#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

野菜の日(2019)を11年連続で大人の好きな野菜トップが「トマト」で受けて断つ。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

野菜の日(2019)を11年連続で大人の好きな野菜トップが「トマト」で受けて断つ.

 今日は2019年8月31日の土曜日,令和最初の8月の最終日であり,野菜の日である.ヤサイの日ゆえにサイヤ人の日でもあろうと言いたい衝動に駆られるところではあるのだけれど,ボクは立派な大人であるので潔くそこは耐えた.つまりはジェントルメンであるということだ.

 昨日,ボクはたまたま上記の記事を目にしたのだけれど,どうやら毎年恒例でタキイ種苗株式会社では「野菜と家庭菜園に関する調査」というものを実施しており,その中においてお子様や大人の皆様に「好きな野菜はなんですか?」という素朴なクエスチョンをしているというのである.

 そしてボクはたいへんに以外に思ったわけなのだけれど,なんと大人の好きな野菜は11年連続で「トマト」なのだという.

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 ボクの狭い交友関係内において「好きな野菜はなに?」という素朴なクエスチョンをした際には「トマト」はむしろ嫌いな野菜として挙がることの頻度が高い印象があったのだけれど,タキイ種苗株式会社(以降はタキイ種苗と表記する)の行うサーベイに協力するような人びとというのはそもそも野菜に関心がある人びとということもあるのであろうとは思うのだけれど「トマト」が1番好きとは御見逸れしたといったところである.

 一方でボクが「トマト」が好きなのか?と問われたならば,ボクは「トマト」の味はむしろ嫌いである.特に緑のエレエレの部分の見た目,そして食感の気持ち悪さといったら耐え難いといっても過言ではない.しかし,ボクは味や食感は大嫌いではあるのだけれど「トマト」の圧倒的なまでの健康によい成分,特にリコピンの抗酸化作用の効用を身をもって体感しているものであるから,毎日トマトを食している.ボクがトマトを食さない日はないといっても過言ではない.

 ラーメン断食をしているボクはラーメンを食わなくなって丸2年以上になるわけなのだけれど,トマトを毎日食している期間はゆうに丸2年どころの騒ぎではないのである.ラーメンを食すのをやめ,トマトを毎日食し,タンパク質マシマシ,アブラヒカエメ,エンブンヒカエメの食事を心がけ,毎日ウチなるインナーワールドの掃除をすることによってハウスダストを除去し,さらに週2回以上の30分以上の連続した有酸素運動,そして筋肉体操によるマッソーの追い込みをタンタンとメンタルしっかり続けることをしているボクは花粉症を克服するというオマケまでついてきたというくらいである.

 ボクがなにをいってるかわからないという読者諸賢もいらっしゃるかもしれないが,ようは端的かつ直截にいうならば,「野菜」特に「トマト」は無類であるということである.

 ボクのように仮にトマトの味や食感が嫌いだという方がいたとしても,とりあえず毎日トマトを食してみてもらいたいものである.おそらく血の巡りがよくなり,カラダがよりスムーズに動くことを実感できるようになるであろう.ちなみに当然の事ながら併せて運動もしなければ意味が無いので運動と健康にいい食事,そして十分な睡眠は不可欠である.どれを欠かしても健康優良ジェントルメンにはなることはできないものであるから,メンタルをしっかりともってタンタンと継続してみてもらいたい.ちなみに効果は人それぞれであろうからボクはその効果を保障はしかねるものである.自己責任でやってみてもらいたい.

 ちなみに同調査は上記の表題でタキイ種苗の2019年のインフォメーションで2019年8月8日に公開されているわけなのだけれど「好きな野菜」「タキイ種苗」でグーグル検索すると1年前のページがヒットしてしまい冒頭の記事の1次情報はどこかと探すのにたいへんに手間取ってしまったものである.日本農業新聞に限らない話ではあるのだけれど,新聞というメディアは1次情報の取得元へのリンクを貼ると死んでしまう病気にでもかかっているであろうか?もしもそんな病気にかかっているわけではないというのであれば,いちいち1次情報を確認するのに余計な手間を読者がかける必要の内容に1次情報へのリンクくらいはいい加減に付すようにしてもらえないかな ...とボクが思っているというのは完全にただの余談である.

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 しかし,この1次情報を確認してみるとなかなかに俄に信じがたいような興味深いサマリが書かれていたのでいくつか紹介してみたい.

  • 「野菜好き」の大人、9割を超える!
  • 「好きな野菜」令和初の栄冠は「トマト」。11年連続No.1!「とうもろこし」「アスパラ」「さつまいも」が人気上昇中!
    一方で「嫌いな野菜」は「セロリ」「ゴーヤ」が例年しのぎを削っているようである.
  • 野菜を選ぶ際に最も重視するのは「新鮮であること」一方、20代男性は「価格の安さ」を最も重視
  • 約9割が「野菜摂取を重視」の一方、野菜を「十分に食べている」実態は16.7%のみ
  • 野菜不足の一番の要因は「量を食べられない」、「値段が高い」野菜を食べる方法・どんな野菜を食べたらいいか、「よくわからない」
  • 約7割の子どもが「野菜好き」!
  • 「子どもが好きな野菜」も「トマト」がNo.1!大人と同様、「とうもろこし」と「さつまいも」が人気
  • 「ゴーヤ」は不動の1位か。「嫌いな野菜がない」子どもは15.9%!
    子どもが嫌いな野菜は「ゴーヤ」「ピーマン」が二大巨頭.
  • 選んで野菜を食べる子どもに苦労している親は3割以上
  • 子どもに食べさせるのに苦労した野菜No.1は「ピーマン」
  • 「カレー」「ハンバーグ」「スープ」は、子どもが野菜を食べる料理トップ3!
  • 3人に1人が「機能性成分を多く含む野菜」を知っている!
  • 8割以上が「機能性成分を多く含む野菜」の摂取意向あり
  • 2人に1人が「家庭菜園の経験あり」!未経験者でも、約4割が「家庭菜園をやってみたい」!
  • 家庭菜園で育てる野菜の人気No.1も「トマト」!「嫌いな野菜ランキング」常連でも、家庭菜園では人気の野菜とは?
  • 「趣味として」「新鮮な野菜を食べたくて」家庭菜園を始めた人が、約半数!
  • 家庭菜園のタネや苗を選ぶ際に重視するのは「野菜の品種名」。袋やラベルの表記にも注目
  • 家庭菜園経験者の7割以上は「親子で野菜作り」
  • 8割の人が「包装なしの野菜に抵抗感なし」、6割が「包装がない(少ない)方がいい」
  • バラ売り(包装なし)で買ってもいい野菜TOP3は「たまねぎ」、「にんじん」、「大根」
  • 平日の料理時間、男性「30分以内」、女性「1時間以内」が最多。「料理はしない」男性は38.0%に対し、女性は8.0%
  • 「共働き世帯」の料理時間、男性は短くなるが、働く女性の料理時間は長くなる傾向。「料理はしない」男性は37.1%と変わらず、女性は5.0%と、全体より少ない
  • 令和はますます「時短料理時代」となるか?約7割が「時短派」
  • 「トマト」は「時短料理」の救世主でもある!?

 というわけでこれをみるといかにこのサーベイに協力している人びとがそもそもタキイ種苗に関心があるがゆえにそもそも野菜にも関心が高い人びとなんじゃね?と思わざるを得ないところがそこかしこに見え隠れし,そりゃあボクの数少ないとはいえ交友関係内にいる人びととの日常会話の中で野菜について話す時の感覚と大きな乖離を感じるのも無理からぬものがあるのが分かるものである.

 最後に完全に余談ではあるのだけれど,当該タキイ種苗のサーベイ結果の中で手前味噌的に紹介されていた「ファイトリッチ」シリーズという商品はボクも気になったものである.本来リコピンがほとんど含まれていないにんじんにリコピンが多く含まれていえるにんじんだとか,リコピンよりもより体内に吸収されやすいシスリコピンを含むトマトであったりだとか,肉厚ジューシーで苦味が少なくお子様でも食べやすいカロテンを含むピーマンであったりとか,ルテインを従来の1.5倍も含むホウレンソウであるとか,ケルセチンを従来の1.5倍含むタマネギであるとか,アントシアニンを従来のミズナの5倍以上含むミズナであるとか,読んでいるだけで「スゴいではないか...」という野菜の数々はたいへんに気になったものである.

 しかしこれをネット通販で買おうとすると青果ではなく当然ながら種を売っているわけであるので,どこかで青果で売っているのを見かけることがあったならば1度買ってみようかなと思ったりしたというわけである.

 なにはともあれ野菜はタンパク源としては心もとないものが多いけれど,ビタミンやミネラルを摂取するためにもりもり食すべきものである.

 睡眠,運動,瞑想,野菜350g,タンパク質140g,糖質ヒカエメ,アブラヒカエメ,エンブンヒカエメでボクはこれからもタンタンとメンタルしっかり生きていこうと思う.

ーー以上である.それではまた会おう!さらばだ諸賢!!

参考.

《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》