#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

2019年センター試験の英語リスニング第1問目で爆誕した大草原不可避な新たなる伝説を受けて断つ。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

2019年センター試験の英語リスニング第1問目で爆誕した大草原不可避な新たなる伝説を受けて断つ.

 今日は2019年1月20日の日曜日である.大学で勉学を修め,社会に出てサラリーメンとなって幾星霜もの歲月を経た立派なジェントルメンであるボクにとってはただののんびり休日であったわけなのだけれど,今まさに勉学を修めんと学業に勤しんでいる学生の皆様の中にはセンター試験の2日目を受けておられたメンメンもおられたことだろう.未来の世界を背負って立つヤングメン諸賢が修めたい学業を修得することのできる大学および学科に合格されることを願って止まないものである.立派な大人のジェントルメンになられるようガンバっていただきたいものである.

 のんびり休日の朝のボクは「オッケーグーグルオハヨー」によってグーグルホームのルーティーンを起動し朝のニュースを聴くところからはじまるわけなのだけれど,それによれば「2019年のセンター試験には57万人の受験生が挑む」であるとか「首都圏の一部の試験会場で監督者のミス等によるトラブルがあり受験開始時間を繰り下げた」であるとか「受験生のローニンシタクネーという安定志向の高まりから文系の受験者が増えている」であるとか「理系の受験者は人工知能(AI)時代を見据えて情報系への関心が高まっている」であるとか「元号やふるさと納税の問題が出題された」であるといったことが報じられていた.

 こういったニュースを聴いてサラリーメンとして社会にでて幾星霜もの歲月を経たボクが思ったのは今どきのヤングメンが安定志向は結構だと思うのだけれど,スデに日本の年功序列や終身雇用といったものは終焉しており,安定した雇用を継続できる企業などというものは存在しないというのが実情であるということである.そんな不確定かつ不安定で予測が困難な未来に対して安定志向で臨むというのはちょっとナイーブで楽観的にや過ぎやしまいかと心配になってしまうところではあるのだけれど,そんなのはボクの杞憂であると思いたいところである.

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 閑話休題.

 ところでセンター試験というと例年「なんじゃこりゃ」と思うような設問が出題されて話題になるものである.例えば昨年であれば手前味噌で恐縮であるのだが,ボクが下記のエントリに書いたように「ムーミン谷」という実在しない創造の産物がどこにあるか?というなんだかよくわからん設問が出題されていたものである.こういったなんだかよくわからない設問に答えざるを得なくなってしまった受験生をボクは不憫に思うものである.カワイソーであると言っても過言ではない.

www.hobonichi-ramen.com

 そしてどうやら今年(2019年)のセンター試験でも「なんじゃこりゃ」といった設問の出題がなされていたようなのである.ボクはそれをはてななホットエントリーにノミネートされていた次のトゥギャッターまとめで発見した.

togetter.com

 このまとめによるとgoogle:はいだしょうこ画伯 に勝るとも劣らないスバラシー絵心で描かれたキャラクターが全ての関心を奪ってしまい大草原不可避な設問が英語リスニング試験の第1問目から出題されたのだという.

 設問の内容が気になったのでボクは有料サブスクライブしている今日(2019年1月20日)付の日本経済新聞朝刊でその設問を探してみることによって下記の設問を発見した.

2019年センター試験英語リスニングの第1問目の設問(1).
2019年センター試験英語リスニングの第1問目の設問(1)./引用元:日本経済新聞(2019年1月20日付朝刊).

 「そのキャラクターはどれっぽい?」というカジュアルなクエスチョンが書かれている設問だったのだがリスニングなので設問だけみてもなにを言っているのかよくわからなかった.なのでさらにどういった音声が流された結果に対する上記の設問だったのかを知るために,流された音声の書き起こしを同日本経済新聞から探すと果たして見つかったのは下記の会話がこの設問のために用意されていたものだったようである.

2019年センター試験英語リスニングの第1問目の設問(2).
2019年センター試験英語リスニングの第1問目の設問(2)./引用元:日本経済新聞(2019年1月20日付朝刊).

 意訳すると....

 「漫画の新しいキャラクターが必要なんだが...」「そうだね,野菜とかどーよ?」「いいね,より強いインパクトを与えるために飛べるように翼を授けよう」「スバラシー!」

...といった会話だったようである.つわけで答えは(2)ということのようなのだけれど,おそらくボクはこの設問をしょっぱなから出されたならば,あまりにも強い衝撃,つまりはディープインパクトな精神攻撃を与えられたことにより,しばらく無になってしまいそうである.結果,そのディープインパクトから立ち直るために要した時間を逸してしまい第2-3問目までは記憶が抹消されてしまうのではないかと思うのである.

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 しかしどうやらこの設問に遭遇した2019年のヤングメンな受験生諸氏はたいへんに強いメンタルをお持ちのようであり,タンタンとメンタルしっかりこの「はいだしょうこ画伯」と肩を並べる程の絵心で描かれた野菜メンでスイングをつくったりしていたようだった.

 不安定かつ不安定なゴーリキーワールドにおいてゴーリキーなメンタルをもっているというのはたいへんに有利なことである.安定志向などと新聞各紙には揶揄されていた2019年の受験生ヤングメン諸氏であったわけだけれど,ボクにいわせればこのオモチロオカチー英語リスニング試験をヨユーで乗り越えた受験生ヤングメン諸氏は勇者であり,今後の日本の未来は明るいのではないかと思ったのである.

 もう一度たっぷりと書いておくけれど,これからの日本の未来を背負って立つヤングメンこそ国の宝であり,ボクはそんな日本を背負って立つようなヤングメンが大学でまともでスバラシー教養と技術を習得されることを心から願って止まないものである.2019年の受験シーズンはこれからが本番だと思うわけだけれど,タンタンとメンタルしっかりこれまで培ってきた受験勉強のゴーリキーで乗り越えてもらいたい.

 それではさらばだ諸賢,また会おう!健闘を祈る!!

参考.

 どうやらリスニング四天王と呼ばれるようになったようですな....

 ピピ美ちゃんとヒュージョンしたリスニング四天王がボクの一番のお気に入りだ.

《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。