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らーめ人間Z。がほぼ日刊でらーめんについて綴るただの日記。文体ときどきフミコフミオインスパイア。食べたラーメンの記録、訪問店の感想だけでなく、ラーメン関連のイベント、キャンペーンの情報などもシェアしていくよ。よろしくね。ピース。ほぼ日刊イトイ新聞とは関係ありません。写真をはじめとしたすべてのコンテンツの無断転載はお断り!

増収増益の吉野家ホールディングス(HD)であるが相変わらずせたが屋買収の意図が汲み取れない。

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 ボクはらーめ人間Z。らーめん視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。平和を愛するボクは平和祈願のラーメンハンガーストライキへと昇華したラーメン断食を続けている。100日超えて現在進行形でラーメン断食続けるボクはプロのラーメン断食家だ。プロのラーメン断食家がナニをする者であるかは無計画である。だからボクはこれまで通りタンタンとブログを書いていくつもりだ。早くまとも人間になりたい。

吉野家の2017年3~5月期は増収増益で株価も約9年7カ月ぶりの高値をつけた。

 まとも俗世において、日本経済新聞を読んでいると、最近ボクの目によくつくのが外食産業の好調を伝える記事である。中でも、吉野家ホールディングス(以降、吉野家と表記)の増収増益を伝える記事が目についた。少し前の記事になるが、去る2017年7月10日には吉野家の株価が約9年7カ月ぶりの高値をつけたということが報じられていた(その後、値は落としたようだが)。

 吉野家ホールディングス(HD)の株価が10日、一時前週末比133円(7.2%)高の1972円まで大幅反発し、株式分割を考慮した実質ベースで約9年7カ月ぶりの高値を付けた。主力の牛丼店「吉野家」で単価が高めな「豚スタミナ丼」などが人気で、2017年3~5月期連結決算は大幅な増益となる好調ぶり。個人などから成長期待の買いが集まった。
<中略>
 3~5月期の純利益は前年同期比3倍強の4億1900万円。吉野家のほか、積極出店しているうどん店「はなまるうどん」なども好調だ。「幅広い業態で収益が向上し投資家の評価につながっている」(いちよし経済研究所の鮫島誠一郎主席研究員)という。

引用元: (銘柄診断)吉野家HD 一時9年7カ月ぶり高値 大幅増益で成長期待 :日本経済新聞

 吉野家と聞いてボクがいつも気になるのは連結子会社になっている《せたが屋》であるわけだが、連結子会社だというのに毎度吉野家の決算の度に日本経済新聞の記事はもちろん、吉野家のIR情報ページの連結財務ハイライト(外部リンク:参照*1)を読んでみるわけであるが、おそらく「その他」扱いのなかにはいっているようで《せたが屋》の「せ」の字も日本経済新聞の記事にも吉野家のIR情報の中にも見つけることができないのだ。

 個人的には《せたが屋》のラーメンはあえてラーメン断食を断念してまで食いに行きたいラーメンではない。ただ《せたが屋》クオリティのラーメンを仮に吉野家の牛丼店で提供するとなったら、それは外食産業の革新ではないかと思っている(牛丼屋とラーメン屋が悪魔合体中のエラーでわけわからんものが生まれる感じしかしないが、きっと気のせいだ)。

増収増益の吉野家においてボクはせたが屋を買収した意図が汲み取れない。

 もし、それほどの存在感を《せたが屋》が吉野家の中で発揮したのであれば、無理のあるラーメンの日を制定したり、ずっと準備中な上にそれに合格しても何の得があるのかさっぱり分からないラーメン検定を開催予定である一般社団法人日本ラーメン協会の理事長が2017年8月11日現在、《せたが屋》の代表取締役である前島司さんだったとしてももしゃもしゃしないだろう(関連記事:参照*2)。

 しかし、現実、吉野家における《せたが屋》の存在感は微塵も感じられないのである。少なくとも現時点では増収増益の吉野家ホールディングス(HD)においてボクは《せたが屋》を買収した意図が汲み取れないのだ。いつか分かるようになるのか、ならないのか、今のボクには分からない。

(アイキャッチは企業の合併・M&Aのイラスト。企業買収の報は大々的に行われるときが多いけど、買収後の動向は得てしてスルーされていることが多い。吉野家が《せたが屋》を買収した件も類に漏れないものであるか、そうであるかはボクには現時点では判断できない。お題「ラーメン界の噂。」によせて書きました。)

*1:連結財務ハイライト

*2:「7月11日はラーメンの日」とか言われても釈然としなかった。