#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

2019年上半期の人事考課をOKRとMBOのハイブリッドな1on1ミーティングで受けて断つ。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

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2019年上半期の人事考課をOKRとMBOのハイブリッドな1on1ミーティングで受けて断つ.

 ボクは日本の首都東京のドコカの企業で働くサラリーメンである.

 サラリーメンは文字通り労働の対価としてのサラリーを会社から頂戴しているものであるわけなのだけれど,おおよその企業においてはその労働によって会社に貢献した度合いがいかほどのものであったかというのを定期的に査定することによってサラリーが増えたり減ったりするものである.

 当然ながらウチの会社にもそういった会社が労働者である我々サラリーメンに支払うサラリーを増やすか減らすかを査定するための人事考課という査定が半年ごとに行われている.ウチの会社の場合,その半年ごとにどのようにサラリーが増えるのかはたまた減るのかということに関しては各サラリーメンのグレードによって明確な規定があり,よっぽど仕事がデキないメンないしウーメンでないかぎりは基本的に半年ごとに3%のサラリーが増えることになっている.つまり1年でよっぽど仕事がデキないメンないしウーメンであることをアッピールしない限りは6%のサラリーが増えることを期待できるようになっているというわけだ.

 かといってこの1年にうまいことすれば6%のサラリーが増えるというのはウチの会社が堅調なビジネス成長を維持できていることが前提にあるわけであり,ただ日々漫然とウチなるインナーワールドとウチの会社のオフィスの間とを行ったり来たり行ったり来たりと往復しているだけのエブリデイを1年過ごしていたら勝手に6%のサラリーが増えるという夢のような仕組みではないということを念を押ししておきたい.

 とはいえウチの会社が絶対的全体として継続的に成長することができてボクのサラリーが年6%で増えることが約束されるというのであればボクは焼きそばを焼くことだって固辞しないつもりである.サラリーメンとはそういうものなのである.しかし焼きそばを焼いてもウチの会社が絶対的全体として継続的に成長することとは何の関係もないのだとしたらダンコとして焼きそばを焼くことを固辞するものである.サラリーメンとはそういうものなのである.

 そもそも年利6%で増えるサラリーとは12年でサラリーが倍になるということである.仮に今ボクが1,000万の業をもつラーメンマンだったとして,真面目にタンタンとメンタルしっかりオシゴトに勤しんでいるだけで12年後に2,000万の業をもつなんだかよくわからないムニャムニャになれるならそんなイージーゲームはないものである.世の中はそんなに甘くはないものである.安心していただきたい.

 ちなみにボクの場合は時に命の危険のあるスメルハラスメント,見た目カルロス・ゴーン挙動ミスタービーンな高度外国人材,そして覇権スタッフがかき鳴らす殺人音波という妨害工作にも負けずにかなりキチンと日々タンタンとメンタルしっかりオシゴトをこなしているものである.

 アタリマエのことではあるのだけれど,ボクはオシゴトの期限は遵守するし,むしろ前倒しで終わらせてしまうし,残業に関しても絶対的全体としてのゼロを何年にも渡って継続している.オシゴトの期限を守れなかったり,残業してしまうのは無能のそれである.少なくともボクはそう思っている.そしてウチの会社ではそういったアタリマエのことをアタリマエにできる人材が評価されるのである.

 命の危険のあるスメルハラスメント,見た目カルロス・ゴーン挙動ミスタービーンな高度外国人材,そして覇権スタッフがかき鳴らす殺人音波という妨害工作をしてくるメンメンに関しては評価されるかされないかについては読者諸賢のご想像にお任せしたい.

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 閑話休題.

 というわけで実はウチの会社では4月は絶賛の2019年上半期の人事考課面談シーズンが真っ盛りであった.3月末には2019年最初の4半期が佳境だったので,それもボクが忙しかった理由の1つであったわけなのだけれど,人事考課面談は人事考課面談でたいへんに大変なものである.

 ウチの会社では冒頭に書いたとおり基本的にはまじめにやるべきアタリマエの職責をアタリマエに全うしたならばモレなく最低でもダブりなく3%のサラリーが増えるわけなのだけれど,その審査,査定の公平性をキチンとするためにかなり厳密な目標管理を行っているのである.あまり詳細については書かないのだけれど,それはもっぱら今世の中で流行しているOKR(オブジェクティブアンドキーリザルツ)とトラディッショナルなMBO(マネジメントバイオブジェクティブ)のハイブリッドモデルで行われている.そしてその目標と実績の乖離が大きくならないかどうかをチェックするためにピリオディカルな1on1(ワンオンワン)ミーティングが上司との間で行われるようになっているのだ.

 ちなみにボクの場合はボクのチームはボク1人であり上司はブチョーの1人であるので莫大な量のオシゴトがブチョーからボクに右から左へ丸投げされてくるわけなのだけれど,それらを毎週行っている1on1ミーティングでその皆あまねく全てに対して結果をコミットすることをしている.ボクのオシゴトは1週間単位で必ず結果にコミットしなければならないようなミッションクリティカルなものがブチョーからボクに右から左へと丸投げされてくるのである.このゴーリキースタイルのオシゴトスタイルはそろそろ2周年を迎えようとしているのだけれど,かなり功を奏しているとボクもブチョーも自負している.

 ブチョーの足りないところをとことんボクが補いブチョーをパーフェクト超人たらしめる,それがボクのオシゴトの真髄であるというわけである.

 というわけでボクが1on1ミーティングでOKRとMBOのハイブリッドモデルの目標管理をブチョーとの間でウィークリー単位で行っている限りにおいて,ブチョーはボクがなにを普段やっているかは知っているし,ボクがなにをやってなにをやらなかったかも詳らかにご存知であるわけなのだけれど,ボクのサラリーを増やすか減らすかの査定についてはなぜかはよくわからないのだけれど,それとは別に人事考課をせねばならぬというなんだかよくわからないインフェルノが発生するのである.

 というわけで昨日,ボクとブチョーとの間でボクがサラリーを増やすためになにをアッピールするべきでなにをアッピールしないべきかという人事考課面談がしめやかなうちに小一時間ほど行われたわけなのだけれど,その結果,アッピールするべきであるというオシゴトを皆あまねくすべて人事考課のためのフォーマットに入力するという本ブログのようなしょーむないブログを書くのとは労力の圧倒的差異が歴然な重労働が発生したのである.

 なんとか1日7.5時間の計上労働時間のうち普段であれば賞味4時間集中してオシゴトができれば本来ないはずの終業時間で定時ダッシュできるところを賞味マルマル7時間ほどずっとマイデスクでオシゴトをすることによって人事考課のためのフォーマットをびっちりと書き込み,今日中にやらなければならないオシゴトも全て皆あまねくベストを尽くしてまるっとスリッとゴリッと完了させたのである.

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 どんなにオシゴトが立て続けに押し寄せてローラーコースターに乗っているような分刻みのスケジュールで凄惨的な1日を過ごさなければならなかったとしても,それを上回る生産性でもってベストを尽くしてまるっとスリッとゴリッと受けて断てば立ち所にオシゴトは終わらすことができるのである.

 とはいえ1on1ミーティングでOKRとMBOのハイブリッドモデルの目標管理をブチョーとの間でウィークリー単位で行っている限りにおいて,ブチョーはボクがなにを普段やっているかは知っているし,ボクがなにをやってなにをやらなかったかも詳らかにご存知であるわけなので,そろそろ人事考課面談を廃止もしくは各ブチョークラスの管掌する組織に関しては各ブチョーの裁量で人事考課面談をやるかやらないかを自分で決めることができるようにならないかを人事メンに対して御提案申し上げているところである.

 ただでさえ毎週1on1ミーティングでOKRとMBOのハイブリッドモデルの目標管理をしているにもかかわらず,さらに倍率ドンで人事考課の面談のためにブチョーが時間を設けるのは完全に時間の無駄である.無駄なものは無駄であり,無駄なことをあえて狙いすましてやってしまうのはおバカさんのすることである.そしてさらにその後に待ち構えているボードオブディレクターズミーティングで誰のサラリーを増やして誰のサラリーを減らすかという侃々諤々の論争の末に決めるというのはあまりにも非効率である.各ブチョー単位で管理している予算というバジェットで十二分にそんなボードオブディレクターズにおける侃々諤々の論争の必要性は皆無である.無駄なものは無駄.無駄であるということは効率的ではないし合理的ではないしさらに生産的でもないということである,いやむしろ凄惨的であるといっても過言ではない.

 なぜウチのボードオブディレクターズはベストを尽くさないのか.ボクにはさっぱり理解ができない.しかしウチのボードオブディレクターズはおバカさんの集団ではないはずだ.きっとしかるのちボクの主張を理解し,人事考課面談の時間が1on1ミーティングと目的と内容がダダカブリしていて無駄であるということに気づいてくれることであろう.

 しかるのち人事考課面談がなくなってもタンタンとメンタルしっかりやるべきオシゴトを全て皆あまねくベストを尽くしてまるっとスリッとゴリッと完了させ続けていれば最低でも毎年6%のサラリーアップを継続できる世界,それこそが極楽である.

 そんな世界が平和になるまで,世界が極楽になるまで,ボクは極楽大作戦を遂行し,ボクは外でラーメンを食わない!

 それではまた会おう!さらばだ諸賢!!

《アイキャッチは1対1の面接のイラスト(女性) | かわいいフリー素材集 いらすとや.1on1ミーティングはこういうのではないのだけれど,いらすとやさんで1番それっぽいのはボクが探した限りではこれだった./本稿はお題「どうしても言いたい!」によせて書きました.》