#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク，らーめ人間Ｚが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ．よろしくね，ピース．ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係．写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り！

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最低限度の健康で文化的なライフを切望するタンタンメンのボクが虫歯ゼロかつ歯周病ゼロのために継続していることを３ヶ月に１回全部話す（2019年7月現在）。

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　ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．
　
　ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．
　
　外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸２年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．

最低限度の健康で文化的なライフを切望するタンタンメンのボクが虫歯ゼロかつ歯周病ゼロのために継続していることを３ヶ月に１回全部話す（2019年7月現在）．

　今日は2019年7月6日の土曜日である．天気は雨ときどき曇り．梅雨真っ只中の今週はまともに晴れた日は１日たりとてなかったものである．平年通りの梅雨明けであるならば関東甲信越地方の梅雨明けは７月の20日を過ぎるものであるそうであるのでまだまだこの高温多湿の不快指数の高い日々をタンタンとメンタルを強くしっかりと持って生き抜いていかなければなるまい．

　ところで唐突ではあるのだけれど，やぶから棒ではあるのだけれど，何度でも書くのだけれど，たっぷりと書くのだけれどボクは「最低限度の健康で文化的な最低限度のライフをタンタンとメンタルしっかり植物のような心で平穏に暮らす」ことを人生というライフの根源的欲求として掲げるタンタンメンである．

　そんなタンタンメンであるボクはボク自らの最低限度の健康を最低限度に維持するために，あわよくばよりより健康になるために最低限度にアタリマエに健康によいとされていることを日々の生活の中にルーティーンとして組み入れられるようプロトコルを組むようにしている．

　そしてボクが最低限度の健康を維持し，あわよくばよりより健康になるためによいとされていることの中で定期的に行っているルーティーンとしてプロトコルとして組んでいることの１つが歯科定期検診およびクリーニングである．

　人間たるもの生きるためには何か食さねばならず何かを食するためにはよく歯でその食する何かを咀嚼しなければならない．虫歯だらけの不健康な歯，歯周病により歯ぐきが弱ってしまっている口内環境ではまともな食事を摂ろうにも摂ることができない．

　最低限度の健康を維持する上において栄養バランスの取れた食事を心掛けることはアタリマエであるわけなのだけれど，それを食すための土台としての口内環境を適切に維持管理することもまたアタリマエに大切なのである．

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　閑話休題．

　というわけでボクは３カ月に１回，かかりつけの歯科医院にあらかじめ予約を入れておき定期的に歯科検診およびクリーニングをしていただいている．わざわざあえて本稿にそのことを書いているのは今日（2019年7月6日）の土曜日がその定期歯科検診およびクリーニングの日だったからである．

　ちなみに前回の歯科検診およびクリーニングの記録が次のエントリだったわけなのだけれど，ちょうどよいので一応読み返してみることにした．

　この３カ月前のエントリでも書いていた「フォーンズ法および突っ込み震わせ磨きで朝晩歯磨きをする」ということと「オーバーバイトに気をつける」は今もボクは継続している．

　ちなみに少しだけ補足をしておくとボクは会社では歯磨きをしていない．本当は何か食したら都度歯磨きをした方がよいのは分かってはいるのだけれど，オフィスで歯磨きをしている人びとを見かける度にあまり生理的に気持ちのよいものをボク自身が感じないものであるからボクが生理的に気持ちのよいものではないなと思うことをボク自身がすることに関してはよい心持ちがしないものであるから「フォーンズ法および突っ込み震わせ磨きで歯磨きをする」のは朝晩自宅でということのみにするようにしている．

　ただし口内環境を衛生的に保つためには思い立ったら歯磨きをするくらいでもよいと思ったりもしているので食後であるとか食間であるとか関係なく「歯を磨きたいな」と思ったら朝晩関係なく自宅であるならばボクは歯を「フォーンズ法および突っ込み震わせ磨きで歯磨きをする」ことに一切の躊躇をしないようにしている．

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　閑話休題の閑話休題．

　では本題の本日（2019年7月6日）のボクの歯科検診の結果であったわけなのだけれど歯科衛生士の方曰く「よく磨けていて問題がない」とのことであった．とはいえ３カ月も経つと歯石はどうしても溜まってしまう箇所はあるものであるので今回もマルっとゴリっとそしてスリッと歯石を除去していただき歯の表面の汚れもキレイにクリーニングしていただいてきたものである．当然ながら歯周病の心配も今のところは一切なしとのことであるので今後も「フォーンズ法および突っ込み震わせ磨きで朝晩歯磨きをする」ことを継続し「オーバーバイトに気をつける」ことも併せてすることによってボクの口内環境を清潔にかつ衛生的に保つことによって今後も人生100年安心して食したいものを食せる口内環境の維持管理に勤しんでいきたいと思うものである．

　最後にボクにはアタリマエ過ぎて前回は書いていなかったこと，ボクの口内環境を清潔にかつ衛生的に保つためにしていることを補足的に書いておくことにしよう．ボクが口内環境を清潔にかつ衛生的に保つためにしていることでボクの中ではアタリマエ過ぎて書かなかったことは「タバコを吸わない」「酒を飲まない」である．どちらも口内環境を清潔にかつ衛生的に保つためには百害あって一利なしであることはあえて説明する余地もないことであると思うので理由は割愛するのだけれど，このようにして「やるべきこと」と「やるべきでないこと」をタンタンとメンタルしっかり分類し「やるべきこと」のみをしていくのがボクのタンタンメンメソッドでありラーメン断食の極意なのである．

　口内環境を清潔にかつ衛生的に保つことで得られる最低限度の健康な食事の摂れるライフはボクに言わせれば無類である．ボクはこのモメンタムを死ぬギリッギリまで維持していくことをしていきたい．

　というわけで世界が令（うるわ）しく平和になるまでボクはタンタンとメンタルしっかり口内環境を清潔にかつ衛生的に保つことをしていくつもりだ．そしてボクは世界が令（うるわ）しく平和になるまで外でラーメンを食わない！

ーー以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！健闘を祈る！！

《アイキャッチは歯のクリーニングのイラスト「歯科衛生士さんと子供」 | かわいいフリー素材集 いらすとや．／本稿はお題「どうしても言いたい！」によせて書きました．》

セブンペイ不正利用の１番の悪者は誰かという話。

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　ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．
　
　ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．
　
　外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸２年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．

セブンペイ不正利用の１番の悪者は誰かという話

　唐突ではあるのだけれど，やぶから棒ではあるのだけれど読者諸賢はなにかのペイメントをするときにはキャッシュで払うメンであろうか？それともキャッシュレスで払うメンであろうか？

　ボクが同じクエスチョンを誰かからされたならば「両方」と答えるメンである．どちらの使用比率が高いかというクエスチョンをされたならばそれは「キャッシュレス」である．

　ちなみにボクがキャッシュレス決済の利用比率が高めなのはキャッシュレス決済ならば極端な話アイフォーン１つ持って出れば他に持ち物がいらないからである．

　外の世界というものは危険に満ち溢れているものであるから右手にスマートフォン，左手にタピオカミルクティーといった意味不明なスマートフォンゾンビをしているとあっけなく命を落とす危険だってゼロではないのである．

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　アイフォーン１つで完結するライフというものはそういう意味では外の世界のありとあらゆる危険から自らの身を守る上で両手をあけておくことができるためサイキョーであるとボクは思っている．ボクは極力アイフォーン１つだけ持って出れば外の危険に満ちた世界で自己防衛できることできたならばそれ以上に好ましい世界はないと思っているものである．

　しかし実際のところはというと昨年（2018年）の北海道胆振東部地震の際にブラックアウトが起きたことから学ぶことができるようにアイフォーン１つだけ持ち歩くライフをしているといざ停電で電気が使えなくなってしまうとキャッシュレス決済ができなくなってしまい人生が詰んでしまうというリスクが浮上してくる可能性があるものである．

　結局のところ一切のキャッシュを持たないで外に出るということは最悪の場合一切の決済ができなくなってしまうリスクをもつことになってしまうので最低限度のキャッシュは持ち歩いた方がよいということなのである．ナニゴトも極端なことはするべきではないということであり，リスクは分散するべしということなのである．

　というわけでボクは決済に関してはキャッシュとキャッシュレスの両刀使いであるというわけなのである．

　さて冒頭から本稿の本題に触れず脇道にそれてしまっているわけなのだけれど，脇道にそれたついでにもう１つ脱線しておきたい．キャッシュレスはキャッシュレスでもどういったキャッシュレスが存在しているかという話である．

　今，クールでビューティホーハーモニーではキャッシュレス決済の中でも特にＱＲコード決済のホニャララペイが乱立状態になっている．ちょっと挙げていってみるだけでもオリガミペイ，ラインペイ，楽天ペイ，メルペイ，ａｕペイ，ペイペイ etc...　他になにかあったっけといった具合である．

　今年（2019年）の10月に控えた消費増税にあたってキャッシュレスで決済したらポイント還元によって増税分を帳消しできますよという政府の方針があることに便乗しようというスケベ心を隠さない上に，あわよくば自社の経済圏にうまく消費者を取り込もうという算段なのだと思うのだけれど，ビジネスとは如才なく行うものであるから最後に一番体力のある企業が残るまで血で血を洗う骨肉のキャッシュレス戦争を繰り広げていただければ幸いであるとボクは温かい目で見守ることにしている．

　消費者の立場としてのボクはあくまで一番セキュアでかつ利便性の高いホニャララペイが残ってくれさえすればいいのである．ちなみに今現在ボクが利用しているホニャララペイがなにかということは本稿の主旨を逸脱するので割愛する．

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　閑話休題．

　そしてそんな乱立状態にあるホニャララペイに2019年7月1日に消費増税時のポイント還元助成の甘い蜜にあやかりたいと思ったのか知らないけれど，自社のオムニチャネル戦略を拡張して経済圏の拡大を画策したのかどうかは知らないけれど新たにセブンペイとファミペイが鳴り物入り（？）で参入したのである．

　ちなみにボクはもうスデに飽和状態にあるだろうと思われるホニャララペイのうちのいくつかを利用していてあえてねらいすましてここでメリットに乏しいセブンペイやファミペイを使う理由はないなと思っていたので使ってみようとすらしなかったのだけれど，セブンペイもファミペイも開始当日から想定以上のアクセスがあったとかでシステムが停止したりしていて一体どんだけ想定が低かったのだろうと思ったりしていた．

　そして翌2019年7月2日から発生したというのが本稿の主題であるセブンペイの不正利用である．一体全体どういったことが起きたのかというのは公式にセブン&アイホールディングスのプレスリリースで公開されている下記のＰＤＦを参照されたい．

　簡単にどんなことがあったのかというのを上述のＰＤＦから引用して紹介すると次のとおりであったらしい．

2019年7月2日 ・お客様より「身に覚えのない取引があったようだ」とのお問い合わせをいただく。（第一報）
2019年7月3日 ・社内調査を実施した結果、不正利用が発覚。
・お客様サポートセンター緊急ダイヤルを設置。
・7pay ホームページの「重要なお知らせ」に ID・パスワード管理の注意喚起を掲載。
・クレジットカードおよびデビットカードによるチャージを停止。
引用元：「7pay（セブンペイ）」一部アカウントへの不正アクセス発生によるチャージ機能の一時停止について

　そしてこのセブンペイの不正アクセスについてセブンペイの小林強社長が記者会見を開いて説明を行ったわけなのだけれど，この際に記者の方から「二段階認証を行っていない理由は？」とクエスチョンされた際に「二段階認証？？？」と考えるそぶりをして「二段階うんぬんというのと同じ土俵で比べられるのか、違うあれかというのは、私自身が認識しておりません」といった主旨のことを答えた結果，インターネッツではセブンペイの小林強社長が自身の脆弱性を露呈と本問題で１番悪いのはセブンペイの小林強社長であるかのような空気が醸成されてしまっていた．

　でここでボクも「セブン・ペイの小林強社長が自身の脆弱性を露呈」というのは吹き出しそうになってしまったわけなのだけれど，今回のセブンペイの不正利用で１番悪かったのはセブンペイの小林強社長なのではないかと思ってしまいそうになってしまったわけなのだけれど，よくよく考えてみたら１番悪いのは誰かということを考えたら少なくともこの事件における１番の悪者はセブンペイの小林強社長ではないよねということに気づいたのである．

　このセブンペイの不正利用事件で１番の悪者は誰か，それが本稿の主題であるわけなのだけれど，ようやく主題に辿り着くことができたわけなのだけれど，その答えはそこまで考えるまでもなくおのずとおもむろに容易に出た．

　それは「セブンペイの不正利用を行った人間」である．

　たしかにセブンペイには二段階認証がなかったし，セブンペイの社長は二段階認証を知らなかったようだし，「名前」「電話番号」「生年月日」を知っていれば本人以外のメールアドレスにパスワードリセットのメールを送信できたり，不正利用が起きた原因が究明できていないにもかかわらずサービスを全面停止しなかったりセブンペイが不正利用したい放題の場を提供したことは間違いがないわけなのだけれど，それでもセブンペイも「被害者」なのである．

　そしてそんな不正利用したい放題の場が目の前にあったとしても不正をしないのが立派な大人のジェントルメンなのである．そこに不正利用したい放題の場があったとして実際に不正利用したい放題したならばそれは「犯罪」なのである．

　というわけでもう一度たっぷりと書くのだけれどセブンペイも大概に脆弱性のカタマリでヒドいことには違いがないのだけれど，セブンペイも被害者であり，このセブンペイ不正利用事件で１番の悪者だったのは「セブンペイの不正利用を行った人間」なのである．

　幸いなことにこれで全員なのかどうかはわからないのだけれどセブンペイを不正利用した人間が２名ほどポリスメンに逮捕されたようである．もう一度たっぷりと書いておくのだけれど，目の前に不正利用したい放題の場があったとしても不正利用しないのが立派なジェントルメンであり，欲に駆られて不正利用してしまうのは犯罪者なのである．

　ちなみにこんなアタリマエのことにボクが気づくことができたのははてななブロガーの中でも他人を見下していることで有名な，他人のちょっとした失敗を見つけては「こんな頭の悪い失敗をしているヤツがいやがったぜヒャッハー！」していることで有名なフミコフミオが想定通りにセブンペイの社長の記者会見上の失態に関して有頂天になって面白がっていたからである．

　そもそもフミコフミオ自身がセブンペイ社長のことを有頂天になって面白がることができるほどネットセキュリティに通じているとはボクには到底思えないのだけれど，ボクは他人の失敗を観ては面白がってはしゃいでしまう，有頂天になってしまう人の道にはずれたフミコフミオによっていともたやすく行われたえげつない行為を目にすることによってボクは目を覚ますことができたのである．

　そういったわけでボクはフミコフミオには感謝しかない．フミコフミオがボクの理想的なこうはなりたくない老害の象徴であってくれたが故にボクはかろうじて人の道を踏み外さずに済んだし，セブンペイ不正利用事件で１番悪い人間が誰かということを見誤らずに済んだわけなのである．

ーー本稿は以上である．それではまた会おう！さらばだ諸賢！！

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参考．

　ボクがセブンペイ不正利用問題に関連して読んだ記事のリストを下記にリストアップしておきたい．

　全ての関連する記事をボクも読めるはずもないのでヌケモレはあると思うのだけれど，読んだものは極力リストアップしておいてみようと思う．

株式会社セブン&アイ・ホールディングスのプレスリリース．
日本経済新聞の記事．
五大全国紙とNHKニュースウェブ．
朝日新聞．

　朝日新聞はこんなタイトルの記事を書いているから五大全国紙中で１番信用度が低いんじゃね？と思いました．

NHKニュース．
ウェブメディアの報道．
ITmedia．
ツイッター．

　セブンペイの関係者各位は皆あまねく徳丸先生の本を買ったほうがいいことは言うまでもないとボクは思いました．

体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 第2版
posted with ヨメレバ
徳丸 浩 SBクリエイティブ 2018年06月22日
楽天ブックス
Amazon
Kindle

　ちなみにボクは買った．

　上記リンクの徳丸氏の質問箱への回答もたいへんに示唆に富んでいて素晴らしい．

個人ブログ．

　フミコフミオがこのタイトルを読んで面白がっていたようなので「どうなのかなこれは」と思ったブログ．

　その「どうなのかな」とボクが思ったブログを書いているのが山本一郎さんだと勘違いした御仁が誤爆していたのが上記の山本一郎さんのポストで発覚していた．なんだかよくわからない．

　その山本一郎さんがセブンペイに言及していたブログは上記のもの．

　無限おにぎりができるからと無限おにぎりしてしまうのはおバカさんだと思うし，不正利用は不正利用なので犯罪になるよね．

いわゆるセキュリティー業者が実施する脆弱性診断は、利用しているソフトウェアやXSSやCSRFといったWebアプリケーション実装としての脆弱性を外形的に診断するものが多く、ログインやアカウントリカバリー（パスワードリセット）の仕様や業務要件の欠陥までは確認しないことも考えられる。セキュリティーベンダー任せにするのではなく要件レベルで十分なリスク分析を行い設計をレビューしなければ、今回のような業務フロー上の抜け穴はレビュー対象から漏れてしまう、或いは指摘されなくても無理からぬことだ。 ＜略＞
問題を起こした7Payを後知恵で叩くことは容易だが、似たような問題が今後も起こる可能性はないか、仮に自分が当事者だった場合は本当に不正を防ぐことができたのか、胸に手を当てて考えてみてはどうだろうか。
引用元：7Payの失態で露呈した本当は怖いIDの話｜楠 正憲（国際大学GLOCOM 客員研究員）

　ほんこれと思ったところを太字にしてみた．

　「名前」「電話番号」「生年月日」を知っていれば登録メールアドレスと別のメールアドレスにパスワードリセットメールを送ることができてしまうというのは仕様のバグなのでそんなの脆弱性診断でわかるわけもないというのは激しくボクも賛同するものである．

　また事件を他人ごととするのではなく自分ごととして考えセブンペイと同じ轍を自分が踏まないようにするための本事件を教訓とするということはボクもたいへんに意義があると思ったものである．

運営会社セブン・ペイの小林強社長が2019年10月10日付で退任．

セブン&アイ・ホールディングス（HD）のスマートフォン決済サービス「セブンペイ」が不正利用された事件で、同社は10日、井阪隆一社長と後藤克弘副社長の役員報酬30%3カ月分を自主返上することを発表した。サービスを手掛けた運営会社セブン・ペイ（東京・千代田）の小林強社長は同日付で退任した。不正利用の責任を取る。

　この人事判断になぜ３ヶ月の時間を要したのかはよくわからないのだけれど，二段階認証すら知らなかった小林強社長は不正利用の責任をとって辞任したとのこと．今後同氏がなにを担当されるのか気になるところではあるのだけれど，そこまでの言及は記事中にはされていなかった．

その他．

　今回のセブンペイ関係者は不正解だったということになる基本情報技術者試験の問題．

　結局セブンペイは2019年9月30日にサービス廃止とあいなった．

　そしてヒャダインさんはさすがにかわいそうだなとボクは思った．

《アイキャッチは二段階認証を使う人のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや．いらすとやさんは二段階認証をご存知のご様子でボクはホッと胸をなでおろした．／本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました．》

令和初の１年の折り返し地点を受けて断つ。

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　ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．諸事情あって今日は2019年7月4日の木曜日なのだけれど毎週水曜日はボクがはてななブログの編集部メンが出題するお題に答えてはてななブログを楽しむことにしているウィークデイだ．

　はてななブログの編集部メンによれば《もう半分？ まだ半分！今週のお題は「2019年上半期」です。6月も終わりに近づき、はやくも今年の半分が過ぎようとしています。ここでひと息、2019年の上半期をふりかえってみませんか？ 今週は「2019年上半期」をテーマに、はてなブロガーの皆さんのエントリーを募集します。「2019年上半期の反省」「令和元年前半の映画評まとめ」「2019年後半戦に向けて」など、あなたの「2019年上半期」にまつわる話を聞かせてください。ご応募をお待ちしております。》とのことである．

　いつもはコンテキストがまったくもって「はてな」なはてななブログの編集部メンの出題する今週のお題なわけなのだけれど，今週はずいぶん「真っ当」なド真ん中ストライクな今週のお題のお題になっていてボクはたいへんに感動したものである．はてななブログの編集部メンもやればできるのではないですか．

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　とはいえ，お題に答える前にマズは自己紹介させていただこう．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．

　ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350g，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．

　外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることのできない制約をもって異世界転生したボクは丸２年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．

令和初の１年の折り返し地点を受けて断つ．

　ボクは日本の首都東京のどこかにヘッドクオータオフィスのある企業で働くエクストリームサラリーメンである．

　ウチの会社は何を隠そう会計年度が１月はじまりの企業であるのでちょうど６月の末日をもって上半期が終了したところである．

　ちなみにボクはコンプライアンスをたいへんに大切にしているので，他のはてななブロガーとは一線を画しウチの会社の2019年度上半期の業績がどうであったかについてはコメントすることを差し控えたい．

　ボクの会社貢献のパフォーマンスがどのように評価されたかについても言及することを差し控える．

　というわけでウチの会社のこの半年の業績，ボクのパフォーマンスの評価といったものは皆あまねくボクの心のウチに秘めて，今は本年度（2019年度）の会計年度末を迎えるまであと半年の時間を最大限有効に活用して会社の目標とするところの業績を上振れで達成するためにボクができることをタンタンとメンタルしっかりオシゴトがんばるぞいしていくつもりである．

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　閑話休題．

　ちなみにちょっと話は脱線するのだけれど，ちょっと気になったことなので書いておくのだけれど，読者諸賢は一年の折返しとは一体何月何日のことだと思っているだろうか？

　ボクは前述したとおり会社の会計年度が１月はじまりであること，上半期が6月30日までであることから「一年の折返しはいつ？」とクエスチョンされたならば6月30日だと思っていたものである．実際，6月30日は「ハーフタイムデー」つまりは「１年も残す所あと半分となる日」とされているわけなのだけれど，ちょっと思い立ってボクがグーグル検索してみたところ世の中には7月2日こそが１年の折返しの日であると主張する人びともいたのである．

　その根拠は１年は365日であり，その真中の183日目は7月2日だからというものだった．ボクはそういう考え方もあるね「なるへそな」と思ったものである．とはいえ7月2日というのはなんだかたいへんにキリが悪いなと思ったものであるので，ボクは今後も上半期の最後の日である6月30日を１年の折返しの日であると思うことにしていこうと思うものである．

　さてたっぷりと脱線したところで話を本題に戻したい．

　ウチの会社の業績やボクの会社でのパフォーマンスの評価についてはなにかとそこはかとなくコンプライアンス上のイシューがあるので公表することを差し控えたわけなのだけれどボクのプライベートの目標であれば公表したところでなんら差し支えのあるところではないので，以降の本稿ではボクの2019年度の下半期のプライベートの目標についてボク自身のために書いておいてみたい．

　何度となく本ブログで書いてきたことではあるのだけれど，ボクがタンタンとメンタルしっかり世界が令しく平和になるまでラーメンを食わないことを続けてきた結果，辿り着いたボクのライフの根源的欲求とは「最低限度の健康で文化的な最低限度のライフをタンタンとメンタルしっかり植物のような心で穏やかに暮らす」ことである．

　ボクはボクのボクによるボクのためのライフの根源的欲求を守るために，それを阻害するいかなるリスクに対しても分析に分析を手遅れになることも厭わず分析しおもむろに万全の対策をとることにしている．

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　そして編み出した対策が「睡眠をしっかりとること」「毎日タンタンとメンタルしっかりマッソーを追い込むこと」「ヤサイマシマシタンパクマシマシアブラヒカエメエンブンヒカエメの食生活をタンタンとメンタルしっかり継続すること」そして「酒は飲まない」の４つである．

　上記４つの対策はなにかとそこはかとなく十二分に効果的であるのでボクは大切にして継続している．しかしただタンタンとメンタルしっかり継続しているだけではよりよりのマッチョになることはできないものであるので折角の半年の振り返りの機会であるので振り返りつつどのようにアップグレードするかを考えてみることとしたい．

まず「睡眠をしっかりとること」から．

　これは本ブログで何度もたっぷりと書いてきたことなのだけれど，ボクがなかなかできるようにならないのがこの「睡眠をしっかりとること」である．

　理由は単純で毎朝５時半起きの早朝時差ビズ痛勤をしているにもかかわらず就寝するのが午前０時を過ぎるからである．

　ボクの平日の睡眠時間は平均すると５時間ほどである．その分休日に寝だめしているかというとそういうことも特にないので睡眠負債は貯まるばかりである．

　幸いウチの会社ではランチタイム後に少々ナップタイムをとったところできっちりと出すべき成果物を出すべきタイミングできっちりと出しさえすれば，ナップタイムをとることを居眠りサボり扱いされてはてななパワハラクソ上司のステレオタイプであるフミコフミオのような人災部長がいる追い出し部署に島流しになったりするといったことはないものである．

　なのでボクはナップタイム込みであればかろうじて絶対的全体として１日のトータルの睡眠時間は６時間を確保できているわけであるのでボクはこのモメンタムをキープしていきたいと思っている．

　１日の絶対的全体としてのトータル睡眠時間は６時間を死守！絶対！！

次に「毎日タンタンとメンタルしっかりマッソーを追い込むこと」．

　ボクがマッソーを追い込むメニューは今日（2019年7月4日）現在において次の構成になっている．

  1. 感謝のフィットボクシング1,000発（フィットボクシングのデイリーを30分コースでやると1,000発を超えるのでヨユー）．
  2. ラジオ体操第１．
  3. みんなで筋肉体操フルカウルパン２（パンツ一丁でみんなで筋肉体操２の腕立て伏せ，腹筋，スクワット，背筋を常に全力でマッソーを追い込んだ状態でやること）．
  4. ラジオ体操第２．

ーー以上である．

　ちなみにこれに関しては感謝のフィットボクシングを今年のゴールデンウィークからはじめて来年のゴールデンウィークまでに累計365,000発を目標としてきたのだけれど，昨日（2019年7月3日）時点で累計110,141発であったのでちょっと飛ばしすぎ感はあるのでペースダウンすることも念頭におきつつ年度末までに累計365,000発を達成することを目標に毎日感謝しつづけてみようと思っている．

３つ目は「ヤサイマシマシタンパクマシマシアブラヒカエメエンブンヒカエメの食生活をタンタンとメンタルしっかり継続すること」．

　マッソーを追い込んだら次に大切なのは必要な栄養を十分に摂ることである．

　今年度に入ってからボクは特にタンパク質を極力摂ることに重きをおいてタンパク質の摂取をタンタンとメンタルしっかり行ってきた．

　今ボクが意識しているのはタンパク質140g／日である．

　意識し始めた当初は120g／日くらいだったのだけれど今は140g-160g／日のタンパク質が摂れるようになってきている．

　タンパク質を摂りすぎるのもそれはそれで問題であるのでマッソーの追い込みとのバランスを取りながらよりよりマッチョを目指していきたいと思っている．

最後に「酒は飲まない」．

　ボクはもともと「酒は飲まない」方ではあったのだけれど，「最低限度の健康で文化的な最低限度のライフをタンタンとメンタルしっかり植物のような心で穏やかに暮らす」というボクのライフの根源的欲求に気づいてからは以前に増して「酒は飲まない」になったものである．

　酒は飲んでも動脈硬化の予防にちょっとなるかもしれない程度でそのメリットのために百害を呼び込むようなものである．同じ動脈硬化を予防したいならボクはトマトでも食っとけと思うものである．

　というわけでボクからすれば「酒は百害あって一利なし」という結論に至っている．

　よほどなにか酒を飲まざるをえないような事案の発生がない限り，ボクはもう一生酒を飲むことはないかもしれない．

ーー以上である．

　あまり低い目標を設定しても達成が容易なイージーゲームすぎる目標では面白みがない．本稿で設定した目標があまりにもイージーゲームすぎるようであれば途中でより高い目標を設定し直し，ボクはよりよりのマッチョになっていこうと思っている．

　それではまた会おう，さらばだ諸賢！！2019年残り半年も健闘を祈る！！

《アイキャッチは折り返し地点のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや．》

ＳＮＳはフミコフミオのように風説を流布させるために使うものではない。

復習らーめん 復習らーめん-社会 復習らーめん-ファクトチェック MISC MISC-戦えラーメンマン RAMEN

　ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．
　
　ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．
　
　外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸２年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．

ＳＮＳはフミコフミオのように風説を流布させるために使うものではない．

　唐突ではあるのだけれど，やぶから棒ではあるのだけれど，そして何度でも言うのだけれど，たっぷりと言うのだけれどボクはウソが嫌いである．

　理由はシンプルでウソなんてついてもウソをついている本人は愉快かもしれないが他人が不愉快だからである．多くの場合においては他人は不利益を被ることになるといっても過言ではない．

　なのでボクは本ブログにおいてはウソをつかないことを心情にブログを書いている．

　逆に出所不明，真偽不明なインターネッツにおける情報を目にしたらその真偽を可能な限り確認して確認できたことだけを信じるようにしている．

　そういった意味でボクがはてななブログの中で著名なブロガーほどウソばっかついてることに関しては正直不快な思いを抱いている．

　そんなウソばっかなブログほどはてななブックマークのホットエントリに入ることに関しては不快極まりないと思っているといっても過言ではない．

　そしてそんなウソばっか書いているブロガーのひとりがフミコフミオである．

　そのフミコフミオが複数所有しているはてななブログのうちの１つを更新停止し，自分に不快な言動をしているツイッターのアカウントを積極的にブロックするのだというブログを昨日（2019年7月2日）書いていた．

　虚言癖のあるホラ吹きブロガーであるフミコフミオらしい認知の歪みの激しい被害妄想だなとボクは思ったものである．

　隠す必要もないので公表しておくのだけれどボクもブロックされたうちの１人である．

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　ボクがフミコフミオからブロックされたのは上記のようにフミコフミオの真偽不明，出所不明なツイートの事実確認を行ったからであるようだ．

　どうやらフミコフミオにとってはこれは「不快」なことであったらしい．

　本当のことを言っているだけならばなにも「不快」に思うようなことではないはずなのに不思議なこともあったものである．

　ちなみにボクにとってはフミコフミオが真偽不明，出所不明の情報でもって「こんなホニャララなことをしてるおかしなヤツがいやがったぜヒャッハー！」している方がよほど不快なのである．

　なので，本当にそんなフミコフミオがいうような「こんなホニャララなことをしてるおかしなヤツ」がいるのかどうかを事実確認することは必要なことなのである．

　なぜならばそんな実在するかどうかもわからないおかしなヤツがいるかもしれないと思いながら毎日を送るのとそんなおかしなヤツは実在しないということを確認してから毎日を送るのとでは心理的安全性が全く異なるとボクは信じているからである．

　そんなおかしなヤツがいるというならばボクが大切にしている「健康で文化的な最低限度のライフをタンタンとメンタルしっかり植物のような心で穏やかに暮らす」ことが脅かされてしまう．可及的速やかに対策を練らなければならない．

　ちなみに件の事実確認の結果わかったのは「あなたに文句をいうためだけにアカウントを取得しました」というこの文言通りの一言一句違わない発言をしている人間はいなかったということである．

　あとからフミコフミオ本人がめずらしく出所を明かしていたことによってそれらしいことをコメントしていたインスタグラムアカウントが実在していたことは判明したわけなのだけれど，一言一句そのままの文言でコメントしているアカウントは存在しなかったし，コンテキストやニュアンスも「あなたに文句をいうためだけにアカウントを取得しました」から受ける印象とは著しく異なるものだったのである．

　ようはここからもう１つ判明したのはフミコフミオが普段から「こんなホニャララなことを言ってるおかしなヤツがいやがったぜヒャッハー！」しているときに言及されているホニャララは一言一句そのままの文言でコメントされているものではないし，それは往々にしてコメントをした主体が示した意見を歪め，あるいは一部のみを取り出して解釈し，それをその人が発言したかのように言っているだけだったということなのである．

　ちなみにこれは悪名高き典型的なストローマン論法である．

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　そしてウソが嫌いなボクが事実確認をするときになにより気をつけていること，それこそが「ストローマン論法になっていないか」ということなのである．

　フミコフミオはなぜかストローマン論法を指摘されるとそれを不快に思ってブロックしてくるようなのだけれど，冒頭のブログで「ブログは、不愉快な思いをしてまでやるものではない」と言ってるようにストローマン論法を指摘されることが不快だというのであれば，ブログもそうだけれどツイッターこそフミコフミオはやめるべきなんじゃないの？とボクは思うものである．

　フミコフミオのようにストローマン論法でもって無駄に世界に悪い噂を流布するような輩が自分が「不快なことをされた」と被害者のように振る舞うのは完全に認知が歪んでいる．

　被害者はフミコフミオなのではなくフミコフミオの歪んだ認知による風説を流布された世界なのである．

　なにはともあれボクはフミコフミオの「ブログは、不愉快な思いをしてまでやるものではない」から転じて「ＳＮＳは（赤の他人に不利益をもたらす）風説を流布させるために使うものではない」ということを学習したので，改めてボクはこれからもタンタンとメンタルしっかりと本ブログを「ボクが知らなかったことを知るため」「真偽不明のモノゴトを事実確認するため」に書き続けていきたいと思っている．

　フミコフミオが風説の流布をやめるまでボクは外でラーメンを食わない．

　それではまた会おう！さらばだ諸賢！！

参考．
やはりフミコフミオはウソつき．

　ちなみに上記のブログは更新停止するとフミコフミオは前日のブログにしっかりと書いていたはずなのだが翌日もなにごともなかったかのように更新していた．ボクからすればフミコフミオはホラ吹きブロガーなので特に驚きはないのだけれど，こういう自分の発言に責任を持てない人間の言うことを皆さまは信用して鵜呑みにしないようにしてくださいね．

　フミコフミオが更新を停止すると宣言したブログが２日連続で更新されていた．

　よく観なくても気づくことなのだけれどブログのタイトルが前日までの「フミコフミオの物欲日記」から「１分日記」に変わっていた．どうやらブログのタイトルを変えたので違うブログになったといいたいらしい．「フミコフミオの物欲日記」の更新は停止して「１分日記」をはじめたということらしい．

　よくもまあフミコフミオはこういった不正政治家だってやらないような幼稚でくだらない言い訳，詭弁を思いついて実行するものだなとボクは呆れて言葉もない．フミコフミオは頭が悪いとは思っていたけれど，ここまで頭が悪いともはやかけて差し上げる言葉もない．

　どうせ同じことをするならせめてhttp://deleteall.hatenablog.com/の「deleteall」という言葉どおりにサイトごと一旦全部削除してあたらしいドメインURLを取得し直して心機一転するくらいのことをフミコフミオは思いつかないのだろうか．まったくオカワイソーでならない．

　その後，１分日記に改名してなぜか毎日更新していたホラッチョフミコフミオだったが継続力がないので2019年7月11日で更新が途絶えた．どうせまたその後，言い訳や詭弁を弄して再開せんでもいいのに再開するのだと思うのだけれど，詭弁や言い訳をするくらいなら何も言わないほうがいいということをボクは学ばせてもらった．

《アイキャッチは悪い噂を流す人のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや．／本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました．》

日本がIWCを脱退して商業捕鯨を再開してもボクはこれからもクジラを食わない。

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　ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．
　
　ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．
　
　外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸２年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．

日本がIWCを脱退して商業捕鯨を再開してもボクはこれからもクジラを食わない．

　唐突ではあるのだけれど，やぶから棒ではあるのだけれど読者諸賢は鯨肉を食したことがあるだろうか？

　ちなみにボクはといえば「ある」．

　ボクがまだ幼少の折，玉のようにコロコロとして三千世界に燦然と輝くかわいらしいお子様だったころ，なんの機会だったのかはまったく覚えていないのだけれど，なにかの機会にボクは鯨肉を食したことがあるものである．

　お子様の頃の記憶なので若干曖昧ではあるのだけれどボクが食した鯨肉が「おいしくなかった」ことだけは鮮明に覚えているものである．

　ボクはあえて狙いすまして食す必要のないものは絶対に食わないラーメン断食家であるので「ラーメン」「マクドナルド」「モスバーガー」「ミスタードーナツ」など様々なものを受けて断ってきたわけなのだけれど，たとえば他には絶滅危惧種なども食さないものである．

　なのでボクは日本鰻をスデに完全に断って10年以上になるしサンマやイカなど漁獲量がどんどん減っている水産資源に関しても極力食わないようにしている．

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　閑話休題．

　さてなぜ唐突に鯨肉なのかといえば昨日（2019年7月1日）商業捕鯨が日本において再開されたからである．

　そのことは各種メディアで報じられたわけなのだけれどボクは日本経済新聞の有料サブスクライバーであるので日本経済新聞から日本の商業捕鯨再開に関して報じていた内容を紹介したい．

　ちなみに本稿ではその商業捕鯨の再開によってウチでも食卓に鯨肉を並べて食すべきかということを真面目に検討するために書いている．

　ではまずは上記のリンク記事からボクが気になったところを引用し紹介しながら検討を開始してみようと思う．

民間事業者などは山口県下関市を基地にした沖合捕鯨と、北海道網走市、同釧路市、青森県八戸市、宮城県石巻市、千葉県南房総市、和歌山県太地町を拠点とした沿岸捕鯨を展開する。対象鯨種はミンククジラやニタリクジラ、イワシクジラとする。これまで実施していた調査捕鯨は終了する。
引用元：日本、IWC脱退　商業捕鯨7月に再開　　:日本経済新聞

　ここで気になったのは太字にした「対象鯨種はミンククジラやニタリクジラ、イワシクジラ」といったクジラの生体数が商業捕鯨の需要に耐えうるだけ資源量が豊富なのかどうかということであった．

　「ミンククジラ 生体数」でグーグル検索して上記の水産庁のページを発見した．

　このページで特にボクが関心をもったQAを下記に引用しておく．

Q1：日本はどうして絶滅にひんしたクジラをとるのか？
一言で「クジラ」と言っても、80種あまりもおり、シロナガスクジラのように絶滅の危機に瀕している種類もあれば、ミンククジラのように資源量が極めて豊富な種類もいます。 日本の調査捕鯨では、ミンククジラ、ニタリクジラ、イワシクジラ、マッコウクジラ、ナガスクジラを捕獲していますが、調査の際には、現在の資源量に悪影響を与えないような捕獲頭数を科学的手法により算出し、その頭数の範囲内で捕獲を行っています。 日本は、資源が豊富なクジラの種・系群を枯渇させることなく持続的に利用することを基本方針としており、シロナガスクジラのように個体数の少ない種類については積極的に保護に取り組んでいます。

　どうやらミンククジラは資源量が極めて豊富らしいということはわかった．しかしこのページにはその生体数の調査結果へのリンク等がなかった．

Q6：クジラを食べなくても他に食べ物があるのではないか？
第一に、水産資源の持続的利用は、国際法上も謳われているものですが、現在は、鯨類という持続的に利用できる水産資源を利用できないという、矛盾した状況と言えます。科学的にも、法的にも正当な捕鯨が、国際的に認められている水産資源の持続的利用の原則に反して否定されてきたということが、そもそも問題なのです。
第二に、食は量さえ足りれば何を食べても変わらないというものではありません。世界各国の民族は、それぞれの生活環境、自然、そして歴史に基づく食文化を発展させ、維持してきました。クジラを獲り食べることは、そのような食習慣を有する地域の人々にとってかけがえのない文化なのです。
第三に、過剰保護による鯨類の増加が他の漁業資源に悪影響を与えている可能性があり得ることが、これまでの研究により示唆されています。特定の生物を過剰に保護することは、海洋生態系のバランスを崩し、私たちが食する他の水産資源にも影響を与えかねません。

　絶対にクジラを食さなければならない理由はボクはないと思ったものであるのだけれど，あえてこの中で賛意を表せるものがあるとしたら３番めの過剰保護による他の漁業資源に悪影響というものかなと思ったものである．しかしここでもこの過剰保護の根拠となる情報は提示されていなかった．

Q8：捕鯨が再開されれば必ず乱獲になる？
1960年代以前の捕鯨は確かに乱獲の歴史でした。しかし、乱獲を防ぎ、鯨類資源を持続的に利用するために設立された組織が「国際捕鯨委員会（IWC）」であり、IWC科学委員会では、世界各国の専門家が長い年月をかけ、鯨類資源の枯渇の可能性をほぼ排除した改訂管理方式（RMP）を作り上げています。さらに、捕鯨活動を監視し、取り締まる制度（RMS）も実質上完成しています（しかしながら、反捕鯨国の反対により未だに商業捕鯨は再開されていません）。 適切な資源管理のもと捕獲を行えば、乱獲になることはありません。これは、クジラに限らず、どのような水産資源でも同じことです。

　今回IWCを日本は脱退したわけなのだけれどその場合どのようにして乱獲を防ぐのかがこれだと今ひとつわからないものである．IWCは脱退するけれどRMPの仕組みは使わせてもらえるといった御都合主義が可能ということなのであろうか？

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　ここまでで分からなかったことを整理すると「ミンククジラが本当に資源量が豊富なのかわからない」「そもそもクジラの需要があるのかわからない」「クジラの乱獲を防ぐための枠組みがあるのはわかったのだけれどIWCを日本が脱退したあとはどのようにするのかわからない」ということがボクはわからないことがわかった．

　そこでさらに水産庁ホームページのサイト内検索で「ミンククジラ」を検索した結果を新着順でソートしてみたところ次のプレスリリースを発見した．

　このページからボクは「ミンククジラが本当に資源量が豊富なのかわからない」「クジラの乱獲を防ぐための枠組みがあるのはわかったのだけれどIWCを日本が脱退したあとはどのようにするのかわからない」ことに関してはおおよそ理解することができた．なのでどのようなことがわかったのか説明したい．

　まず「ミンククジラが本当に資源量が豊富なのかわからない」同プレスリリースの参考資料によると次のとおりであるらしい．

f:id:garage-kid:20190702155146p:plain
引用元：商業捕鯨の再開について：水産庁（鯨の捕獲可能量／調査捕鯨における年間計画捕獲数／他国における主な捕獲枠(2018年））．

　正直これをみてそれぞれの鯨の推定頭数がたかだか数万頭であるので極めて豊富な資源量というのはさすがに過言じゃね？とボクは思ったものであった．

　また資源量に関してはちょっと古い情報のように思われたのだけれどIWCによるクジラの国際的に認められた鯨類の資源量が公開されていたのでそちらも確認してみた（ちなみにこのページは水産庁のページからもリンクされていてどうやらこれ以上の情報はないように思われた）．ページ中程をみるとミンククジラの生体数推計が載っているのだけれど最もミンククジラが生息しているとみられる南半球で1992/93-2003/04の期間の推計が515,000頭となっていた．北西太平洋とオホーツク海が2003年で22,000超となっているので水産庁の情報はこれよりも新しいかより精度の高い情報をどこかから得ていると思われる（データIWC等としか書いていないので確認のしようがない）．

　ただもう一度書いておくとこの北西太平洋とオホーツク海で２万ちょい頭というミンククジラの生体数（推計）をボクは極めて豊富というのはちょっとやはり過言じゃね？とは思ったものである．

　で次に「クジラの乱獲を防ぐための枠組みがあるのはわかったのだけれどIWCを日本が脱退したあとはどのようにするのかわからない」というクエスチョンに関しては次のリンクに乱獲にならないようにするための捕獲枠の決め方が書かれていたので確認をしてみた．

　端的かつ直截に一言で言うならば鯨の乱獲にならないようにするために日本でも前述の鯨類資源の枯渇の可能性をほぼ排除した改訂管理方式（RMP）を使うよということのようであった．

　実際のところそれによって決まった捕獲枠の結果たとえばミンククジラでいえば北大西洋に20,513頭が生息していると目されている中で捕獲可能量を171頭と算出したのち，さらに2019年に実施された(ア)調査による捕獲数、(イ)定置網による混獲数、(ウ)国による留保分を控除した結果商業捕鯨としてミンククジラを捕鯨する頭数は52頭とされているようなのでこれでただちに乱獲となってミンククジラが絶滅するといったことはたしかになさそうである．

f:id:garage-kid:20190702161050p:plain
引用元：商業捕鯨の再開について：水産庁（2019年の商業捕鯨の捕獲枠．）

　では最後にのこった「そもそもクジラの需要があるのかわからない」というボクの素朴なクエスチョンであるわけなのだけれど，それに関しては今日（2019年7月2日）付の日本経済新聞の記事に興味深いことが書いてあったのでそれを紹介したいと思う．

　では下記にその興味深い部分を太字にして引用する．

政府は昨年12月、捕鯨の国際機関である国際捕鯨委員会（IWC）を脱退すると決め、6月末に脱退の効力が発生した。
流通事業者は動き出している。ミクロブストジャパン（東京・中野）は飲食店向けの鯨肉販売サイトを5月に開き、鯨肉の加工・調理マニュアルも無料で公開した。
ただどこまで流通量が増えるかはわからない。水産庁が定めた年間捕獲枠の上限は383頭にとどまる。調査捕鯨では毎年、南極海でクロミンククジラを333頭、北西太平洋でミンククジラを170頭、イワシクジラを134頭捕獲していた。
単純な比較は難しいが、調査捕鯨に匹敵する流通量が今後も確保されるかは見通しづらい。価格もこれまでは日本鯨類研究所（東京・中央）や水産庁などが決めていたが、今後は缶詰などの加工メーカーや卸会社からの引き合いをもとに市場が決めることになる。
引用元：商業捕鯨再開、多難な船出　海域・頭数限定/読めぬ需要/国際批判リスク　:日本経済新聞

　ようは鯨の肉に需要があるかは「わからない」と言っているのである．

　というわけでボクが商業捕鯨に関してここまでの確認で理解したことを最後にまとめておこうと思う．

  • 商業捕鯨で捕獲するのはミンククジラなどの極めて資源量が豊富なクジラだけである（ただし北大西洋に20,513頭という推計資源量が果たして極めて豊富な資源量と言えるかはビミョー）．
  • 捕鯨によってクジラが絶滅しないようにするために乱獲を防ぐための枠組みはありその枠組にそって商業捕鯨による捕獲枠も決定している．ミンククジラの場合は商業捕鯨の捕獲枠は52頭．
  • クジラの肉の需要があるかないかは「わからない」．ほとんど需要がない可能性がある中でそれでも捕鯨をすることに納得感があったのはクジラの過剰保護による他の漁業資源への悪影響のみ．

ーー以上である．

　というわけでボクは乱獲にならないように枠組み内で捕鯨をすること，それによって特定のクジラの過剰保護によって他の水産資源に悪影響を及ぼさないようにするという目的のために商業捕鯨をすることには反対をしないものである．

　しかしボクは別段，あえて狙いすまして鯨肉を食したいという欲求は皆無である．なのでボクは商業捕鯨が解禁されてお茶の間に仮に鯨肉が提供されることがあったとしても，よほど食うに困るといったことが起きない限り鯨肉は食わないことに決めたものである．

　鯨肉は食わないと最初から決めてはいたものの，その決断をするまでにはそれなりの根拠が必要である．ボクがあえて狙いすまして鯨肉を食さなければならない状況があるかを考えてみたけれど，今回の調査ではボクがあえて狙いすまして鯨肉を食さなければならない状況は見出すことができなかった．

　というわけでもう一度たっぷりと最後に結論をかいておくわけなのだけれど，ボクは別段あえて狙いすまして鯨肉を食したいとは思わないので鯨肉を食わない．そして今後もクジラの生体数にはなにかとそこはかとなく関心を持ち続けることによって，今現在は極めて豊富な資源量であるといわれているクジラが絶滅に貧したりすることのないように目を光らせていたいと思うものである．

　それではまた会おう！さらばだ諸賢！！

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参考．
水産庁より．

　この資料を読んでも本稿でボクが素朴に疑問に思っていたことが全て氷解することはなかったけれど「過剰保護による鯨類の増加が他の漁業資源に悪影響を与えている可能性」に関して推計をしていることや，鯨の肉がどのような栄養素を含んでいるかなどにも言及していて一読の価値はあるのかなとボクは思っている．

その他．

　今後読んだものを書いていく予定．

《アイキャッチはミンククジラのイラスト（鯨） | かわいいフリー素材集 いらすとや．／本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました．》

フミコフミオが芸能ニュースや著名人のＳＮＳアカウントに「あなたに文句をいうためだけにアカウントを取得しました」という強者を見つけたというので事実確認してみた。

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　ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．
　
　ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．
　
　外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸２年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．

はてななブロガーの中でも屈指のホラ吹きブロガーであるフミコフミオが芸能ニュースや著名人のＳＮＳアカウントに「あなたに文句をいうためだけにアカウントを取得しました」という強者を見つけたというので事実確認してみたが少なくともツイッターには直近半年間それらしい強者は確認できなかった．

　唐突ではあるのだけれど，やぶから棒ではあるのだけれどボクはウソが嫌いである．

　なのでウソばっか溢れているＳＮＳで情報源（ソース）や証拠（エビデンス）を示さないでテキトーなことを言っているアカウントのいうことは基本的に信用しないようにしている．

　特にそういった意味でボクがはてななＳＮＳ，はてななブログ，はてななブックマーク界隈でもっともウサンクセーというかウソばっかついてるなと思っているのがフミコフミオである．

　なのでボクはフミコフミオが発信するいかなる情報も信用していないわけなのだけれど，話１割で読むようにしているわけなのだけれど，フミコフミオが発信する情報の中で調べようがないこと（たとえばフミコフミオとその関係者しか知りえない情報）やファクトチェックが不要なくらい自明なこと以外の確認が可能な真偽不明の情報に関してだけはフミコフミオが言っていることがが本当なのかどうかを確認してみることをしている．

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　そして今日（2019年7月1日），今年（2019年）も折り返し地点をむかえて改めてボクが心機一転オシゴトガンバルゾイしようとしている朝，フミコフミオが真偽不明のテキトーツイートしているのを発見してしまった．

　フミコフミオいわく「芸能ニュースや著名人のＳＮＳアカウントにに文句をいうためだけにアカウントを取得した」という強者を見つけたというのである．

　ウソクセー．第１にボクがそう思ったことは言うまでもない．

　なぜなら本当にそんな強者がいたならばツイッターならばリツイートするなりいくらでもその感動を伝える術があるからである．

　ただしＳＮＳアカウントというのがどのＳＮＳであるのかはよくわからないなとはボクも思ったものである．

　しかしあえて狙いすましてツイッターでフミコフミオが発信しているくらいであるのでツイッターにそういう強者がいたという前提でボクは事実確認をしてみることにした．

　ちなみに「あなたに文句をいうためだけにアカウントを取得しました」とこの言葉どおりに強者がツイートしているとも限らないものである．フミコフミオに著作権の話などするだけ無駄ではあるのだけれど，元の発言内容を改変している可能性は往々にしてフミコフミオの場合は大なのである．

　なのでボクは特に特徴的な言葉「文句」「アカウント」「取得」の３つのキーワードを含むツイートをしている人が直近１週間，フミコフミオがツイートするまでにいたのかどうかを確認してみた．

　その結果が次のリンクである．

　観ていただければ一目瞭然なのだけれど「あなたに文句をいうためだけにアカウントを取得しました」というコメントをしている人はいなかったし特に特徴的な言葉「文句」「アカウント」「取得」の３つのキーワードを含むツイートをしている人すらいなかったのである．

　厳密に言うと１件だけヒットしているのだけれどそれは冒頭のフミコフミオのツイートだけなのである．たいへんに興味深いと思わないだろうか？

　もうすこし検索の対象期間を広げて今年（2019年）の1月1日から同じ条件で検索してみたのが上記のリンクである．

　ヒットするツイートは増えたのだけれど「安倍降ろし、自民党糾弾が主目的でアカウント取得したようなものだし。」とおっしゃっている方が2019年3月11日にいらっしゃった以外は「あなたに文句をいうためだけにアカウントを取得しました」と思しきツイートをしている人はここでも発見することはできなかった．なによりフミコフミオは「先ほど」とツイートしているので2019年3月11日がさすがに「先ほど」見つかることはないとボクは思うので「あなたに文句をいうためだけにアカウントを取得しました」という「先ほど」ツイートされたものはボクはなかったものであると解釈したものである．

　当然フミコフミオのいう強者がみつからないのは，フミコフミオが表現を勝手に改変しただけでもっと砕けた表現ないし想像もつかないような乱暴な表現で「あなたに文句をいうためだけにアカウントを取得しました」と思しきことを言ってる強者がいるということなのかもしれないし，ＳＮＳというのがかならずしもツイッターではないのかもしれない．そのＳＮＳがフェイスブックなのかもしれないしインスタグラムなのかもしれないしラインなのかもしれないしマストドンなのかもしれない．

　しかしなにはともあれツイッターというＳＮＳにはフミコフミオが感動したというアカウントと覚しきアカウントはフミコフミオが感動したというフレーズのままでツイートしているアカウントは存在しなかったというのが厳然たる不都合なリアルだったことは確かだったのである．

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　というわけでボクはこのようにしてフミコフミオがなんだかウサンクセー出所不明，真偽不明のツイートをしているのを発見する都度，フミコフミオが「こんなことを言ってるバカがいやがったぜヒャッハー！」と言っているアカウントを特定しようと試みてみるわけなのだけれど大抵の場合は今回同様に特定することができないわけなのである．

　よっぽど自明な全国ネットで配信されるような規模の事件についてフミコフミオが反応しているときは状況からどのことを言っているのかは自明であることがあるのでボクはそれについてはウソクセーとかウサンクセーとかとやかくボクはいわないのだけれど，こうして実際に調べてみるとフミコフミオが「こんなことを言ってるバカがいやがったぜヒャッハー！」と言っているアカウントは大抵存在しないのである．

　なのでボクはフミコフミオのことは今後も信用しないしこういったテキトーフェイクニュースを発信しては「ヒャッハー！」している腐れ外道かつド阿呆はしかるべき天罰がくだってほしいなと思う次第であるわけなのである．

　最後に余談ではあるのだけれど，そんなフミコフミオのような腐れ外道かつド阿呆が発信するいかなる情報を目にしてもボクが感動することはないと断言しておきたい．むしろ吐き気を催すような邪悪とはなにも知らぬ無知なる者を利用して自分の利益だけのために利用するフミコフミオのような輩だとボクは思っていると言っても過言ではないのである．

ーー以上である．それではまた会おう！さらばだ諸賢！！

補足（1）：フミコフミオの発信するウソクセー情報でファクトチェックしようがないものの例．

　本稿途中でボクはフミコフミオが発信する情報の中で調べようがないこと（たとえばフミコフミオとその関係者しか知りえない情報）はファクトチェックしようがないからファクトチェックしないと書いたのだけれど，その事例としてちょうどよいことをフミコフミオが物欲日記と称してなんだかよくわからない物欲と関係ないデマ日記を書いているものに書いていたので紹介する．

今日から7月！と思っていた朝に電話が鳴ってそこそこ大きな契約が3件決まった。うち１件は、前職のときに付き合いがあった法人の仕事で、こちらからセールスをかけたわけでもなく、僕の所属先を調べてこられたものなので、まとまって良かった。僕くらいの中年になるとガチガチのリレイションで仕事が取れることもあるのです（偉そう）。
引用元：「夏の日の1993」という流行歌がありましたね(2019年7月1日） - フミコフミオの物欲日記

　ボクからするとフミコフミオは常に酒臭くて加齢臭がして人を見下していて偉そうなサイテーの腐れ外道かつド阿呆なのでもしもフミコフミオとガチガチのリレイションなどというものがあったら絶対に仕事のオファーなどしないのだけれど，どういう御都合主義の発動が起きたかフミコフミオに仕事のオファーをした法人があったのだという．

　ボクはこんなガチガチのデマは信じないのだけれどフミコフミオが芸能ニュースや著名人のＳＮＳアカウントに「あなたに文句をいうためだけにアカウントを取得しました」という強者を見つけたというツイートをするとそんなバカがいるのかヒャッハー！と鵜呑みにしてしまう人びとは信じてしまうのだろうなと思ったりした．

補足（2）：どうやら御本人いわくこれがそのアカウントだそう．

　ＳＮＳはインスタグラムで，コンテキスト無視で全くニュアンスが違っていた．どういう認知の歪みが生じるとこれが「あなたに文句をいうためだけにアカウントを取得しました」という発言に改変されてしまうのかちょっとボクには理解できないね．

　ちなみにインスタグラムでコメントを検索する方法がスグには分からなかったので誰に対してのどういったコンテキストでのコメントなのかは改めて確認をしたいと思っている．ちなみにこれは一部切り出しのストローマン論法の可能性が否めないという話であるので確認したいという話なのである．

《アイキャッチは悪い噂を流す人のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや．無駄にいらない他人の悪い噂を流すような人間にろくな人間はいない．フミコフミオのようなろくでもない人間の言うことは鵜呑みにしてはならないということである．／本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました．》

G20大阪サミット夕食会における安倍晋三首相の発言「大阪城の復元時にエレベーター設置は大きなミス」という大きなミスを受けて断つ。

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　ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．
　
　ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．
　
　外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸２年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．

G20大阪サミット夕食会における安倍晋三首相の発言「大阪城の復元時にエレベーター設置は大きなミス」という大きなミスを受けて断つ．

　唐突ではあるのだけれど，やぶから棒ではあるのだけれどボクは自らのライフの根源的欲求として「最低限度の健康で文化的なライフをタンタンとメンタルしっかり植物のような心で平穏に暮らすこと」を掲げるタンタンメンである．

　そんなタンタンメンであるボクにとっては「最低限度の健康で文化的なライフをタンタンとメンタルしっかり植物のような心で平穏に暮らすこと」を脅かすいかなるリスクも対処しなければならない重要な課題として解決しなければならなくなるものである．

　そういったわけで「最低限度の健康で文化的なライフをタンタンとメンタルしっかり植物のような心で平穏に暮らすこと」を脅かすリスクとなり得る世界の政治情勢というものはボクにとっては常に重要関心事であることはいうまでもない．

　そんな世界の政治情勢を左右するG20大阪サミットが2019年6月28日と2019年6月29日と開催されていたわけであるので，ボクはそこはかとなく関心を持っていたものである．焦点だった貿易分野では「保護主義と闘う」との文言を盛り込むことを見送って「自由で公正かつ無差別な貿易・投資環境を実現し、開かれた市場を保つために努力する」とお茶を濁したような文言で締めくくり，環境・エネルギー分野ではプラスチックごみの流出による海洋汚染を2050年までにゼロにするというプラスチックゴミの流出に対する危機意識低すぎないか？という「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」が盛り込まれ，温暖化などの気候変動の取り組みは大きな前進がほとんどなかったという...

　20カ国の首脳が集まるということで厳戒態勢の下で行われたG20大阪サミットは各国首脳になにか大事が起こるということがなく閉幕できたことはよかったとボクも思うわけなのだけれど，なにかとそこはかとなく想定可能な問題への配慮が足りていなかったことは否めなかったようだ．ボクが目に止めただけでも次のようなものがあったものである．

　同様の厳戒態勢がよりより長期間においてしかれることになるであろう来年（2020年）の東京オリンピックではこのあたりの問題点をどのようにクリアしていくつもりなのか，同じ轍を踏むことのないように再発防止に関係各所には努めていただきたいものである．

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　閑話休題．

　ちなみに今回のG20大阪サミットでもっともボクが意味不明だなと思ったものがG20サミットの夕食会において安倍晋三首相が行ったとされるあいさつであった．全文がNHKニュースで公開されていたので下記に紹介したい．

　ちなみにこの内容の中で物議をかもした箇所があるので上記記事より下記のとおり引用する．

改めて、ようこそ大阪にいらっしゃいました。
ここ大阪は、４世紀ごろに、仁徳天皇により都にさだめられ、その後、商業の街として発展してきました。大阪のシンボルである大阪城は、最初に16世紀に築城されました。石垣全体や車列が通った大手門は17世紀はじめのものです。
150年前の明治維新の混乱で、大阪城の大半は焼失しましたが、天守閣は今から約90年前に、16世紀のものが忠実に復元されました。
しかし、１つだけ、大きなミスを犯してしまいました。エレベーターまでつけてしまいました。その大阪城を間近にのぞむこの場所で、さきほど、日本が誇る３名の演者が、皆さんのために心をこめて、それぞれ、舞い、演奏、そして歌を披露していただきました。
引用元：夕食会での安倍首相あいさつ・全文 | NHKニュース

　物議を醸すくらいであるので，この安倍晋三首相のあいさつにはツッコミどころが数多くあるわけなのだけれど，特に頻繁にツッコミを入れられていたところが「大阪は、４世紀ごろに、仁徳天皇により都にさだめられ」という箇所であったり「150年前の明治維新の混乱で、大阪城の大半は焼失しました」という箇所であったり「天守閣は今から約90年前に、16世紀のものが忠実に復元されました。 しかし、１つだけ、大きなミスを犯してしまいました。エレベーターまでつけてしまいました。」という箇所であった．

　１つめの「大阪は、４世紀ごろに、仁徳天皇により都にさだめられ」に関しては「え？ほんとに？」という話であるのだけれどこの考証に関してはボクは専門家ではないので本稿においては割愛する．きっと専門家の方がしかるのちなにか物申していただけるものであると期待したい．

　２番めの「150年前の明治維新の混乱で、大阪城の大半は焼失しました」に関しては実際のあいさつでは「150年」ではなく「110年」と安倍晋三首相は発言していたそうでありNHKが文字起こしするにあたって「110年」が間違いだったために「150年」に直したか，もしくは安倍晋三首相が読み間違えただけで元々のスクリプトには「150年」と書かれていたということなのかもしれないわけなのだけれど，いずれのパターンにせよそれ以外のパターンにせよ安倍晋三首相が実際にあいさつした内容とは異なっているわけであるので，その旨をなにかしらNHKは書くべきなんじゃないの？とボクは思ったものである．

　そして最後の「天守閣は今から約90年前に、16世紀のものが忠実に復元されました。 しかし、１つだけ、大きなミスを犯してしまいました。エレベーターまでつけてしまいました。」に関しては「忠実に復元」したのに「エレベーターまでつけてしまった」のが大きなミスであるという安倍晋三首相なりのギャグだったということのようなのだけれど，大きくスベってしまったこと，なによりエレベーターをつけた事自体はバリアフリーの観点からして大きなミスであろうはずがないというわけでそのエレベーター設置に関わった人びとから大きく批難を受けることになってしまったようである．

　なにはともあれ20カ国の首脳が集まっているところでファクトチェックすらあやふやでバリアフリーへの理解が乏しいのではないかという誤解を招くようなギャグでスベってしまうようななんだかよくわからないあいさつをすることによってクールでビューティホーハーモニーな日本のイメージを著しく下げるようなことをするようなマネをすることは一国の首相としてあまりにも恥ずかしいものであるなとボクは安倍晋三首相に対して思ったわけである．

　自虐好きのクールでビューティホーハーモニーな日本人同士ならもしかしたら面白いのかもしれないけれど，国際政治の場で自国の自虐ギャグほど笑えないものはないとボクは思っている．例えば完全忠実復元なのにエレベーターを設置するほどバリアフリー化に日本は先進的なのですよと自慢したかったのであれば，直球でそのままの言葉をぶつければボクはよろしいと思うものである．

　なので安倍晋三首相に限らず外交に携わる政治に関わる関係各位にはこのような失態を二度と繰り返さないようにしてもらいたいものである．

ーー以上である．それではまた会おう！さらばだ諸賢！！

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参考．
五大全国紙で読み比べ．

　読売新聞の記事は「エレベーター設置「大きなミス」首相発言に批判」という記事があったようなのだけれどスデに消えていた．

　日本経済新聞と産経新聞は共同通信が情報源になっていると思われ内容が同じものになっていた．共同通信では「城郭建築のエレベーター設置を巡っては、名古屋城天守閣の木造復元を目指す河村たかし名古屋市長の方針を巡り、障害者団体が設置を求める署名活動を展開する騒動に発展している。」と安倍晋三首相が大阪城のエレベーター設置が大きなミスと発言したことでその火の粉が見事に名古屋城にまで燃え広がってしまっているというわけである．

本稿に関連してボクが読んだ記事等．

　英語の通訳では「150年」と翻訳されているのだけれど安倍晋三首相はたしかに「110年」と発言しているように聞こえるものである．何度か聴いているとどうやら安倍晋三首相の滑舌が悪いために「150年」と発言しているのが「110年」と言ってるように聴こえているだけのような気もしないでないのだけれど…．

　安倍晋三首相が自らの大きなミスについて「遺憾」と発言したそうなのだけれどボクにはその意図がよくわからなかった...

《アイキャッチは大阪城のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや．／本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました．》

埼玉県川口市の生涯学習部北スポーツセンター主査の男性職員が帰宅するバスに間に合わないという理由で５分だけ無断早退することを147回繰り返した結果として懲戒処分を受けた件について１次情報を調べてみた。

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　ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．
　
　ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．
　
　外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸２年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．

埼玉県川口市の生涯学習部北スポーツセンター主査の男性職員が帰宅するバスに間に合わないという理由で５分だけ無断早退することを147回繰り返した結果として懲戒処分を受けた件について１次情報を調べてみた．

　ボクは日本の首都東京のどこかにヘッドクオーターオフィスのある企業で働くエクストリームサラリーメンである．

　エクストリームサラリーメンであるボクは「会社を守る」「従業員を守る」そして「自分を守る」ことくらいは軽くやってのけることができることを会社から期待されているものである．なので当然のことながら会社と従業員，そして自分の三者がウィンウィンウィンとなるような働き方改革のあり方を時に思案したり提案したりすることがあるものである．

　とはいえウチの会社は働き方改革が道半ばの働き方改革発展途上企業であるので，ボクなどは労使間の36協定によって裁量労働制扱いで働いているものであるから本来求められている成果物をキチンと必要なデッドラインまでに完了させることができることができるならば労働時間は極端な話１日１秒でだって問題ないのである．しかし働き方改革発展途上のウチの会社においてはないはずの始業時間とないはずの終業時間というものがなぜか存在するので朝はないはずの始業時間より前にいることが望ましいとされているし，帰りはないはずの終業時間より著しく早く帰ってしまうとなにかとそこはかとなく問題視されるものである．

　なのでボクは朝は特にないはずの始業時間より早くオフィスにいなければならないとかそういうことは関係なくただ単純に多少なりとも痛勤が緩和している早朝に時差ビズしているので朝はないはずの始業時間より早くオフィスに到着しているし，帰りはないはずの終業時間より1-2分早くオフィスを退出しているものである．ウチの会社においてはエクストリームでさえなければないはずの終業時間よりも数分早く帰るくらいではお咎めは一切ないものである．ただし当然ながら仕事が終わっていないのにも関わらず無断で帰宅したらそれは問題になることはいうまでもない．あくまでその日の仕事がキチンと終わっていること，仕事で関係のある人間同士で迷惑がかからないことが前提にある範囲内において無断で少しくらいなら早く帰ったところで問題にはならないものである．

　ちなみにできることならばボクとしては仕事がマルっとゴリっとスリっとあっという間に終わってしまっている日などに関してはないはずの終業時間ギリッギリまでオフィスにいる必要はないと思っているものであるし，その場合においても無断で帰宅してよいのではないのかなと思ってはいるものなのだけれど，それは今しばしさらにウチの会社における働き方改革が発展し就業規則においても明示的に許可されるようになるまで今しばらく我慢していたいと思っている．

　そういったわけでボクは仕事がキチンと終わっているならば，仕事で関係している人びとに何の迷惑もかからないならば，その前提の上において出社する時間も帰宅する時間も自己裁量で決められるのがある程度成熟した働き方改革を実践する企業の労働のあり方なんじゃね？と思っているものであるから，たとえばウチの会社でないはずの終業時間より５分早く帰宅している人がいるのを見かけたとしてもあまり気にならないものである（もしもその５分早く帰ることが致命的に仕事に支障があるというのであれば当然話は別なのだけれど）．

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　そんなわけで今日ボクがアイフォーンのニュースウィジェットに配信されてきた次のニュースを目にした時にたかだか５分早く無断早退していたことくらいでもって懲戒処分を受けてサラリー1/10を１ヶ月になってしまったという埼玉県川口市の生涯学習部北スポーツセンター主査の男性職員（４１）の話を読んで「なんだこれ？」と思ってしまったわけなのである．

　ちなみにタイトルからでは「なんだこれ？」であるので下記に内容を引用する．

　埼玉県川口市教育委員会は２８日、帰宅するバスに間に合わないと５分だけ無断早退を繰り返していた生涯学習部北スポーツセンター主査の男性職員（４１）を同日付で減給１０分の１・１月の懲戒処分としたと発表した。
　市教委によると、この職員は昨年１月１０日から今年２月２６日までの間、上司の許可を受けずに１４７回、無断で早退したという。理由について帰宅するために乗るバスが３０分に１本しかなく、終業時刻の午後５時１５分だと間に合わないためと話しており、５分前の同５時１０分に早退することを繰り返していたという。
　市に終業時間前にバス停にいる職員がいるとの投書があって発覚した。
引用元：５分前に無断早退１４７回「バス乗るため」　市職員処分：朝日新聞デジタル

　この内容を読んでもボクは正直いくつか「なんだこれ？」と思うところがあったものである．その素朴なクエスチョンを下記にちょっと箇条書しておいてみよう．

  1. そもそもたった５分を無断で早退するとなにが問題なのか？
  2. 投書があったということなのだけれど誰が投書したのか？

　まず１つ目のクエスチョンについては少なからずウチの会社であれば本来は裁量労働制であるので終業時間というものがそもそも存在しないはずであるので終業時間よりも５分早いとか遅いとかいったことが本来は存在しないわであるので５分くらい早く帰宅することは問題にはならないわけなのだけれど，埼玉県川口市の職員の場合は５分を無断で早退すると問題になるということはそういう就業規則なりがあるということなのかなとボクは思ったものである．

　ではそもそもどういう就業規則にどのように違反してしまったのかといったことが１次情報であれば書かれているのかもしれないなと思いボクは川口市ホームページを確認し当該懲戒処分の詳細について調べてみることにした．そして発見したのが下記のリンクである．

　しかしこの処分内容には処分の日付が2019年6月28日であること，処分内容がサラリー1/10が１ヶ月であること，処分を受けるのが生涯学習部北スポーツセンター主査の男性（41）であること，そしてその処分の理由としては「平成30年1月10日から平成31年2月26日までの間、147回にわたり、決められた勤務時間の終業時刻より5分早く無断で早退していたもの」としか書かれていなかったものであった．

　「決められた勤務時間の終業時刻より5分早く無断で早退」と書いてあるのでおそらくどこかにその勤務時間が定められており，無断でその勤務時間を破ることはまかりならないということなのだと思うのだけれど，その決まりが定められている規則へのリンク等は書かれていなかったものであった．

　なのでボクは川口市の職員の勤務時間に関して規定されている文書を探してみることにした．

　まず川口市のサイトを「勤務時間」で検索をかけてみたところ発見したのが次のリンクである．

　上記のPDFを確認すると市の職員の勤務時間は8時30分から17時15分までと書かれている．これが決まりだというのであればザンネンではあるのだけれどさすがに無断で帰宅してしまうのは問題といわざるを得ない．

　一応もう少し調べてみることにした．そして同川口市のサイトを「規則」で検索をかけたところ発見したのが次の川口市例規集（埼玉県）であった．

　この例規集の中からさらに「勤務時間」で絞込みをかけることで次の「川口市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例 川口市例規集（埼玉県）」を発見した．

　この中には「第２条　職員の勤務時間の割振りは、午前８時30分から午後５時15分までとする。」と書かれているのでこれが決まりということだと思われる．ちなみにそこまで書く必要性がないということなのかもしれないのだけれど，この決められた勤務時間より早くきたり，早く帰ったりする場合にどうするべきかといったことは特に書いてはいなかったものである．

　とはいえこのきっちりと決められた職員の勤務時間よりも早く来たり早く帰ったりする場合にはトラディッショナルな古式ゆかしいお役所仕事であるならば上長の承認は必要なことは自明であるといえば自明であるわけであるので，やはりザンネンながら生涯学習部北スポーツセンター主査の男性職員は「帰宅のバスに間に合わないから５分だけ早く帰宅したいんだが」と上長の承認を得た上で５分早く帰ればよかったのではないのかなとボクは思ったものである（それで許可がおりるかどうかはボクは知らないけれど）．

　最後に誰が投書したのかということなわけのなのだけれど，当然ながら誰が投書したなどということに関しては一切公表されていないのでボクには誰が投書したのかは分からないわけなのだけれど「終業時間前にバス停にいる職員がいる」ことが分かる人物ということになるので生涯学習部北スポーツセンター主査の男性職員が市の職員であると一目瞭然の格好をしていないかぎりは生涯学習部北スポーツセンター主査の男性職員の顔見知りの人間が投書したということになるのかなと思ったものである．

　もしも生涯学習部北スポーツセンター主査の男性職員の顔見知りが投書したのであるならば投書する前に御本人に一言忠告して差し上げるとかして差し上げればよろしいのにそれをしなかったように思われるところは素朴にクエスチョンに感じるところでもあるものである．陰湿なものを感じるものといっても過言ではない．

　そしてもしも顔見知りでもなんでもない地域住民の誰かが投書したということなのだとすれば，それはそれで「随分おヒマな方もいたものなんだね」とボクは思うものである．

　なにはともあれ正直なところを言わせてもらえるならばお役所仕事というものももう少し柔軟な働き方ができるようにしないとただでさえ人手不足なこのご時世であるわけなのでなり手がいなくなってしまうんじゃないの？とボクはちょっと余計な心配をしてしまったりしたものである．

　とりあえずウチの会社においては働き方改革発展途上をもっと働き方改革を推し進めることによってもっと働き方改革先進企業になれるようにしていくことによっていいかげんそろそろないはずの始業時間に間に合うとか間に合わないであるとかないはずの終業時間より早く帰宅するとか遅く帰宅するとかいったなんだかよくわからないことを言わないくてもよくなるようにしていってもらいたいなと改めて思ったものである．

　それではまた会おう！さらばだ諸賢！！

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参考．
埼玉県川口市に関連する情報．
同ニュースの五大全国紙の読み比べ．

　日本経済新聞と産経新聞は同ニュースを今日（2019年6月29日）時点では報じていなかった．

　毎日新聞の場合は市教育委員会教育総務課の担当者の「緊急の場合や通院などを除き、『早くバスに乗りたい』というのは理由にならない」というコメントと茂呂修平教育長の「このようなことがないよう、職員による綱紀の粛正、法令順守意識の向上に努めます」というコメントが掲載されていた．どうやら川口市はルールは絶対，絶対だから絶対という姿勢のようであるので働き方改革が進みそうな気配はミジンコのチンチンほども感じられないものである．ザンネンでならない．

　読売新聞の記事の内容はおおよそ朝日新聞と同じだった．

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プレミアムフライデーに令和最初の台風「セーパット」を受けて断つ。

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　ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．
　
　ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．
　
　外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸２年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．

プレミアムフライデーに令和最初の台風「セーパット」を受けて断つ．

　今日は2019年6月28日の金曜日，クールでビューティホーハーモニーな新元号令和に改元してから２度目のプレミアムフライデーである．

　日本の首都東京のどこかにヘッドクオーターオフィスのあるボクの会社はわりと働き方改革を進めている部類の会社だとは思うのだけれど，毎月月末金曜日に終業時間を15時くらいに切り上げてローカルな消費に勤しもうぜという本来のプレミアムフライデーの主旨に沿ったプレミアムフライデーは導入していないものである．

　一方で実はプレミアムフライデーの本来の主旨に沿っていないなんだかよくわからないプレミアムフライデーっぽいなにかをウチの会社では導入していたりするのだけれど，本稿においてはそのウチの会社で導入されているなんだかよくわからないプレミアムフライデーっぽいなにかについては本稿の主旨を逸脱するので説明することを割愛する．次回以降のプレミアムフライデーでボクがブログを書くネタに困っていたらそのときにでも書いてみることとしたい．

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　閑話休題．

　というわけでウチの会社ではプレミアムフライデー本来の主旨にそったプレミアムフライデーは導入されていないわけであるのでどんなに世の中がプレミアムフライデーであるとヒャッハー！していたとしてもボクには無関係であったけなので今日も今日とてボクは普段どおりに朝５時に起床し６時半にウチなるインナーワールドを出発する準備をしていた．

　しかし今日はプレミアムフライデーとは全く関係ないのだけれど少しよいことがあったのでそのことについて書き残しておきたい．

　実は昨日（2019年6月27日）18時に室戸岬の南南西約200kmで令和最初の台風である台風３号「セーパット」が発生したのだけれど，その台風がもたらす雨風がなにかとそこはかとなく激しいことが予想されるため，ウチの会社の人事メンがもしも令和最初の台風である台風３号「セーパット」の影響で公共交通機関が通常通りの運行をしていなかったならば「無理して痛勤しなくていいよ」と事前アナウンスをしてくれていたのである．

　もしかしたらこれを「そんなのアタリマエじゃないか」とおっしゃる読者諸賢もおられるかもしれないが，少なくとも直近のこうした台風の到来に際してウチの会社の人事メンが事前アナウンスしてきたのは「気をつけて痛勤してね」であったので，ボクにいわせればこの進歩は筆舌に尽くし難いものであったのである．なのでボクはこれ以上，ウチの人事メンの台風時の事前アナウンスがどのくらい改善されたのかについて筆舌することができない．

　であるのでボクはワクワクドキドキしながらウチなるインナーワールドを出発する前にいつもどおりの朝５時半に起きてスマートフォンでもって令和最初の台風，台風３号「セーパット」の公共交通機関の影響を確かめたわけなのだけれど，たいへんにザンネンなことに令和最初の台風，台風３号「セーパット」の公共交通機関への影響は朝５時半の時点ではなかったし，そのあともなさそうだったのである．

　日本の首都東京において台風３号「セーパット」の公共交通機関への影響はありませんでした．

　日本の首都東京において台風３号「セーパット」の公共交通機関への影響はありませんでした．

　日本の首都東京において台風３号「セーパット」の公共交通機関への影響はありませんでした...．

というわけでボクは改めて気持ちを切り替え普段どおりに出社するための準備を整え，いつもどおりの朝６時半にウチなるインナーワールドをあとにしたのである．

　台風３号「セーパット」の公共交通機関への影響はなかったようなのだけれど，多少心理面でボク以外の痛勤客にダメージを与えたのか，すこーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーしだけ気持ち痛勤客がいつもよりも少なかったような気がしたことはたいへんによかったなと思ったものである．

　なにはともあれウチの会社の人事メンがこれまで頑なに雨が降ろうが風が吹こうが雷が落ちようが雹が降ろうが大雪が降ろうが竜巻が発生しようが地震が発生しようが「気をつけて痛勤してね」とアナウンスし続けてきたものが「無理して痛勤しなくていいよ」に態度を改めてくれたことはたいへんにリマーカブルな進歩であるとボクは思うものであるのである．

　まさに「この一歩は小さいが，ウチの会社ににとっては偉大な一歩である」といっても過言ではないのである．

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　次の台風のときも同様にウチの会社の人事メンが「無理して痛勤しなくていいよ」と事前アナウンスしてくれることを願うとともに，欲張りを言わせてもらえば来年（2020年）の東京五輪2020の際には開催期間中は毎日「無理して痛勤しなくていいよ」と事前アナウンスしてくれることを期待したいものである．

　こんなことはいうまでもないわけなのだけれどある意味合いにおいてはボクは東京五輪2020こそ命の危険のある災害レベルが鬼のイベントであると思っているわけであるので台風レベルの警戒がボクは必要だと思うものなのである．

ーー以上である．それではまた会おう！さらばだ諸賢！！

参考．

《アイキャッチは暴風雨のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや．／本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました．》

三原じゅん子参院議員の参議院本会議（2019年6月24日）における野党の問責決議案提出に「恥を知りなさい」発言を受けて断つ。

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　ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．
　
　ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．
　
　外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸２年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．

三原じゅん子参院議員の参議院本会議（2019年6月24日）における野党の問責決議案提出に「恥を知りなさい」発言を受けて断つ．

　唐突ではあるのだけれど，やぶから棒ではあるのだけれど，ボクはボク自身のライフの根源的な欲求として「最低限度の健康で文化的なライフを植物のような心でタンタンとメンタルしっかり送ること」を掲げるタンタンメンである．

　そんなタンタンメンであるボクにとってはボクのライフの根源的な欲求として掲げるところの「最低限度の健康で文化的なライフを植物のような心でタンタンとメンタルしっかり送ること」を脅かすいかなるリスクも解決しなければならない，排除しなければならない課題となるものである．

　であるので例えばクールでビューティホーハーモニーな日本の政治が崩壊したとするならばボクのライフの根源的欲求であるところの「最低限度の健康で文化的なライフを植物のような心でタンタンとメンタルしっかり送ること」が脅かされることは自明であるので，なにかとそこはかとなく政治には関心があるものである．

　なにより今年は亥年の選挙の年であり昨日（2019年6月26日）会期末をむかえた第198回通常国会が会期延長せず26日に閉幕したわけであるので参議院選挙が「2019年7月4日公示、21日投開票」の日程で実施すると正式に決定されたわけであるので，ボクのライフの根源的欲求であるところの「最低限度の健康で文化的なライフを植物のような心でタンタンとメンタルしっかり送ること」を守るためにボクの清き一票を投じる先として適切なのはどの政党，どの候補者であるかということに関心を向けることはたいへんに自然ななりゆきであるというわけなのである．

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　閑話休題．

　というわけでボクはきたる「2019年7月4日公示、21日投開票」されることが決定した参議院選挙に向けてボクの清き一票をどの政党，どの候補者に投じるかを検討していたわけなのだけど，そんなときに今日から遡ること数日前の2019年6月24日に次のなんだかよくわからない記事を発見した．

　この記事の内容を読んでボクが思ったのは恥を知るべきなのは三原じゅん子参議院議員なのではないの？というか三原じゅん子参議院議員を選んでしまった日本国民が恥ずかしいんじゃないの？と思ったものであったわけなのだけれど，もしかしたらこれはよくある議論の「切り貼り」というものではないかと素朴にクエスチョンに思ったものであるから，実際にフルテキストでもって三原じゅん子参議院議員がどういったことを参議院本会議（2019年6月24日）で野党から提出された安倍晋三首相に対する問責決議案に対する反対討論を行ったのか確認してみることにした．

　なにより三原じゅん子参議院議員御本人が御本人のツイッターで切り貼りしている発言内容が「こいつ大丈夫か？」だったのだけれど，本当にこれを御自身で拡散希望するということでいいのか？というのがさっぱりボクには理解ができなかったことも手伝ってとにかく１次情報を自分の目と耳で確認してみることにしたのである． 　

参議院インターネット審議中継で実際に切り貼りのない参議院本会議（2019年6月24日）における三原じゅん子参院議員の反対討論を確認してみた．

　まず参議院における審議内容は上記のサイトから確認できる．

　なぜかPCサイトはフラッシュを使っているためボクは視聴したくても視聴することができなかった*1．なのでスマートフォンサイトの方で視聴した．

　件の三原じゅん子参院議員の反対討論はカレンダービューから2019年6月24日へと遷移したのち表示される動画の開始25分ごろからが始まる．

　内容としては安倍政権礼賛，民主党政権を悪夢とこき下ろすものだった．悪夢の民主党政権と比較して安倍政権はたいへんにスバラシーものであるのでそれを民主党政権時の与党であり現野党が批判するとはなにごとか「民主党政権の負の遺産の尻拭いをしてきた安倍晋三首相に感謝せよ」「その安倍晋三首相に問責決議案を提出するなど全くの常識はずれ，愚か者の所業とのそしりをまぬがれない」「恥を知りなさい」といったことのようであった．

　ボクが三原じゅん子参院議員の反対討論の動画を切り貼りもなく全部観てみて思ったのは月並みではあるのだけれど「キタチョーのショーグン様を礼賛する朝鮮中央放送委員会の女性アナウンサーのオバハンみたいだな」ということだけだった．扇情的で恫喝的な物言いで圧力をかけてくるスタイルはとても知性や理性を欠くものであり「恥ずかしいな」と思うものであった．こういった圧力をかけてくる人間の口からどうすると「足の引っ張り合い」だとか「建設的な議論」といった言葉がでてくるのかさっぱりボクにはわからなかったものである．むしろ恫喝によって相手を萎縮させ議論をする余地を与えていないのは三原じゅん子参院議員の方ではないかと．

　結論としては結局のところ切り貼りをしようがしまいがボクの確認したところでは三原じゅん子参議院議員の方が「こいつ大丈夫か？」であったので，当初ボクが思ったとおり恥を知るべきなのは三原じゅん子参議院議員の方だという話であり，三原じゅん子参議院議員を選んでしまった日本国民は皆あまねく恥ずかしいなということであった．

　三原じゅん子参議院議員のような「こいつ大丈夫か？」を国家議員に選出してしまうのは平成まででおわりにしなければダメなんじゃあないかなということと，クールでビューティホーハーモニーな時代の日本人はきたる参議院選挙で三原じゅん子参議院議員だけは再選させてはダメなんじゃないの？と思ったものである*2．

　ちなみにこの三原じゅん子参院議員によれば自民党政権のもとで年金システムはより強固で安心なものであるそうなので，安心して年金ライフを送ることができるそうである．というわけで三原じゅん子参議院議員のいうことを盲目的に妄信的に信じることができるという人びとはきたる参議院選挙で自民党と自民党の候補者に清き一票を自民党および三原じゅん子参議院議員に投じたらよいのではないですかね？とボクは思ったものである．

ーー以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！

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参考．

第198回通常国会（参議院）の情報．

議事経過
【第100号　(2)　令和元年6月24日(月)】
〇議事経過　今二十四日の本会議の議事経過は、次のとおりである。
　開会　午後一時一分
　日程第　一　内閣総理大臣安倍晋三君問責決議案（福山哲郎君外三名
　　　　　　　発議)(委員会審査省略要求）
　　右の議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略して議題とする
　　ことに決し、福山哲郎君から趣旨説明があって、討論の後、本院規
　　則第百三十八条に基づく要求により、記名投票をもって採決の結
　　果、賛成七二、反対一六三にて否決された。
　散会　午後二時十七分
引用元：議事経過(令和元年6月24日)：参議院

五大全国紙と主要メディアの報じた内容を読み比べ．
五大全国紙．

　読売新聞と産経新聞はこの件を扱っていなかった．

その他．
三原じゅん子参院議員に関する情報．
本稿に関連して気になったこと．

　本稿でとりあげた三原じゅん子参議院議員のツイートなどは差別か暴力かはさておきかなり「煽っている」と思うのだけれど氏のツイートがどのような扱いになるのか気になるところである．

　毎日新聞が三原じゅん子参議院議員の「恥を知りなさい」演説をファクトチェックした記事を書いていたのだけれど有料記事だったのでボクは中身を読めなかったわけなのだけれど，その内容をツイートしてくれている方がいらっしゃった．

《アイキャッチは圧迫面接のイラスト（女性） | かわいいフリー素材集 いらすとや．パワハラ規制法案も可決したというのに国会でパワハラめいた恫喝討論するとかボクにはさっぱり理解できない．／本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました．》

*1:今の御時世になぜまだフラッシュプレイヤーで動画再生させようとしてくるのか，これもまた恥を知って欲しいなとボクは思ったものである．

*2:というか三原じゅん子参議院議員は今回改選の対象ということでいいのだよね...

*3:2019年6月27日現在では2019年6月24日に「三原じゅん子」を検索しても件の反対討論の内容は検索にヒットしなかった