ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．
ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸２年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
人間というものは生きていればなにかしら失敗をするものである．この絶対的全体としての世界にはザンネンながらパーフェクト超人は存在しないものであるから当然のこととして正義超人の友情だってパーフェクトではないのである．ボクがなにをいっているのかわからない方はキン肉マンの超人タッグトーナメント編だけでよいから最初から最後まで読んでみてほしい．
閑話休題．
というわけで当然文脈的にボクもパーフェクト超人ではないものであるから，日々しょーむない失敗をしては反省し同じしょーむない過ちを繰り返すことをしないように再発防止策をない頭を振り絞って考えることによって同じしょーむない過ちを繰り返すことをしないように努めているものである．ちなみに再発防止策を講じてもまた同じしょーむない過ちを繰り返してしまったとしたらそれが底抜けの阿呆であるボクには多分にして高尚すぎる再発防止策であったということであるわけであるから，よりよりの阿呆でも講じることのできる次元の再発防止策になるまでアイディアを煮詰めることを怠ってしまったということである．再発防止策とは阿呆でもできるようなものにまで煮詰めてはじめて意味があるものであり，阿呆ゆえに再発を許してしまうのは再発防止策ではないのである．
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はい，閑話休題の閑話休題．
というわけでボクはパーフェクト超人ではないものであるから日々しょーむない過ちをおかしてしまうものであるのだけれど，昨日（2020年1月14日）ボクがおかしてしまった過ちも大概にしょーむないものであった．どんなしょーむない過ちをおかしてしまったかといえばウチの会社のオフィスの個室トイレに入った際にヘッドセットをトイレのドアに設置されているコートかけのようなものにかけてそのまま個室トイレに置き忘れてしまったのである．ちなみに個室トイレについているコートかけのような物体は元々はコートかけではなくドアと壁がぶつからないようにしている戸あたりであり，公衆トイレなどの個室トイレが２段になっているのはかけたバッグをドアの上から手を伸ばしてバッグを盗もうとする不届き者対策であるらしいというのはたいへんにどーでもいい余談である．
というわけでボクは昨日，オフィスの個室トイレのコートかけのような物体にヘッドセットをかけて忘れて個室トイレをあとにしてしまったわけなのだけれど，スグに気がついてもう一度その個室トイレに入ってコートかけのようなものにかけてしまったヘッドセットを取ろうとしたのだけれど，ボクが個室トイレから出るや否や次に待っていた御仁がボクと入れ替わるように個室トイレに入ってドアロックしてしまったものだからボクはヘッドセットの奪還に失敗してしまったのである．そしてたいへんに困ったことにボクと入れ替わるように個室トイレに入った御仁はウチの会社のオフィスのトイレに設置されている20分経過すると「トイレは居眠りをするところではありませんよ」を伝えるアラームがなり始めるまで個室トイレから出てきてくれなかったものだからボクはその個室トイレの前に20分も寝ずの番をしなければならなかったのである．
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しかし，不幸中の幸いはボクの次に個室トイレに入った御仁がコートかけのような物体にかけられているボクのヘッドセットには気づかず，その御仁が個室トイレから出るや否やボクのヘッドセットの救出に成功したことであった．ヘッドセットなどかけながらトイレにいってはならぬし，ヘッドセットを外しておいてもならぬということをボクは深く脳みそのメモリーに刻んだものである．
ちなみにそもそも個室トイレとは筆舌に尽くし難い用を足すために訪れる場所であるものであるから，オフィスにおける個室トイレを訪れる際にヘッドセットをつけたまま訪れた行為そのものが阿呆だという話であるわけである．つまり今回のボクのとるべき再発防止策はトイレに筆舌に尽くし難い用を足しにいく際にはヘッドセットのように不要なものは持っていかないことだということなのである．当然そこにはスマートフォンも持っていくべきではないし個室トイレに置き忘れると困ってしまうようなものは一切もっていくべきではないということなのである．ただしこれはあくまでオフィスのように自分の席があり，席に自分の持ちものを置いていくことによって盗難されるリスクが低い場合にとれる再発防止策であり，仮に外の公衆トイレで同様のことがあった際にヘッドセットなりスマートフォンを持ち込まないようにできるかといえばそれはむつかしいものであるから，公衆トイレで忘れものをしないためにどうすればよいかといえば，その場合はバッグ等の中からヘッドセットなりスマートフォンを公衆トイレの中で取り出してトイレのどこかに置くといったことを絶対にしないようにしなければならないということなのである．公衆トイレを使う機会がほとんどないボクなのでそんなことは起きないと信じたいところではあるのだけれど，今後の人生で一度も公衆トイレを使わないということを断言するのはむつかしいものであるから，外でトイレを使用するときは絶対に持ちものの置き忘れをしないように細心の注意をしてトイレに臨みたいとボクは思うものである．
それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
《本稿はお題「どうしても言いたい！」によせて書きました．》
