#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

元KAT-TUN田口淳之介被告の保釈、謝罪後に土下座を受けて断つ。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

元KAT-TUN田口淳之介被告の保釈、謝罪後に土下座はサイコパス属性の強い人びとにエンターテインメントを提供するだけで無意味.むしろ大半の人びとに対しては謝罪メソッドとして逆効果だったといっても過言ではない.

 読者諸賢はなにか日常のライフにおいて何らかの紛争に巻き込まれ,その絶対的全体としての紛争の過失が100%,まるっとごりっとすりっと相手側にあり,相手側からの謝罪を受ける際に土下座をされた黄金経験,ゴールド・エクスペリエンスがおありだろうか?

 ボクは「ない」.

 ボクは日本の首都東京のどこかにヘッドクオーターオフィスのある企業に勤めて幾星霜もの年月を重ねてきた歴戦のサラリーメン,エクストリームサラリーメンといっても過言ではない存在ではあるのだけれど,プライベートなライフにおいてもプロフェッショナルなライフにおいてもいかようなる紛争に巻き込まれることがあっても,その絶対的全体としての紛争の過失が100%,まるっとごりっとすりっと相手側にあったということはなかったし,仮に過失の割合が99.999999999(以降1,000文字まで省略)%,相手側にあったとしても,その過失割合の高い相手側に謝罪メソッドとして土下座を求めたことはないし,相手側から進んで土下座で許しを請われたこともないものである.

 なによりも土下座で紛争の被害者側に許しを請うのは無意味であり無駄である.無駄なものは無駄である.無駄無駄無駄無駄... そしてそんな無駄なことをあえて狙いすましてやってしまうのはおバカさんのすることである.

 ボクはそんな無意味であり,無駄である土下座という謝罪メソッドで許しを請うよりも,前向きに紛争を解決するための方策を共に練ったり,損害を被ったというなら損害分のマネーをキチンとお支払いして弁済するなりしてほしいものである.土下座は無駄,時間の無駄,マネーにもならない.無駄なものは無駄であり,無駄なことをしても何の解決にもならない.無駄なことをしても真実に辿り着くことはない.

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 閑話休題.

 そういったわけでボクはこれまでの幾星霜のながきに渡る「最低限度の健康で文化的なライフを植物のような心で平穏に暮らす」ことをタンタンとメンタルしっかり継続することをしてきた中において,仮に謝罪することがあったとしてもボク自身が土下座で相手に許しを請うなどということは一度もしたことはなかったし,相手にボクが土下座で謝罪を要求したこともなければ,相手が自発的に土下座で許しを請うようなシチュエーションに遭遇することはなかったものである.

 なのでボクが土下座で許しを請うといったなんだかよくわからない芝居じみた謝罪を最後に観たのは,近々続編が制作されるという日曜劇場「半沢直樹」だったし,そんなフィクションである日曜劇場「半沢直樹」を観ていたときすら「なんて茶番なんだ」と思ったことはいうまでもない.法やルールを破るような悪いことをするべきじゃあないことはもちろんではあるのだけれど,土下座のようなダサい謝罪や反省の態度を示したポーズをすることもまたボクはするべきじゃあないと思うものである.

 というわけで前置きが長くなってしまったわけなのだけれど,そんな土下座というボクのそれなりに長い人生のライフの中においても1度や2度観たことがあったかなかったかといったものがつい先日テレビやネットでブロードキャスティングされていたものだからボクは大変に驚いてしまったものである.

 しかもそれを大々的に報じていたメディアの1つが公共放送であるNHKであったのだからまた驚きである.

 そしてお茶の間に土下座という意味のない無駄な行為を20秒に渡って映像提供した当事者というのが先日,大麻取締法違反の容疑で逮捕された元KATーTUN 田口淳之介被告だというのだからまったくもって意味不明であった.

 ちなみにボクはこの元KATーTUN 田口淳之介被告の逮捕で大切なのは,なぜ元KATーTUN 田口淳之介被告が逮捕されたのかということであり,今後その元KATーTUN 田口淳之介被告が裁判でどのような判決を受けるのかということを注視するべきであると思ったわけであるのだけれど,元KATーTUN 田口淳之介被告が保釈と同時に土下座して謝罪などというなんだかよくわからないことをした結果,話題はもっぱら土下座の方にいってしまい,元KATーTUN 田口淳之介被告が今後どうすることによって更生したといえるのかという問題がウニャムニャになってしまったとボクは思ったものである.

 というわけで本稿では元KATーTUN 田口淳之介被告の保釈の報道を各メディアで読み比べることによって元KATーTUN 田口淳之介被告が今後どうあれば更生したといえるのかといったことについてキチンと言及しているメディアがあったのかということを確認していきたいと思う.

元KAT-TUN田口淳之介被告の保釈をそもそも各メディアがどのように報じたかを読み比べてみよう.

五大全国紙.

 五大全国紙では読売新聞と産経新聞が前のめりで田口淳之介被告の土下座謝罪に言及していっている様子が伺えた.

朝日新聞.
毎日新聞.
読売新聞.
日本経済新聞.
産経新聞.
その他.

ーー以上である.

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 では次に元KAT-TUN田口淳之介被告の保釈、謝罪後に土下座そのものに対する各メディアの反応について読み比べていってみることにしたい.

 そもそも土下座そのものについて言及する必要すらないというのがボクの意見ではあるのだけれど,いかに世の中の関心が元KAT-TUN田口淳之介被告の今後の裁判の行方についてではなく元KAT-TUN田口淳之介被告の保釈,謝罪後に土下座したことに集まってしまったかということを確認していってみたいということである.

元KAT-TUN田口淳之介被告の保釈、謝罪後に土下座に対する各メディアの反応を読み比べてみよう.

五大全国紙.

 田口淳之介被告の土下座謝罪に対して五大全国紙で翌日以降も反応をみせていたのは読売新聞だけだった.

読売新聞.
その他.

ーー以上である.

 御覧頂いたとおり今日(2019年6月9日)時点において元KATーTUN 田口淳之介被告がなにをすれば更生したといえるのかといったことに対して言及しているメディアはザンネンながらボクが確認した範囲内においてはなかったということが確認することができたかと思う.

 元KATーTUN 田口淳之介被告は保釈はされたわけなのだけれど,裁判はこれからである.そこで一体全体どんな判決がくだるのか,そしてその判決がくだった後,キチンと更生することができるのかといったことがボクは元KATーTUN 田口淳之介被告が本当に自らが犯した罪を反省し元KATーTUN 田口淳之介被告に関係する人びとに対する謝罪を果たしたということになるのだと思うわけなのだけれど,そういった意味ではまだ元KATーTUN 田口淳之介被告の反省も謝罪も始まったばかりなのであるとボクは思うのである.元KATーTUN 田口淳之介被告が土下座をしたことはなんの問題の解決にもなってないし,むしろこれから本当にその土下座に真に反省や謝罪の気持ちが込められていたのか,よりより元KATーTUN 田口淳之介被告はその一挙手一投足に注目をあつめる枷を自らかけてしまったのではないか,自縄自縛とはこのことをいうのではないかとボクは思わないでもなかったものである.

 何はともあれ謝罪をするのに土下座をするのは無意味であり無駄である.元KATーTUN 田口淳之介被告にかぎらず罪をおかした人はみなあまねく本当に謝罪をする気があるのであれば,その後の行動でもってその謝罪や反省の気持ちを証明していって欲しいとボクは思うものである.

 それではまた会おう!さらばだ諸賢!!

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参考.

本件に関連したその他雑感.
土下座は他人の不幸が滑稽で仕方ないサイコパス属性の強い人物にエンターテインメントを提供するだけで無意味.

 元KAT-TUN田口淳之介被告の保釈,謝罪後に土下座は「はてな」なブロガーの中でも指折りのサイコパス属性の強い著名ブロガーには完全にエンターテインメントを提供してしまっておりボクは無意味だと思った.こういったサイコパス属性の強い,人の立場に立ってモノゴトを考えて発言することのできないメンタルがヘラヘラに土下座謝罪はエンターテインメントを提供することはしても,大多数の普通の人びとには不愉快なだけなので謝罪メソッドに土下座などというメソッドをとることをやめようとボクは御提案申し上げたいと思う.誰に対してしているのか分からないなんだかよくわからない土下座謝罪をするくらいなら言い訳せず二度と同様の犯罪に手を染めないことを今後の態度でもってタンタンとメンタルしっかり示し続けるしかボクはないと思うものである.

大麻合法化を提唱する人びとは「そういう人って必ず大麻やっている人。説得力がない」という意味不明な意見.

 この記事はすでに消されてしまっているし消される以前も読者会員限定だったようなのだけれど,こういった確たる裏付けもなくテキトーな発言をしてしまう人のコメントを読売新聞が載せる意味は一体何なのだろうとボクは「はてな」でならなかった.

《アイキャッチはおじさんに土下座している人のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや.ボクはこういうのですら久しくリアルワールドでは観た記憶が無いものである./本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》

*1:朝日新聞と毎日新聞に情報提供された記事.