#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

ザ・ラーメン断食家・ライジング2018(原題: The Ramen-danjikiya Rises 2018)。

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 ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。毎週水曜日はボクがはてなブログ編集部が出題するお題に答えてはてなブログを楽しむことにしている日だ。

 しかし、諸賢、驚くなかれ、はてなブログ編集部によれば、今回の「今週のお題」は特別編。りっすんと共同でりっすん× はてなブログ 特別お題キャンペーン「りっすんブログコンテスト」を実施中とのことである。つまり端的に、かつ直截に言えばボクはそのりっすんと共同でりっすん× はてなブログ 特別お題キャンペーン「りっすんブログコンテスト」を受けて断つことを楽しまなければならないということである。

 「働き方にまつわる#わたしの転機をテーマに、記事を投稿してください。選考のもと、素敵なエントリーを書いた方にはAmazonギフト券10万円分をプレゼント!」とのことである。

 素敵なエントリーを書けるかどうかはよくわからんが、Amazonギフト券10万円分は魅力的である。

 では改めまして自己紹介。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。受けて断つベシ!
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。

ザ・ラーメン断食家・ライジング2018(原題: The Ramen-danjikiya Rises 2018)。

 さて諸賢、ボクはラーメン断食家である。であるので本稿においてはボクはボクがなぜタダのラーメンブロガーかららーメン断食家へとクラスチェンジしてしまったのかについて、その転機を振り返ってみたいと思う。

 ちなみに当然のことながら、ラーメン断食家とは職業ではないし、ボクはラーメン断食家としての活動を介してほとんどマネーを稼ぐことができていない。しかしりっすん× はてなブログ 特別お題キャンペーン「りっすんブログコンテスト」には「今は仕事に就いていない方も、過去の就業経験や「仕事や将来について考えるきっかけとなった転機」などがあれば、ぜひ教えてください。アルバイトの経験など、学生の方の応募ももちろんOK。」と特に参加条件は働いていなければならないという話ではなさそうである。だからボクはラーメン断食家が職業ではなく、かつほとんどマネーを生み出さないことも厭わずにタダのラーメンブロガーからラーメン断食家への転機、つまりはザ・ラーメン断食家・ライジング "The Ramen-danjikiya Rises" について書いてゆきたい。

 ボクらが本ブログを開始した当初、ボクらはタダのラーメンブロガーだった。しかし、ボクらは本ブログを開始した時点からスデにらーメン断食家に転向する兆候がみられていた。

www.hobonichi-ramen.com

 というのもボクらはそもそも外食の記録をタダでコウカイするという食痛を見るたびにモシャモシャしたものを感じていたからである。実際、上述の著名食痛家である「うどんが主食」などは2016年の食べログ騒動の際に食べログよりのポジショントークをしていたわけであるが、それをボクらが指摘するとブロック逃亡したのである(ちなみにメンションなどはボクらはしていないのでエゴサーチしてブロックしたのであろうと推察している)。

 賢明なる読者諸賢ならおわかりの通り、何もやまちいところがないのならツイッターでブロック逃亡する必要などないのである。ボクもツイッターでブロックをすることはあるが、ボクは直接嫌がらせでもされないかぎり、ツイッターでブロックはしない。

 そのしばらく後、2017年になると「うどんが主食」が馴染みの料理店から接待を受けていたという文春砲を受けた後、食べログ上のレビューを全消しして、自身のツイッターアカウントを鍵垢にして逃亡したわけであるが、人の噂も七十五日という言葉どおり、現在はうどんが主食の食べログページは復活しているし、ツイッターアカウントも鍵垢ではなくなっている。

参考: うどんが主食さんのトップページ[食べログ]

 ちなみに「うどんが主食」にかぎらず、外食してはインターネッツで飲食店のウマい、マズいを上から目線でレビューしている食痛はすくなからず飲食店のイキがかかっているとボクは思っている。よくみていればわかることだが、意識他界ラーメン店界隈でイキイキしているラーメンブロガー、ラーメンユーチューバーなどはどうみても意識他界ラーメン店よりの人間である。公平な目でその店のことを評価などしていないので賢明な諸賢はそんな食痛のいうことを鵜呑みにしないように気をつけてほしい。

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 もうひとつのラーメン断食家としての兆候がみられたのが素良というスデに閉店、つまりはリアル意識他界したラーメン店との1件である。

 この意識他界ラーメン店は株式会社ソラノイロというしょうもない中小企業が運営しているお店であったわけだが、なんだかよくわからないコダワリで創ったラーメンゆえに写真撮影がラーメンも店内も禁止になっていた。

 当然、客から文句が寄せられたわけだが、それに対して代表である宮崎千尋さんという方がそういう文句を言われるのは圧力であるというツイートをして、しかるのちいつの間にか消すといういい加減なことをしていた。

 ちなみにボクらはそんな意識他界ラーメン店にはそもそも当時から行かなかったので、文句をよせた客はボクではなかったわけだが、宮崎千尋さんという方が上述のようなしょーもないツイートをこっそりと消していたことについていい加減なことをしているなあとツイートしたのである。

 すると器の小さい宮崎千尋さんがボクらにカラんできたわけである。

 メンがヘラヘラしている意識他界ラーメン店主というものは憐れなものだなという認識が確信に変わったのはあとにもさきにもこのときだったなとボクらは返す返すも思うものだ。

 大事なことなのでたっぷりと言わせてもらおうと思うが、その素良というお店はそののち閉店した。閉店に際してはなぜか写真撮影が可能になっていたわけであるが、ボクらから言わせてもらえばもはやギャグとしか思えなかったものだ。

 写真撮影を禁止というなら、徹頭徹尾灰燼に帰すまで撮影禁止を貫くべきだとボクらは思う。

 ダンコたる決意もなくヘンなコダワリでなんだかよくわからんムニャムニャを創ってしまう意識他界ラーメン店のやることは行動に一貫性がない。ヘラヘラしているといっても過言でない。そんな言行に一貫性のないメンがヘラヘラには関わり合いにならない方がよいということを学んだ最初の機会がこのときだったと思い返すとボクらは思うものだ。

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 余談だが、同宮崎千尋さんのブログをボクらはみないことにしているわけだが、何かの拍子に目にとめてしまうとネタの宝庫であるということをご紹介しておこう。

 ボクはメンがヘラヘラしている意識他界ラーメン店店主のブログなど興味はないのだが、ある時、ひょんなことから宮崎千尋さんのブログを目にする機会があった。そのとき、宮崎千尋さんは「お店の外観がイオンモールみたいですね。」と言われて怒り狂っていた。

 ボクらに言わせれば、イオンモールの方がよっぽど宮崎千尋さんの意識他界ラーメン店の外観よりよほどオシャレである。

 お店の外観がイオンモールみたいだといわれて怒り出すような人間の創るヘンなコダワリのなんだかよくわからんムニャムニャはボクには食すことができない。このエントリを書いたときにはスデにボクはラーメン断食家になっていたが、ラーメン断食の道を選んで本当によかったなと思った出来事だった。

 余談だが、前述の「うどんが主食」が宮崎千尋さんの「ソラノイロ トンコツ&キノコ」というお店を訪れて、気持ちの悪いレビューを残しているわけだが、このレビューを読んで宮崎千尋さんの「ソラノイロ トンコツ&キノコ」にイキたくなる人というのはよっぽどボクは脳みそがおめでたくできているのだなと感心してしまうものだ。

参考:『Oh! Spicy』by うどんが主食 : ソラノイロ トンコツ&キノコ - 京橋/ラーメン(食べログ)

 ちなみに意識他界ラーメン店店主というものとは関わり合いにならない方が身の安全も確保されるという確信を得たのが次のふたつのエピソードだ。

www.hobonichi-ramen.com

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 上述2つの出来事は、ミシュラン一つ星ラーメン店で起きた出来事だ。

 ボクらの中ではこれもかなりエポックな出来事だった。ヘンなコダワリのなんだかよくわからんムニャムニャをつくることしか頭にないと、なりすましサイトが作られたくらいで、これまでの努力が水疱に帰すといったこと大げさな泣き言は言い始めるわ、そのなりすましサイトに客を誘導しようとするわといったメンがヘラヘラしたツタない対応をすることになってしまうということがわかったからである。

 意識他界ラーメン店主のつかう日本語は意識他界日本語なのでボクにはなにを言ってるのかわからないのだが、ミシュラン一つ星くらいの意識他界ラーメン店店主ともなると頭一つ抜きん出ていて、よりより何を言っているのかがボクには理解できない。

 「ラーメンは美味しいものを作る心以外ありません。」

 この意味不明な言葉がボクが意識他界ラーメンがヤバいものと決定づけるのには十二分の効果があったということは記録しておきたい。

ーーさて、ここまで、いつもどおりのノンストップライティングの手法で思ったことをツラツラと書き連ねてきた。

 そして、ボク自身、おかげで気がついたわけであるが、ボクがタダのラーメンブロガーからラーメン断食家へと転身したのはもはや必然だったのだ。

 ボクはこれまでいつの間にか外でラーメン食うに食えなくなったと思っていたのだが、その転身の転機もキチンとあったのである。それはどうやら、意識他界ラーメン店店主との邂逅にあったようだ。ボクは意識他界ラーメン店主と邂逅したことにより、意識他界ラーメン店店主がメンがヘラヘラした腐れ外道かつド阿呆であるという認識を深めたのだ。そして、そんなメンがヘラヘラした腐れ外道かつド阿呆とは関わりたくないと思うようになっていたのだ。

 ボクが外でラーメンを食さなくなったのは2018年4月14日からだったわけだが、ラーメン断食家としての萌芽はそれ以前から食べログ界隈の食痛家であるうどんが主食のポジショントークを指摘した時にスデにはじまっていたのだ。その後、意識他界ラーメン店店主の中でも唯一無二ニッポンイチと自称する宮崎千尋さんにカラまれたことで、さらなる萌芽の後押しがなされていたのである。あとは細かなきっかけの積み重ねにより、外でラーメンを食うに食えなくなるのは時間の問題であったというわけだ。

 これはボクにとってタイヘンにすばらちい発見である。「メンがヘラヘラした腐れ外道かつド阿呆とは関わりたくない。」それがボクの原点《オリジン》であり、そのことに気づいたことが転機だったのである。

 さてボクはボクの転機に気づくことができたわけなので、これ以降は書かなくてもよいことではある。だから、以降は駆け足で、今の今、ボクがらーメン断食家として情け容赦なく受けて断つことにしていることを駆け足で紹介して本稿をシメようと思う。

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 まずラーメン断食家のボクはミシュラン・ガイドを信用していない。

 ミシュランというタイヤ製造業企業が自社のタイヤを売るためにつくった観光ガイドがタイヤを売るのに都合がよい内容になっている箇所がないと思うほうがどうかしている。

 ましてや前述したような日本語すら満足につかいこなすことのできないツタない人物がつくったなんだかよくわからないムニャムニャを日本を代表するラーメンとして評価してしまう評価基準が意味不明だ。

 それともそんなツタない日本語を不自由自在に操る人物を観察することを含めてトータルの観光名所としてJSN蔦をミシュランは評価しているのだろうか。それのどこがたのちいのかよくわからないが、それなら理解できないこともない。

 ボクはそんななんだかよくわからんものは特に観察したくはないので御免被りたい。

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 ラーメン断食家のボクはラーメン本、とくにTRYラーメン大賞を信用していない。

 そもそもこの審査員に選ばれている人選がダメだろと思うからだ。どの審査員も、冒頭に紹介した「うどんが主食」の下位互換の食痛ばかりだからだ。

 ボクに言わせれば、生涯に何万杯の意識他界ラーメンを食そうと、意識他界ラーメンに精通することもないし、メタボと意識他界する障害に悩まされるだけである。

 そんなメタボと意識他界する障害に悩まされてる贅沢ボディのキモメン軍団に教えを請うことがなにかあるのだろうか?意識他界ラーメンを食すのはやめたほうがいいぞという反メン教師にはなるとは思うが、ラーメン断食家のボクには無用の教えである。

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 意識他界ラーメン店界隈にはビックリマンのアイデアをパクり、ゲーム(ファイナルファンタジーやドラゴンクエスト等)や漫画(ドラゴンボールやアラレちゃん、ナルト、ガンダム等)のキャラをパクった二次創作のラーメンラリーというキモメンシールを売っているお店もあるわけなのだが、ラーメン断食家はそういったものとも無縁だ。

 ラーメンラリーのようなラーメン店で売らんでもよいなんだかよくわからんキモメンシールを売ってしまう意識他界ラーメン店は、ラーメンを売りたいのだろうか、はたまたキモメンシールを売りたいのか、ボクには目的がよくわからない。

 しかし著作権や版権を無視してまで売らないといけないようなキモメンシールでないことだけは確かであるとボクは思っている。

 ちなみに咎められないから、逮捕されないから、著作権や版権を無視してよいという考え方なら意識他界ラーメン店もそろそろキモメンシールを売るのはやめておいたほうがよろしかろうとボクは忠告しておいてあげようと思う。今、そのキモメンシールを売っていても咎められていないのはそもそも著作権や版権をもっている方々が気づいていないとか、気づいているけど黙認されているとか、そういった話であるだけだからだ。

 キモメンシールの真のファンを名乗る方々もヤバい人たちの集まりであるのでボクは関わり合いにならないようにしている。読者諸賢もそういう人たちを見かけることがあったら、身の安全を確保するようにしてほしい。

参考:google:ラーメンラリー 5ch

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 最後にラーメン女子についても言及しておこう。そもそも多様性が大事だといわれている21世紀にもなって未だに〇〇女子とか〇〇男子とかいうどうでもよいカテゴリをつくるのはボクからするとタイヘンにバカバカしい。つかあえていわせてもらうならばラーメン女子を名乗っている人びとは実際には年齢的にもラーメンオバハンである。

 ラーメンオバハンが、そもそも男性のためも、女性のためもヘッタクレもないラーメンを引っ張り出してきて、女性のためのと声高に謳うのは、一体どういった質の悪いジョークなのだろうか?

 ボクはそんな質の悪いジョークがもてはやされる世の中はポイズンだと思っている。そんなイキづらい世の中には早く潰えてもらいたい。

 意識他界ラーメンが潰えたならば、そのあとにはきっと平和が訪れるだろう。平和が訪れるまで、ボクは外でなんだかよくわからんムニャムニャ、意識他界ラーメンを食わない。

 ところで、最近はキタチョーのショーグンがミサイルを発射するのをやめ、核放棄に対しても前向きな姿勢をみせはじめていることから、なぜだかノーベル平和賞をキタのショーグンにという声もきかれはじめている。

 一貫して世界が平和になるまで外でラーメンを食わないラーメンハンガーストライキを行っているボクの方が、ボクはノーベル平和賞にふさわしいとボクなどは思ってしまうわけだが、真の平和が訪れるというのであれば、ボクはノーベル平和賞をキタのショーグンに譲ってもよい。

 その代わり、キタのショーグンにお願いしたいことがあるとしたら、ニッポンの意識他界ラーメンを滅ぼしてほしいということだ。まずは手始めに板門店に製麺機を持ち込んでまでこだわってつくったという平壌冷麺で意識他界ラーメンと戦ってくれたらよろしかろう。

 さすれば、板門店はニッポンにおける意識他界ラーメン滅亡の転機としても将来語り継がれることだろう。

 さてなんだかよくわからん結末となってしまったが、ボクとしてはボクらのタダのラーメンブロガーからラーメン断食家への転機が理解できてタイヘンに満足している。

 そしてこの原点を忘れることがなければ、これからもなんだかよくわからんムニャムニャ全般を受けて断つダークナイトとしてボクはより高く羽ばたき続けることができることだろう。

 一貫性を保った行動や言動をとるためには原点《オリジン》というものはタイヘンに重要なものである。ボクはボクのラーメン断食家としての原点《オリジン》を大切にして、これからも外でラーメンを食わない!

 それではまた会おう。さらばだ、諸賢!

《アイキャッチは陰謀論のイラスト。ボクのラーメン断食家への転身には一切の陰謀論の入り込む余地はなかったことが判明した。というわけで、よりよりこれからもラーメン断食がんばるぞい!》

#わたしの転機

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*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。