#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

土曜日のため振替休日のない勤労感謝の日を受けて断つ(2019年)。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

土曜日のため振替休日のない勤労感謝の日を受けて断つ(2019年).

 今日は2019年11月23日の土曜日,11(いい)23(にいさん)で「いい兄さんの日」というのが朝からツイッターのトレンドに入っていたりはしたのだけれど,勤労感謝の日の祝日である.

 しかし祝日が土曜日と重なっても国民の祝日に関する法律第3条第2項に規定する休日つまりは振替休日にはならないものであるから,大変にザンネンなことに翌月曜日(2019年11月25日)は振替休日にはならない.

 「嘘だろ?」という皆様のために一応,上述した国民の祝日に関する法律第3条第2項に現在どのようなことが規定されているかを下記に引用して紹介したい.

第三条 「国民の祝日」は、休日とする。
2 「国民の祝日」が日曜日に当たるときは、その日後においてその日に最も近い「国民の祝日」でない日を休日とする。
3 その前日及び翌日が「国民の祝日」である日(「国民の祝日」でない日に限る。)は、休日とする。
引用元:国民の祝日に関する法律

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 折角であるから太字した部分をもう一度たっぷりと復唱しておくと『「国民の祝日」が日曜日に当たるときは、その日後においてその日に最も近い「国民の祝日」でない日を休日とする』ということで,「国民の祝日」が土曜日ないし日曜日に当たるときではないものであるから,土曜日に「国民の祝日」が当たったとしてもその土曜日ないし日曜日後においてその日に最も近い「国民の祝日」でない日を休日とされることはないのである.

 ちなみにボクとしてはもういい加減に土曜日を日曜日と同様に休日とするべきであると思っているくらいであるものであるから,国民の祝日に関する法律第3条第2項を改正して土曜日振替休日を法律の上で認めていただきたいなと思っているものなのである.

 なにより特に今日などは例によって内閣府の国民の祝日についてのページを参照すると勤労感謝の日とは「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう。」日であるそうなのだけれど,土曜日振替休日のない勤労感謝の日はただの土曜日であるわけであるからして意識して「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう。」というのはかなり難しいものがあったものである.

 なにより昨今の国会では「桜を見る会」の話でもちきりであり(それはそれで政権与党による公職選挙法違反と政治資金規正法違反の可能性がありキチンとしたエビデンスが出揃えば政権が崩壊する可能性も高い問題であるからどーでもいいなどということは全く無いのだけれど),他の国会で議論している事項がさっぱり新聞ですらあまり取り沙汰されていないようなことが続いているわけなのだけれど,日本の経済の発展を切望するのであればよりより国民の生産性を向上させるために休むときは休む,働くときは働くといったメリハリある生活ができるようにするために,3連休がとれるようなケースでは皆あまねく3連休がとれるように国民の祝日に関する法律第3条第2項を改正し,土曜日振替休日を法律で定めるようにしていただきたいものである.大事なことは何度でもたっぷりと書いておくものである.

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 そしてゆくゆくは企業の裁量によって金曜日も休みにする企業が増えてくるならば,人によっては週勤4日制がフツーになり,土曜日振替休日もあわせれば4連休,さらに金曜日振替休日を許可する企業が出てくれば5連休といったことができるようになる未来がやってくるならばボクは何もいうことはない.

 勤労は時間をかけたらかけた分だけ,頑張ったら頑張った分だけ成果が出るとは限らないものである.働くときは働き,休むときは休む.そういったメリハリある生活を皆あまねく国民が享受できるような勤労環境が整備されたならば,IT後進国であったり課題先進国と揶揄されるようなお国柄を改め,より生産的でカッティングエッジなクールでビューティホーハーモニーな国へと変貌することができるのではあるまいか?なぜベストを尽くして休まないのか?

 それではまた会おう!さらばだ諸賢!!

参考.

《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》