#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

「食べさせられませんから」通話中に冷めたラーメン、若い店主の行動にプロのラーメン断食家であるボクが驚いたこと。

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 ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。らーめん視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。

 ラーメンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーでキタチョーのロケットマンが核を放棄するまで、ついでにおまけでコリーアが従軍慰安婦問題に関してニッポンを不可逆に許すまで外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキと言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2

 ラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは280日超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家である。

「食べさせられませんから」通話中に冷めたラーメン、若い店主の行動にプロのラーメン断食家であるボクが驚いたこと。

headlines.yahoo.co.jp

 先日ボクは上記の記事を読んだ。なにやら美談であるという。

 美談であると紹介されているエピソードを上記記事中から引用して紹介したい。

 ふらりと立ち寄った、あるラーメン店。こだわりのスープが売り物とか。まだ若い店主の元気な声が響く。ラーメンを注文した客の携帯電話が鳴った。込み入った内容らしい。客は話しながら店の外へ。出来上がったラーメンが席に置かれた。客はなかなか戻ってこない
 
▼しばらくして席に着いた客がラーメンに手を伸ばそうとした。その時、店主はさっとラーメンの器を引いて、湯気の立つ作りたてに取り換えた。驚く客に「お客さんに、冷めたラーメンは食べさせられませんから」

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180126-00010013-nishinpc-soci

 先にボクがこの記事を読んで思った感想の結論から言おう。

 「こんな話を美談と思ってしまうようなメンがヘラヘラしている人びとにはラーメン断食は無理ゲーである。」ということである。

 ラーメン断食家たるボクのチヂレタホソメンのごとき穿った視点でみれば、このモシャモシャする意識他界ラーメン店のエピソードで真っ先に素朴な疑問として湧いてくる疑問は「冷めたラーメンはどうしたのか?」ということである。まさかあまりのコダワリゆえに「棄てたりはしてないか?」。

 飲食業界ではインスタバエが話題になって以来、客が食べられもしないような二郎インスパイアを肉マシマシヤサイマシマシニンニクマシマシアブラアブアブラカラメでオーダーしてはほとんど全部のこしてフードロスするのが社会問題になっていた。ボクに言わせればラーメン二郎ではミニラーメンで十分過ぎる。ボクはラーメン二郎ではあの呪文すら唱えない。デフォのミニラーメンの一択である。つかそもそもラーメン二郎に何年も行ってすら、いない。

 ミニラーメンで十分過ぎるラーメン二郎でラーメンを頼んだ上にあの呪文を二重詠唱、三重詠唱するのは死を覚悟している上級ジロリアンのみが許された特権である。あの呪文は一見さんの初級者がいきなりてへぺろくらいの軽い気持ちで容易に詠唱してよいシロモノではないのである。ましてや一見さんの初心者がいきなりあの呪文を二重、三重詠唱してしまうのは人の道を大きく外れた腐れ外道かつド阿呆である、加えてその愚行の責任もとらずにフードロスしちゃおうなどとしてみた日には二度とラーメン二郎の門をくぐることは許されないと言っても過言ではない。

 インスタバエもブームが過ぎ去り今や小康状態になってきた。今年(2018年)も明けるとインスタバエなどもはやギャグ、もしくはダサいと思われるようになってきた感があり、インスタバエを話題にとりあげるのは流行遅れのテレビや雑誌くらいのものになってきた。インスタバエなど意識他界ラーメンともどもはやく荼毘に付されてあっちの世界へ旅立ってほしい。しかし一寸先の未来は闇である。ボクはラーメン断食家には一寸先の未来すらナニが起きるか予測不可能だ。ボクは預言者、つまりはオラクルではないのだ。

冷めたラーメンの消息が不明だ。冷めたラーメンの安否が気遣われています。

 閑話休題。「食べさせられませんから」通話中に冷めたラーメン、若い店主の行動にボクが驚いたことは冷めたラーメンを引き上げて新しいナンだかよくわからんコダワリのムニャムニャ、つまりは意識他界ラーメンを客に「食ってみろ!」したということである。客の事故責任においてラーメンが冷めようが、ボクに言わせれば客の自己責任である。それを若気のいたりか、はたまた意識他界コダワリをこじらせた結果かしらないが、客に温かい新しいラーメンつくりなおしますか?も聞かないで勝手に新しいナンだかよくわからんムニャムニャをつくって冷めてノビノビた古いナンだかよくわからんムニャムニャをとっかえてしまうとうのは一体ナンの過剰サービスであろうか。よくわからない。むしろボクは冷めてノビノビたナンだかよくわからんムニャムニャの安否が気遣われてならない。まさかあっちの世界(ゴミ箱の先の世界)へ旅立たされてはいまいか。

 その後の冷めてノビノビたナンだかよくわからんムニャムニャの消息は不明だ。しかし仮に冷めてノビノビたナンだかよくわからんムニャムニャがあっちの世界(ゴミ箱の先の世界)へ旅立たされてしまったのであれば、ボクから言わせればその若い意識他界ラーメン店主は食い物を粗末にするような腐れ外道かつド阿呆であり、褒めるべき点は一つも見当たらない。

 ナゼかはよくわからんが西日本新聞社は冷めてノビノビたナンだかよくわからんムニャムニャの消息は不明にもかかわらず、若い意識他界ラーメン店店主の行為を褒めちぎっているが、ボクにはどこに手放しに褒めちぎる要素があるのかよくわからない。これこそナニか結論ありきで書いた御都合記事ではなかろうか?

 西日本新聞社の『「食べさせられませんから」通話中に冷めたラーメン 若い店主の行動に客驚き』にボクは驚きを禁じ得ない。ナニを食ってるとこんな気持ちの悪い記事がかけるようなまともでスバラチイ記事が書けるようになるのかということを。まさか若い意識他界ラーメン店店主の創ったナンだかよくわからんムニャムニャとは言うまい。

 賢明なる読者諸賢はこんな西日本新聞社のミスリードを誘ってしまう美談にはくれぐれも気をつけてもらいたい。そして意思をしっかりともってヘラヘラしたメンを「食ってみろ!」させられないよう身の安全を確保してもらいたい。

 それではまた会おう。さらばだ、諸賢!

(アイキャッチは食品廃棄物のイラスト。ボクに言わせれば食べ物を粗末にする人間は腐れ外道かつド阿呆である。さらにボクに言わせれば意識他界ラーメン店店主などというものはナンだかよくわからんムニャムニャ、意識他界ラーメンを創ってしまうようなアーチストであるので食べ物を粗末にしかできないと言っても過言ではない。つまり意識他界ラーメン店店主などというものは腐れ外道かつド阿呆なのである。/本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました。)

*1:キタチョーのロケットマンが核を放棄するまでボクは外でラーメンを食わない。ついでにおまけでコリーアがニッポンを許すまで外でラーメンを食わない。

*2:ボクはザ* ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。