ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ．
ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい（関連記事：参照*1、参照*2）．
外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸１年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
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さらに凄惨性を増したワキガ臭とカレー臭を神の比率（黄金比）でブレンドしたウンコ臭というスメルハラスメントから命を守る行動をアップデートした．
読者諸賢はこの言葉をお聞きになったことがあるメンであろうか？
「多様性は凄惨性を向上する」．
例えこの言葉をお聞きになったことがなかったとしてもお気を落とさないでもらいたい．これはウチの会社のラスボス様（CEOのこと）の金言である．ウチの会社のスタッフでなければこんなスバラシー金言は聞くことはまずできないであろう．ラスボス様にマジ感謝！
そして多様性が凄惨性を向上させるというラスボス様のご意向を忖度してウチの会社では世界中から梁山泊も真っ青の悪鬼羅刹のごとき一騎当千豪傑を積極採用しているわけなのだけれど，現地採用してテレワークで経営に参加していただけばよろしいところを「ウチの会社の社員は皆あまねくひとつ屋根の下で同じカマのゴハンを食すナカマである」というラスボス様のもう一つのなんだかよくわからないご意向もモレなくダブりなく忖度し日本のヘッドクオーターオフィス（通称：家畜小屋）に世界中から梁山泊も真っ青の悪鬼羅刹のごとき一騎当千豪傑たちをスシ詰めすることをしている．
果たして世界中から集められた悪鬼羅刹のごとき一騎当千豪傑たちばかりスシ詰めにされた家畜小屋が凄惨の現場にならない理由があろうか，ならない理由はないのである．家畜小屋の延べ床面積は広げることができないので新たな豪傑がやってくる都度ひとりひとりのパーソナルスペースが狭まっていくわけなのだけれど，ついに先日家畜小屋にこれ以上は人員を追加できないのではないかという疑義が生じ始めてたようだ．ついに家畜小屋に梁山泊も真っ青の悪鬼羅刹のごとき一騎当千豪傑をスシ詰めにすることを潔く諦め，各スタッフは必要のない時は各ウチなるインナーワールドからのテレワークを許可するというお達しがでるのではないかという期待にボクは胸を踊らせている．しかし過度に期待を持ちすぎると期待を裏切られた際にあっちの世界へ異世界転生してしまうことになりかねない．だからボクは淡い期待だけを持つようにしているというのはどーでもいい余談である．
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閑話休題．
しかしスデにキャパシティをオーバーしかけている家畜小屋に当面はまだボクは痛勤しなければならない事実は変わらないのである．なにより喫緊の問題はボクの現在の家畜小屋のマイパーソナルスペース，つまりはマイデスクの左隣にチンザマシマシているワキガ臭とカレー臭を神の比率（黄金比）でブレンドしたウンコ臭といういともたやすく行われるえげつないスメルハラスメントの主であるクミンセンパイをどうにかすることなのだ．
実は先日上記のエントリを書いた際にクミンセンパイによるワキガ臭とカレー臭を神の比率（黄金比）でブレンドして生まれたウンコ臭といういともたやすく行われるえげつないスメルハラスメントをボクは解決したつもりになってしまっていたわけなのだけれど，ワキガ臭とカレー臭を神の比率（黄金比）でブレンドして生まれたウンコ臭という常人にはまずもって精製不可能な悪臭をそんな簡単に封殺することができると思ってしまっていたボクはとんでもなく見通しの甘い底抜けの阿呆だった．
ボクがワキガ臭とカレー臭を神の比率（黄金比）でブレンドして生まれたウンコ臭を放出するクミンセンパイの隣に不幸にも座ることになってしまったのは先週の月曜日（2019年1月21日）のことだった．その当日のうちにボクは小林製薬の無香空間とマスク，そしてキシリトールガムという３弾コンボを使用することによってある程度ワキガ臭とカレー臭を神の比率（黄金比）でブレンドして生まれたウンコ臭を緩和させることができるようになったと思い込んでいた．というか実際，2019年1月21日の月曜日から2019年1月25日の金曜日まではなんとかなっていたのである．
しかし事態は昨日（2019年1月28日）の月曜日に一変した．一体週末を隔てて何が起きたのかはさっぱりボクの理解を超えていたのだがクミンセンパイが放出するワキガ臭とカレー臭を神の比率（黄金比）でブレンドして生まれたウンコ臭がさらにその凄惨性をマシマシしていたのである．あえて言い訳のようなことを言わせてもらうならば，ボクはまだクミンセンパイが本気出してないのは知っていたのだ．今は季節が冬であり，皆そこまで汗をかいたりしないし，日本の夏特有の高温多湿もないので臭いがこもらないからだ．ウチの会社ではおおよそ３ヶ月に１度は席替えがあるので夏までにはボクはクミンセンパイの隣ではなくなるはずだと思ってこれ以上事態は悪化しないであろうと高を括ってしまっていたのだ．なんという阿呆なのだろう...
冬と春の間は小林製薬の無香空間とマスク，そしてキシリトールガムという３弾コンボを使用することによりクミンセンパイの放出するワキガ臭とカレー臭を神の比率（黄金比）でブレンドして生まれたウンコ臭は封殺できると思っていた．しかし果たしてその見通しは甘かったのだ．昨日（2019年1月28日），月曜日なぜか例によって会社の始業時間よりも30分遅れて出社してきたクミンセンパイの着席時にボクを襲うワキガ臭とカレー臭を神の比率（黄金比）でブレンドして生まれたウンコ臭の第１波の直撃を許してしまったボクはそのあまりの臭いの別次元度合いに卒倒するところだった．
「（まだ冬だというのに）さらにまだ上があるというのか？！」
もう一度たっぷりと書いておこうと思うのだが，週末２連休の間に一体何があるとそのままでも十二分に凄惨性の高かったワキガ臭とカレー臭を神の比率（黄金比）でブレンドして生まれたウンコ臭がさらに別次元の異臭へと昇華されてしまうのかは全くの謎である．まさかクミンセンパイ，風呂に入らなかったのではないか... そんな疑念がわかないでなかったがクミンセンパイはウーメンである．ウーメンが週末２日も風呂に入らないはずがない...
とりあえずより磨きのかかったウンコ臭はよりより臭いがウンコに近づいており，ボクはそんなウンコの臭いに耐えることはできなかった．しかもクミンのスパイシーな臭いもさらにその刺激臭が洗練されて研ぎ澄まされていた．ボクの鼻はどうにかなりそうだった．つかボクはボクの鼻をもぎ取ってクイック洗浄中したいくらいだった．クリリンさんのように最初から鼻がなければよかったのだが，鼻がなければいいニオイを嗅ぐこともできないオイシー食事も味気なくなってしまうであろう．鼻のないライフなどダンコとしてお断りである．
そしてボクはとりあえず昨日（2019年1月28日）はマイデスクで汚仕事をすることを早々に潔く諦め，会議室やフリースペースを転々と流浪することによってなんとか精神崩壊と嗅覚崩壊を免れた．しかしトータルで２時間ほどしかマイデスクにいなかったにも関わらずなぜかボクのマスクにはカレー臭が染み付いてしまったようであり，ウチなるインナーワールドに帰還する途中でも何度もカレー臭を感じるハメとなった．そしてオソロシーことにウチなるインナーワールドに帰還し，マスクは廃棄し，顔を洗い手洗いうがいもし，服は家着に着替えたにも関わらず，それでもナニカが臭っているような感覚を覚え続けるハメになったのである．一体どうするとそこまで凄まじい臭いを放出するほどの体臭を身につけることができるのかボクにはわからないのだが，これでもまだクミンセンパイは本気ではないのだ．
そのうち今年も命の危険のある猛暑は一種の災害と言われた2018年の夏ばりの夏がやってくるわけなのだが，暑さで命の危険がある他にもボクの場合は臭いで嗅覚を破壊される危険のある夏が差し迫っているのである．
そんなわけで言葉や文字でいかにボクがスサマジー臭いに悩まされているかというのは伝わらないかと思うのだけれど，もしもこの世界に臭いというものを保存しておく技術，たとえばワンピースの世界で言うならフレイバーダイアルのようなものがあるなら，ワキガ臭とカレー臭を神の比率（黄金比）でブレンドして生まれたウンコ臭やワキガ臭とカレー臭を神の比率（黄金比）でブレンドして生まれたウンコ臭を超えたワキガ臭とカレー臭を神の比率（黄金比）でブレンドして生まれたウンコ臭をフレイバーダイアルに封入してプレゼントして差し上げるのにと思うものである．そんな技術がはやく開発されないものだろうか....
そして今日（2019年1月29日）の火曜日を迎えてしまったわけなのだが，朝起きたときなんだかカレー臭のようなものが臭ったような錯覚を覚えたボクはいともたやすく破られてしまった小林製薬の無香空間とマスク，そしてキシリトールガムという３弾コンボをさらにどうにか改良しワキガ臭とカレー臭を神の比率（黄金比）でブレンドして生まれたウンコ臭を超えたワキガ臭とカレー臭を神の比率（黄金比）でブレンドして生まれたウンコ臭（以降は超ウンコ臭と表記する）を封殺することはできないまでもせめてウチなるインナーワールドに帰還したのちも超ウンコ臭が臭ってるような錯覚に苛まれないための命を守る行動が必要だと考えた．さらに上の次元の対策を得られなければ，ボクの精神と嗅覚が同時多発的にゲシュタルト崩壊する未来はさほど遠くないことは明明にして白白だった．
そしてなにもいいアイデアも浮かばないうちにボクはオフィス痛勤しかるのちマイデスクについてしまったのだけれど，例によってクミンセンパイが始業時間より遅れて出社してくる前にボクはマイデスクの上におもむろにおいてあった団扇を発見したのである．
その団扇は実は昨年（2018年）の夏が命の危険のある猛暑は一種の災害と呼ばれていた際に，オフィス近くの商業施設で「よろしければ暑さ対策にお使いください」と手渡されて結局ほとんど使いもせずに机の上におきっぱなしにしていた団扇であった．しかしその団扇を手にとって「もしかしたら...」とボクは閃くものがあったのである．もし超ウンコ臭がただよってきたらピンポイントで団扇であおいで臭いを感じなくなるまで団扇をあおいでみたらどうだろうか，ということである．
そしてまた例によってクミンセンパイは今日も今日とて始業時間よりも30分ほど遅れて（なぜウチの豪傑たちがそれぞれ規則違反を規則正しくするのかについては全く謎なのだが，対策を立てる観点からみれば規則正しい方が対策が立てやすいのでありがたいものである）出社してきたわけなのだけれど，出社と同時に放出される第１波の超ウンコ臭を感じると同時にボクは団扇でその臭いを感じなくなったと思えるまであおいでみたのである．
「効果が... ないことはない...」
超ウンコ臭は際限なく放出され続けるものである．なのでクミンセンパイがナニカのアクションを起こす都度どうしても第２波，３波，４波.... と超ウンコ臭の波がやってくるわけなのだけれど，団扇でピンポイントであおぐことによってボクは鼻への超ウンコ臭の直撃（マスクがあるので直撃ではないのだが，マスクが意味をなさず直撃を食らってると錯覚するほどの衝撃があると解釈していただけたら幸いである）を最小限の時間で回避できるようになったのである．
というわけでたいへんにプリミティブ（原始的）な手段にはなってしまったわけなのだけれど，小林製薬の無香空間による無効空間の発動＋マスク＋キシリトール＋団扇という４弾コンボへとボクの超ウンコ臭といういともたやすく行われるえげつないスメルハラスメントへの対策は改良進化することができた．とりあえず当面はこれでボクは精神と嗅覚の同時多発ゲシュタルト崩壊を免れることができるだろう（多分）．
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しかしまだ本気出してないことが明明に白白のクミンセンパイの超ウンコ臭を超えた超ウンコ臭を前にすればこんな対策は児戯に等しいことはボクも重々承知しているつもりだ．
次の席がえがクミンセンパイが本気を出し始める今年（2019年）の夏より前に行われること，そしてその席がえの際にボクが再びクミンセンパイの隣の席には配置されないように働きかけることが大変に重要である．ウチの会社には梁山泊も真っ青な悪鬼羅刹のごとき一騎当千豪傑がそこらじゅうにひしめき合っているので仮にクミンセンパイの隣を免れてもまた改まなる梁山泊も真っ青な悪鬼羅刹のごとき一騎当千豪傑の隣になってしまう可能性はゼロではない．
しかし喉が痛くなるレベルのタバコ臭であったり，超ウンコ臭であったりを超える臭害スメルハラスメントはさすがになかなかどうしてないだろうと思っている．なので仮にまた新たな想像も及ばないような新たな一騎当千豪傑の隣になってしまう可能性はあるにしても，とりあえずは今はボクは超ウンコ臭をもう嗅がされたくないのだ．次の席がえがいつになるかはわからないが，今からボクは待ち遠しくてしかたがないのである....
それではまた会おう，さらばだ諸賢！健闘を祈る！！
《アイキャッチは胸の位置でうちわを持つアイドルファンのイラスト．／本稿はお題「どうしても言いたい！」によせて書きました．》
