#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

東関東大震災からの7年を女性視点の防災ブック「東京くらし防災」で受けて断つ。

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 ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは300日超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。

2018年3月11日で東関東大震災から7年が経過したことをもって受けて断つ。

 読者諸賢は東関東大震災を御記憶だろうか。今日(2018年3月11日)はその東関東大震災からちょうど7年目となる日である。昨年は当時のニッポンの首相であり、現在の首相でもある安倍晋三さんが東関東大震災6年目の節目ということで特に東関東大震災についての言及はしなかったようである。と、いうのをボクは去年ボクが書いたエントリで思い出したというのは余談である。

www.hobonichi-ramen.com

 上記は昨年、東関東大震災6年目の節目にボクが書いたエントリだ。よかったら読んでみてほしい。

 しかし時のニッポンの首相が東関東大震災から何年経ったということに言及しようとしなかろうと、ボクにとって3月11日は東関東大震災の凄惨な記憶を思い起こして、今後きてほしくない南海トラフ巨大地震に対する防災意識を高める契機として活用してイキたいと思っている。つまりはピンチはチャンスというわけである。

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 閑話休題。今年(2018年)ボクが防災意識を高めるために読んでみたのが下記の「東京防災」の第二弾となる女性視点の防災ブック「東京くらし防災」である。正直「東京防災」を時代に即した内容に適宜改訂し続ければよいではないかとボクは思うものだが、トーキョーのイチ都民であるボクとしてはボクらの払ったムダな税金マネーの浪費がどのような結実をなしているかを確認しておかねばならぬのである。

 さて上述の冊子を紙媒体で手に入れるのは阿呆である。なぜ今どきこうした冊子を製本してタダで配っているのかよくわからんが、ボクはこんな冊子は紙媒体ではいらないので紙媒体でこの冊子を手に入れることを潔く諦めた。

 そしてボクはKindle本でこの冊子を手に入れたわけであるが、なかなかどうして部分的にはモシャモシャする内容がないこともないが参考になるものであった。

 ナニよりボクが気に入ったのは下記に引用する冒頭の導入の「はじめに」の項である。

引用元:東京くらし防災p4-5
引用元:東京くらし防災p4-5

 防災でいちばん大切なことは、いのちを守ることである。

 防災に限らないが、ナニごとも命あっての物種である。いのちがなければナニごともすることはデキない。イキのびること、それがナニにおいても優先されるトッププライオリティ事項であるというわけだ。

 イキながらにしてあっちの世界へイキってしまっている意識他界ラーメン店店主と、その意識他界ラーメン店店主と毎日真剣勝負してしまうような、いのちの大切さを知らない人びとには理解することがデキないかもしれないが、ボクはそんなカワイソーな人びとには祷りを捧げることしかデキない。どうか安らかに迷わず成仏してほしい。なむなむ。

さてボクのブログは曲がりなりにも食と健康をお題にしてラーメン俗世という異世界から発信しているわけなので、特に上記の冊子から食と健康について書かれていた防災の備えについて引用し紹介しておきたい。

引用元:東京くらし防災p58-59
引用元:東京くらし防災p58-59

 ボクの場合、野菜は常にトメイトーが冷蔵庫に常備されているわけだが、サプリメントの類はプロティーンしか常備していない。

 好きな食べ物や飲み物という意味では常にカップヌードルのオリジナルしょうゆ味が備蓄されているので問題ないが、問題は水である。もちろん水も備蓄はしているが災害時に十分なほどの備蓄がなされているかといえば心許ない。

 水さえあれば味を気にしなければカップヌードルをカップヌードルとして食すことが可能だ。しかし水すらない状態ではカップヌードルをそのままボリボリ食すのはさすがにマズい。

 冊子によると断水時には「災害時給水ステーションで水を受け取れます。」とあった。どうやらgoogle:災害時給水ステーション で詳細がわかるらしいので参考にしてほしい。

引用元:東京くらし防災p62-63:
引用元:東京くらし防災p62-63

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 体調管理でできる防災の項に記載されていることで、ボクが大切なポイントだと思ったことは「メンをヘラヘラさせないこと。」である。

 ボクの場合は意識他界ラーメンのようなナンだかよくわからんムニャムニャを受けて断つことでメンがヘラヘラすることを防ぐことがデキることを知っている。

 そしてやはり睡眠は大事だ。普段は孤軍時差ビズ奮闘してしまっているため睡眠負債を平日に蓄積させては休日に返済する日々を送っているわけだが、防災のため、健康のため、よりより睡眠は普段からしっかりとるように心掛けたい。

 さて以上である。

 「東京くらし防災」を一部紹介してみたが、いかがだっただろうか?

 少なくともボクは「東京くらし防災」を今日(3月11日)の機会に目を通してみてよかったと思うところが多々あった。

 あくまでボクが紹介したのは一部に過ぎない。この冊子はタダでダウンロード可能なので読者諸賢には一度ダウンロードしていただき、トーキョー都民の税金マネーが無駄遣いされないためのチェックも兼ねて参考にしてみてほしい。

 それではまた会おう。さらばだ、諸賢!

(アイキャッチは東京くらし防災の表紙。/本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました。)

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。