいことをやたら高いテンションでやっている人をみるとボクは意識高いなというよりも意識があっちの世界に逝ってしまっているのではないかと心配になってしまう。

 つまり意識があっちの世界に逝っているということで「意識高い」を「意識他界」と言い換えているというわけだ。

 ちなみにセンテンススプリングマスターであるフミオさんのブログからどのような人をみるとボクが意識他界なと思うかを引用して紹介すると下記のような人びとのことになる。

2.朝早くから出社している若手社員にその理由を聞いてみると、
ホ.「すみません。自分、チカラをセーブ出来ないんですよ」
ブ.「仕事が夢に出てきて眠っていられないので出社しました…」

若手社員の発言に見るホワイト企業とブラック企業の違い - Everything you've ever Dreamed

 余談だが、ボクが意識他界ラーメン店店主と呼んでいるラーメン店店主はラーメン店とは「客との真剣勝負」の場だと思っており、「食ってみろ!」とか「バカを魅了できるのはバカだけ。」とか「ラーメンは美味しいものを作る心しかない。」とか「変わらないために変わりつづける。」とかナンだかよくわからん意識他界ことを日々イキりにイキっているので意識他界ラーメン店店主と呼んでいる。

(2)食通→食痛。

 食べログやRetty、最近だとインスタだろうか。世の中には食通などと呼ばれてイキりにイキったコウカイを続けている人たちがうごうごとインターネッツには存在している。得てそういう人たちはメンがヘラヘラしているので例えば有名所でいうと「うどんが主食」という食べログレビュアーの例でいえば、自分がよりどころとしてる食べログがインターネッツで悪く言われればムリのある暴論で食べログを擁護するし、贔屓をしてもらいたいお店からは接待を断らないのである。

 また得てしてインターネッツに食のレビューなど延々毎日コウカイしている人びとというのは自炊をしていないイタい人びとであるので、ボクは食通ではなく食痛と呼ぶことにしている。

(3)仮想通貨→火葬通過or下層通過。

 意識他界ラーメン店で仮想通貨で決済はデキなるところはない認識なので仮想通貨を使う意味がボクはストロングゼロなのだが、コインチェックの仮想通貨流出インシデントなどを遠い目をしながらみておもったのは、現状の仮想通貨は火葬通過だなということである。

 マネーを投機投機、しかるのち投棄するゲームが火葬通過だ。

 ちなみに下層通過はセンテンススプリングマスター、フミオさんによる言い換えでボクはこの言い換えも言い得て妙、つまりはフミオさん、ボクが「フミオさん、さすがだな。」と思ったというのは蛇足である。

「もう現金なんて時代遅れなんだよ。あなたはすでに乗り遅れている。これからは仮想通貨。現金から俺にコミットすることはあっても、俺からは金輪際現金にはタッチしない」意味はよくわからないが無駄に格好よかった。彼は下層通過していた。いつの間にかタメ口になっているし。負けたのは僕なのだ。おそらく。能力や知識ではなく、偶然と「金持ちになってモテたい」という自分本意で強力な射幸心と仮想通貨が彼に大金と自信を与えたのだろう。そう僕は理解した。

先ほど僕の目の前で仮想通貨が炸裂しました。 - Everything you've ever Dreamed
(4)通勤→痛勤。

 ありきたりな言い換えだが、ボクは通勤ゼロを希望している。不要不急の通勤はイタいだけである。通勤電車には好戦的かつ自分のことしか考えていない人ばかり、つかそんな人しか乗っていないといっても過言ではないのでボクは可能なら通勤電車に乗りたくないのだ。

 不要不急の通勤はイタいだけなので通勤を痛勤と言い換えている。

 緊急時のみの通勤、かつ不要不急時のリモートワークをボクは所望する...

(5)時差Biz→時差痛勤or睡眠積立負債。

 昨年、トーキョーでは時差Bizキャンペーンというものが行われていたのだが、それを認識されているトーキョー都民の方がどれだけいるだろうか。

 前述の(4)のとおりボクは痛勤のアンチである。可能なら痛勤ゼロを所望する。多少なりとも痛勤を回避するためには時差通勤しかないと、ボクは昨年から孤軍時差ビズ奮闘をしている。

 ちなみに孤軍時差ビズ奮闘という言い方をしているのは、ボクの勤務先は時差通勤を認めていないからだ。毎日就業開始時間1時間前にオフィスに到着するよう痛勤しているボクは1時間早く仕事をはじめても終業時間は他の社員と同じ時間だ。つまりボクにとっての時差Bizもまたイタいだけなのである。だからボクは時差Biz、つまりは時差通勤のことを時差痛勤と言い換えるようにしている。

 余談だがボクが時差痛勤すればするほどボクの睡眠負債が貯まっていくので、時差痛勤を睡眠積立負債とも言う時がある。覚えておいてほしい。

(6)一億総活躍社会→一億総労働社会or一億しぬまで働け社会。

 社会で「ボクは/わたしは活躍している!」と言い切れる人がどれだけいるのだろうか?ボクは少なくとも自分のまわりを見渡して、あの人は「活躍している!」と思えるほどまともでスバラチイ人を見かけたことがない(あるのかもしれないが、活躍してない人ばかり目につくので活躍している人が記憶に残らないのかもしれない)。

 そんな活躍している人などというものはストロングゼロなのではないかという社会でも、政府は皆働けというのであるから、ボクは一億総活躍社会ではなく一億総労働社会もしくは一億しぬまで働け社会と言い換えるようにしている。  

(7)人生100年時代→年金ストロングゼロ時代。

 最近、人生100年時代、中年のオッサン、オバハンも再学習してスキルを取得しなおして人生100年のリスクヘッジをしようであるとか、副業しようぜといったことが盛んにいわれているが、ようはこれは年金もらえないから、前述の一億総活躍社会同様、しぬまで働いてねということだとボクは思っている。

 年金もらえないことを言い換えると人生100年時代のはずなのだが、世の中では人生100年時代が主流で年金ストロングゼロ時代という人はボクのまわりをみているかぎりストロングゼロだ。ふしぎだ。

(8)女性が輝く社会→オバハン有頂天社会orオッサン大苦笑社会。

 ボクはオッサンが輝いていたのを見たことはない、つかそんなナンかキタナイものが輝いてそうなモノはたとえ輝いていたとしても見たくないわけだが、輝いてるオバハンもみたことがない。

 ボクが見たことがあるのは、朝から周りの目をタレ憚ることなく猥談に興じる有頂天なオバハンであり、痛勤満員電車でタレ憚ることなく化粧をしたり、朝食を摂ったり、大口をあけて大鼾をかいているオバハンである。ちなみにボクは朝から周りの目をタレ憚ることなく猥談に興じるオッサンをあまりみたことはないし、痛勤満員電車でタレ憚ることなく化粧したり、朝食摂ったりしているオッサンはあまりみたことはない。大口開けて大鼾かいているオッサンはいたかもしれない。

 ニッポンは一億総労働社会であるでもあるので、オバハンの労働力が欠かせないことは理解できなくもないが、イチ社会人としての常識をオバハンたちは社会に出る前に会社とは別の場所で習得してくる必要をボクは感じている。もちろん常識のないオッサンも同様である。

 ボクが世の中を観察している限り、オバハンが有頂天になるとオッサンは大苦笑することになることが多いように思うものだ。それをもってボクは女性が輝く社会のことをオバハン有頂天社会orオッサン大苦笑社会と呼ぶことにしている。

(9)裁量労働制→定額働き放題制。

 ボクは裁量労働制大歓迎である。求められている成果を秒速でアウトプットできるなら1秒でも仕事すればもらえるマネーは同じだからである。可能な限り仕事を秒速でフィニッシュさせてマネーをゲットできる社会、サイコーじゃないか。

 しかし、得てして世の中、そんな求められた成果を秒速でアウトプットすることのデキる人間は稀だ。つかストロングゼロかもしれない。求められた成果がでるまで延々と働き続けなければならないケースもあるかもしれない。

 そうなると裁量労働とは定額働き放題ということになりかねない。得てしてそういうケースの方が多いのではないかということで多くのケースでボクは裁量労働制と聞くと定額働き放題制と言い換えてしまっている。

 その後、フミオさんが上記のツイートをされていて、これがまた言い得て妙だったのでツイートを埋め込みさせていただいた。ちなみに意識他界系の人たちにとっての最良労働制こそまさに定額働き放題制なのではないかと思うのだが、それはボクのような意識下層通過系の人にとっては最良ではないようだ。人によって最良労働制はどうやら違うものらしい。

 さて、以上9つがボクのラーメン断食家活動の中で使っている言い換え表現である。

 ボクのナンだかよくわからんムニャムニャを受けて断つ言い換え表現、お楽しみいただけただろうか。他にも「オ・モ・テ・ナ・シ→表なし。」であるとか「小池百合子さん→緑のタヌキ。」であるとか「希望の党→絶望の塔。」とかなどがあるのだが、よりより言い得て妙なものを発見したら、折をみてまたコウカイしてみたいと思う。

 それではまた会おう、さらばだ諸賢!

(アイキャッチはオウムに言葉を教える人のイラスト。何となく目についたのでこれを選んだ。/本稿はお題「ほぼにちらーめんブログ運営ポリシー。」によせて書きました。)

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。

猫ラーメンは、猫から出汁を取っているという噂の屋台ラーメンであり、真偽はともかくとして、その味は無類である(引用元:四畳半神話大系)。

 ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。毎週水曜日はボクがはてなブログ編集部が出題するお題に答えてはてなブログを楽しむことにしている日だ。

 今週のお題「ねこ」。

 ”2月22日は猫の日。そこで今週は、飼い猫自慢や、猫カフェ体験談、好きな猫のキャラクターなど、「ねこ」に関する投稿を募集します。あなたが思う「ねこ」の魅力を教えてください。皆さまのご応募、お待ちしております。”とのことである。

 改めまして自己紹介。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは300日超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。

猫ラーメンは、猫から出汁を取っているという噂の屋台ラーメンであり、真偽はともかくとして、その味は無類である(引用元:四畳半神話大系)。

 さて読者諸賢は「猫ラーメン」をご存知であろうか。本稿の標題は四畳半神話大系からの引用であるであるが、四畳半神話大系をはばかりなく引用させていただくならば「猫ラーメン」とは以下のような無類のラーメンであるらしい。

猫ラーメンは、猫から出汁を取っているという噂の屋台ラーメンであり、真偽はともかくとして、その味は無類である。出没場所をここで明らかにするには何かとさしさわりがあろうと思うので、細かくは書かない。しかし下鴨神社の界隈であるとだけ述べておく。

引用元:四畳半神話大系 (角川文庫)

 当然ながら四畳半神話大系は創作であるのでリアルワールドに「猫ラーメン」は存在しない。仮に存在するとして猫で出汁をとっている屋台のラーメン屋があったとして、猫で出汁をとったラーメンがウマいわけがない。ナニよりその猫はどこから調達してくるというのか。リアルワールドにおける猫から出汁をとったラーメンを想像するとボクは身悶えしてキモチワルクなってしまう。

(実は猫食文化 - Wikipediaというものは事実あるようだ。しかし少なくともボクは猫を食したいとは思わないということをお断りしておきたい。ボクに言わせれば猫は人間を超える存在である。人間を超える存在である猫を食おうなどという発想そのものが出てこないと言い換えることもできるということだ。参考:なぜ人間は猫を家畜化できたのか - orangestarの雑記

 しかし「猫ラーメン」を無類のウマいラーメンのメタファーであると考えてみたならば、それこそまさにボクのいうところであれば、ボクがこれぞラーメンと思っているラーメン、つまりはザ・ラーメン、ボクの文章師匠であるフミコ・フミオさんにご教示いただいた言い方でいうならばラーメーンのことをさして猫ラーメンということであろうという察しがつく。

 ちなみにボクが無類のウマいラーメンと思っているザ・ラーメンをどこで食すことがデキるかという所在についてはボクは明かすことを憚るものだ。ナゼならボクが無類にウマいと思うラーメーンがどこで食すことがデキるかを明かしてしまうと、ボク自身の所在がどこにあるかももれなくコウカイしてしまうというナンだかよくわからないことになってしまうからだ。

 しかし、あえてボクの所在が知れることも厭わずボクが無類と思うラーメーンをどこで食すことがデキるかコウカイさせてもらうならば、ラーメーンはボクのウチなるインナーワールドの近くの「長寿庵」という蕎麦屋で食すことがデキる。

 「長寿庵」という蕎麦屋は全国津々浦々に存在している。トーキョーにも無数に存在している。どうぞガンバって探してみてほしい。

 ラーメーンは絶滅危惧種であり、もはやラーメーンを食すことのデキる飲食店は希少種であると言えよう。意識他界ラーメンをラーメーンだと思ってしまっている方々に関してはボクからは「ご愁傷様。」としかかける言葉がない。なむなむ。どうかメンがヘラヘラをこじらせることだけはしないよう慎ましやかに成仏してほしい。間違ってもヒマとメンがヘラヘラを拗らせた結果、浮かばれない穢れたタマチイとなって意識他界ラーメン店店主となるのだけはやめてほしい。

 無類のラーメーン、四畳半神話大系風に言うならば「猫ラーメン」はラーメーンを知っている人の心の中に永遠に存在している。ラーメーンは食おうにも、おいそれと食うに食えない。

 しかし、心の中の無類のラーメーンを思い描けば、ボクはもはや意識他界ラーメンからは自由だ。

 意識他界ラーメンが潰えるまで、世界が平和になるまで、ボクは外で意識他界ラーメンを食わない。

 それではまた会おう。さらばだ、諸賢!

(アイキャッチは四畳半神話大系の表紙(ボクの所有物)の写真。/四畳半とはなんともキレイな正方形をしている。ちいさくて四角いものはタイヘンにカワイラチイものだ。ボクはカワイラチイものが大好きである。キタナイ知るをキタナイ汁で煮詰めたようなキタナイもの、意識他界ラーメンは嫌いである。)

参考:

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。

ラーメンブロガーという悪しき習慣を断ち切り、ラーメン断食という新しい習慣に置き換えた方法。

 ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは300日超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。

「悪しき習慣を断ち切り、新しい習慣に置き換える方法」というものを読んだ。

www.lifehacker.jp

 先日、ボクは上述のライフハッカーの記事を読んだ。

 悪しき習慣を断ち切るためには、もっとタノチイ新しい習慣に置き換えてみようということらしい。

 なるへそである。250日の根拠は不明だが、あえて都合よくボクがこのライフハッカーの記事のいうことを鵜呑みにしてよいならば、ボクのラーメン断食という習慣はもはや以前の週に2-3回ラーメンを食す悪習慣に戻ることはなさそうである。

 ちなみにボクのラーメン断食は本日(2018年2月27日)でめでたく319日目を迎えた。ボクは区切りがよかったということもあって100日継続したところでプロのラーメン断食家を襲名することにしたわけだが、前述のライフハッカーの記事にならって新習慣を獲得した日数250日をもってプロのラーメン断食家を襲名したと言っても可能な日数をラーメン断食続けてきたということになるわけだ。まさに名実共にプロのラーメン断食家を堂々と名乗ってよいレベルのラーメン断食家とボクはなったというわけであろう。

ボクは秒速でラーメンブロガーという悪しき習慣を断ち切り、ラーメン断食という新しい習慣に置き換えていた。

 ナンだかよくわからんムニャムニャ、つまりは意識他界ラーメンがラーメーンではないという気づきを得て以来はよりよりボクは意識他界ラーメンを食したいとはミジンコの陰茎ほども食したいとは思わなくなった。正直、それに気づいた瞬間からボクは新しい良い習慣、つまりはラーメン断食にスイッチされていたと思っているので、250日はおろか100日も実際は必要とするところなくプロのラーメン断食家になっていたのである。

 そんなわけでボクがしかるのちダチョウ倶楽部の鉄板の押すなよギャグのお約束どおり意識他界ラーメンを食すと期待している諸賢にはタイヘンにお気の毒であるわけだが、鉄の新習慣(ラーメン断食)を秒速で身につけていたボクが外で意識他界ラーメンを食すことは未来永劫にわたってないということを断言デキるので御愁傷さまというわけである。

 その代わり、世界が平和になるまで外で意識他界ラーメンを食べないと宣言している超ラーメンハンガーストライキについては大いに期待していただいて問題ない。ボクが秒速で獲得した鉄の新習慣であるラーメン断食はまさにサイキョー。

 正確無比なラ王真贋によってラーメーンであるものとラーメーンでないものを区別することによってボクが意識他界ラーメンを食す可能性はまずまずストロングゼロである。

 意識他界ラーメンが滅びるその日まで!

 外の世界が平和を取り戻すその日まで!

 ボクは外で意識他界ラーメンを食わない!!

 それではまた会おう、さらばだ諸賢!!

(アイキャッチは高カロリーな食事のイラスト(生活習慣病)。お題「健康」によせて書きました。)

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。

はてなブックマークはインターネットの最後の良心などではないですぞ。

 ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは300日超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。

はてなブックマークはインターネッツの最後の良心などではないですぞ。

anond.hatelabo.jp

 先日、上述のはてな匿名ダイアリー(以降、当該増田さんと表記)を読んだ。主旨として書かれていることは「女性専用車両」に反対する団体様が痛勤電車を遅延させたことについてはてなブックマークで信じられないようなコメントがスターを多数獲得しており「はてなブックマークはいつからこんなポイズンな世界になってしまったのか。」「はてなブックマークはインターネッツの最後の良心ではなかったのか。」といったことが書かれていた。当該増田さんは頭がクララで立ち上がることがデキないほどのショックを受けてしまったようだ。カワイソーに。なむなむ。お大事に(あくまでボクの解釈なので間違っていたら許して欲しい)。

 ちなみにボクははてなブックマークコメントに関してはハナクソくらいにしか思わないようにしている。まともに相手をすると憑かれることの方が多いからである。

 そもそもはてなブックマークコメントにかぎらず、インターネッツの大海にコウカイされるようなものは皆あまねく便所の落書き程度に思っていたほうがボクは気が楽であると思っている。良心などといったものがミジンコの陰茎ほどもない殺伐かつ荒涼とした世界、それがインターネッツである。

 一昔前、叡智に触れたければ「ググれカス」と言われて久しかった世界は今や叡智などストロングゼロな「ググればカス」へと退化した。溢れるデマ、溢れるパクリ、溢れる情報商材、溢れる火葬通過である。何を信用してよいものか、どこか他でまともな教養を身につけてきた上ではじめて触れることが許される世界、それが現在のインターネッツなのである。もちろん玉石混淆の言葉通り、どこかに玉(当該増田さんの言葉を借りれば良心)はあるかもしれないが、その玉を探すための労力、つまりはコストたるや並大抵のものではないのである。現在のインターネッツでそんなもん(当該増田さんの言葉を借りれば良心)をまともに探そうとしたらタイヘンに疲れるというわけだ。

 そういったわけではてなブックマークコメントを最後の良心と認識してしまうのはキケンである。もしかしたら有象無象のうごうごしている数多のはてなブックマークのどこかに良心が鎮座マシマシているかもしれないが、それは相当にレアーなものであり、見つけた時には大事にしてあげてほしい。しかし同じはてなブックマークユーザ(当該増田さんの言葉を借りるならブクマカ)が継続して珠玉の良心的なコメントを続けるのかといえばそんなことは決して無いだろう。

 ナゼなら世の中、聖人君子などと呼べるようなまともで素晴らしい人間などといったものはストロングゼロ。いるのは腐れ外道かド阿呆、もししくは腐れ外道かつド阿呆だからである。せめて腐れ外道ではないド阿呆に出会えたらならキミは憑いているくらいに思ったほうが気分的にハッピーであると言えるだろう。少なくともボクはそう思うようにしている。

 ましてや人生のヒマというヒマを持て余し、かつキタナイ知るをキタナイ汁で煮詰めて拗らせるとなってしまうという、文字通り「小人閑居して不善をなす」を体現した存在であるといわれている意識他界ラーメン店店主などといったものはボクに言わせれば腐れ外道かつド阿呆の典型的存在なのである。意識他界ラーメン店店主という腐れ外道かつド阿呆の活用法、つまり存在価値があるとするならば、世の中に良心などというものは探すのが困難、つまりはレアーであるということを知るための半麺教師としての存在価値として活用するのがよろしかろうとボクは思っている。

 少なくともボクというラーメン断食家はそんな意識他界ラーメン店店主の存在価値を半麺教師として活用し、日々少しでも腐れ外道かつド阿呆な存在から脱却し、かつインターネッツにおける良心的な存在になれるよう意識他界ラーメン断って世界平和のために戦っておりますぞ。インターネッツはポイズンだけど、当該増田さんにはガンバって長い人生100年時代をメンをヘラヘラさせることのないように生き抜いてほしい。

 それではまた会おう。さらばだ、諸賢!

(アイキャッチはインターネットで豹変する人のイラスト。基本的にインターネッツに存在する人格は本性をむき出しにした腐れ外道かつド阿呆である。そんなのまともに相手にするのは憑かれるからやめたほうがよろしい。/またインターネッツにうごうごと存在しているのは見知らぬ赤の他人様である。ボクは見知らぬ赤の他人様が良心的な存在であると期待して生きるのはメンがヘラヘラしてしまうキケンを孕んでいるとキケンに思うものだ。見知らぬ赤の他人様は腐れ外道かつド阿呆くらいに期待値を低くして接すると、ちょっとでも良心的な行為を受けたときの感動たるや無類である。見知らぬ赤の他人様に過度な期待をしないことが人生を楽にイキるためのマインドハックだとボクは思いますぞ。天は自ら助くる者「のみ」を助くのです。)

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。

平昌五輪とは一体なんだったのだろうか。

 ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは300日超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。

 読者諸賢、ご存知だろうか。2月9日に開幕した平昌五輪は本日(2018年2月25日)で閉幕である。本稿においてはボクの目からみた平昌五輪を振り返っていきたい。

 まずはじめにお断りしておきたい。ボクはスポーツは観るよりやる派である。

 だからボクはスポーツ観戦には興味がない。他人がスポーツしている姿を観て、そのスポーツを自分でやってみたいと思うことはあっても、画面越しにスポーツしている選手の姿を観ていても「痛みにこらえてよく頑張った」とかいった類の感動を分かち合うことがデキない。特に五輪、つまりはオウリンピックはそんな感動ポルノのるつぼであると言っても過言ではない。ボクは感動ポルノは一秒たりとも集中して観ていることがデキない。意識他界共感脳に乏しくてタイヘンに申し訳ない。

 そんな感動ポルノにむせび泣くといった空虚な時間を無為に過ごすといったことは意識他界ラーメン店の行列に心を無にして並ぶのと大差がないとボクは思うものだ。ボクはむしろそんな時間があったら外にジョギングしに行きたい。意識他界ラーメン食っても健康にならないように、スポーツ観戦していても健康にはならないのだ。健康になりたいなら五輪、つまりはオウリンピックを捨て街を走ろう(そういえば今日はトーキョーマラソンの日でもあったような気がしないでもない)。

 そんな一秒たりとも集中してテレビ越しのスポーツ観戦することがデキないボクが平昌五輪を感染するとどうなるかと言えば、答えは自明である。スポーツ観戦ではないことを感染してしまうことは言うまでもない。そういう意味では今回の平昌五輪はナンだかよくわからんムニャムニャした五輪、つまりはオウリンピックであったのでナンだかよくわからんムニャムニャなトピックにはことかかなかった。まさにナンだかよくわからんムニャムニャ、その代表格たる意識他界ラーメンを受けて断つボクにとってはメシウマな五輪、つまりはオウリンピックであったと言っても過言ではない。

ボクに言わせればナンだかよくわからんムニャムニャでしかなかった平昌五輪を受けて断つ。

 というわけで本稿におけるボクによるボクのための平昌五輪の振り返りとは、今回の平昌五輪においてボクの目に止まったナンだかよくわからんムニャムニャを漏れなくダブりなく網羅することがデキないことも厭わず、可能な限り網羅することを善処してみようということである。

 仮にボクが平昌五輪におけるナンだかよくわからんムニャムニャをお漏らしているようであれば、読者諸賢におかれましては遠慮なく本稿にはてなブックマークコメントというハナクソをつけてくれて構わない。他にもあんなナンだかよくわからんムニャムニャ、こんなナンだかよくわからんムニャムニャがあったぞとおしえてほしい。しかるのち「なるへそー。」とボクが思えば追記をさせていただこうと思う。

www.nikkei.com

 まずそもそも平昌五輪は始まる前から暗雲立ち込めていた。五輪とは平和の祭典と言われているが今回の平昌五輪に関しては政治色が始まる前から濃厚だった。

 「ほほえみ外交」を謳うキタチョーのロケットマンとコリーアのナニがしたいのかよくわからんムン・ジェイン大統領が南北融和を唱え始め、アイスホッケー女子の合同チーム結成や合同入場行進で合意。韓国国旗と国歌に代わって朝鮮半島の統一旗と朝鮮半島の民謡「アリラン」を使うと決めたからだ。

 コリーアとアメーリカの間でキタチョーに対抗するための合同演習が企画されていたはずだった記憶があるボクなわけだが、それも平昌五輪を有耶無耶になった。

 一方でアメーリカ政権は北朝鮮の人権問題を対北朝鮮限定攻撃「鼻血作戦」を唱えていたわけだが、これもまた平昌五輪でウニャムニャになった。はて、これで一番得をしているのは誰か?

 「ほほえみ外交」とは一体ナンなのか。「鼻血作戦」とは一体ナンなのか。平昌五輪が終わると蒸し返されるのかもしれない。

 余談だがNHKが平昌五輪のテーマソングにSEKAI NO OWARIの楽曲を選んだのが政治色の強い平昌五輪への皮肉をこめていたのかどうかは定かでない。

www.nikkei.com

 冬季五輪の雄といえばロシアである。それくらいボクだって知っている。ロシアが参加しない冬の五輪などやる意味があるのだろうか。よくわからない。

 とはいえ、組織的なドーピング問題で平昌五輪ではロシアの参加が禁じられた。国旗や国歌の使用は認められず、ロシアの選手は個人で「ロシアからの五輪選手(OAR)」として参加していたのだ。

 ロシア抜きで世界一を名乗ってもボクはビミョーだと思うのだが、そのあたりも五輪がはじまってしまうとウニャムニャのムニャムニャとなっていた。ナンだかよくわからない。

nlab.itmedia.co.jp

 平昌五輪の開催前に現地プレスセンター前に設置された謎のオブジェをめぐりニッポンのインターネッツが盛り上がりを観せていた。

 上述の記事を引用するなら『近くにいたボランティアスタッフたちがオブジェについて「モルゲッソヨ(知らないです)」と答えたことから、ネット掲示板やSNS上ではオブジェを「モルゲッソヨ」と呼んで』盛り上がったとのことなのだが、同記事によると『実は韓国人アーティストの金知鉉(キム ジヒョン)さんが手掛けた「弾丸男(BULLET MAN)」という作品』なのだそうだ。

 ナンだかよくわからなんのは「モルゲッソヨ」と呼ばれたオブジェもそうであるが、その作品が実際ナンなのかよくわからんのに「モルゲッソヨ(知らないです)」と呼んで盛り上がってしまうニッポン人も同様ではなかろうか。いずれにせよ「弾丸男(BULLET MAN)」でもナンだかよくわからんので、どう転んでもナンだかよくわからんという話であると言えよう。

(後日、朝日新聞に「弾丸男」の作者のインタビュー記事が掲載されたようだ。
参照:平昌五輪の謎彫刻、狙いは何か モルゲッソヨの作者語る - 2018平昌オリンピック(ピョンチャンオリンピック)- 五輪特集:朝日新聞デジタル

www.nikkei.com

 いざ平昌五輪の開会式が始まってみると今度は裸の上半身に油を塗り、民族衣装を着てトンガの旗手を務めたスキー距離男子のタウファトフアさんが話題になっていた。その後、タウファトフアさんが同競技で完走するとまたしても話題にあがっていた。

 五輪に参加するほどの選手が参加競技で完走できるのは当たり前なのではないだろうか。つか「15キロフリーで完走者の中では下から3番目の114位」とはどういうことだろうか。完全なるモブキャラなのではないかと思ってしまうのはボクがおかしいのだろうか。ビリから数えた方がはやい選手が話題になることがデキるなんてナンだか随分世の中ってナンだかよくわからんけどイージーゲームにデキているものなのですな。

www.asahi.com

 前述のトンガの選手は「15キロフリーで完走者の中では下から3番目の114位」という不甲斐ない結果でも「これはひどい。」とは言われない一方でルールの穴をついてオリンピックに出場できてしまったフリースタイルスキー女子ハーフパイプに出場したエリザベス・スウェイニーさん、33歳には非難の声が浴びせられていた。

 トンガの選手の裸の上半身に油を塗り、民族衣装の入場行進には込められた想いがあったそうだが、高尚な想いがあれば結果は不甲斐なくとも賞賛され、自己中な想いで不甲斐ない結果を出すと関係ない国から非難される。ナンだかよくわかりませんな。

www.huffingtonpost.jp

 平昌五輪がはじまってからも、ナンだかよくわからんがキタチョーを中心に大会がまわっている印象をボクは拭い去ることがデキなかった。キタチョーの美女応援団が会場で試合やセレモニーが行われている間も構わずに合唱を続けたり、真っ赤なコートを着て誰なのかよくわからん若い男性のお面をつけて女子アイスホッケーを応援したり、うっかりアメリカの選手を応援してしまった美女応援団のメンバーが他のメンバーからこづかれて静止されたりしていた。

 極めつけはキタチョーのロケットマンのコスプレをしたオッサンが美女応援団とコラボレーションして話題になっていた上述の話であるが、美女応援団はなぜか困惑していたという。リスペクトしているはずのキタチョーのロケットマンをコスプレするオッサンもまたリスペクトの対象ではないのだろうか。ナンだかよくわからない。

www.afpbb.com

 そしてここでまたしても話題にあがってきたのが、平昌五輪の会場近くの公園にあるペニス公園と呼ばれる公園にそそり立つペニスのような、つかペニスそのものをモチーフにしたオブジェが林立する公園だった。あえていうならこれはまったく平昌五輪が関係ない。

 ナゼここでこのペニス公園を紹介するような記事が書かれる必要があったのだろうか。ボクにはよくわからない。東京五輪が開催されたら東京五輪と関係ない、かの有名な「google:かなまら祭り」などが世界各国で話題にされてしまうのだろうか。オソロチイことだ。

blogos.com

 やっと競技の話題らしい話題が目に飛び込んできたなと思ったら、将棋の羽生永世名人の世界線とフィギュアスケートの羽生結弦さんの世界線がツイッター上でこうさくし、誰がどっちの「羽生さん」のことを言っているのかナンだかよくわからん情報が錯綜する世界線が爆誕していた。

 片やハブさんであり、片やハニュウさんであるのでカタカナなりひらがなで表記するとか、ファーストネームで言及すればこういうことは起きなかったような気がしないでもないが、こういうことはなかなかお目にかかれないであろう。ボクはよいものを観戦できたと言えよう。

www.nikkei.com

 ニッポンの道徳の教科書にも載ったという下町ボブスレーが契約をしていたジャマイカのチームに使ってもらうことがデキなくなったと思っていたら、下町ボブスレーがジャマイカに違約金マネーを払えと訴えてやると言っていたのもつかの間、やっぱりジャマイカがマネーがないからソリがなくてボブスレー参加できない困ったと言ったら、下町ボブスレーがタダで使わせてあげようとジャマイカの選手を開場前で待ち伏せしてソリを渡そうとしたけどさらに断られ、仕舞にはやっぱり違約金マネーはいらないから賠償請求はやっぱり考えないわというナンだかよくわからん展開になっていた。

 一言で言えば下町ボブスレーのソリが使い物にならないからジャマイカはマネーないけど他のソリを使うよという話のようだが、この件はどういう決着をむかえるのか。今日で平昌五輪はおしまいなわけだが、今後もどうなるのか気になるところである。違約金マネーはジャマイカから下町ボブスレーに支払われるのか?はたまたウニャムニャなうちに歴史の闇の炎に抱かれて消えてしまうのか。気になるところである。

news.livedoor.com

 最後に紹介したいのが半裸のオッサンがフィギュアスケートのリンクに乱入、白鳥の湖を踊ったというチン事件だ。ボクの目にはどう転んでも猥褻な方向にしか話題が転んでいかない平昌五輪だったわけだが、その締めくくりとしてこれほどのオチはないであろう。全くナンだかよくわからない。以下にナンだかよくわからん様子であったかを記事より引用しておきたい。

だらしない上半身の胸には「PEACE+LOVE」の文字、下半身はピンクのスカートに股間には猿のイラストとわけがわからない。この格好で「白鳥の湖」を踊りだし、半回転ジャンプまで披露。会場は爆笑というよりは苦笑いに包まれたが、なぜか誰も止めに入らない…。約5分間も踊った後にようやく“捕獲”された。

引用:http://news.livedoor.com/article/detail/14348162/

 以上である。ボクにとって平昌五輪とは最初から最後までナンだかよくわからんムニャムニャであったわけだが、平昌五輪をタノチンでいた視聴者諸賢はきっと別のモノが観えていたのだろう。ボクももっとまともな観戦がデキるよう、引き続いて2018年3月9日から開催される平昌パラ五輪を注視していきたい。

 それではまた会おう。さらばだ、諸賢!

(アイキャッチは冬季オリンピックのイラスト「カーリング」。気の早いインターネッツの民が「そだねー。」が今年(2018年)の流行語大賞に選ばれるのではないかと盛り上がっている。フミコ・フミオさんを文章師匠としてリスペクトするボクの永遠の流行語「なるへそー。」の方がかわいいと思うのだが「なるへそー。」が話題に昇るのはいつの日になるのであろうか。よくわからない。/本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました。)

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。

女性専用車両を受けて断つ(2018年2月版)。

 ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは300日超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。

女性専用車両を受けて断つ(2018年2月版)。

 先日、女性専用車両が差別であるとダンコ反対する団体様が朝の痛勤ピーク帯の痛勤電車を止めてしまい「けしからん。」と話題になっていた。

 不幸中の幸いかボクの朝の痛勤はオフピーク帯を狙いすまして痛勤する意識他界孤軍時差ビズ奮闘によってタイヘン遺憾はありつつも支えられているので、滅多なこと、例えば前日から積雪があり電車そのものが運休もしくは大幅遅延といったことがないかぎり、人身事故の類ではまず痛勤電車遅延に巻き込まれることがない。ゆえに今回の女性専用車両に反対する団体様が痛勤電車を止めて他の痛勤客に多大な迷惑をかけていたことについても「世の中には阿呆なことをする人間がいるなぁ。」くらいにしか思っていなかった。人間、自分に直接迷惑の火の粉が降りかからなければ大概のことはドーデモイイことなのである。

 しかし、その後インターネッツのメディアを読んでいると話の展開は女性専用車両に反対する団体様が痛勤ピーク帯の痛勤電車をとめて「けしからん。」という話題から「そもそも女性専用車両という存在そのものが差別でありけしからん。」という議論に発展していった。確かにその点においては仰る通りであると言えよう。実際は女性しか乗れないわけではないわけだが女性しか乗れない印象を与える女性専用車両というものは差別だと捉えられても仕方あるまい。

 そもそも女性専用車両は痴漢被害などからか弱き女性を守る目的で設置されたものであるという認識でボクはいる。しかしどうやら法律上、女性専用車両というものが認められているというよりはあくまで配慮願いたいという程度のユルい規定であるらしい。

 あくまでボク個人としてはか弱きモノ、例えば小さくてカワイラチイモノが守られない社会はポイズンだと思っているのでか弱きを守る仕組みはそれなりに用意されるベキではないかなと思う。女性専用車両が差別であるという主張をしている方々も「女性専用」という言葉があるから差別であると言っているような気がボクはした。それならば解決策、つまりはワークアラウンドとして考えられる方法のひとつは女性専用車両の名前を変えることではないだろうか。例えば優先席になぞらえて「優先車両」であるとか痴漢被害撲滅をどうしても願うなら「痴漢ダメ絶対車両」とかにしてみるのはいかがだろう。

 ちなみに痴漢そのものを減らすためにはいつの間にかなかったことにされそうな「痛勤ゼロ」を実現させることもひとつの解決策、つまりはワークアラウンドとして有効であろうとボクは思っている。2018年現在、トーキョーにおける痛勤ピーク帯の痛勤電車の乗車率は100%オーバーだ。痴漢とか関係なくつラい。それが50%くらいまで低減させられたなら周囲の目が届きやすくなるので痴漢はやりずらくなるだろう。かつ監視カメラの設置もなされれば鬼に金棒と言えよう(とはいえ監視カメラがついてる車両に乗りたいかといえばボクは乗りたくないわけだが)。さらに痛勤時間帯に駅員増員するとかいったことも考えられるがどこまでやるかは痴漢撲滅に各鉄道会社がどこまで本気でコミットするかによるであろう。

 現トーキョー都知事の緑のタヌキさんこと小池百合子さんが最近メディアに顔をお出しになるのが大分少なくなってきたような気がボクはするのだが、昨年(2017年)の衆院選の際の希望の党の12の公約のうちのひとつ「満員電車ゼロ(痛勤ゼロ)」をボクは少なくとも忘れていない。しかし一向に痛勤ゼロの実現される見通しをボクは感じることがデキないでいる。つか、緑のタヌキさんこと小池百合子さん、はやく痛勤ゼロの実現よろしくお願いしますよ?まさか実現する気もないことを立派な政治家である小池百合子さんが公約に掲げたりはしないとボクは信じていますからね。

 最後に余談だが差別の文脈で言えばボクが日々戦っている意識他界ラーメン界隈には「女子ラーメン」などという言葉が存在している。それは特に「ラーメン女子博」であったり「ラーメン女子」ないし「ラーメン女史」なる差別主義者の間で用いられている言葉であるようなのだが、ボクはそれが男性差別であるということを以前からことある都度訴えるようにしている。ボクは「女子ラーメン」などという差別的な存在が撲滅されることを願っている。しかし、ボクのそういった示威活動はあくまで本ブログを介して行うモノであり、冒頭の女性専用車両に反対する団体様のように痛勤電車をとめて他の痛勤客に多大な迷惑をかけるようなカタチで行われるモノではないので安心して欲しい。

 意義ある示威活動であると言えうる示威活動ならばボクも応援をしたい、しかし異議ある示威活動に関してはやり方の見直しを求めるモノである。如何なる意義ある主張も関係のない人びとの迷惑にならない前提で行われるベキという点は忘れないでおきたいものだ。

 それではまた会おう。さらばだ諸賢!!

(アイキャッチは女性専用車両のイラスト。実際にこんなピンクの車両があるわけではないわけだが、このいらすとやさんによる皮肉は痛烈であると言えよう。/本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました。)

追記:

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。

ヒソカにApple Watchで特別なバッジとステッカーを獲得できる「心臓月間チャレンジ」でハートによいことをしていました。

 ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは300日超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。

毎日定時に帰宅する残業ゼロマンのボクは毎日がプレミアムフライデー。

 諸賢、今日はプレミアムフライデーである。

 前回のプレミアムフライデーにおいて、毎日定時に帰宅する残業ゼロマン(厳密に言えば毎日1時間所定労働時間より長くオフィスには滞在しているわけなのだが)であるボクは毎日がプレミアムフライデーであるということが発覚してしまった。つまりボクにはもはやプレミアムフライデーが世の中的にいつでも正直ドーデモイイといえばドーデモイイのである。

 しかし折角のプレミアムフライデーである。だから今回はボクの近々におけるプレミアム体験についてプレミアムフライデーに便乗してコウカイしておきたいと思う。つまり言い換えれば小ネタ消化というわけである。いつにも増して大した話ではないので期待はしないで読み進めてほしい(関連記事:参照*3

 諸賢はApple Watchを使っているだろうか?ボクは使っている。先日(2018年2月7日)、ボクはApple Watchから「2018年2月8日から2018年2月14日までの1週間、毎日ハートによいことをしたらキミにこのカッコいいバッジをあげよう。」という指令を受けた。

 Apple Watch曰くハートによいこと、つまりは健康によいこと、ようは端的に言えば毎日30分の運動をしたらカッコいいバッジをくれるというのである。カッコいいバッジをくれるというならもらわないわけにはいかない。ボクは2018年2月8日から2018年2月14日までの1週間、毎日ハートによいこと、つまりはApple Watchのムーブのリングを閉じるべく、いつにもマシマシでウォーキング+ジョギングに勤しんだ。

参考:Apple Watch でアクティビティ App を使う - Apple サポート
ムーブのリングを閉じる、の意味がわからない諸賢は上述のリンクを参考にしてほしい。

 そして2018年2月8日から2018年2月14日までの1週間のムーブのリングを全て閉じ、以下に付すカッコいいバッジをボクは獲得した。

Apple Watchで特別なバッジとステッカーを獲得できる「心臓月間チャレンジ」でボクが獲得したバッジだ。
Apple Watchで特別なバッジとステッカーを獲得できる「心臓月間チャレンジ」でボクが獲得したバッジだ。

 ちなみにボクが今回Apple Watchから受けた司令は正式にはアクテビティチャレンジ企画「心臓月間チャレンジ」という名称だったらしい。どういう目的で行われていたのか説明していた記事を見つけたので、下記に引用して紹介したい。

今回の心臓月間チャレンジは、米国内で推進されている「Heart Month(心臓月間)」にあわせて実施されたものだ。米国では毎日2,300人が心臓疾患で命を落としていると言われていて、2月は心臓の健康について改めて考える啓蒙月間としようという機運が高まっているのである。

引用元:https://news.mynavi.jp/article/20180214-apple_watch

 なるへそである。

ありがとうApple Watch。Apple Watchで特別なバッジとステッカーを獲得できる「心臓月間チャレンジ」で気づいたらハートによいことをしていました。

 ボクはとりあえずカッコいいバッジをあげようという甘言に釣られてApple Watchのムーブのリングを2018年2月8日から2018年2月14日までの1週間閉じるまで運動することをやめなかったわけだが、気づいたらどうやら心臓によいことをしていたらしい。ありがとうApple Watch。

 ところで余談だが読者諸賢はラーメンが心臓に悪いのは諸賢はご存知だろうか。たとえそれが意識他界ラーメンであろうとそれは変わりないナゼならラーメンスープは塩分の塊だからである。1杯完食完飲すればもれなく食塩相当量8gほどの塩分を摂取することができる不健康優良食、それがラーメンだ。

参考:google:塩分 心臓疾患

 世の中には意識他界ラーメンでずぼらダイエットなどという「頭が悪いんですかね?」と心配になってしまう記事を堂々とインターネッツにコウカイしてしまうTokyoWalkerとかいうメディアが存在するようであるが、そんなずぼらダイエットなどという甘言にダマされてしまう「頭が悪いんですかね?」という人びとが世の中にそんなにいないことをボクは願ってやまない(関連記事:参照*4

 心臓によいこと、つまりは健康によいことをしたいならずぼらなどあり得ないのです。健やかに健康にありたいなら「睡運瞑菜350g、喝ッ!」なのである。覚えておいてほしい。

 それではまた会おう。さらばだ、諸賢!

(本稿はバレンタインデーを受けて断つ裏でヒソカに健康によいことをしていたことをプレミアムにお題「健康」に寄せて書いた。)

参考:

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。

*3:毎日がプレミアムフライデーだったみたい。

*4:意識高いラーメンでずぼらダイエットを受けて断つ。