#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

夏の衣替えを受けて断つ(2018年6月版)。

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 ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。

夏の衣替えを受けて断つ(2018年6月版)。

 読者諸賢、2018年も早くも6月が下旬にさしかかった。今日は2018年6月26日であるので今日を含めても6月は残りあと5日である。しかし6月が終わりかけていることも厭わずしょーむないクエスチョンをしたい。6月といえばなにを諸賢は思い浮かべるであろうか。6月1日(金)の時点でボクは6月にやることのリストをリストアップしてみたわけなのだが、その時に挙げ忘れてしまったものうちのひとつをボクはカントーコーシン地方が梅雨入りした週の日曜日(2018年6月10日)くらいに思いだした。その忘れていた6月にやるべきこととはなにを隠すも隠すまでもなく「衣替え」である。

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 さて「衣替え」の本題に入る前にちょっと脱線する。読者諸賢はお気づきだろうか。地球温暖化はかなり深刻である。ニッポンには古来、四季というものがあると言われてきたが、もはや地球温暖化によりニッポンの四季は死期を迎え二季となったといってもあながち嘘ではない。むしろニッポンの四季は二季になったと言った方が正鵠を得ているといってすら過言ではないのである。今のニッポンの四季を二季ではなくあえて無理やり四季のレトリックに沿って表現するならば「夏夏冬冬」となる。やらんでもよい読みがなをあえてふってみるならば「ナツナツフユフユ」もしくは「カカトウトウ」になるというわけである。

 さらにどーでもよい余談となることを厭わずに脱線すると、仮に四季が死期を迎え二季となったと確定したとしよう。そのとき二季を諸賢ならなんと読むだろうか。ボクなら二季を「ニキ」と読むだろう。ちなみにネットスラングにおける「ニキ」とは「兄貴」のことである。また「兄貴」の中でも特に「頼りになる兄貴」を指して「ニキ」というらしい。ボクが「頼りになる兄貴」から連想する「兄貴」のイメージはマッソーが隆々とした「兄貴」である。つまり四季が二季に仮になってしまったときには「ニキ」という言葉を聞くたびにボクの脳内にはあたり一面のマッソーが隆々とした「ニキ」の集団があふれかえる光景を想像してしまうことだろう。なんという暑苦しさであろうか。ボクはそんな暑苦しいものを想像したくないものである。

参考:google:ニキ 意味

 そして、そんなあたり一面の「ニキ」を想像してしまうようなことが起きてしまうことを断じて許してはならぬ。ニッポンの「四季」を「二季」にしてしまうことは断じて阻止せねばならぬ。つまりストップ・ザ・地球温暖化、地球温暖化はダンコとして受けて断たねばならぬというわけである。

 さて、冒頭から脱線を繰り返し、話の本筋がなんだかよくわからなくなってきてしまったが、本ブログ、つまりはボクのブログとは脱線するものであり、脱線しないブログはボクのブログではない。ボクのブログとは脱線を繰り返すことによってときに本題を忘れてしまい、最後まで本題にふれることもなく脱線することも厭わず脱線するものなのである。なぜならボクは脱線が好きだからだ。脱線を愛していると言っても過言ではない。そしてボクがいかに脱線が好きかということを語ることもまた脱線であり、かつ蛇足である。

 閑話休題(とはいえ以降も閑話であるが)。本稿の本題とは「衣替え」のことである。あやうくボクは脱線を好むがゆえに本題にふれることがメンどーくさくなってきてしまったところだが、なんとか脱線から本題へと戻ってくることができた。ようは四季がもはや実質的に二季ならば6月だから「衣替え」なのではなく暑くなったら、もしくは寒くなったら「衣替え」と柔軟に対応してはどうかということを書きたかったのだが、長々と脱線しているうちに書き忘れてしまった。なのでここに書いておいた。

 ところで閑話休題のところをまた脱線する。諸賢、沖縄地方は先週の土曜日(2018年6月23日)に梅雨明けを迎えたそうだが、ボクの住むカントーコーシン地方は梅雨の真っ只中である。しかし昨日(2018年6月25日)、今日(2018年6月26日)は梅雨の間の晴れ間ということで大変に気温が高く、そして湿度も高い。ともすれば熱中症になり、意識他界してしまいそうである。梅雨にもどってきてほしいかと問われたならば、ボクは梅雨も嫌いであるが、真夏日や猛暑日はもっと嫌いである。真夏日や猛暑日にはクーラーの効いた部屋で日がないちいちゴロゴロしていたいと言ってさえ過言でない。ちなみに去年まではどんなに暑いとおもっても冷房の設定温度を28度にしていたのだが「クールビズには冷房28度がオススメだよ。」といった当時の環境省課長の言葉は実は「テキトー」なもので科学的根拠はなかったようなので、潔くボクは今年から冷房の設定温度をその時の体感でちょうどいい温度(25〜28度の間)くらいで設定するようにしている。立派な大人というものは潔いものであり、科学的根拠を伴わなかったクールビズの冷房28度が適当でなかったのであれば柔軟にボクが過ごしやすい快適な冷房設定温度に変更するボクは立派な大人であるというわけだ。

参考:クールビズの冷房28度、当時の環境省課長「なんとなく決めた」 科学的根拠なし

 また脱線してしまったが本稿の本題は「衣替え」である。実は今年(2018年)、ボクは「衣替え」をなかなかできないでいた。というのも6月にはいるまで寒かったり暑かったりを繰り返していたからだ。寒かったり暑くなったりするなんだかよくわからない天候に柔軟に対応するためにいちいち春物と夏物を出したりしまったりするのはメンどーくさかったからだ。だからボクは寒くても暑くてもよいように長袖のTシャーツに半端丈のイージーなズボーンという格好(春物)で統一するようにしていた。仮に急激に気温が下がった日などはそれに一枚羽織ればいいのである。そんなわけで一枚羽織るナニカもまた仕舞うことができないでいた。結果として半袖のTシャーツにハーフの夏物を出すタイミングと長袖のTシャーツに半端丈のイージーなズボーンという格好(春物)をしまうタイミングを逸してしまっていたというわけなのである。

 しかしカントーコーシン地方が梅雨入りした週末の日曜日(2018年6月10日)あたりに部屋の掃除も兼ねてヒソカに「衣替え」を試みたのである。ナニカきっかけを自分で決めてしまわないと「衣替え」する機会を逸してしまいそうだったからである。そして、今、今年(2018年)の「衣替え」を終えたボクは半袖のTシャーツにショートのズボーンで毎日生活をしている。

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 ちなみにいろいろと就業規則には物申したいことが多いウチの会社であるが、さすがのボクもすべての就業規則に物申したいわけではない。そしてそんなウチの会社の就業規則の中でも数少ないボクがありがたいと思っていることの一つが「ドレスコードが特にないこと」である。つまり「ドレスコードが特にない」ゆえにボクは「衣替え」以降、毎日Tシャーツにショートのズボーンで過ごすことができているというわけだ。だがしかし「ドレスコードがない」とは言っても、さすがに年末の紅白歌合戦における「ラスボス対決」をされている方々のようななんだかよくわからない格好をしてくるとエントランス付近にいるガードメンに捕まった宇宙人のようにご退出を促されてしまうかもしれない。しかし、30度を超えるような猛暑日にスーツにネクターイでガマン大会をせよといった類のなんだかよくわからない負けられない戦いを強いられることはウチの会社では発生しないのである。

 とはいえそもそもオフィスにすら痛勤したくないボクにとってのとりあえずの高望みのない謙虚な最良労働制は週2,3回の在宅勤務+週休3日制である。つまり半袖のTシャーツにショートのズボーンで毎日生活することができるというくらいではボクはオフィスライフに満足できないということである。ボクのささやかな最良労働制が実現されるその日までボクは諦めずに人事メンと負けられない戦いを続けたいと思う。とりあえず諦念退職だけはしないようにだけは気をつけたい。

 それではまた会おう、さらばだ諸賢!

《アイキャッチは衣替えのイラスト「半袖」。/本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました。》

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。