#ほぼにちらーめん

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60代女性の飛び降り自殺思いとどまらせたカップルに京都府警南署が感謝状を受けて断つ。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

60代女性の飛び降り自殺思いとどまらせたカップルに京都府警南署が感謝状を受けて断つ。

 読者諸賢は飛び降り自殺を図ろうとしているメンに遭遇したら飛び降り自殺を図ろうとしているメンを説諭して飛び降り自殺を思いとどまらせることのできるメンであろうか?はたまた飛び降り自殺を図ろうとしているメンに遭遇したら飛び降り自殺を図ろうとしているメンを説諭することはできないと自殺することを思いとどまらせることを諦めるメンであろうか?

 ボクはそういう場面に遭遇したことがないというか遭遇してても気づける自信がないこともあり結果として後者になってしまいそうなメンである.

 先日ボクは上記の記事を発見して読んだ.記事の内容を一部引用して概要を紹介したい.

9月に京都市南区の桂川の新久世橋から飛び降り自殺を図ろうとした60代女性に話しかけ、思いとどまらせたとして、京都府警南署が9日、大学生の豊田花梨さん(19)=城陽市=と会社員の豊田隆真さん(20)=京都市伏見区=に感謝状を贈った。
 
引用元:京都府警南署 自殺思いとどまらせたカップルに感謝状(太字:筆者)

 
 京都市のカップルが橋の上から飛び降り自殺を図ろうとした60代女性を説諭して飛び降り自殺を思いとどまらせたのだという.その功績を称えて京都府警南署が同カップルに感謝状を送ったというものだ.

 先に予防線をはっておこうと思うのだけれど,飛び降り自殺を図ろうとした60代女性を説諭して飛び降り自殺を思いとどまらせたという行為をボクは批難しようというのではない.むしろそれは容易なことではないと思うし誰にでもできることではないからだ.

 しかし,この事件の概要を読んだ時にボクがそこはとなく感じたのは「自殺という人生の終わらせ方には異議があると思うけれど自殺を引き留められたその後の老婆の人生が幸福なものになるのかに考えを巡らせるとモシャモシャしてしまうのだよなぁ.」ということだった(参照:はてなブックマークコメント.なのでどうしてボクがモシャモシャしてしまったのかについてモシャモシャの原因を探ってみようというのが本稿の趣旨である.

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 閑話休題.

 そして記事には続きがあり,具体的にどのような事件であったのかということが多少詳細に書かれている.順を追ってそれぞれボクがモシャモシャしたことを添えて書いていきたい.

9月9日午前2時40分ごろ、2人が車で新久世橋を西へ走行中、運転していた隆真さんが、欄干の上に腰掛けていた女性を見かけた。一度は通り過ぎたが、「深夜に1人で橋の上に立っているのはおかしい」と思ってUターン。女性の横で停車し、車の窓を開けて花梨さんが声をかけた。  「早まったらあかんで」との呼びかけに当初は応答が無く、花梨さんが1分ほど声をかけ続けた一方、隆真さんが110番し、南署員の到着を待った。国土交通省淀川河川事務所によると、最寄りの桂水位観測所で9日未明の桂川の水位は、4日の台風21号やその後の雨の影響で通常の1.8メートルから2.65メートルに増水していた。
 
引用元:京都府警南署 自殺思いとどまらせたカップルに感謝状(太字:筆者)

 
 まず状況説明には,クルマで走行中に橋の欄干の上に腰掛けていた女性を見て「深夜に1人で橋の上に立っているのはおかしい」と思いUターンして女性に声をかけたということが書いてあった.

 最初にこの記事を読んだ時,ボクは橋の欄干の上に腰掛けていた女性を見て「深夜に1人で橋の上に立っているのはおかしい」と思うものだろうかと違和感を覚えたのだけれど,時間が「午前2時40分ごろ」だったことそして「4日の台風21号やその後の雨の影響で通常の1.8メートルから2.65メートルに増水していた。」ということから,確かに深夜遅くに台風の後の増水した河川の橋の欄干に60代女性がひとり腰掛けていたというのであれば「深夜に1人で橋の上に立っているのはおかしい」と思うのも自然かもしれないと思い直した.

 つまりここはよくよく読み返すとモシャモシャポイントではなかったようだ.

女性は「生きてても意味がない。しんどいことばっかりやし」などと話していたが、花梨さんの「そんなことない」との呼びかけに応じて欄干から歩道に降りた。車から降りた花梨さんは涙を流す女性を抱きしめ、ほっとして自分も泣き出した。人間関係に悩んでいたという女性の話を聞き「何かあったら電話かけてきいや」と連絡先を伝えた。翌朝に女性から電話があり、落ち着いた様子で「もう大丈夫」と話していたという。
 
引用元:京都府警南署 自殺思いとどまらせたカップルに感謝状(太字:筆者)

 
 次にどのように60代女性を説諭して飛び降り自殺を思いとどまらせたのかについて書かれていたのが上述の記述だったのだけれど,ここに関しても一度目に読んだ時は「女性の話を聞き「何かあったら電話かけてきいや」と連絡先を伝えた。翌朝に女性から電話があり、落ち着いた様子で「もう大丈夫」と話していた」という箇所を読み飛ばしてしまったので,飛び降り自殺を思いとどまらせた後のアフターケアはどうするのかというところに素朴なクエスチョンを抱いたものなのだけれど連絡先を渡して「何かあったら電話かけてきいや」と伝えていたとのことで,もしまた60代女性が「生きてても意味がない。しんどいことばっかりやし」と思うことがあったとしても今回60代女性に連絡先を伝えたカップルのいずれかに連絡するやもしれずまた飛び降り自殺を考えることはないのやもしれないと思い直した.

 この自殺の思いとどまらせ方がパーフェクツな問題解決なのかと言えばパーフェクツでないにせよ,一般人としてできることとしてはパーフェクツに近い対処をされていたのだということである.つまりここもモシャモシャポイントではなかったというわけだ.

 そして60代女性を説諭して飛び降り自殺を思いとどまらせたことに対して京都府警南署がカップルに感謝状を送ったということに関しても,その行為は賞賛されるべきであり,モシャモシャポイントはここにもなかったということである.

 記事そのものは以上であり,ではモシャモシャするポイントは実はなかったのかという話になるのであるわけなのだけれども,ここまで記事を読み込んでみてボクはやはりモシャモシャするポイントはないわけではないと思い至った.それを以降に書いていこうと思う.

 まず第一に記事には京都府警南署が60代女性に対してその後どういうケアをしたか,していくのかということが書かれていなかったのだ.60代女性が再度「生きてても意味がない。しんどいことばっかりやし」と思わないとも限らない.今回60代女性が連絡先を交換したカップルに連絡するとは限らないであろう.本来はこれはポリスメンの仕事であったがゆえにカップルに感謝状を送っているわけであろうから,今後ポリスメンがなにをするつもりなのかということがわからないのはモシャモシャポイントである.

 次に60代女性が「生きてても意味がない。しんどいことばっかりやし」つまりは「世の中はポイズン」となぜ思ったのかということは詳らかに説明されていないことである.もちろん記事には「人間関係に悩んでいた」ということが書かれているわけなのだけれど,その悩んでいた人間関係が解決されたとは書いていないのである.具体的にどのような人間関係で悩んでいたかが記事からは理解できないので,問題解決できるものなのか,はたまたむつかしいものであるのかもわからないのである.というわけで問題が根本的に解決されたのかされていないのかが今ひとつ不明瞭である点がモシャモシャポイントである.

 そして最後にボクが思い至ったのは実際問題として日本では自殺者率が高いと言われて久しいわけなのだけれど,そういった社会問題を解決するために行政がなにをしてくれているのかがさっぱりわからないということである.これが最後のモシャモシャポイントである.

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 ちなみに日本の自殺率については上記の記事から引用すると下記のようにある.

WHOによると、16年の世界の自殺死亡率(人口10万人当たりの自殺者数)は推計10.53で、約80%が中・低所得国に集中している。特にロシア(26.5)やウガンダ(20)は高く、中国(8)、パキスタン(3.1)は低かった。高所得国ではベルギー(15.7)や米国(13.7)が高い。日本は10年は19と高かったが、15年に15.1、16年に14.3と低下傾向。
 
引用元:世界の自殺、年80万人 中・低所得国で8割 WHO :日本経済新聞(太字:筆者)

 
 一応,2015年に15.1、2016年に14.3と低下傾向と書かれているわけなのだけれど,それでも高い部類に入ることに変わりはない.

 厚生労働省が公表している自殺の統計からもたしかに自殺者数が減っていることはみてとれるわけなのだけれど,どういう取り組みの結果,ニッポンの自殺者数が減少傾向なのかについては考察等はないように思われる.

 本稿において特に答えというものはないわけなのだけれど,とりあえずボクが冒頭の記事を読んだ結果モシャモシャしたポイントというものを整理することはできた.「生きてても意味がない。しんどいことばっかりやし」と生きるのがツラいメンばかりの世の中ではポイズンである.

 ポイズンな世の中のポイズンが抜けきった世界はきっと平和なことであろう.ゆえに世界が平和になるまで外でラーメンを食わないボクは,ポイズンな世の中からポイズンが抜けきるまでダンコ外でラーメンを食わないでいようと思う.

 それではまた会おう.さらばだ諸賢!!

《アイキャッチは孤独死のイラスト./本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。