#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

ピエール瀧容疑者、一度スイッチ入ると豹変して立ちションを受けて断つ。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

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ピエール瀧容疑者の立ちションという軽犯罪法違反を「立ちションなんて奇行じゃない,男ならみんなする」と擁護になってない援護射撃をするオマヌケさんを受けて断つ.

 先日(2019年3月12日),ミュージシャンで俳優のピエール瀧(本名・瀧正則)容疑者(51)=東京都世田谷区=(以降,本稿においてはピエール瀧さんで表記を統一する)がコカインを摂取したとして,麻薬取締法違反(使用)の疑いで,関東信越厚生局麻薬取締部に逮捕された事件がその後もなにかと色々と尾を引いて世間を賑わせている.

 ボクもそのことについてはスデに一度上記のエントリを書いてみたわけなのだけれど,基本的にボクはミュージシャンがなにかをやらかしてしまったとしても,俳優がなにかをやらかしてしまったとしても,特に過去の作品を視聴できなくさせたり,販売を差し止めたりする必要はないと思っている.作品は作品,事件は事件と切り分けて考えればよいと思うからである.もちろんどんな事件を起こしたのかによっては被害に遭われた被害者のメンメンのお気持ちを汲んで過去の作品を視聴できなくしたり,販売を差し止めたりする必要がある場合もあるだろう.たとえば最近だと俳優の新井浩文容疑者が起こしたとされる事件などは婦女暴行事件であったので,直接の被害者のウーメンからしてみれば容疑者とはいえその姿を目にも耳にもしたくないことだろうとというのはボクにもよくわかるものである.なので新井浩文容疑者の過去出演作を視聴できなくしたり,販売を差し止めたり,映画に至っては上映を取りやめたり,上映をとりやめた映画関係者のメンメンが新井浩文容疑者に損害賠償請求するのは別に違和感をボクは覚えないものである.

 一方でピエール瀧さんの場合はというと,その後,上述の記事にみられる報道がなされたとおり,20代からコカインを摂取していたという供述をしているということから常習的に薬物を使用していた疑いも浮上してきたりしているわけなのだけれど,ピエール瀧さんが薬物を常習的に使用していたことでナニカ問題行動のようなことを起こして直接的にダレカに迷惑をかけてきたのかと問われたならば,ピエール瀧さんに関しては誰しもピエール瀧さんをご存知だというメンメンが口をそろえていうところによれば「いい人」であるということであり,コカインや大麻を常習的に使用していたという容疑から間接的に社会に対して多大な御迷惑をかけてきたであろうことは確かなわけであるわけなのだけれど,前述の新井浩文容疑者のような直接的にナニカ被害を被ったということを主張されるメンメンをボクは少なくとも今日(2019年3月16日)の時点では目にしていない.

 なのでピエール瀧さんの過去のミュージシャンとしての作品を販売差し止めする必要もなければ,ストリーミングサービスでの配信を停止する必要もないし,過去に出演した映画作品の販売を差し止める必要もなければ,これまたストリーミングサービスでの配信を停止する必要もないと思うものである.当然ながらゲームに関しても例えばキクタクが如くと二つ名がついている「JUDGE EYES:死神の遺言」の販売を自粛 する必要はないし,過去にアニメ作品でピエール瀧さんが声優を務められた作品の声の吹き替えを撮り直すといったなんだかよくわからんこともボクはする必要はないと思うものである.ボクが純粋にクエスチョンなのはそこまでして一体全体そういった作品の販売元のメンメンは誰のゴキゲンをとろうとしているのかということである.少なくともボクではないことは確かなわけなのだけれど,大多数の日本人にとってはどーでもいいのではないかと思うのである.とてもはてなであると言っても過言ではない.

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 閑話休題.

 そんなミュージシャンで俳優のピエール瀧さんがコカインを摂取したとして,麻薬取締法違反(使用)の疑いで,関東信越厚生局麻薬取締部に逮捕されて以降も,特段ボクはピエール瀧さんが20代から常習的に薬物に手を染めていたのではないかという容疑が浮上したという以外においてはピエール瀧さんは「いい人」であり,なぜそんな「いい人」が薬物になど手を染めてしまったのか,むしろなぜ薬物を常習的に使用していたのにも関わらず,それらしい奇行に身をやつさなかったのかといった意見ばかりが目についたものである.

 そんな中ではじめてボクがピエール瀧さんが薬物を20代から常習していたのも頷けるといえそうな諍いごとを常習的に起こしていたのではないかということを匂わす記事に遭遇したのが上述のリンクの記事である.

 しかしこの記事に書かれていたピエール瀧さんの奇行とはピエール瀧さんの自宅近辺に住むというメンの「瀧さんの自宅の敷地内に無断で自転車を止めた人がいたのですが、これに瀧さんがブチ切れ、自転車を勝手に没収したんです。持ち主が『返してください』と頼んでも、瀧さんは応じず、最終的には警察が出動する事態になったそうです」という意見であったり,ピエール瀧さんがなにかやっているという店の近隣住民のメンが「(店から駅に向かう途中の)高架下の自転車置き場の近くで、立ちションをしていました」と明かしたというものであった.

 ちなみにこのそれぞれについてボクは「ピエール瀧容疑者ブチ切れ奇行 一度スイッチ入ると豹変」というのは過言だと思ったのでそれぞれについて思ったところを書いておきたいと思う.

 まずピエール瀧さんの自宅敷地内に勝手に自転車を放置したメンの自転車をピエール瀧さんがダンコとして返さなかったという件なのだけれど,自転車を無断で見ず知らずのメンの家の敷地内にとめるのは不法侵入罪であるのでそもそも悪いのは自転車を勝手にピエール瀧さんの自宅の敷地内に止めたメンであるわけで,それを絶対に返さないとお怒りになるピエール瀧さんは確かにオカシーといえばオカシーわけなのだけれど,それは薬物を常習的に使用しているからアタマオカシーと思えるレベルの奇行ではないと思うものである.もっとひどいことをいともたやすく行うえげつないメンメンはこのイカれた世界にはいくらでもいるものである.もしこの程度を薬物を常習的に使用しているが故の奇行だというのでればもっとひどいことをいともたやすく行うえげつないメンメンは一体どんなヤバい薬物を常習的に使用しているというのであろうか,まったくもって想像するだにオソロシーものである.

 次に立ちションであるわけなのだけれど,これは軽犯罪法違反であるので当然ながら犯罪であるわけであるのでやっちゃいかんことであるわけなのだけれど,こういう軽犯罪法違反をするメンというものが薬物を常習的に使用していたからと結び付けられるかといえばボクはそこに結びつけるのはかなり強引だと思うし,もし仮に立ちションといった軽犯罪法違反をいともたやすく行うえげつないメンというものが皆あまねくナニカの薬物常習者だというのであれば,このイカれた世界にはもっと重犯罪にいともたやすく手を染めるえげつないおバカさんがいるわけであるので,一体全体この世界はどんな薬物の常習者だらけなんだよとボクなどは不安にかられてしまうものである.まったくもってオソロシー.

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 最後に余談ではあるのだけれど後者の立ちションに関しては下記にリンクを付したはてななブックマークページの中に「立ちションくらい奇行でもなんでもねえよなあ。男ならみんなするもんなあ 」などというなんだかよくわからないことを主張するオマヌケさんが混じっておりボクは打ち震えたものである.もしかしたらこのオマヌケさんは男であり,男ゆえに立ちションという軽犯罪法違反をいともたやすく行うえげつないメンなのかもしれないけれど,皆あまねく男という生き物が立ちションをするものではないものである.勝手にそんなこの世界の男を代表して皆あまねく男などというものが立ちションという軽犯罪法違反をいともたやすく行われるえげつない行為を行うメンであるということにしないでもらいたいと思ったものである.ようは主語がでかすぎるという話なのである.

 とはいえ大多数のメンメンが当該記事へのはてななブックマークでコメントされているとおり,ボクもまた一生懸命ピエール瀧さんのアラ探しをした結果見つかったのが「自宅敷地内に勝手に放置された自転車を絶対に返そうとしなかったこと」と「立ちション」というたった2つだけだったという話であり,こんな程度を奇行と呼ぶならば,一体全体普段ボクが見かけているもっとひどい挙動不審のメンメンがいともたやすく行っているえげつない行為といったものは一体何と呼べばいいのかわからないものなのである.どんな顔していいかわからないものなのである.笑ったらよいのだろうか?

 なにはともあれ根掘り葉掘りあることないことをほじくりだして見つけ出した奇行がこの程度ということなのであればピエール瀧さんは思いの外「いい人」だという話であり,キチンと起訴しかるのち立件されたならば裁判の結果課されれるであろう刑期を全うして罪を償い,しかるのち薬物依存を克服して社会復帰していただきたいなとボクは思うものである.

 以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!

《アイキャッチは頻尿のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや./本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》