#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

トイレ流さないマンが普段どんな日常生活をしてるのかがよくわからない(2019年・残暑)。

 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

トイレ流すと死ぬマンが普段どんな生活をしてるのかがよくわからない(2019年・残暑).

 ボクは日本の首都東京のどこかにヘッドクオーターオフィスのある企業で働くエクストリームサラリーメンである.

 いきなり余談ではあるのだけれどエクストリームサラリーメンとはウチの会社におけるちょっとした資格(どういった資格であるのかについてはボク自身のプライバシー保護の観点から詳らかに説明することを差し控えたい)のことをボクが勝手に見ず知らずの赤の他人の皆様からなんだかわからないように別名をつけて呼んでいるものなのだけれど,ボクがただのサラリーメンからエクストリームサラリーメンに認定されて以降,8時間という法定労働時間の範囲内ではオシゴトを終えることはできるわけなのだけれど,サラリーメンの頃には少し時間にヨユーがあったものが,エクストリームサラリーメンに認定されて以降はスケジュールが文字通り縦につながるようになってしまったものである.

 ようは端的かつ直截な物言いでそれをいうならば,なにかとそこはかとなくやることがあるということである.ちなみになにもやることがないよりは,ボクはやることがある方がありがたいと思っている.やることがないヒマ人でかつ人間としての器の小さい人間というものはろくなことをしないものである.まさに小人閑居して不善をなすというのはよくいったものである.ボクは自分自身の器が大きいなどと思うほど不遜な人間ではないものであるから,ヒマになることによってしょーむない悪事に手を染めたりすることはしたくないものである.というわけで今のボクのオシゴトのボリュームが適度であるかどうかはさておきやることがあるということはよきことなり.あとは会社の利益が右肩上がりで成長してくれたならなにもいうことはないものである.もれなくボクのサラリーもあがってほしいものである.

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 そんなボクが最近,なにかとそこはかとなくやることのあることの1つがFY2020予算の概算請求である.会社という組織の中において働くものにとってマネーこそは燃料であるので,いかにして必要なマネーを調達するかということができるかということはビジネスメンとしての力量を問われるものである.しかし当然ながら会社にとっての燃料であるマネーには上限があるものである.1つの大きな予算というパイを各組織が奪い合うことをせねばならない.より大きなパイの恩恵にあずかるためには生き馬の目を抜くような立派な説明をすることによって来年度自分たちが実現することのコミットメントを行わなければならない.

 ボクがやっていることの1つはボクの在籍している組織のFY2020予算概算請求の根拠を骨太な内容にするための数字的な根拠を提示することである.もしもそういった骨太な方針がなかったならば,カルシウム不足の骨が簡単に折れてしまうように簡単に折れてしまうものである.FY2020予算概算請求には骨太な数字的根拠を後ろ盾にした方針は不可欠なのである.ちなみにそんな骨太な方針がない状態において,湯水のように際限なくマネーが湧いてくると勘違いしてるのではないかという高額なマネーを概算要求してしまったならば,マネーを出す意思決定を最終的に行うラスボス様から「なぜそんなに巨大な予算が必要なのかわからないんだが」と来年度予算がむしろ縮小されてしまうかもしれないわけである.

 しかし,ところがどっこいである.世の中には「ウソだろ?」と思うようなことがときに起こるものであり,巨額のマネーを出資者に募る際ときに「夢」とかなんだかよくわからないことを答えてしまうおバカさんというものが実在するものなのである.もちろん「夢」は大切なわけなのだけれど,なんだかよくわからない「夢」で巨額なマネーを要求しても通らないのは世の道理というものである.

 誰がそんな「夢」などというなんだかよくわからないことをウチの会社の概算要求の説明の場において行ったのかについては本稿の主旨を逸脱するので割愛する.とはいえそんななんだかよくわからない骨細な方針を骨太なものに刷新するべくリカバリーしなければならないということが起きたというのが最近のボクの身に降り注いだインフェルノであったことはいうまでもない.とはいえ,時間は限られてはいるけれど,骨太の数字的根拠を出すことはむつかしいものではないものである.なぜなら本当のことをただ数字で示せばよいだけだからである.その材料はスデに揃っている.まだ慌てるような時間じゃあない.

 そんなこんなでやることは山積しているわけでスケジュールは文字通り縦につながっているわけなのだけれど,ずっとデスクワークで座ってオシゴトがんばるぞいしていると健康に悪いものである.ボクは気分転換もかねて1時間に1回,アップルウォッチが「そろそろ立った方がいいぜ」とトントンしてくるタイミングでトイレに行くことにしているのである.

 しかしそんなトイレに行った際にも「ウソだろ?」と思うようなことが1週間に1,2回あるわけなのだけれど,そのうちの1つがトイレが流れていないことである.

 やぶから棒にボクがなにをいっているのかわからないかもしれないが,気分転換に1時間に1回トイレを訪れたときにトイレが流れていなかったときの心理的ダメージたるや筆舌に尽くしがたい.なのでボクにはボクの拙い語彙力をもってボクの深大かつ甚大なる心理的ダメージを筆舌することができない.

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 そういったときにボクにできることといったら流れてなかったトイレを見なかったことにして,とりあえず流れていない物体を流してしまうだけである.ついでに周りに色々と流されていない物体が飛び散っていたならば可能な限りトイレットペーパーで掃除をして別のもっとキレイなトイレを求めてそのトイレを跡にするのである.断つ鳥というものは跡を濁さない.なによりも,とてもではないけれどそんな流れていない物体をみてしまった現場で用をたそうという気持ちが続くほどボクもさすがに剛の者ではないのである.

 というわけで最後に本稿の本題であるわけなのだけれど,ボクが素朴にクエスチョンに思うことは,こうしてトイレで用をすませた後にトイレを流さないメンないしウーメンというものは一体全体,普段はどんな日常生活を送っているのかということである.

 もしかしたらトイレを流さないメンやウーメンはトイレを流すと死ぬメンやウーメンなのかもしれないが,その真相たるや定かでない.なによりそんななんだかよくわからない奇病を患っているようななんだかよくわからないメンやウーメンが存在するとは俄に信じがたい.というわけで以降はそんなメンやウーメンは実在しない前提において書いていこう.

 とはいえオフィスのトイレを流さないメンやウーメンが自宅ではきちんとトイレを流すメンやウーメンであるとはボクにはにわかに信じがたいのである.トイレを流さないことが普通であり,トイレを流すのは用を済ませたあとにのこった物体がある一定の容量に至ったときにはじめて流すということをしていたりしていると言われたとしてもボクはなにもそれに対して「ウソだろ?」とは思わないものである.

 トイレで用をたしたあとに残る何かがある程度の量になるまで自宅でトイレを流さない運用を自宅でするのは構わない.どんなに自宅を非衛生的な環境に保つことによってまともな体調管理ができなかったとしてもそんなことは自業自得である.

 しかしせめて公共の場ではトイレを流さないメンもウーメンもトイレを流すようにしてほしい.

 ウチの会社のオフィスには便座に腰を下ろすと目の前のドアに「トイレで用をすませたら流してね」といった主旨の張り紙がはられているわけなのだけれど,少なくともそれはトイレを流さないメンやウーメンには効果がないようだ.

 どのような対策を講じるとトイレを流さないメンやウーメンがトイレで用をすます都度都度トイレを流してくれるようになるものか.いい方法が発見できたならばウチの会社の総務メンに提案せねばなるまい.

ーー以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!トイレで用を済ませたらちゃんと流そう!!

《アイキャッチは災害時の緊急用トイレのイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや.災害時にトイレが流せないのはボクには理解ができる.しかし災害時ではない平時においてトイレを流さないのはやめよう./本稿はお題「どうしても言いたい!」によせて書きました.》

古参はてなブロガー殺しなはてなブログ個人営利利用ガイドライン(2019年10月1日施行予定)の禁止事項をセルフチェックしてみたよ。

 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.毎週水曜日はボクがはてななブログの編集部メンが出題するお題に答えてはてななブログを楽しむことにしているウィークデイだ.

 はてななブログの編集部メンによれば《老いも若きもたのしく研究。今週のお題は「わたしの自由研究」です。夏も終わりに差しかかるこの時期、頭をよぎるのは夏休みの宿題。自由研究、もうやりましたか? 今週は「わたしの自由研究」をテーマに、はてなブロガーの皆さんのエントリーを募集します。「うちの子どもの自由研究」「大人の本気の自由研究、お見せします」「自由研究を必死で終わらせた思い出」など、「自由研究」にまつわるブログを書いてみませんか?皆さんのご応募をお待ちしております。》とのことである.

 また例によってなんだかよくわからないのだけれど,はてななブログの編集部メンに言わせると夏休みが終盤から明けた期間にかけて「自由研究」について老いも若きもブログ書きましょうということになるらしい.ちなみにボクがはてななブログの編集部メンであったならば今週は「防災週間」であるので防災意識を高めるためになにができるかということをお題にすると思うわけなのだけれど,はてななブログのはてなな編集部によるはてなな御都合主義的なお題出題がはてなな平常運転であるからオッケーオッケー3オッケーである.

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 とはいえ,お題に答える前にマズは自己紹介させていただこう.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.

 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.

 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることのできない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

(自由研究)はてなな古参ブロガー殺しなはてなブログ個人営利利用ガイドライン(2019年10月1日施行予定)の禁止事項をセルフチェックしてみたよ.

 さて,今日は2019年9月4日の水曜日であり,防災の日である2019年9月1日を起点とした今週は防災週間であるわけなのだけれど,スデに学生の皆様も夏休みが終わって久しいというのにはてななブログの編集部メンにすると皆あまねくはてななブロガーは「自由研究」について語って差し上げなければならないらしいものであるから素直にボクも「自由研究」をお題に本稿を書いていってみたいと思う.

 ちょうど都合のいいことに先日次のエントリをはてなブログの開発ブログで次のエントリが投稿されて皆あまねくはてななブロガーがはてななブログの開発部メンがなにをいっているのかはてなで戦戦兢兢と恐れおののいていたところである.

 上記のエントリは「はてなブログの個人営利利用を許諾します」と表題で述べているのだけれど,その内容を読むとボクには「はてなブログの個人営利利用を厳正に取り締まります」と主張しているように読めたものであるから,日本語ってマジでむつかしいなと思ったものである.

 また,はてななブログの開発部メンの言い分によると「2019年10月1日より、はてなブログの個人営利利用を許諾します」にあたって「はてなブログ個人営利利用ガイドライン」なるものを2019年10月1日施行するとのことで残り1ヶ月もないところで,たいへんに親切なことに2019年10月1日施行する「はてなブログ個人営利利用ガイドライン」を事前公開してくださったのである.

 そしてこの「はてなブログ個人営利利用ガイドライン」を読んでみるとその内容たるや一度でも真面目にはてななブログを書いたことがある人間であれば「こんなの厳密に守ったら何も書けなくなるやんけ」と直感的に思ってしまうような内容であったわけなのだけれど,というか「迂闊になにか書いたらそれだけで事前になんの警告もなしにはてななブログを利用停止にされるやないか」と直感的に思ってしまうようなことが書かれていたわけなのだけれど,ボクの場合は実際になんの警告もなしに,理由の説明も一切なしに,はてななブックマークを最終的かつ不可逆的に利用停止にされてしまった過去があるだけに,このガイドラインはきちんと読み解いて本ブログの命の危険を守る行動をとらなければならないと思ったものである.

 閑話休題.

 というわけで,本稿においてはボクの防災週間の自由研究としてボクの本ブログの命を守る行動として2019年10月1日施行予定だという「はてなブログ個人営利利用ガイドライン」の特に禁止事項に書かれていることを本ブログにおいてやってしまっていたりしないかどうかということをセルフチェックしていくことをしていきたい.

 余談ではあるのだけれど,本ブログではそんなことはやっていなくても,はてななブログを書いていると気づくはてなな古参ブロガーほどやっている2019年10月1日施行予定だという「はてなブログ個人営利利用ガイドライン」の違反についても織り交ぜながらセルフチェックをしていきたいと思うものである.

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禁止事項のチェックセルフチェック.

 では以降よりセルフチェックを開始する.

 まずは「個人営利利用全般における禁止事項」のセルフチェックから開始しよう.

個人営利利用全般における禁止事項のセルフチェック.

違法有害情報、権利侵害情報、公序良俗に反する情報の掲載など、はてな利用規約上の禁止事項に相当する行為。特に、営利利用においてはより厳しい判断基準とする場合があります

 「違法有害情報、権利侵害情報、公序良俗に反する情報」というものの具体例が一体どんなことをもって「違法有害情報、権利侵害情報、公序良俗に反する情報」とはてななブログの運営が考えるのかがわからないのではてななのだけれど,本ブログにおいては違法有害情報を提供する気はないし,権利,特に著作権に関しては著作権法32条(引用)を遵守するつもりである.また公明正大にタンタンとメンタルしっかり生きていくことを信条にボクは最低限度の健康で文化的なライフを大切にしているものであるから,公序良俗に反するようななんだかよくわからない行為をあえて狙いすまして行う気はないものである.

 というわけでここは問題ないということにする.

  • 成人向け情報の掲載や成人向け情報への誘導。ただし下記は除外します
    • マッチングサイトのうち婚活や異業種交流などを主目的としたサービスの紹介
    • 飲酒、喫煙、ギャンブルなどに関する情報の紹介で、未成年者の利用を推奨していないことが明確なもの
    • 成人向けコンテンツの文化的社会的側面を主眼においた論評や紹介で、コンテンツの紹介に必然性があり、記事内容がわいせつな興味を喚起しないもの
    • 法令やそのガイドラインに違反する商材の販売、広告表現や勧誘行為
    • 一般社団法人 インターネット広告推進協議会(JIAA)のガイドラインに違反する商材の販売、広告表現や勧誘行為

 本ブログは「成人向け情報の掲載や成人向け情報への誘導」を行っていないのでここも問題なしである.

  • 社会通念上不適切な商材や販売、広告表現や勧誘行為。具体的には下記のようなものを指します
    • MLMへの勧誘行為。
    • 情報商材の紹介・販売や、オンラインサロンなどへの勧誘のうち、その内容が公序良俗に反するもの。あるいは、誇大な成果を謳っていたり、極端に高額なもの。無料メールマガジンやLINEへの登録の勧誘についてもその疑いがある場合は禁止対象とします
    • リードメール、ポイントサイト、配当型仮想通貨ウォレットなど、一般的にサービス利用によって見込まれる収益より高額な紹介報酬が設定されており、紹介報酬を目的として広告リンクを掲載していると考えられるもの
    • 検索サイトが禁止する手法を取るなど不適切な検索最適化行為
    • ユーザーの意に反した挙動、予測しない動作を起こすプログラムの設置
    • 外部サイトへのリダイレクトや、ユーザーに許諾を得ていないデータマイニングなどを指します

 ここも問題なし.ボクはMLM,つまりはマルチ商法やらネズミ講に読者の皆さまを引き込んだりするような目的でそもそもブログは書いていない.

  • はてなブックマークや人力検索はてななど、はてなブログ以外のサービスの商用利用
    • 機械的な手段によるものなど、通常利用の範疇を超えた過剰なセルフブックマークや、メインアカウントとサブアカウントの使い分けによるブックマークの水増し行為、はてなスターを無差別につけることでの誘引行為、ブックマークの依頼や相互ブックマークなどが該当します

 ボクははてなブックマークを使いたくても使うことができない制約があるので「セルフブックマーク」も「メインアカウントとサブアカウントの使い分けによるブックマークの水増し行為」もすることができない.また「はてなスターを無差別につけることでの誘引行為」をやりたくてもそもそも「はてなスター」を本ブログでは設置していないし,極力「はてなスター」を使わないようにしているのでこれも起きえない.「ブックマークの依頼や相互ブックマーク」などいわんやである.

 ちなみにこれこそはてなな古参ブロガー御用達の互助会メソッドであるので,はてなな古参ブロガー殺しだなとボクは思うものである.

  • はてなブログの提供する機能の過剰な利用、目的外の利用
    • 無差別に大量の読者登録を行ったりコメントやスターなどを通じて自身のブログに誘引する行為、短期間にブログの作成と消去を繰り返してブログを量産する行為、ブロググループに極端に多数加入する行為などが該当します

 ここもボクはやっていないけれど,古参はてななブロガー殺しな文言が並んでいる.

 例えば最初の「無差別に大量の読者登録を行ったりコメントやスターなどを通じて自身のブログに誘引する行為」などは,少しでもはてなブログを触ったことがあればどのはてなな古参ブロガーがそういった行為をしているかはパッと頭に思い浮かぶはずだ.ボクはそのはてなな古参ブロガーを非表示にしているので関わり合いになることはなくセーフなわけなのだけれど,その互助会メソッドに便乗すると「ブックマークの依頼や相互ブックマーク」と見なされるやもしれないから今後は気をつけた方がよいだろう.

 また,ここでボクが1つ気になるのはこのガイドラインが施行された際に過去に遡って禁止事項を取り締まるのかどうか?ということである.法の不遡及の原則に則るならば過去に遡っては取り締まらないということになるのだと思うのだけれど,もしも過去に遡って取り締まりをするならば「無差別に大量の読者登録を行ったりコメントやスターなどを通じて自身のブログに誘引する行為」を露骨に現在進行形で行っている件のはてなな古参ブロガーは利用停止になると思うものである.

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 では次に「広告、宣伝利用における禁止事項とルール」のセルフチェックをはじめよう.

広告、宣伝利用における禁止事項とルールのセルフチェック.

定義の1~3に相当する広告や宣伝を目的とした利用の際には下記ルールを遵守してください。

 定義とはなんのことかと思うところだけれど,おそらく個人営利目的の「定義」のことを言っているのだと思われるので,

  1. 記事やサイドバー、ヘッダ、フッタ、プロフィールページなどにブログ管理者が自身に収益が発生するよう設定した広告が挿入または記述されているもの。
    • アドネットワークによって配信されるバナーやテキスト広告
    • アフィリエイトASPとブログ管理者が契約して掲載するバナーやテキスト広告
    • ブログ管理者が独自に広告主と契約して掲載するバナーやテキスト広告
    • その他、ブログ作者に収益や特典が発生する紹介特典コードの掲載など
  2. 広告主から依頼されて執筆した記事を掲載するもの、また、自身のブログに依頼による記事を掲載することをサービスとして提供するもの
    • 金銭的報酬の他、広告主との契約に基づき、継続的に商品やサービスの提供を受けて記事を掲載するものも含まれます
  3. 自身または関係者の提供するサービスや商品、またコンテンツを宣伝、告知することを目的としているもの、サービスの認知やイメージの向上、情報提供を目的としているもの

 上記の内容に相当する広告や宣伝を目的とした,つまりは個人営利目的ではてななブログを利用するものは皆あまねく次のルールを遵守しなさいということだとボクは解釈した.

  • 下記のような記事に広告を掲載することは禁止します。なお、これら事項の多くははてな利用規約において禁止事項としていますが、営利利用ではより厳しい判断基準となることがあります。
    • まとめブログなど引用の範疇を超えて第三者の著作物を許諾なく利用している記事
    • デマ、フェイクニュースに相当する記事
    • 「ネタバレ」「まとめ」として著作物の概要や重要な核心、結末を公開していることを喧伝する記事
    • 自動生成によって作成された記事や大量にマルチポストされた記事、コピー記事
    • 故意に作成されていると考えられる内容の薄い記事、低質な記事
    • ヘイトスピーチ、差別的表現を含む記事
    • 人身の健康や財産など特に重要な事柄に関する十分な根拠のない情報
    • 一般私人(事件関係者など話題となっている人物も含みます)の個人情報や、著名人の私生活上の事実といったプライバシーに相当する事項を公開する記事
    • アダルトサイト、出会い系サイトなど成人向け情報を紹介する記事
    • 犯罪や危険行為、有害な行為、自殺、自傷行為を助長する記事
    • 青少年の閲覧に適さない性的な表現や衝撃的な表現、残虐な表現を含む記事
    • 広告主、ASPの定める規約やルールに違反する記事
      • 特に悪質な規約違反行為が確認された場合、広告主に通報を行い適切な措置を求める場合があります。通報に伴う情報開示はプライバシーポリシーに定める範疇とします

 ここに書かれているようなことは本ブログにおいて問題ないと断言することはできないけれど,少なからずボクはウソが大嫌いであるので誰とは言及しないけれどホラッチョばかり投稿しているはてなな古参ブロガーを反面教師として「デマ、フェイクニュースに相当する記事」だけは絶対に書くまいと思うものである.

 太字した内容の記事は割とフツーに散見されると思うのだけれど,とりあえずボクはそういったことを本ブログにおいて書かないようにしていきたいと思う.

  • アダルト広告に特化していたり、不正広告を十分に管理していない場合、あるいは提供するバナーやテキストなど広告素材自体が公序良俗に反している場合など、広告主単位で掲載を制限する場合があります

 これに関してはボクの場合は「アダルトに特化」することはないと思うのだけれど,「不正広告を十分に管理」するのというのは気をつけないといけなさそうである.とはいえ広告配信元が不正広告を配信してきたものに関してはこちらではアンコントーラブルであるので,そこはプライバシーポリシーの免責に書いておかないといけないかもしれない.

  • 受託広告記事やモニター記事を掲載するにあたっては下記ルールを遵守してください。
    • 読者にわかりやすく広告表記と広告主を表示する
    • 著名人の名称や肖像を無断利用するなど、肖像権、パブリシティ権侵害を行なわない
    • 虚偽表現や誇大な表現、実態のないランキングやクチコミを投稿しない
    • クチコミ記事、モニター記事において、虚偽の情報を掲載したり自身の属性を詐称しない。
    • 例えば、 同一ユーザーが明らかに両立しえない属性で複数のブログを作成している場合、虚偽が含まれるものと判断します。寄稿により複数の方が投稿される場合、必ずその投稿者は明示してください。

 最後のこの内容もかなりはてなな古参ブロガー殺しな内容のように思われる.ボクは受託広告記事を書いたり,モニター記事をかいたりといったことをしていないので対象外だけれど「読者にわかりやすく広告表記と広告主を表示する」すらしていないステマ記事などというものは割とはてなな古参ブロガーほどやっていたりする認識でいるからである.

 ちなみに禁止事項はこのあと「メディア利用のルール」と「教育目的利用のルール」がこのあとに続くのだけれど,ボクは個人であり法人ではないのと本ブログは教育を目的に利用していないのでチェックを割愛する.

 というわけでざっと来る2019年10月1日に施行される「はてなブログ個人営利利用ガイドライン」の禁止事項の部分にフォーカスしてセルフチェックしてみたわけだけれど,一応ボクは禁止事項に関しては問題ないという認識でいる.

 禁止事項以外にも対応しなければならないことは実はあるのだけれどそれはあと1ヶ月弱時間があるのでその中でおいおい対応をしていきたいと思う.

 ちなみにそれだけ気をつけていたとしても何の前置きとなる警告もなくはてなブログの運営側が勝手にブログを閉鎖してくるともかぎらないわけであるので,定期的にバックアップをとったり,他のブログサービスへの移転は準備しておいた方が賢明であるかもしれない.

 なによりはてなが提供しているサービスをフル活用するとはてなブックマークを使いたくても使うことができない制約をおわされたり,はてなブログを書きたくても書くことができない制約を負わされるようなサービスはなにがしたいのかボクにはさっぱりわからないからである.はてなブログに限らない絶対的全体としてのはてな株式会社がB2Cビジネスに力を注ぐ気がないというならばキチンとそう明言してはどうだろうか?それならばはてななブロガーが皆あまねく戦戦兢兢としながら,いつなんどきはてなブックマークやはてなブログを利用停止になるやもしれないと恐怖におののきながら日々を過ごすことなく他のSNSにきれいサッパリ移行する決心がついてよいとボクは思うものである.そういう意味では「Yahoo!ブログ サービス終了」を決断したヤフーの方がボクはたいへんに潔いと思うくらいである.

ーー以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

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参考.

 「はてなブログ個人営利利用ガイドライン(2019年10月1日施行予定)」に準拠するためになにをどうしたらいいのかは正直なところ「はてなブログ個人営利利用ガイドライン(2019年10月1日施行予定)」を読んでもよくわからない.

 なので,はてななブロガーが各々で「はてなブログ個人営利利用ガイドライン(2019年10月1日施行予定)」読み解かなねばならない.

 幸いなことに「はてなブログ個人営利利用ガイドライン(2019年10月1日施行予定)」を独自に読み解き,対応する方法を公開してくれている方がたがいらっしゃるようだ.たいへんにありがたいことである.  なので,参考にしていきたいとボクは思っている.ちなみにどちらのエントリでも「自分自身の解釈」であることと「正しいとは限らない」と但し書きが書かれているので,当然ながらボクも自己責任でもって参考にするつもりである.

 それにしても難解で素直に読むと「はてななブログはしかるのちサービス終了しますよ」と言ってるようにしか読めない「はてなブログ個人営利利用ガイドライン(2019年10月1日施行予定)」の読み解きや既存のユーザが対応するべき内容を,ナゼ株式会社はてなが自ら率先して行わないのかはまったくもってはてなである.

 例えばそもそも論として推敲に推敲を重ね,ユーザの意見を幅広く募り,わかりやすいと自負できるガイドラインを策定していたらこんななんだかよくわからないことは起きていないわけだし,もっと突き詰めて言えばナゼそもそも禁止事項になるような行為をはてながシステム的にできないようにしないのかボクには全く理解できないのである.

 たとえば少なからずセルフブックマークであったり,相互ブックマーク,はてなスターでの誘導などというものはフツーにシステムで制御可能であろう.それをしないでできる状況を作り出しておきながらガイドラインに書いてあるからという理由でバンバンババーンと右から左に利用停止という名のクビチョンパをするならそんな理不尽なシステムはないであろう.少なくともボクが開発者ならばそんなシステムはつくりたくないものである.

 またその一方でいきなりなんの警告もなく一方的にはてなのサービスを利用停止にしてくるようなことをしてくるわけであるのでおちおち枕を高くしてボクなどは眠ることもデキない.もしもはてなな責任者がいるなら何故そんなユーザ軽視の傲岸不遜な態度をつらぬくことでビジネスができると思っているのか責任者に問いただしたいくらいである... 責任者はどこか.

関連のある話の追記.

 いつのまにかこのようなガイドラインもはてなでは公開していたようである.ちなみにあえて狙いすまして「不適切なコンテンツ」というものをボクは公開したいとは思わないわけなのだけれど「不適切な利用に際し、はてなから警告を送信する場合があります」に関して言うとボクははてながなんの警告も送信することもせずにいきなり利用停止するということに遭遇しているものであるから,まずははてなには「はてなは、さまざまな人の多様な表現を受け止められるプラットフォームを目指しています。」という自らのコミットメントを思い出しユーザとの対話の姿勢をもつように姿勢を改めてもらいたいなと思うものである.

 このプレスリリースに至っては「はてなブログ個人営利利用ガイドライン(2019年10月1日施行予定)」の禁止事項を併せて読むとよりよりはてながなにをしたいのかさっぱりわからなくなるものである.どうすると前のめりで「はてなブログ個人営利利用ガイドライン(2019年10月1日施行予定)」に違反しているようにしか見えないはてななブロガーから優先してKADOKAWAでの書籍化支援などしているのだろうか.まったく意味不明である.

「はてなブログ」は、ユーザーの「書きたい」気持ちに応えるブログサービスとして機能開発を続けるとともに、検索流入に寄与する要件への対応や機能改善、良質なコンテンツの集まるソーシャルブックマーク「はてなブックマーク」との連携など、ユーザーの書いたコンテンツが読まれるための施策にも取り組んでまいりました。

 たとえばこのあたりなどはどういう事故分析をするとこういうことを堂々と発言できるのか,その厚顔無恥ぶりにボクは呆れてどんな顔をしたらいいかすらよくわからなくなったものである.「はてなブログ個人営利利用ガイドライン(2019年10月1日施行予定)」をもう一度自分たちで読み返してみてほしい.

当社では引き続き、インターネットにおいて良いコンテンツが正当に評価され、より多くのクリエイターによる優良なコンテンツで溢れる状態となることを目指し、サービスの開発と運営に取り組んでまいります。

 そしてはてなにとってはどうやらこのプレスリリースの中で紹介されているブロガーが「良質なコンテンツ」を提供していると思っているようである.ボクからするとこのプレスリリースで書籍化が決まったブロガーはいずれもホラッチョかつ互助会なのだけれど,どうするとホラッチョかつ互助会が「良質なコンテンツ」扱いになるのかとてもボクにははてなでならない.

 なにより「ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと……と考えると胃に穴があきそうになる。」「お金が増える 米国株超楽ちん投資術」といったタイトルの本を目にして良質なコンテンツだなと思う人がどれだけいるのだろうか?互助会メンバーなら良質なコンテンツだと思うのかも知れないけれど,ボクは互助会には参加したくても参加することができないのでむしろ悪質なコンテンツに感じるものである.

 というかタイムリーにそのホラッチョ互助会ブロガーがはてなのいうところの良質なコンテンツを公開していたのだけれど,これのどこが良質なコンテンツなんですかね?どういった価値観で評価するとこういったコンテンツを良質だと思うことができるようになるのかぜひともはてなにはご教示願いたい.

 このホラッチョ互助会ブロガーなどは典型的なわけなのだけれど,たしかに強い言葉を使って煽るとタイトルだけで読者の目を引くことができるのは事実である.しかしその内容は真偽が疑わしい.限りなくデマに近いといっても過言ではない.仮に本当だったとしても強い言葉を使って小さなことを大げさにすることによって事実を大幅に捻じ曲げているだけなのである.ちなみに少なくともボクはそういった事実を大幅に捻じ曲げることをホラッチョと呼ぶし,そんなホラッチョを良質なコンテンツとは思わないのである.むしろ悪質なコンテンツでしょうと思うのである.そんな悪質なコンテンツへの流入に寄与するはてななブックマークをボクは素晴らしいシステムだとは思いませんよ.

 新ガイドラインに変更になる4日前になって追加情報を公開するはてなブログのサポートの手厚さにはたいへんに頭が下がるなと思った次第である.もっと早く公開しようという頭がどうして働かなかったか,理解に苦しみますな.

《アイキャッチは無気力なニートのイラスト(女性) | かわいいフリー素材集 いらすとや.正直なところボクは件のガイドラインを読んではてななブログを続ける気力が完全にマイナスになるところであった.サービス運営をする上でユーザの離反に繋がるような大きな変更を行うときは繊細なまでの行き届いたケアを行うべきであるとボクは思っている.しかし,ザンネンながら株式会社はてなからはその姿勢を感じることは出来なかったものであるから,最大限の警戒をした上で最悪の場合他のブログサービスに移ることも念頭に今後もタンタンとメンタルしっかりブログを書くことそのものは続けていきたいと思う.》

消費税増税(2019年10月1日)まで残り1ヶ月で備えるべきことを整理する。

 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

消費税増税(2019年10月1日)まで残り1ヶ月で備えるべきことを整理する.

 唐突ではあるのだけれど,やぶから棒ではあるのだけれど消費税増税,現行8%から10%への増税が来月の1日つまりは2019年10月1日から行われるのである.

 ところでボクは日本経済新聞を有料でサブスクライブしているわけであるので日本経済新聞がどのように消費増税について報じていたかを本稿ではまとめることによって消費税増税(2019年10月1日)まで残り1ヶ月で備えるべきことを整理するということを本稿の主旨としていきたい.

 まずそもそも日本経済新聞においては消費増税の方が防災よりも大事なトピックであったようなので防災の日である2019年9月1日の社説でとりあげられていたのがまさに来る2019年10月1日からはじまる消費増税に備えよという話だったわけである.

 この記事から1消費者として1ヶ月後の消費増税に備えるべきことがあるとすればボクは次の2つを理解することかなと思っている.

新制度では飲食料品をお店で買って持ち帰る場合は8%の軽減税率が適用されるが、店内の飲食コーナーで飲食する場合は10%の標準税率になる。飲食コーナーのある小売店などは、利用者が混乱しないよう準備を進めてほしい。

 1つ目は軽減税率であり...

キャッシュレス決済支援策にも課題は多い。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済などで買い物した際、政府補助で消費者に還元されるポイントは、一般の中小小売店では購入額の5%だが、大企業のフランチャイズチェーン(FC)に加盟する中小企業は2%になる。

 2つ目はキャッシュレス決済によるポイント還元である.

 他にもプレミアム商品券などを発行する自治体やマイナンバーカード活用し全国共通新ポイントもあるようなのだけれど前者に関してはボクは対象外なのと後者に関してはセキュリティ上の問題からマイナンバーカードは持ち歩きたくないとボクは思っているので本稿ではとりあげることを割愛したい.

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 さて,というわけで以降は軽減税率とキャッシュレス決済によるポイント還元を念頭にいれてなにをこの1ヶ月で駆け込みで買いだめしておいたほうがいいかという話をしていってみたいと思う.

 まず1つ目の軽減税率を考えると生活必需品である食品は軽減税率の対象となり税率が8%で据え置かれるということであるから食品を駆け込みで買いだめしようというのはアホのすることである.というわけで食品を買いだめするといったことをボクはしないでおこうと思う.

 余談ではあるが,酒・外食・ケータリングは軽減税率の対象外となるという話だそうなので「酒」を駆け込みで買う人も中にはいたりするのかもしれないが,ボクはよほどのことがないかぎり飲まないことに決めているメンであるので,ボクの駆け込み需要として「酒」は入ってこない.

 もう一つ余談でいうとボクはそもそも外食はしないメンであったのでこれもあまり関係ないのだけれど,テイクアウトは軽減税率対象だそうだから増税後はよりより外食したいとは思わないであろう.これからの時代はやはり自炊である.

 次に2つめのキャッシュレスによるポイント還元の話なのだけれど,これに関して言うとまずはこの措置には期限があり来年つまりは2020年の6月末の時限措置であるということを念頭においておかなければならない.

 またキャッシュレスで決済すれば無制限にポイント還元されるのかといえばどうやら違うようだ(これはあとでボクが利用しているクレジットカードとキャッシュレス決済については調べた結果を追記する予定だ).

 というわけで2つ目のキャッシュレスで決済すれば無制限にポイント還元されるというわけではないという意味においては軽減税率の対象にならないもので,ブランド耐久消費財(たとえば家具の類)のように値段がなかなか下がらないものを買っておくのはしておいてもよさそうであるとボクは思ったものである.

 ちなみに同時期におなじようなことを考える人というものはいるもので上記の記事を参考にするならば駆け込み需要で買うべきはボクと同じ意見で「セールや値引きがめったにない、しかも高額なモノ」「正規取扱店の高級ブランド品や時計、高級家具や骨とう品、大手貴金属業者(田中貴金属や三菱マテリアル等)が販売するゴールドなどの資産価値があるもの。そこまで高額でなくても、メーカーやブランドがポリシーとして値引きをしない商品。」「ペット」「医薬品」といったところになるようだ.

 ちなみに家電に関しては同記事に「新製品が投入されれば、型落ち商品は必ず値下がりするし、先述したネットショップでの購入が5%値引きの対象になる可能性も高いので、慌てることはない、という考え。」がボクの考え方であるので,無理して10月までに買い換えなくてもいいかなと思っている.

 というわけで以上のことをとりあえずまとめておくと次のようになる.

 きたる2019年10月1日からはじまる10%への消費税増税に際して準備しておくことは...

  • キャッシュレス決済支援策に乗るためにキャッシュレス決済の手段を用意しておくこと.
  • 食品は買いだめの必要なし(軽減税率の対象で増税対象外だから).
  • 酒は買わない,酒は飲まない(軽減税率の対象外).
  • 増税後は外食は控える(テイクアウトで軽減税率対象になっているところでは食すのはアリ*1).
  • 増税前の駆け込みで買うならば「セールや値引きがめったにない、しかも高額なモノ」にする.あえて買うならば高級家具などがよいと思われる*2

ーー以上である.以降で消費増税に関連した日本経済新聞の記事を集めたりしていく予定ではあるのだけれど,本稿の本文としては以上である.

 それではまた会おう!さらばだ諸賢!!消費税増税で疲弊しないよう頑張って賢い消費メソッドを選択しよう…

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参考.
日本経済新聞で読んだ記事.

 日本経済新聞で消費税増税に関係した記事でボクが読んだものをここにはまとめていきたい.

その他.

 上記のような話もあるようなのだけれど,これに関してはケース・バイ・ケースで消費増税に伴って維持費等にかかる費用が上がるからというのであればありえる話なので慎重に対処したいところである.おっしゃっているとおり「ただの便乗値上げ」はダメでしょっていう話だということに注意したい.

f:id:garage-kid:20190725112308j:plain
出典:10月の増税で導入される「軽減税率」 8%と10%の線引きは? | マネーポストWEB

 軽減税率はわかりにくいけれど,この表は割とわかりやすいと思った.

 読める範囲に理由が書かれていないので,理由がわからないのだけれど,とりあえずボクの場合,ディズニーやキティのおせちを買わないので問題ない(そういう話ではないのは重々承知の上で).とはいえ思いつくのはディズニーのほうは食玩扱いだからといったところだろうか(参考:Ⅳ 「一体資産」の適用税率の判定).

 表題のとおりだけれどZaimがキャッシュレス還元マップ:増税後にあなたの街で 2〜5%の還元がある店舗を探そうを開発してくれたらしい.我が街のキャッシュレス還元店舗を探すときに利用してみたい.

 面白そうなのでやってみたいと思っている.

《アイキャッチは消費税のイラスト「増税に困る人々」 | かわいいフリー素材集 いらすとや./本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》

*1:飲食店によっては店内で食す場合とテイクアウトの値段を統一するところもある

*2:ボクが買うとは言ってない

子どもの自殺、9月1日最多を受けて断つ(2019)。

 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

夏休み明けに子どもの自殺が多いのは夏休みが長すぎるからではないだろうか?

 今日は2019年9月2日の月曜日である.

 多くの学校に通っておられる学生の皆様の多くが今日から2学期のはじまりだったのではないかと思う.もちろん地域や学校によっていつから2学期が始まるかというのはまちまちのようなのでボクの暮らしている日本の首都東京などでは先週の金曜日から2学期がはじまっている学校もあったようだ(なぜ金曜日1日だけ学校に行ってまた土日を休むというなんだかよくわからない予定を組むのかは理解に苦しんだりしていたのだけれど).

 ところで唐突ではあるのだけれど,やぶから棒ではあるのだけれど,学生の皆様の夏休みが終わりに近づいた今年(2019年)も8月の下旬,つまりは20日を過ぎたあたりから夏休みの終盤から夏休み明けにかけて学生,若者,子どもの自殺が増える傾向があるので「学生,若者,子ども(以降は子どもと表記する)の皆様にはツラかったら学校に行かなくてもよいのですよ」というメッセージが目につくようになっていた.

 ちなみにボクが有料サブスクライブしている日本経済新聞では夏休みの終盤から夏休み明けにかけて子どもの自殺が増える,特に9月1日が最多であるということを政府の「自殺対策白書」に言及することによって紹介されていた.

政府の「自殺対策白書」によると、18歳以下の子どもの自殺は2013年までの42年間で9月1日が一年で最も多かった。8月は後半に向けて増え、春休みやゴールデンウイークなどの後も目立つ。休み明けの登校が精神的な負担になっているとみられる。
 
2018年に自殺した未成年者は599人で、前年に比べ32人増えた。未成年の自殺死亡率(人口10万人当たりの自殺者数)は1978年の統計開始以降で最悪となり、成人の自殺が減る一方で10代は増え続けている。特定できた原因・動機では「学校問題」が最も多かった
引用元:子どもの自殺、9月1日最多  :日本経済新聞

 記事の内容は上記のような内容であった.

 ちなみに本稿はしばしこの内容を実際に確認してみることをしていくことをする.

 まず子どもの自殺、9月1日最多に関しては「18歳以下の日別自殺者数(平成27年版自殺対策白書(抄))」で確認することができた.

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18歳以下の日別自殺者数./出典:18歳以下の日別自殺者数(平成27年版自殺対策白書(抄)).

 ちなみにこの「18歳以下の日別自殺者数(平成27年版自殺対策白書(抄))」には次のようなことが書かれている.ボクが気になったところは例によって太字をしておいた.

学校の長期休業の休み明けの直後は、児童生徒にとって生活環境等が大きくかわる契機になりやすく、大きなプレッシャーや精神的動揺が生じやすいと考えられる。このような時期に着目し、彼らの変化を把握し、学校や地域、あるいは家庭において、児童生徒への見守りの強化や、児童生徒向けの相談や講演等の対応を集中的に行うことは効果的であろう。 引用元:18歳以下の日別自殺者数(平成27年版自殺対策白書(抄)).

 次に政府の「自殺対策白書」がどこで公開されているものなのかを探してみたところ次の令和元年つまりは2019年度版自殺対策白書(本体)と自殺対策白書(概要)を発見した

 特にこの中でボクが目に止めたのは1 自殺者数の推移3 年齢階級別の自殺者数の推移である.

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1 自殺者数の推移/出典:自殺対策白書(概要)2019年版.

 まず「自殺者数の推移」を確認すると未だに自殺でお亡くなりになっている人の数および比率は世界的な比較をしたときには多いのだけれど(参照:10 国際的に見た自殺の状況と外国人の自殺の状況),右肩で下がってきているのが見て取れるわけである.

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3 年齢階級別の自殺者数の推移/出典:自殺対策白書(概要)2019年度版.

 一方で「年齢階級別の自殺者数の推移」を確認すると19歳未満と70歳以上がどちらかというと増加傾向でそれ以外の世代は減少傾向ということが分かるのである.

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 さてここまで日本経済新聞の記事に書かれていることが本当であるかを確認してきたわけなのだけれど,簡単にまとめておくと

  • 平成27年(2015年)時点で内閣府がまとめた18歳以下の日別自殺者数でみると「9月1日」の自殺者がたしかに一番多い*1
  • 年間でみたときの日本の自殺者数は右肩下がりでさがっている.
  • ただし年代別でみたときには自殺者数の推移は19歳未満と70代以上では変わっていない,もしくは悪化している.

 ちなみにここまでで分かることを整理すると19歳未満の人びとが9月1日にもっとも自殺してしまうというのは当然ながら子どもの1年の生活の中において最も長い夏休みという長期休暇が明けるタイミングだからというのはアホでもわかることである.

 少しひどいなと思うのは19歳未満の子どもの自殺が夏休み終盤から夏休み明けに増加することが顕著であるということで「#(ハッシュタグ)8月31日の夜に」といったムーブメントがある一方で,実は70歳以上でも自殺は増えているにもかかわらず,70歳以上の自殺が増えてることに関してはあまり社会的な関心が集まっていないことである(とはいえ今回ボクもこの子どもの自殺が9月1日に最多ということを確認している過程でこのことに関しては気づいたので,70歳以上の自殺が増えてることに関しては本稿においてはこれ以上深掘りすることを割愛し,またの機会に深く考えることをしてみたい).

 そしてここまで確認した限りのことでは確認がボクはできていないことではあるのだけれど夏休みという学生にとっての1番長い休みが明けるタイミングにおいて子どもの自殺がピークを迎えるということは,おそらく冬休みや春休み,ゴールデンウィークの際にも自殺は多いのだろうと思うものである.実際,冒頭の日本経済新聞にもどのように確認したのかまでは書いてはいないのだけれど「8月は後半に向けて増え、春休みやゴールデンウイークなどの後も目立つ。休み明けの登校が精神的な負担になっているとみられる。」と書かれている.曜日で自殺者の多い曜日を確認したら日曜日から月曜日にかけての自殺が多いのではないかというのも察せられるものである(これは人口動態統計で確認ができるのであれば確認をしてみたいところである).

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 さてここまで確認してきたことでボクが考える夏休み終盤から夏休み明けにかけて子どもの自殺が増えるという状況を打開するために社会全体として変えられたらよいと思うことを書いておこうと思う.

 それは「夏休みを短くしてはどうか?」ということである.

 なぜそう思うかといえば19歳未満で自殺者が減らない一方で他の世代(70歳以上をのぞく)では自殺が減っているということをみたときに一番の違いはなにかといったらそれは当然ながら1ヶ月もの長きに渡る長期の夏休みがあるかないかという違いであるという話なのである.

 休みというものはたいへんに素晴らしいものであり,ボクも毎日が日曜日だったらよいのにと常日頃から願っているくらいである.しかしもしも休みに終わりがあるならば,休みから日常に戻るときのストレスたるや筆舌に尽くしがたいのである.タンタンとメンタルしっかり生きることを信条に休日にあってもある程度の緊張感を持つようにしているボクですら休日明けには会社には行きたくないのである.いじめやパワハラといったものはウチの会社にはないとは断言することはむつかしいけれど,ボク自身がいじめやパワハラの被害に遭っているという自覚がなくても休日明けには会社には行きたくないのである.なのでもしもボクが1ヶ月も休暇をとってしまったならば,よほどしっかりメンタルをもつことによってタンタンと自分で自分を律するということができんかえれば1ヶ月後にはそれはそれは立派な廃人になることができる自信があるものである.

 ましてやまだまだメンタルが未熟な子どもが1ヶ月の長きに渡って非日常的な休暇を満喫し(もちろん宿題をしたり塾にかよったりスポーツをしたりはしているのかもしれないけれど)非日常に慣れきってしまったところで日常に戻るというのがいかに巨大なストレスとの戦いをすることになるかというのは想像に難くないのである.もしも1ヶ月の長きにわたって夏休みをとった後でも学校に行きたくて仕方ないという子どもがいたとするならばボクはその子どもは超人であると思うものである.

 というわけでもしも休みという非日常と学校や会社という日常のライフとの間を行き来するストレスを大きくしたくないのであれば,ボクは非日常の連続する期間を適度に抑えることが必要だと思うのである.これがボクが夏休み終盤から夏休み明けにかけて子どもの自殺が増えるという状況を打開するために社会全体として変えられたらよいと思うことは子どもの「夏休みを短くしてはどうか」という結論にいたった理由である.

 ちなみに「夏休みを短くしてはどうか」を一体どのような形で実現するかについては試行錯誤が当然ながら必要であろうと思うものである.たとえば2週間休んで,1週間学校に行き,また2週間休むみたいな夏休みだってよいのかもしれない.昨今は地球温暖化による日本の夏の猛暑は命の危険があるものであるので,子どもの命を守るためには夏休みそのものはボクはあったほうがいいと思うのである.ようはあまり連続した非日常がつづかないようにするための工夫を大人が凝らしてあげなければならないということなのではないだろうか.

ーー以上である.ボクは強くしなやかに生きていくための要諦は「タンタンとメンタルしっかり継続すること」だと思っている.もちろん休みは絶対に必要なものなのだけれど,休みすぎるとボクは「タンタンとメンタルしっかり継続する」ことができなくなってしまうと思っている.

 「タンタンとメンタルしっかり」は簡単なようでいてむつかしいのである.そのむつかしいことを子どもの皆様にも大きなストレスを感じることなく実践していただけるような社会をつくれるよう立派な大人のジェントルメンたる我々は常になにかできることを考えていかなければならないと改めてボクは思ったものである.

 それではまた会おう!さらばだ諸賢!!

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参考.
厚生労働省.
文部科学省.
「#8月31日終わりに」という文脈で語られたこと.

 学校に行きたくなくなる理由はかならずしも「いじめ」に起因したものではないとボクは思うのだけれど,「#8月31日終わりに」という文脈で語られる「学校行きたくない」は「いじめ」に過度に焦点を当て過ぎのような気がボクはしたものである.もちろん「いじめ」は絶対ダメであるので,いじめる側の人間がカウンセリングを受けるべきではないかであるとか,犯罪としてより厳罰化するべきであるとかいった意見に難癖をつけようというわけでは決してないわけなのだけれど.

《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》

*1:ちなみに『「自殺統計」は、日本における日本人及び日本における外国人の自殺者数としているのに対し、「人口動態統計」は日本における日本人のみの自殺者数としています。』ということなのでここで人口動態統計からまとめた内閣府の調査は日本人だけの調査になっていると思われる

防災の日(2019)を受けて断つ。

 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

防災の日(2019)を受けて断つ.

 今日は2019年9月1日の日曜日,防災の日である.

 明日から新学期という学生の皆さまが多いこともあってか防災の日の話題よりも別の話題(例えば夏休みの終わりからはじめにかけて自殺者が増えるという統計があるといった話題)の方が目に入ってくることが多かったように思われたのだけれど,防災の日に考えるべきことは災害時の備えを再点検することだとボクは考えるものであるから,当然ながら例えば夏休みの終わりからはじめにかけて自殺者が増えるといった話題には関心がないわけでないわけなのだけれど,本稿においては防災に関連する話に集中し,それ以外のきになる話題については別の機会に触れることとして本稿においては触れることを差し控えたい.

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 では,まず防災の日とはどういった日であるかということなわけなのだけれど,それに関しては例えば消防庁のページから引用すると次のような日であるとのことである.

防災の日は、昭和35年(1960)年6月11日の閣議で、9月1日を防災の日とすることが了解されたことに始まります。
 9月1日を防災の日とした経緯は、以下のとおりです。
 9月1日は、関東大震災が発生した日であるとともに、暦の上では二百十日に当たり、台風シーズンを迎える時期でもあり、また、昭和34(1959)年9月26日の「伊勢湾台風」によって、戦後最大の被害(全半壊・流失家屋15万3,893戸、浸水家屋36万3,611戸、死者4,700人、行方不明401人、傷者3万8,917人)を被ったことが契機となって、地震や風水害等に対する心構え等を育成するため、防災の日が創設されました。
 次に、昭和35年9月1日発行の官報資料に登載された「防災の日」の創設に関する記述を紹介します。
 「政府、地方公共団体など関係諸機関はもとより、広く国民の一人一人が台風、高潮、津波、地震などの災害について、認識を深め、これに対処する心がまえを準備しようというのが、『防災の日』創設のねらいである。もちろん、災害に対しては、常日ごろから注意を怠らず、万全の準備を整えていなければならないのであるが、災害の発生を未然に防止し、あるいは被害を最小限に止めるには、どうすればよいかということを、みんなが各人の持場で、家庭で、職場で考え、そのための活動をする日を作ろうということで、毎年9月1日を『防災の日』とすることになったのである」と、制定の主旨が記されています。
 また、昭和57年からは、9月1日の防災の日を含む一週間を防災週間と定め、各関係機関が緊密な協力関係のもとに、防災思想普及のための行事や訓練などを行っています。
引用元:東京消防庁<消防マメ知識><消防雑学事典>

 そもそもボクは「最低限度の健康で文化的なライフをタンタンとメンタルしっかり植物のような心で平穏に暮らすこと」を人生という名のライフの根源的な欲求として掲げるところのタンタンメンであるので日常的に「災害に対しては、常日ごろから注意を怠らず、万全の準備を整えていなければならないのであるが、災害の発生を未然に防止し、あるいは被害を最小限に止めるには、どうすればよいかということを、みんなが各人の持場で、家庭で、職場で考え、そのための活動」しているわけではあるのだけれど,よりより「最低限度の健康で文化的なライフをタンタンとメンタルしっかり植物のような心で平穏に暮らすこと」を守るために常日頃から防災のために何ができるかということを再考することをこの防災の日にすることにしたというわけなのである.

 そしてまず第一にボクが有料サブスクライブしている日本経済新聞でどのような防災に対する意識向上の目的で書かれた社説が書かれているかと確認してみたわけなのだけれど,驚くなかれボクが有料サブスクライブしている日本経済新聞の今日(2019年9月1日)

 その代わり防災に関連した記事として掲載されていた記事は1つだけ存在しておりそれが下記の記事である.

 この記事によると「日清食品がカップ麺を定期的に宅配するサービスを始めるなど、賞味期限が近づいた備蓄品を食べながら買い足す「ローリングストック」を促す取り組みが拡大する。液体ミルクも認知され裾野が広がってきた。」とのことである.役に立たない記事ではないのだけれど「ローリングストック」という言葉を覚えておくことは役に立つとは思うのだけれど,今日という防災の日に防災関連の記事これだけなの?と素朴にクエスチョンにボクが感じたことはいうまでもない.もちろん当然のことながら災害緊急時のための食糧の備蓄は大切である.ボクの場合は日々マッソーを追い込んでいることもあり常にプロテインバーが冷蔵庫で20本くらい冷やしてあるわけであるのでいざとなればそれを防災用のバックパックに詰め込んで,水の備蓄と一緒に粉プロテインも持っていくことである程度は生き延びることは可能であると思っているものである.余談ではあるのだけれど,以前はボクもウチに備蓄の日清カップヌードルがあったものであるのだけれど,よりより健康のことを考えていった結果,もうカップ麺の類は長らく買うことすらやめてしまったものである.というわけでもしもローリングストックをするならばボクは日清食品のなんだかよくわからないカップ麺のローリングストックをするのではなく当該記事の中で紹介されていたもので言えば,パン製造・販売のパン・アキモトが販売している3年保存できる缶入りパンなどがよいかなと思っている.

 さて,というわけで大変に期待はずれなことにボクが有料サブスクライブしている日本経済新聞ではなぜか防災の日は社説で取り上げる必要のあるほどのものではなかったようなのだけれど,ここでボクが気になったのは日本経済新聞以外の五大全国紙では防災の日に社説で国民の防災意識を高めるような意見を公開しているのかどうかということであった.

 というわけで確認して見た結果が次のとおりである.

朝日新聞.
毎日新聞.
読売新聞.
産経新聞.

ーー以上である.

 正直ボクがホッとしたのは「防災の日」に社説で「防災の日」に関して触れないということが「おかしい」と思う感覚がズレてはいないということだったことである.こうやって確認して見た結果として五大全国紙でみた際に「防災の日」に社説で「防災の日」に触れることによって読者の防災意識を高めようという試みをしている新聞が3紙(毎日,読売,産経新聞)と過半数であったのである.その点,日本経済新聞と朝日新聞はたいへんにザンネンな新聞であるなと言わざるを得ないなと思うものであった.確かに1ヶ月後に控えた消費増税やフリーランスの契約ルールなどは大事な国民の関心事であることは間違いないわけなのだけれど,少なからず「防災の日」に防災の話題をそっちのけにしてまで意見を述べなければならない話題ではボクはないのではないかなと思った次第である.

 なにはともあれ今日(2019年9月1日)を起点とした1週間が「防災週間」であるわけであるので,ボクは今日から改めてウチなるインナーワールドにおける備蓄品や防災グッズの再点検を行っていきたいと思っている.特に食糧の備蓄品に関しては消費期限が気になるものであるからこの機会に「ローリングストック」を実践に移したいと思うものである.

 災害時にはまず「自分の身は自分で守る」ことが大切である.「自分の身を自分で守る」ために必要な準備は常日頃から意識して整えておかなければならない.それでもダメなときはダメなわけなのだけれど,何も備えることもせずに誰かにただ助けてもらおうなどというのは虫がよすぎるものである.1人ひとりが最大限に自分でやるべきことは自分でやるからこそいざというときに助け合えるのである.

 そしていざというときに最低限度に自分の身を自分で守れるようにあるために,ボクはこれからもタンタンとメンタルしっかりマッソーを追い込み続けていきたいと思う.

 それではまた会おう!さらばだ諸賢!!

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参考.
防災のためにフォローしておきたいツイッターアカウント.

 警視庁警備部災害対策課でも「ローリングストック」というワードを使っていたのでボクはあまり認識をしていなかったのだけれど「ローリングストック」という言葉は割と一般的だったようである.この機会に覚えておくようにしたい.

 ツイッターのトレンドにはなかなか「防災の日」があがってこなかったので「この国大丈夫か?」とボクは思いかけてしまったわけなのだけれど,午後になると一応トレンドに現れたのでホッとしたものであった.

防災の日に際して目に止めた書籍で読んでみたいなと思ったもの.

 今日(2019年9月1日)付の日本経済新聞(朝刊)の広告欄で紹介されていた書籍.ちなみにこの書籍は買わなくても災害対策課ベストツイート集 警視庁といったことをしてくれていたりするのでこちらを読むのでもよいかなとは思っている.

 今日(2019年9月1日)ボクのツイッターのタイムラインに流れてきた本.興味がそそられたので買って読んでみようと思っている.

追記.

首都直下地震が起きた時に、東京都内の病院に搬送されるなどした負傷者のうち、医療スタッフの不足などによって、およそ3人に1人にあたる6500人余りが、治療を受けられないまま死亡する可能性があることが、防災や救急医療の研究グループの試算で明らかになりました。専門家は、地震発生の直後に大量の医療スタッフを投入するなど、体制を整えるべきだと指摘しています。
この試算は、防災科学技術研究所と、災害時の拠点病院に指定されている日本医科大学の研究グループがまとめました。

 「どうすればいいわけ?」ということがさらりと試算され公表されていた...

《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》

野菜の日(2019)を11年連続で大人の好きな野菜トップが「トマト」で受けて断つ。

 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

野菜の日(2019)を11年連続で大人の好きな野菜トップが「トマト」で受けて断つ.

 今日は2019年8月31日の土曜日,令和最初の8月の最終日であり,野菜の日である.ヤサイの日ゆえにサイヤ人の日でもあろうと言いたい衝動に駆られるところではあるのだけれど,ボクは立派な大人であるので潔くそこは耐えた.つまりはジェントルメンであるということだ.

 昨日,ボクはたまたま上記の記事を目にしたのだけれど,どうやら毎年恒例でタキイ種苗株式会社では「野菜と家庭菜園に関する調査」というものを実施しており,その中においてお子様や大人の皆様に「好きな野菜はなんですか?」という素朴なクエスチョンをしているというのである.

 そしてボクはたいへんに以外に思ったわけなのだけれど,なんと大人の好きな野菜は11年連続で「トマト」なのだという.

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 ボクの狭い交友関係内において「好きな野菜はなに?」という素朴なクエスチョンをした際には「トマト」はむしろ嫌いな野菜として挙がることの頻度が高い印象があったのだけれど,タキイ種苗株式会社(以降はタキイ種苗と表記する)の行うサーベイに協力するような人びとというのはそもそも野菜に関心がある人びとということもあるのであろうとは思うのだけれど「トマト」が1番好きとは御見逸れしたといったところである.

 一方でボクが「トマト」が好きなのか?と問われたならば,ボクは「トマト」の味はむしろ嫌いである.特に緑のエレエレの部分の見た目,そして食感の気持ち悪さといったら耐え難いといっても過言ではない.しかし,ボクは味や食感は大嫌いではあるのだけれど「トマト」の圧倒的なまでの健康によい成分,特にリコピンの抗酸化作用の効用を身をもって体感しているものであるから,毎日トマトを食している.ボクがトマトを食さない日はないといっても過言ではない.

 ラーメン断食をしているボクはラーメンを食わなくなって丸2年以上になるわけなのだけれど,トマトを毎日食している期間はゆうに丸2年どころの騒ぎではないのである.ラーメンを食すのをやめ,トマトを毎日食し,タンパク質マシマシ,アブラヒカエメ,エンブンヒカエメの食事を心がけ,毎日ウチなるインナーワールドの掃除をすることによってハウスダストを除去し,さらに週2回以上の30分以上の連続した有酸素運動,そして筋肉体操によるマッソーの追い込みをタンタンとメンタルしっかり続けることをしているボクは花粉症を克服するというオマケまでついてきたというくらいである.

 ボクがなにをいってるかわからないという読者諸賢もいらっしゃるかもしれないが,ようは端的かつ直截にいうならば,「野菜」特に「トマト」は無類であるということである.

 ボクのように仮にトマトの味や食感が嫌いだという方がいたとしても,とりあえず毎日トマトを食してみてもらいたいものである.おそらく血の巡りがよくなり,カラダがよりスムーズに動くことを実感できるようになるであろう.ちなみに当然の事ながら併せて運動もしなければ意味が無いので運動と健康にいい食事,そして十分な睡眠は不可欠である.どれを欠かしても健康優良ジェントルメンにはなることはできないものであるから,メンタルをしっかりともってタンタンと継続してみてもらいたい.ちなみに効果は人それぞれであろうからボクはその効果を保障はしかねるものである.自己責任でやってみてもらいたい.

 ちなみに同調査は上記の表題でタキイ種苗の2019年のインフォメーションで2019年8月8日に公開されているわけなのだけれど「好きな野菜」「タキイ種苗」でグーグル検索すると1年前のページがヒットしてしまい冒頭の記事の1次情報はどこかと探すのにたいへんに手間取ってしまったものである.日本農業新聞に限らない話ではあるのだけれど,新聞というメディアは1次情報の取得元へのリンクを貼ると死んでしまう病気にでもかかっているであろうか?もしもそんな病気にかかっているわけではないというのであれば,いちいち1次情報を確認するのに余計な手間を読者がかける必要の内容に1次情報へのリンクくらいはいい加減に付すようにしてもらえないかな ...とボクが思っているというのは完全にただの余談である.

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 しかし,この1次情報を確認してみるとなかなかに俄に信じがたいような興味深いサマリが書かれていたのでいくつか紹介してみたい.

  • 「野菜好き」の大人、9割を超える!
  • 「好きな野菜」令和初の栄冠は「トマト」。11年連続No.1!「とうもろこし」「アスパラ」「さつまいも」が人気上昇中!
    一方で「嫌いな野菜」は「セロリ」「ゴーヤ」が例年しのぎを削っているようである.
  • 野菜を選ぶ際に最も重視するのは「新鮮であること」一方、20代男性は「価格の安さ」を最も重視
  • 約9割が「野菜摂取を重視」の一方、野菜を「十分に食べている」実態は16.7%のみ
  • 野菜不足の一番の要因は「量を食べられない」、「値段が高い」野菜を食べる方法・どんな野菜を食べたらいいか、「よくわからない」
  • 約7割の子どもが「野菜好き」!
  • 「子どもが好きな野菜」も「トマト」がNo.1!大人と同様、「とうもろこし」と「さつまいも」が人気
  • 「ゴーヤ」は不動の1位か。「嫌いな野菜がない」子どもは15.9%!
    子どもが嫌いな野菜は「ゴーヤ」「ピーマン」が二大巨頭.
  • 選んで野菜を食べる子どもに苦労している親は3割以上
  • 子どもに食べさせるのに苦労した野菜No.1は「ピーマン」
  • 「カレー」「ハンバーグ」「スープ」は、子どもが野菜を食べる料理トップ3!
  • 3人に1人が「機能性成分を多く含む野菜」を知っている!
  • 8割以上が「機能性成分を多く含む野菜」の摂取意向あり
  • 2人に1人が「家庭菜園の経験あり」!未経験者でも、約4割が「家庭菜園をやってみたい」!
  • 家庭菜園で育てる野菜の人気No.1も「トマト」!「嫌いな野菜ランキング」常連でも、家庭菜園では人気の野菜とは?
  • 「趣味として」「新鮮な野菜を食べたくて」家庭菜園を始めた人が、約半数!
  • 家庭菜園のタネや苗を選ぶ際に重視するのは「野菜の品種名」。袋やラベルの表記にも注目
  • 家庭菜園経験者の7割以上は「親子で野菜作り」
  • 8割の人が「包装なしの野菜に抵抗感なし」、6割が「包装がない(少ない)方がいい」
  • バラ売り(包装なし)で買ってもいい野菜TOP3は「たまねぎ」、「にんじん」、「大根」
  • 平日の料理時間、男性「30分以内」、女性「1時間以内」が最多。「料理はしない」男性は38.0%に対し、女性は8.0%
  • 「共働き世帯」の料理時間、男性は短くなるが、働く女性の料理時間は長くなる傾向。「料理はしない」男性は37.1%と変わらず、女性は5.0%と、全体より少ない
  • 令和はますます「時短料理時代」となるか?約7割が「時短派」
  • 「トマト」は「時短料理」の救世主でもある!?

 というわけでこれをみるといかにこのサーベイに協力している人びとがそもそもタキイ種苗に関心があるがゆえにそもそも野菜にも関心が高い人びとなんじゃね?と思わざるを得ないところがそこかしこに見え隠れし,そりゃあボクの数少ないとはいえ交友関係内にいる人びととの日常会話の中で野菜について話す時の感覚と大きな乖離を感じるのも無理からぬものがあるのが分かるものである.

 最後に完全に余談ではあるのだけれど,当該タキイ種苗のサーベイ結果の中で手前味噌的に紹介されていた「ファイトリッチ」シリーズという商品はボクも気になったものである.本来リコピンがほとんど含まれていないにんじんにリコピンが多く含まれていえるにんじんだとか,リコピンよりもより体内に吸収されやすいシスリコピンを含むトマトであったりだとか,肉厚ジューシーで苦味が少なくお子様でも食べやすいカロテンを含むピーマンであったりとか,ルテインを従来の1.5倍も含むホウレンソウであるとか,ケルセチンを従来の1.5倍含むタマネギであるとか,アントシアニンを従来のミズナの5倍以上含むミズナであるとか,読んでいるだけで「スゴいではないか...」という野菜の数々はたいへんに気になったものである.

 しかしこれをネット通販で買おうとすると青果ではなく当然ながら種を売っているわけであるので,どこかで青果で売っているのを見かけることがあったならば1度買ってみようかなと思ったりしたというわけである.

 なにはともあれ野菜はタンパク源としては心もとないものが多いけれど,ビタミンやミネラルを摂取するためにもりもり食すべきものである.

 睡眠,運動,瞑想,野菜350g,タンパク質140g,糖質ヒカエメ,アブラヒカエメ,エンブンヒカエメでボクはこれからもタンタンとメンタルしっかり生きていこうと思う.

ーー以上である.それではまた会おう!さらばだ諸賢!!

参考.

《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》

令和初の8月のプレミアムフライデーはバルスでシメる。

 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

令和初の8月のプレミアムフライデーはバルスでシメる.

 今日は2019年8月30日の金曜日,令和初の8月のプレミアムフライデーである.

 しかしたいへんにザンネンなことにボクが勤めている日本の首都東京のどこかにヘッドクオーターオフィスのある企業は働き方改革が発展途上であるので,プレミアムフライデーはプレミアムフライデーではないのである.読者諸賢にはボクがなにを言ってるかわからないかもしれないが,これは超スピードとかトリックだとかそういったことを言ってるわけじゃあ決してない.ただ単純にウチの会社では毎月月末最後の金曜日に「午後3時くらいでほどほどに仕事をきりあげて帰っていいよ」「早く帰って地域経済の活性化につとめてほしい」といった制度が導入されることは今日(2019年8月30日)現在をもってされていませんよという,ただそれだけの不都合なリアルであるというそれだけの話なのである.

 余談ではあるのだけれど,実は3ヶ月に1回,つまりはクオータに1回,ウチの会社がプレミアムフライデーの代わりに仕事を早くきりあげて社員同士の親睦を深めるためのレクリエーイションのタイムにつかっていいよというなんだかよくわからない制度はあるのだけれど,ボクは仕事を早く切り上げること自体には激しく賛意を表する一方で,そのあとの時間を社員同士の親睦を深めるためのレクリエーイションのためのタイムに使うというアイデアに著しく賛同をしかねるものであるから,ボクはその制度の活用をすることを未だ一度としてしたことがない.結局のところ,そんななんだかよくわからないレクリエーイションのためにタイムを使ってしまったらボクは休もうにも休むことができないのである.ボクがしたいのは一刻も早くウチなるインナーワールドに帰りたいのであり,早く仕事をきりあげて社員同士の親睦を深めるためのなんだかよくわからないレクリエーイションのタイムで貴重な人生という名のライフのタイムを浪費したいのではないのである.なにより親睦というものは仕事をフツーにしていく中においてフツーに深めることができるものである.逆にいえば仕事を通じて関係を悪化させた者同士がレクリエーイションのタイムを共有したところで親睦が深まるといったなんだかよくわからないミラクルが起きることは,それこそ文字通りミラクルであるので万が一には起こることはあるかもしれないけれど逆を言えば万が一にくらいしかそんなミラクルは起きないのである.

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 というわけでそんな万が一のミラクルにかけて貴重なライフのタイムを浪費することをするのはボクに言わせればおバカさんのすることである.そんな時間の無駄遣いをするくらいならばボクは毎日のルーティーンである感謝のフィットボクシングを1,000発から2,000発にマシマシしたり,筋肉体操でマッソーを追い込む回数をマシマシしたいものである.そして決して美味しいとはいい難いプロテインで乾杯するのである.マッソーは裏切らない.

 余談ついでに今日(2019年8月30日),ツイッターのトレンドに例によって「プレミアムフライデー」というゴーリキなキーワードが浮上してきていたわけなのだけれど,その中で特に目立っていたツイートが上記の2つのツイートであったわけなのだけれど,この内容から察するにシャープではプレミアムフライデーを導入していてキングジムでは導入していないように思われるのだけれど,その実態たるや定かでない(興味は湧いたので各企業のプレス等を今後確認してみるのも面白いかもしれない).

 さて例によって冒頭からなんだかよくわからない脱線を繰り返したおかげで本稿の主旨は完全に方向性を失っているわけであるわけなのだけれど,ボクのブログはなんだかよくわからないものであるのである意味においてこれは仕方がない.書きながら方向性を模索するというのがノンストップライティングの真骨頂である.

 というわけで閑話休題.

 プレミアムフライデーの都度都度ボクが思うのは働き方改革が発展途上のウチの会社もそろそろ今のオフィスが手狭になってきたこともあるので本格的にさらに踏み込んだ働き方改革を導入するべくストラグルしてみてはどうかということだ.

 たとえば最近ボクはボクの所属しているなにかとそこはかとなく頭数が膨れ上がってきた組織の座席が足りなくなってきているので,総務メンより余剰の座席割当を頂戴するべく交渉をすることがあったわけなのだけれど,これがなかなかどうしてしょーむない仕事であるにもかかわらず難儀な仕事だったりしたわけである.

 そしてボクの所属している部署では幸いなことに離職率が低いのだけれど,とはいえウチの会社をやめていく人間がゼロなわけではない.一方で成長するビジネスに対して人手は常に足りていないため積極採用をしているわけなのだけれど,では思ったとおりに人が雇えるかと言えばそんなことはないのである.人の増減というものは長期では右肩あがりであることは分かっていても,短期でみるといつどの時点でどれだけの人が増えるかということの予測がむつかしいのである.確度の高いところで言えばせいぜい2ヶ月先くらいまでしか確定的ではないのである.

 そういったわけで固定アドレス式の座席割当システムを採用している以上は席がどれだけ足りないかということを概算で総務メンに伝えなければならないということが起きるといったことが発生しているわけなのだけれど,オフィスビルディング自体のキャパシティが枯渇しようとしているので曲がり間違うと新規で採用した方の座席がないというミラクルが発生してしまうというわけなのである(かろうじて今のところはそういうことは起きていないわけなのだけれど).

 そこでこの問題を解決するためにスデにウチの会社ではない企業で実績のある働き方改革の知見を導入すれば少なからずオフィスの座席が足りないというなんだかよくわからない問題からはよっぽどのことがないかぎり開放されると思っていることを次にリストアップしておきたい.

 (1)座席をフリーアドレスにする(2)テレワークを制限なく利用できるようにする(3)週勤4日制にする.

ーーとりあえず以上の3つである.

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 ちなみにこの中で比較的容易にできるのはウチの会社の場合は(2)と(3)である.(1)は容易なようでいて現時点で固定アドレス式の座席割当をしている都合上,オフィスのレイアウト等全刷新するくらいの大掛かりなプロジェクトになりかねない.むしろ前回のオフィス移転の際に最初から考えていればよかったものを,総務メンの先見性のなさには正直呆れ返る他ない.

 とはいえ発展途上ということはまだまだ伸びしろがあるというわけであるので,少しずつでもこの今おかれている状況を改善するべくボクらは総務メンに働きかけていくつもりである.過度に楽観的なものも考えものであるわけだけれど,悲観的過ぎるのもまたよろしくないことである.(1)はともかく(2)か(3)が可及的速やかに実現されるその日までボクは外でラーメンを食わない!

 というわけで今日(2019年8月30日)も今日とてプレミアムフライデーらしいことはボクの身にはなにも起こりはしなかったのだけれど,例えば朝の痛勤電車は新学期がはじまって鬱々としてしまった方が早朝から人身事故を起こしたのか遅延しているし,かなり本格的な雨は降っているし,雨が降っているから湿度が高くて蒸し暑いし,JRホニャララ線でボクの後ろに立った老人サラリーメンがボクの首筋に息を何度も吐きかけてくるし,私鉄ホニャホニャララ線ではなんだかよくわからないけれどほとんど冷房が聞いていなかったので汗が止まらないし,とふんだり蹴ったりであった.

 唯一,今日(2019年8月30日)にボクが望みを託しているプレミアムフライデーらしいイベントがあるとすればそれは金曜ロードショーで天空の城ラピュタが放映されるので例によって午後11時20分ごろに発動される「バルス」を詠唱することくらいだろう.

 「バルス」によって今日(2019年8月30日)のふんだり蹴ったりが皆あまねく記憶から抹消されたならばボクはなにもいうことはない.

ーー以上である.それではまた会おう,バルスだ諸賢!!

《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》

東洋経済オンラインの「日本人男性の寿司・ラーメン離れ」記事を読む限り「日本人男性の寿司・ラーメン離れ」が起きているとは断言できない。

 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

東洋経済オンラインの日本人男性の寿司・ラーメン離れ記事を読む限り日本人男性の寿司・ラーメン離れが起きているとは断言できない.

 唐突ではあるのだけれど,やぶから棒ではあるのだけれど,読者諸賢は「日本人男性の寿司・ラーメン離れが起きている」と言われたら信じるだろうか?

 ボクは後述するがいくつかの理由により寿司およびラーメンは長らく食していないのだけれど,特にラーメンに関してはラーメン断食と銘打って丸2年を超えて,正確には2019年7月14日から今日(2019年8月29日)までボクは外でラーメンを食っていないので実に776日食っていないわけであるので,仮に「日本人男性の寿司・ラーメン離れが起きている」ということが事実であるというのであれば,諸手を挙げて万歳三唱してもよいところである.

 先日ボクは上記の記事がアイフォーンのニュースウィジェットに配信されてきたので読んだ.博報堂生活総合研究所・上席研究員/コピーライターという肩書の前沢裕文さんという方が博報堂生活総合研究所の長期時系列調査「生活定点」データという手前味噌なデータを持ち出してきて,そのデータを見るとさまざまな「○○離れ」(以降ボクはホニャララ離れと表記する)の芽が分かるのだというのである.

食分野で注目すべき変化があります。「生活定点」の「好きな料理ベスト3は何ですか?」という質問で、近年、不動のベスト3をキープしている寿司、焼き肉、ラーメンの三強のうち、寿司とラーメンに異変が見られるのです。
 
とくに注目したいのは、20年間にわたって、ずっと好きな料理1位の座を守る寿司に起きている、“30代男性の寿司離れ”です。
 
寿司が「好きな料理ベスト3に入る」と答えた30代男性は、2016年には36.3%でしたが、2018年には過去最低の24.1%へと、わずか2年で実に12.2ポイントも下降していました。
引用元:日本人男性の「寿司・ラーメン離れ」意外な実態 | 数字で知る生活者 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

 そして「生活定点」データをつぶさにみることによって顕著なホニャララ離れの最たるものが日本人男性の「寿司離れ」と「ラーメン離れ」だというのだけれど,ボクはこれを読んで「何言ってんだこいつ大丈夫か?」と思ってしまったわけである.

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 閑話休題.

 というわけで本題であるわけなのだけれど,読者諸賢は「寿司離れ」や「ラーメン離れ」が起きていると言われたときにどんなことがこの絶対的全体としての世界で起きていることを想像するだろうか?

 ボクだったら「寿司離れ」が起きているというならば絶対的全体としての日本における寿司の需要が減退していると思うであろうから,寿司と名のつく食品の売上が減っているであるとか,寿司と名のつく食品の消費量が減っているであるとか,寿司と名のつく飲食店の店舗数が減っているであるとかといったことを想像するものである.

 また同様に「ラーメン離れ」が起きているというならば絶対的全体としての日本におけるラーメンの需要が減退していると思うであろうから,ラーメンと名のつく食品の売上が減っているであるとか,ラーメンと名のつく食品の消費量が減っているであるとか,ラーメンと名のつく飲食店の店舗数が減っているであるとかといったことを想像するものである.

 そしてさらに「日本人男性」というストロングなキーワードがつくものであるから例えば寿司であれば寿司の消費量やら売上に占める「日本人男性」の割合が減っているということをデータとしては調べることをするであろう.ラーメンの場合もまたしかり同様である.もしもこういったデータがオープンデータとして公開されているならばボクも自分の目で確認してみたいところではあるのだけれど恐らくそんなデータは公開されていないと思うものである(どこかに公開データとしてこういったデータがあることを確認できたならばそのときは改めてボクも調べてみたいものである).

 ところがどっこいである.上述の記事では何のデータを参照することによって「日本人男性」の「寿司離れ」「ラーメン離れ」が起きていると言っているかといえば「好きな料理ベスト3は何ですか?」というクエスチョンに「日本人男性」が「寿司」や「ラーメン」を選ぶ割合が以前より減っているというそれだけの話なのである.

 どういう面白いデータ分析脳を持っていると「好きな料理ベスト3は何ですか?」というクエスチョンに「日本人男性」が「寿司」や「ラーメン」を選ぶ割合が以前より減っていると「日本人男性」の「寿司・ラーメン離れが起きている」という面白い結論を導き出すことのできる御都合主義的な博報堂脳を培うことができるようになるのかボクにはよくわからないのだけれど,ザンネンなことに当該記事にはそれ以上の学びも気づきも感謝もなかった.

 ただ1つ当該記事に対してボクがいえることは当該記事を読んだことをもって「日本人男性の寿司・ラーメン離れが起きているとは断言できない」というただそれだけのことである.

 とはいえもしも「日本人男性」に限らない絶対的全体としての人類が寿司およびラーメンを離れているということが言える兆候をなにかしらの公開データによって証明できたとするならば,ボクはその徴候が認められることそのものは素晴らしいことなのではないかなと思うものである.

 なぜなら寿司はとりあえずおいておいてラーメンなどは健康に百害あって一利なしだからである.それはラーメン1杯に含まれる塩分だけで説明可能であるのでこれ以上説明の余地はないので説明は割愛する.

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 最後に冒頭にボクはいくつかの理由で寿司やラーメンを食わなくなって久しいということを書いたわけなのだけれど,ボクが食うべきものと食うべきでないものを判断するときの判断基準はたいへんにシンプルであるのでそのことを書いておきたい.

 ボクが食うべきものと食うべきでないものを判断する判断基準は「高タンパク・低糖質・低脂質・低塩分・低カロリー」である.あと強いて付け加えるとするならば「食物繊維が豊富」なもの,そして「環境によい」ものを食している.

 これに該当しないものからはホニャララ離れをし,可能ならば完全に断つことによってボクは健康な食生活をタンタンとメンタルしっかり継続するようにしている.

 ちなみにこれに寿司もラーメンも該当しないというのはちょっと調べていただければ分かるものであると思うものである.

 ボクはカラダに悪く,環境にも悪いものは食わない.

ーー以上である.それではまた会おう!さらばだ諸賢!!

 ちなみに余談ではあるのだけれど,ドラマチックすぎる世界の見方をせず,事実に基づく世界の見方をするというファクトフルな生き方を少なからず博報堂メンができてないというのは今回ボクにはよくわかったものである.「好きな料理ベスト3は何ですか?」というクエスチョンに「寿司」や「ラーメン」が入る割合が減ったという理由で「寿司離れ」や「ラーメン離れ」が起きているなどと言ってはしゃいでしまうようなおバカさんにだけはならないように気をつけたいものである.

《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》

シャチハタの迷惑行為防止スタンプを受けて断つ。

 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

シャチハタの迷惑行為防止スタンプを受けて断つ.

 読者諸賢は今年(2019年)の5月に「(通勤満員電車での)痴漢には安全ピンで刺せばいいのよ」というただの傷害罪が物議を醸したのを御記憶だろうか?

 ボクは上記にそのとき思ったことを書いておいたので御記憶であったものであるのだけれど痴漢がどんなに許されない犯罪行為だったとしても痴漢を撃退するのに安全ピンで刺すという暴力をもって解決するというのは「目には目を」「歯に歯を」と言っているのとボクは同じだと思うものであるから,そんな1万年をゆうに超える長い人類の文化の歴史において人類の進歩と調和の欠片も感じられないような原始的な問題解決のメソッドにはダンコとして支持しない姿勢および態度を示したものである.

 ちなみにこの「痴漢には安全ピンで刺せばよい」というただの傷害罪が物議をかもした際にそれを支持するなんだかよくわからない原始人たちがいる一方でなんとか暴力を用いない形で痴漢を思いとどまらせる,抑止する,最悪の場合撃退するメソッドを提案する人たちも散見されたものである.人類というものは凄惨的に暴力で問題解決するばかりが脳の原始人から生産的に平和裏に問題解決することのできる文明人へと進歩したはずであると信じているボクからすれば「安全ピンで刺す」という原始人思考に待ったをかける人びとが一定数認められたことに対してこの世界も捨てたものではないなと思ったものである.

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 そして安全ピンで刺すというただの傷害罪を用いずに平和裏に痴漢を抑止する・思いとどまらせる・最悪の場合は撃退するためのメソッドとしてシャチハタが名乗りをあげたのが上記の記事でも紹介されていた「痴漢対策ハンコ」の発売を検討するよという話であったわけなのだけれど,この話があってから実に3ヶ月あまりの時間が経過して,ボク自身こんなことをシャチハタが検討するよと宣言していたことも記憶の彼方に葬り去られようとしていたところで,「痴漢対策ハンコ」を「迷惑行為防止スタンプ」と名も改めてシャチハタが「迷惑行為防止スタンプ」を発売することに正式に決定したということが下記にシャチハタ公式のツイートを埋め込むことによって紹介するとおり発表されていたのである.

 しかし何故この「迷惑行為防止スタンプ」を発売するに至ったかという経緯も3ヶ月も時間が経過すると人びとは忘れてしまうものなのであろう.上記の通り「迷惑行為防止スタンプ」を発売するとシャチハタの公式ツイッターが発表したら「迷惑行為防止スタンプ」は「冤罪を増やす」「イジメに使われる」「烙印だ」という非難の意見がシャチハタに寄せられたようである.そもそもこの「迷惑行為防止スタンプ」を発売することをシャチハタが検討するに至ったコトの発端が「痴漢は安全ピンで刺せ」というただの傷害罪の代替策として提案されているものであるわけであるので少なからずボクはとりあえず「安全ピンで刺す」などというなんだかよくわからない痴漢対策をするくらいならば「迷惑行為防止スタンプ」を使うという方法に置き換えてみることによって「迷惑行為防止スタンプ」に痴漢対策としての効果があるのかないのか検証した結果が出るまでは頭ごなしに「冤罪を増やす」「イジメに使われる」「烙印だ」などと非難することは差し控えたいと思っている.

 しかし一方で検証の結果として「迷惑行為防止スタンプ」が活用される中において「冤罪が増える」といったことや本来の用途でないことに「迷惑行為防止スタンプ」が使用されることによって「イジメが増える」といったなんだかよくわからないことが起きてしまうことが認められたというのならば「迷惑行為防止スタンプ」というやり方は「痴漢対策として適切でない」という話になるわけであるから,そのときはシャチハタにはその過ちを潔く認めて可及的速やかに「迷惑行為防止スタンプ」の販売を中止するようにしていただきたいなと思うものである.

 なにはともあれシャチハタが当初予定していた数量の「迷惑行為防止スタンプ」はスデに売り切れたそうであるので,今後「迷惑行為防止スタンプ」の存在が通勤電車においていともたやすく行われるえげつない痴漢という犯罪行為の抑止につながっていくものなのか,今後の痴漢に関するメディアの報道等を注意深く見守っていきたいとボクは思うものである.

 とりあえずボクは痴漢撲滅というムーブメントそのものには前のめりで支持する意向であるので,例によってボクにできることをするということで,絶対的全体としての世界から痴漢が撲滅されたと確認できるまで外でラーメンを食うのをやめることによって痴漢に対するハンガーストライキを行おうと思う次第である.

 絶対的全体としての世界から痴漢が撲滅されたと断言できるまでボクは外でラーメンを食わない!

ーー以上である.それではまた会おう!さらばだ諸賢!!

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参考.

 500個というかなり限られた数とはいえ即日完売するほどには注目されていた「迷惑行為防止スタンプ」.たった500個でどれほどの効果が期待できるのかはボクには懐疑的ではあるのだけれど,これによって痴漢の被害を受ける女性が1人でも減ったならば,この絶対的全体としての世界は1つ平和に近づいたといえるのではないかとボクは思うものである.

 世の中にはなにか新しいものが登場すると過剰なまでの反応を起こすなんだかよくわからない人びとがいるものである.少なからずシャチハタの「迷惑行為防止スタンプ」は使う人間に悪意がないかぎりにおいては痴漢行為の被害に遭遇しない限り一度も使われることがなく終わるものなのである.もしも悪意を持って「迷惑行為防止スタンプ」は使う人間ばかりの世界であるということが確認されたならば「迷惑行為防止スタンプ」は人類にははやすぎたということでボクは可及的速やかにその販売を中止するようにしたらよいと思うものである.まずはこの「迷惑行為防止スタンプ」によって世の中がどのように変わるのか,全く変わらないのか,むしろ悪化するのか冷静に落ち着いて普段どおりに生活したらよいとボクは思うものである.心にやましいところがないならば「迷惑行為防止スタンプ」など販売されたところで自分とは関係がない代物であるのだから堂々としていればよいのである.

《アイキャッチは沢山の書類に判子を押す人のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや.もはやハンコという存在そのものが必要なくなっているとボクなどは思うわけなのだけれど,その存亡の危機にあるハンコに残された活路の1つが痴漢対策というのはなんだかとてもやるせないものを感じるのはボクだけなのだろうか?一方でハンコというものが完全になくなった世界というものがきっとよりよい世界であることだけは確かのようにボクは思いもしたわけではあるのだけれど.「ハンコのいらない世界よ早くこい!」と考えるべきなのやもしれないね./本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》

2日連続で丸1日缶詰め状態になる法定講習は平日に有給休暇を取得して参加する方が賢明だということを学習した。

 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

2日連続で丸1日缶詰め状態になる法定講習は平日に有給休暇を取得して参加する方が賢明だということを学習した.

 今日は2019年8月26日の月曜日である.

 昨日のブログにも書いたことなのだけれど一昨日(8月24日)の土曜日と昨日(8月25日)の日曜日にボクはとある法定講習に参加しとある資格を取得してきた.とある役割を果たすためにはそのとある資格を有していることが必要であったためボクはそのとある資格を取得するために貴重な土曜日と日曜日の休日をまるっとスリッとゴリっと使ってとある法定講習を受講してきたわけなのだ.だがしかし,その法定講習の開始時刻たるや朝の9時であり終了時刻たるや夕方の5時であった.これまさに普通に会社に出社しているのと同じだけの時間を講習受講するために使っていたというわけなのだけれど,正直に言って普段会社でオシゴトガンバるぞいしているときよりも遥かにタフな時間を過ごしたといっても過言ではなかったものである.

 実はそのとある法定講習は平日にもほぼ毎日のように実施されておりむしろ土日に行っているのは月1くらいだったわけなのだけれど貴重な有給休暇をそんな法定講習に参加するために使いたくないという気持ちが強く出過ぎてしまいあえて狙いすまして月1くらいでしか実施されていない土日にそのとある法定講習が開催されている日をあえて狙いすましてボクは参加することにしたわけなのだけれど,あまり結論を先延ばしにしても仕方がないので先に端的かつ直截な物言いで結論を述べておくとするならばボクのこの判断は間違っていた.

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 どーせ有給休暇を取得するならばボクが完全に自由にやりたいことをすることが出来る日に有給休暇を取得したいという気持ちが強く出過ぎてしまい有給休暇を取得して法定講習に行くべきところを貴重な土日を潰して法定講習に行くという愚行をおかしてしまったというわけだ.なにより本当の本当のところは今日(8月26日)を1日だけ有給休暇を取得するつもりだったということもあったのだけれど,完全なる不可抗力により本来先週の火曜日つまりは2019年8月20日に設定されていたはずの重要な会議が今日(8月26日)にリスケジュールされてしまい今日(8月26日)を休みたくても休むことが出来なくなってしまったのである.そして明日以降も毎日何かしらの必ず参加しなければならない会議が1日に最低1つ設定されてしまっているわけであり実質的に12連勤しているのと同じような状況が生まれてしまったのである.

 法定講習を受講するのに有給休暇を取得するということをケチってしまったがゆえに起きた自業自得であるので自分で撒いたタネであるから次の土曜日つまりは8月31日までこのままノンストップでオシゴトをガンバるぞいしていこうと思うわけなのだけれど,2度とことような過ちを繰り返さぬために土日を全部ぶっ潰して法定講習を受講するという選択肢の誤りをここに記録しておこうと思うものである.ちなみにとある法定講習が具体的になんの法定講習であったかについては本稿の趣旨を逸脱するので公表することを差し控えたい(そのうち気が向いたらそのとある法定講習で得た有用な知見と共に本ブログで公開することがあるかもしれないしないかもしれない).

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 最後に余談ではあるのだけれど土日を丸々ぶっ潰して法定講習を受講することのデメリットを思いつく上で上位3つほど書いておきたい.(1)最悪の場合実質的に12連勤しているのと同じ状況になる.のんびりと終日休むことのできる日が12日も連続してないのはマジでインフェルノ.(2)大体サラリーメンの考えることは皆同じなので土日の法定講習の方が人が多い(これは推測なのだけれど満席だったのでそう思った).有給休暇を取得して平日に参加していたらもっとゆったり受講できたように思った.(3)最後はこじつけではあるのだけれど日常のルーティーンが崩れるのでボクのようにタンタンとメンタルしっかりルーティーンを回すことを継続しているメンにとってはルーティーンが崩れるので立て直しが少々苦痛.全然許容範囲なのだけれど,ルーティーンを続けるために普段より1日にやることが多くなってしまいかなり疲れるというのだけがしんどい.早く次の土曜日がきてほしい.

ーー以上である.

 そういったわけでボクの場合は当面は2日間連続で丸1日缶詰め状態で法定講習を受講するような必要性のあることは予定に一切ないわけなのだけれどもし今後同様のシチュエーションに遭遇することがあったならばボクは迷わず有給休暇を取得して受講するべくオシゴトの予定を調整することを検討するようにしようと固く心に誓ったものである.

 誰にでも当てはまるような話ではないかもしれないけれど参考になりそうな面々は参考にしてみてほしい.それではまた会おう!さらばだ諸賢!!

《アイキャッチは鯖の缶詰のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや.缶詰といえばサバ缶だ.しかしサバも獲り過ぎで資源量の減少が懸念されるものである.タンパク源を何から取得するのがよいのか,慎重に食べるものを選んでいかなければいけない... /本稿はお題「どうしても言いたい!」によせて書きました.》