#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

「異様に近い人」を受けて断つ。

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 ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。

「異様に近い人」「パーソナルスペースが異様に狭い人」「トナラー」を受けて断つ。

 読者諸賢は日常生活の中においてしょーむないことに思い悩むことはあるだろうか?こんなことをクエスチョンしてみるくらいであるのでボクはしょーむないことに思い悩むことがおありになる。あえて言わんでも自明なことであるわけだが俗世などというものはそもそもしょーむないものである。しょーむないから俗世なのであり、俗世だからしょーむないのである。しょーむないものがなくなってしまったら俗世とは呼べないものであり、しょーむないもののない世界、それをボクは極楽と呼ぶ。

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 そんなしょーむないもので溢れかえっているといっても過言ではない俗世において、ラーメン断食家のボクがしょーむないと思うものの最たるものはなにを隠すも隠すまでもなく意識他界ラーメンである。意識他界ラーメンほどしょーむないものはない。意識他界ラーメンなどなくても誰も困らないし、むしろ意識他界ラーメンなどというものは食しすぎれば、文字通り意識他界してしまう。そんななくてもよいしょーむないものを愛して病まないとかいうのは明らかにデマであり、そんなデマを吹聴するラヲタとかいうキモメン軍団のいうことを信じているとメンがヘラヘラして、しかるのち人生の末路が憐れなことになるので、皆さまには心から注意するようにしてほしい。

 閑話休題。最近というか、だいぶまえからボクが気になって仕方ないというより、きもちわるくて仕方のないしょーむないことがある。今日はボクがずっと思い悩んでるしょーむないきもちわるいことをご紹介しようというのが趣旨である。あらかじめお断りしておこうとおもうのだが、本稿を読み終わってもラクしてマネーを儲ける方法や知見などはおそらくは得られないので、そういったことは期待せずに読みたかったら読んでみてほしい。

 そんなボクが思い悩んでいるしょーむないこととは「異様に近い人」のことである。読者諸賢はガラガラに空いてる電車で見ず知らずのきもちわるいオッサンやオバハンに至近距離(肌と肌がスレ違いそうになるほどの距離のことだ)に立たれたりしたことがあるだろうか。ボクはガラガラの電車でも常に座らずに立っていることにしているので「異様に近い人」にボクの至近距離に立たれてしまうことがあるのだが、決して寄り添って立っているからといって「異様に近い人」とはボクの幽波紋、つまりはスタンドのことではない。むしろボクはそんな「異様に近い人」は寄り添って断つ、つまりは受けて断つようにしたいくらいなのである。

 仮にその「異様に近い人」がボクの無意識の幽波紋、スタンドなのであれば一体なんの能力なのかがタイヘンに気になっているのであるが、とりあえずきもちわるいのでボク自身の精神がやられそうである。精神がやられてしまっている人とはアレな人、つまりはメンがヘラヘラであるのでボクは自分自身の無意識の幽波紋、つまりはスタンドでメンがヘラヘラにはなりたくないものである。つかそもそもやはり「異様に近い人」にはどうみても実体があり、どうみても幽波紋、つまりはスタンドではなく人間である。ボクは「異様に近い」きもちわるい人間を見つけたら情け容赦なく右から左へシュパパーンっと受けて断つようにしたい。

 しかしタイヘンに残念なことに現時点(2018年5月18日)においてボクはそういった「異様に近い人」に遭遇してしまう不幸を受けて断つメソッド、つまりは手段を数多く持たない。ボクがしている対処、つまりはメソッドは「異様に近い人」にであったら、他の空いてる人があまりいないところに自らが移動すること、それだけである。ガラガラの電車の中で「異様に近い人」に遭遇してしまったら次の駅で降りて他の車輌に移動することであり、ガラガラのカフェで「異様に近い人」に遭遇してしまったら露骨に嫌そうな顔をして空いてる他の席に移動することである。

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 最後に余談であるがgoogle:異様に近い人 でGoogle検索してみると「距離が近い人 気持ち悪い」「電車 空いてるのに近い」「電車 近い人」「わざわざ隣に座る 心理」「電車 近い 気持ち悪い」「電車 おっさん 近い」「電車 やたらくっついてくる」「空いてるのに隣に座る心理」「距離感が近い人 苦手」「パーソナルスペース 近い人」といった関連する検索キーワードがサジェストされてくるわけであり、異様に近い人に対して迷惑に感じている人というものは別段ボクだけではないということが分かるものである。

 また「異様に近い人」をGoogle検索してみると「異様に近い人」というものは時に「パーソナルスペースが異様に狭い人」であったり「トナラー」とも呼ばれていたりするようである。そして「異様に近い人」「パーソナルスペースが異様に狭い人」「トナラー」が一体なにを考えているのかといったことが、インターネッツにおけるよくあるクエスチョンとしてあがってくることがあるようなのであるが、結局のところ「異様に近い人」「パーソナルスペースが異様に狭い人」「トナラー」がなにを考えているのかに関しては皆ちょっとよくわからないようであり、こうすれば「異様に近い人」「パーソナルスペースが異様に狭い人」「トナラー」を遠ざけることができるといったソリューションを見出すことはできなかったのである。

 というわけで引き続き「異様に近い人」「パーソナルスペースが異様に狭い人」「トナラー」に対してはソリューションを見出すために皆あまねくボクの観察していきたいと思っている。

 それではまた会おう。さらばだ、諸賢!

《アイキャッチは催涙スプレーのイラスト。「異様に近い人」「パーソナルスペースが異様に狭い人」「トナラー」呼び方はなんでもよいのだが、ボクはボクの間合いの中に入ってくるきもちわるい人びとを器用にそつなく受けて断つ方法の研究をこれからも行っていくつもりだ。/本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました。》

参考:

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。