#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

ホワイトデー、鉄矢が全部もってった。水戸黄門、武田鉄矢で復活に「はい注目!」。

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 ボクはらーめ人間Z。らーめん視点からしかブログが書けないまともない人間だ。今日はホワイトデー。だがダンコとしてお菓子業界のステルスマーケティングに乗るつもりはない。お菓子を買うことで経済活動の活性化にはダンコ貢献しない。おなじ貢献するならお菓子ではなくらーめん食べたい。まとも人間への道のりは遠い。修行の日々に終わりはない。でも早くまとも人間になりたい。さて巷のまとも界ではホワイトデーにも関わらずテツヤで盛り上がっている。テツヤといっても湘北高校バスケ部をぶっ潰そうとしたテツヤのことではない。ごめんそれはテツオだった。きっつー。テツヤとは海援隊の武田鉄矢さんのことだ。ギニュー特戦隊のことではないからくれぐれもカッコいいからと言ってウルトラファイテングポーズをキメないでほしい。さて坂本金八先生こと百一回目のプロポーズな武田鉄矢さんが2017年10月から再度始まる水戸黄門のご老公を演じることになったらしい。たしか水戸黄門は2011年に放送が終わった際に続編はゼロ。レスザンゼロ。永遠のゼロと聞いた記憶があるのだがきっとボクの記憶違いだろう。まとも界では宮﨑駿さんを筆頭に引退詐欺をキメるのは話題作りのための慣習的なものだとボクは理解している。いちいちツッコみをキメるのは野暮。それにしてもボクの中ではどうしても武田鉄矢さんと水戸のご老公のイメージが符号しない。ボクの中での武田鉄矢さんのイメージは冴えないおっさん。99回もお見合いをしてすべて失敗をキメる冴えないおっさん。純と愛な父親で商社マンであったが仕事に失敗し宮古島に一家で転居をキメるも最後は志半ばで溺死してしまう冴えないおっさん。そういうイメージをボクは武田鉄矢さんに抱いている。勧善懲悪のご老公感ゼロ。レスザンゼロ。永遠のゼロ。ただ不思議と武田鉄矢さんが演じるというご老公には不死身感が漂ってくるというのは否めない。99回もお見合いをしてすべて失敗をキメる冴えないおっさん役を武田鉄矢さんが演じた際の名台詞「ボクは死にまシェーン!」を発動しダンプカーの前に突如飛び出し、間一髪の所でダンプカーが止まったシーンはボクの脳裏に今も焼き付いている。不死身感スゴい。助さんと角さんに懲らしめてもらうのではなく率先して悪代官に「ボクは死にまシェーン!」をキメる、そんなご老公の姿が目に浮かぶようだ。何のために助さんと角さんがいるのか分からない。印籠を出すのもご老公自ら「はい注目!」をキメそうな気がしている。助さんと角さんがなんのためにいるのか分からない。OK、水戸黄門=(イコール)コント。ところでらーめん俗世では常識なことなのだが水戸黄門のモチーフになった水戸光圀と言えば日本の歴史上、最初にらーめんを食べた人物と言われている。ボクは密かに武田鉄矢さんが水戸黄門を演じることで恐れていることがある。武田鉄矢さんがご老公を演じることで水戸光圀が日本の歴史上、最初にらーめんではなく《赤いきつね》と《緑のたぬき》を食べた人物と歴史が改竄されてしまうのではないかということをである。狐七化け狸は八化け、そういう化かし合いをキメられるわけにはいかない。勧善懲悪の時代劇では悪行三昧は退治てくれよう桃太郎をキメるものと相場がキマっている。ボクは風車の弥七となり監視のため武田鉄矢さんの演じる水戸黄門の録画することをキメた!(所要時間30分)。

インスパイアされたエントリへのリンクや与太話のコーナー。

 そしてなによりボクが気になるのは由美かおるさんがご健在なのかどうかということだ。

お題「ラーメン界の噂。」によせて書きました。アイキャッチは水戸光圀(水戸黄門)の似顔絵イラスト。こういうラインナップはいらすとやさんピカイチ。)