#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

ツイッターの情報拡散力は絶大。なのでリツイートするときは4歳児が弾をつめた銃を持たされているような心づもりでリツイートしようと思う。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

ツイッターの情報拡散力は絶大.なのでリツイートするときは4歳児が弾をつめた銃を持たされているような心づもりでリツイートしようと思う.

 唐突ではあるのだけれど,やぶから棒ではあるのだけれどボクが好きなSNSナンバーワンを選べと言われたらボクは迷わずツイッターであるとこたえるものである.

 ちなみにボクははてななブログはそんなに好きなわけではない.もしもはてななブログよりももっとコストが安く運用がしやすく読んで欲しい人に読んでいただけるブログサービスが他にあるのならば可能な限り早く移行したいと思っているほどである.特にはてななプラットフォームに対して固執するところはなにもないといっても過言ではない.

 いきなり脱線してしまったわけなのだけれど,もう一度改めてたっぷりとボクが好きなSNSナンバーワンはなにかとクエスチョンされたならばボクは迷わずツイッターと断言する.

 ボクがツイッターが好きな理由の1つは圧倒的なライブ感である.

 「いまどうしてる?」

 ツイートをしようとするとメッセージの入力欄にはいつもこの文言が入っているとおり,ツイッターでは人びとの今がライブストリーミングでタイムラインに雪崩のように流れこんでくるのだ.今,世界でなにが起きているかということをウチなるインナーワールドから一歩も外に出なくても知ることのできる世界,ボクはそこに魅力を感じている.

 一方でそんなツイッターにおいてボクが気に入らないことを1つ挙げてほしいというクエスチョンをされたならば,ボクはツイッターがウソの拡散,デマの拡散に長じていることと答えるだろう.

 ちなみにそのウソやデマの拡散に一役買っているのがツイッターをツイッターたらしめる主要な機能の1つであるリツイートであることに関しては全くもってやり場のない不条理感を感じるものである.

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 閑話休題.

 そんなボクの言っていることと同じようなことに触れている記事に先日出会った.

 記事によればリツイートを開発したデベロッパーの1人であるChris Wetherell氏がリツイートを開発したことは「4歳児に弾をつめた銃を持たせるようなもの」だったと後悔しているのだというのである.

 当初リツイートを開発した際にはツイート拡散目的の機能でありながら、どういう内容がシェアされていくのかという点まで考えが及ばなかったのだという.

 結果として元々はオリジナルのツイートをコピー・アンド・ペーストして「RT」をつけてリツイートするという非公式リツイートが公式リツイートの実装によってボタン1つでリツイートすることができるようになったことによってオリジナルツイートの内容をよく確認もせず,真偽の確認もせずに拡散されるようになってしまう可能性が高まってしまったのだという. 

 ちなみにそういうボタン1つでリツイートができるようになっていることによってボクが直近で危うく騙されてしまうところだったデマが上記のあいちトリエンナーレが過去に「安倍首相をハイヒールで踏む作品を展示」したというデマである.

 幸いボクはこのツイートをリツイートすることはたまたまなかったわけなのだけれど,最終的に中止にまで追い込まれた国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」における企画展「表現の不自由展・その後」に必要以上のネガティブなイメージを刷り込まれてしまったことは事実だったのである.

 正直見事にボクは騙されてしまった.

 冒頭に書いたとおりボクはツイッターが最も好きなSNSナンバーワンであることには変わりがないわけなのだけれど,リツイートをする際には細心の注意を払っていないとウソやデマ拡散という悪事の片棒を担がされてしまうのである.

 というわけで今後もボクはよりより細心の注意をもって可能な限りリツイートをする際にはそのリツイートしようとしている内容の真偽を自分の力で確認をしてからリツイートしようと思うものである.

 ちなみに真偽不明なツイートを保存のためにリツイートしたりしておいたりすると,その元々のツイートを消されてしまったり,ブロックして逃亡されたりしてしまったりすることもあるので真偽が不明だなと思うことはツイッターには今や「ブックマーク」という機能もあるのでとりあえずブックマークしておくのがよいのかもしれない.

 なにはともあれリツイートを開発したことは「4歳児に弾をつめた銃を持たせるようなもの」というChris Wetherell氏の言葉はたいへんに言い得て妙であるわけであるので,今後はボクがツイッターでリツイートする際には4歳児が弾をつめた銃を持たされているような心づもりでリツイートしようと思っている.

ーー以上である.それではまた会おう!さらばだ諸賢!!

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参考.
リツイートはどうあるべきかという話.

 本稿で紹介したギズモード・ジャパンの記事のソースは上記の記事なのだけれど,ここで書かれているのはどちらかというとリツイートはどうあるべきなのだろうかという話であるようにボクは思っている.

 ツイッターでお見かけした意見の中でこのアイデアも実装されるといいかもしれないと思ったのは上記の意見.高度な検索を用いることで特定のアカウントに絞ってツイートは探せるのだけれど,探したいツイートのキーワードを忘れてしまうとそのアカウントがリツイートを頻繁にしているアカウントだった場合リツイートに埋もれて探したいツイートの探索に苦労するのはたいへんによくわかるものである.

 ちなみにリツイートそのもののあり方を見直すことももちろんであるのだけれど,リツイート以前の問題でウソやデマの発生源対策も重要であるようにボクは思う.例えば他人の風評を流布することをSNSで頻繁に行っているはてなな著名ホラッチョブロガー・フミコフミオのようなアカウントを放置しないことも大切なことであるようにボクは思う.

 ウソはやめよう!

あいちトリエンナーレのデマを警告していた記事.

《アイキャッチはデマをばらまく人のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや./本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》