#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

「障がいからくるさまざまな行動」をほどよくユルく紹介した障害理解啓発のポスターを受けて断つ。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

「障がいからくるさまざまな行動」をほどよくユルく紹介した神奈川県横浜市港南区で掲示されている障害理解啓発のポスターを受けて断つ.

神奈川県横浜市港南区で掲示されている障害理解啓発のポスター.
神奈川県横浜市港南区で掲示されている障害理解啓発のポスター.
(引用元:http://www.city.yokohama.lg.jp/konan/kucho/pdf/kucho423-01.pdf

 読者諸賢は痛勤電車やオフィスで「ぴょんぴょんくるくる」したり「うろうろ」したり「ぶつぶつ」いったり「大きな声」をあげていたり,空いてるところではなく混んでるところにわざわざ割り込んできたり(「いつもの場所」を確保しようとする行為らしい),なんだかよくわからんもの(例えばペットボトルの蓋であったり,黄色い液体の入った透明のペットボトルであったり)を集めて雑多に机の上に並べる(「集める・触る・整頓」しているつもりらしい)ような人がいたとして「あたたかく見守れる」メンタルの安定したメンだろうか?はたまた,「あたたかく見守」ることができず,そういった人を見かけたらなんだかよくわからん負けられない戦いを挑みかかってしまうメンタルの安定していないメンであろうか?

 ボクの場合はどちらでもないというのが正直なところである.ボクの場合は「ぴょんぴょんくるくる」「うろうろ」「ぶつぶつ」「大声」「いつもの場所」「集める・触る・整頓」するメンを見かけたら可能な限り関わらないようにしている.

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 例によって回りくどくなってしまったが,障がいから来るさまざまな行動に理解を促すポスターが、ほどよくユルい絵柄で受け止めやすいと評判なのだそうである.ボクはそのことを「ねとらぼ」の下記の記事で知った.

「障がいからくるさまざまな行動」をほどよくユルく紹介したポスターが評判 県外からも問い合わせ - ねとらぼ

 そして記事によると神奈川県横浜市港南区で掲示されているポスターは「ぴょんぴょんくるくる」「うろうろ」「ぶつぶつ」「大声」「いつもの場所」「集める・触る・整頓」という日々街なかで見かける一見変わった行動というものは障がいによるものかもしれないので理解を呼びかけているのだという.

 この記事を読んでボクが思ったことは,ボクがトーキョーで日常生活を送っていると「ぴょんぴょんくるくる」「うろうろ」「ぶつぶつ」「大声」「いつもの場所」「集める・触る・整頓」という一見変わった行動というものをしているメンに遭遇しない日はないということである.

 そしてボクは素朴にクエスチョンが湧いてきた.「ぴょんぴょんくるくる」「うろうろ」「ぶつぶつ」「大声」「いつもの場所」「集める・触る・整頓」という日々街なかで見かける一見変わった行動をとっている人をのべつ幕なし障がいによるものかもしれないと理解をしようと試みてあたたかく見守ることは,少なくともボクには無理ゲーではないか?ということである.

 なぜなら「ぴょんぴょんくるくる」「うろうろ」「ぶつぶつ」「大声」「いつもの場所」「集める・触る・整頓」という日々街なかで見かける一見変わった行動をとっている人は多すぎるからである.そのどれかに該当する行動をとっていないメンを探す方がむつかしいといっても過言ではないのである.

 なのでスデに冒頭にも書いたとおり,ボクが「ぴょんぴょんくるくる」「うろうろ」「ぶつぶつ」「大声」「いつもの場所」「集める・触る・整頓」という日々街なかで見かける一見変わった行動をとっている人を見かけたら,どうしているかと言えば「あたたかく見守る」のではなく「関わらないように」することになるのである.あまりにも「ぴょんぴょんくるくる」「うろうろ」「ぶつぶつ」「大声」「いつもの場所」「集める・触る・整頓」という日々街なかで見かける一見変わった行動をとっている人がトーキョーには多すぎるのでいちいち「あたたかく見守る」ことをしていたらキリがないからである.

 例えばエクストリームな例を挙げるならば,先日までボクはオフィスでチップルさん(仮名)というロシア人の前に座っていたのだけれど,そういう意味ではチップルさん(仮名)の落ち着きのなさたるや筆舌に尽くしがたく「ぴょんぴょんくるくる」「うろうろ」「ぶつぶつ」「大声」「いつもの場所」「集める・触る・整頓」という一見変わった行動というかどう百見しても百見して変わった行動をすべてモレなくダブりなく実装する完璧超人だったからである.ボクは彼の前に座って集中して仕事をすることが無理ゲーだったので可能な限り自席ではないオフィスのフリースペース等に避難して仕事をしたりしていた.

・参考:席替えというなんの解決にもならないソリューションを受けて断つ。 - #ほぼにちらーめん

 チップルさん(仮名)の一見というか百見して変わった行動は「一日中なにかを食している」「一人でモニターとお話ししてしまう独りモロ」「ゴミ蒐集癖」「徐々にモロ立ち」「キーボードの打キー音がハゲしい。マウスの操作もハゲしい」と多岐に渡っていたのだけれど,解釈のしようによってはボクは「あたたかく見守る」ことをしていたのかもしれない.

 そして,ことそのチップルさん(仮名)に関しては上司からは「病気である」ということは聞いていたのだけれど,具体的になんの病気なのかは知らされていなかったのだ.しかし,とてもではないけれどボクはチップルさん(仮名)の前の席で仕事を集中してすることはできなかったので当時,上司の許可を取った上でオフィスのフリースペース等で仕事をしていたのである.ボクはこれを「関わらないようにしている」という解釈でいたのだけれど,チップルさん(仮名)がナニカしらの病気であるということを理解していたという意味では「あたたかく見守る」ことをしていたのかもしれない.なにが変わった行動をする人に対して「あたたかく見守る」行動でなにが「関わらないようにしている」行動なのか,ボクは冒頭の「ねとらぼ」の記事を読んでも分からなかったのだけれど,ボクは「ぴょんぴょんくるくる」「うろうろ」「ぶつぶつ」「大声」「いつもの場所」「集める・触る・整頓」という一見変わった行動をとる人をみかけた際にも「障害からくるもの」かもしれないと思うとか思わないとか以前にボク自身が不快になるのでこれからも一定の距離を保って「関わらないように」したいと思っている.

 なくて七癖というけれども,もしかしたらボクも気づいていないだけで「ぴょんぴょんくるくる」「うろうろ」「ぶつぶつ」「大声」「いつもの場所」「集める・触る・整頓」という一見変わった行動のどれかをしているのかもしれない.そういった一見変わった行動をボク自身がとっていないと信じたいところだけれど,ボク自身が「ぴょんぴょんくるくる」「うろうろ」「ぶつぶつ」「大声」「いつもの場所」「集める・触る・整頓」という一見変わった行動をしていないとは言い切れないので,見ず知らずの赤の他人様が「ぴょんぴょんくるくる」「うろうろ」「ぶつぶつ」「大声」「いつもの場所」「集める・触る・整頓」という一見変わった行動をとっていたとしても奇異の目でみたりすることをせず,ただその場をそこはかとなく自然な成り行きにまかせて離れるようにしたいと思う.それを世間様が「あたたかく見守っている」と善意に解釈してくれてもかまわないし,ただなんだかよくわからん人とは「関わり合いにならないようにしている」だけと解釈してもらっても構わない.とりあえずボクは余計なトラブルにあえて自ら飛び込んでいくようなマゾではないので,どうしても関わらざるをえなくなったトラブル以外とは一定の距離を保つのである.

 最後に余談ではあるが,ボクに言わせれば「ながらスマホ」も「障がいからくるさまざまな行動」のひとつなのではないのか?と思わなくもない.今どきトーキョーでは外にでれば誰もかれも「ながらスマホ」であふれかえっているのだけれど,正直「ながらスマホ」をしないようにこころがけているボクから言わせれば「ながらスマホ」ほど一見どころか万見して変わった行動以外のなにものでもない.つい先日も夜間無灯火,両耳イヤホン,歩道走行,ながらスマホ自転車メンが男性をひいて死亡させてしまったようだけれども,これが健常者の行動とはボクにはにわかに信じがたい.ボクに言わせればこれは健常者の所業ではなく腐れ外道かつド阿呆の所業である.

・参考:「スマホ見ながら運転」自転車ではね男性死亡 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

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 「ぴょんぴょんくるくる」「うろうろ」「ぶつぶつ」「大声」「いつもの場所」「集める・触る・整頓」という一見変わった行動が「障がいからくるさまざまな行動」だということで「あたたかく見守る」のはときにボクも吝かでないが「ながらスマホ」が「障がいからくるさまざまな行動」だったとしてもボクは情け容赦なく「腐れ外道かつド阿呆」と認定し「冷めた視線」を送って一定以上の距離をとることをやめることはしないだろう.

 なんだかよくわからん締めくくりとなったが悪いのはすべて「ながらスマホ」するの腐れ外道かつド阿呆のせいであるので文句は「ながらスマホ」の腐れ外道かつド阿呆に言うようにしてほしい.それではまた会おう,さらばだ諸賢!

《アイキャッチは神奈川県横浜市港南区で掲示されている障害理解啓発のポスター./本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》

参考:

 「障がいからくるさまざまな行動」をほどよくユルく紹介した障害理解啓発のポスターをみているとボクには世の中には「障がい」をもっていない人なんていないのではないの?と思えてきてしまうのでふしぎである.

 たとえば電車に乗っているとあからさまに人がたくさんいるところにわざわざ乗ってきたり,異様に近かったりする人がいるのだけれど,ボクはそういう異様に近い人がボクに必要以上に近い位置に陣取ってきたときは不審者と認定してボク自身が空いてるところに移動することにしている.ボクは閉所恐怖症というわけではないけれど,見ず知らずの人間と触れるか触れないかの微妙な距離感で密閉された空間を共有したくないのである.

 「事故当時は時速9・3キロと比較的低速だったことや、被告の家族が加入する保険で賠償が見込まれる点などを考慮し、執行猶予つきの判決が相当だと結論づけた。」この判決がよくわからないのは保険に被告の家族が加入する保険で賠償が見込まれると,どうして「禁錮2年執行猶予4年(求刑禁錮2年)」というユルい判決になるのかよくわからない点である.

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。