ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ．
ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい（関連記事：参照*1、参照*2）．
外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸１年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
７人の選ばれし社員しか参加することのできない参加必須のエクストリームサラリーメンになるための研修に参加することになりました．
「参加必須」．
読者諸賢はこのようなゴーリキーワードの踊る怪文書というものをメールで受信したことがおありだろうか？
ボクはなにを隠すも隠すまでもなく会社勤めをしているなんの変哲もないサラリーメンであるので，これまでのそこはかとなく歴史の浅いサラリーメンライフの中においても何度となく，このゴーリキーワードが文面中に踊っている怪文書というものを人事メンというラスボス（CEOのこと）の傀儡メンからメールで受けとったことが何度となくあるものである．
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閑話休題．
そんな「参加必須」というゴーリキーワードがそこはかとなく鎮座マシマシている怪文書がボクのインボックスに届いたのは今週の月曜日（2018年11月5日 ）のことだった．タイトルに「重要」とも重要なメールであることを示す「フラグ」も立っていないメールであったのでボクがそのメールに気がついたのは実は一昨日（2018年11月9日）の金曜日のことだった．
金曜日にたまたま少し汚仕事にヨユーが出来たボクは１週間のメールを読み返していたわけなのだけれど，スパムメールっぽいタイトルだがスパムメールフィルターでスパムフォルダに仕分けられていなかったメールで未読だったものを発見した．それが前述の「参加必須」のゴーリキーワードが文中に鎮座マシマシていた人事メンからのメールであったわけなのだけれど，その文面を元の文面のまま記載することには多少の支障があるものなので要旨を書き出してみたい．概ね次のようなことが書かれていた．
「おめでとう，キミは７人の選ばれた社員しか参加のできないエクストリームサラリーメンになるための研修に参加できる資格を得たよ」「ついては来週の月曜日（2018年11月12日），その研修に参加してほしい」「ちなみにその研修は参加必須なので汚仕事の都合をつけて参加するように」
ーーといった具合であった．金曜日に気がついたということは書いたので，急ぎボクは上司のブチョーにそのことをそこはかとなく伝え７人の選ばれし社員しか参加することができないエクストリームサラリーメン研修に参加する上司の許諾を得た．
ちなみにその７人の選ばれし社員しか参加することのできないエクストリームサラリーメン研修の開催場所はとあるホテルの一室でしめやかなうちに執り行われるかは定かでないが行われると書かれていた．てっきりウチの会社のどこかの会議室で行われるものかと思っていたのだが，なぜホテルの一室でこの７人の選ばれし社員しか参加することのできないエクストリームサラリーメン研修が行われることになったのかについては特に触れられてはいなかった．
そして，その７人の選ばれし社員しか参加することのできないエクストリームサラリーメン研修の執り行われる会場のホテルはウチの会社のオフィスから１時間ほど離れた場所にあるため，例によって月曜日には早朝異議ある会議というなんのためにやってるのかもはや目的がそこはかとなくなんだかよくわからんことになっている会議に参加してから移動したのでは開始時間には間に合わない．なのでボクは上司であるブチョーに「来週の月曜日は当該研修会場に直行いたしますので，誠に参加できないことが遺憾でならないのですが早朝異議ある会議には参加できません．申し訳ありません．」といった趣旨のことも併せて申し送ることは当然のことながら抜かりはなかったわけである．
ともあれ前出のメールには７人の選ばれし社員しか参加することのできないエクストリームサラリーメン研修で「何をするのか」であったり「持ち物はないのか」であったりといったことは一切書かれていなかった．その点について不可解に思ったボクは念のため人事メンに問い合わせてみることにした．この７人の選ばれし社員しか参加することのできないエクストリームサラリーメン研修では何を行うのかということと持っていくべきものはあるのかということである．
そしてそこはかとなく得た人事メンの回答には端的に言えば次のようなことが書かかれていた．「研修で行うことは行けば分かります」ということと「持ち物はありません．身ひとつで行ってください」ということである．
というわけで正直ボクには不安しかないわけなのではあるのだけれど「参加必須」というゴーリキーワードがなにより恐ろしいので明日（2018年11月12日）はとあるホテルの一室で執り行われる目的はともかくなにをするのかもよくわからない７人の選ばれし社員しか参加することのできないエクストリームサラリーメン研修に参加してきたいと思っている．
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実はボクは今年（2018年）だけでかなりの回数こうしたウチの会社の人事メンからご招待を受けたなんだかよくわからん研修に何度となく参加させていただいているわけなのだけれど，正直その内容たるや確かにエクストリームでありその内容のほとんどをインターネッツに公開することはナニカとそこはかとなく支障があるためボカさないと書くことができない．今回も一体どんななんだかよくわからん研修になるのかは現時点では全く分からないわけなのだけれど，差し支えのない内容を書くことができたならばしかるのちボクはこうして怪文書となることも厭わず記録として残しておきたいと思っている．
最後に参考までに直近のエクストリームサラリーメン研修のことについて書いたエントリーのリンクを下記に付しておこう．今思い出してみても２度と参加したくない研修内容であったことだけは覚えている....
それではまた会おう．さらばだ諸賢！健闘を祈る！！
《アイキャッチは説明会・セミナーのイラスト．／本稿はお題「どうしても言いたい！」によせて書きました．》
