#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

関東甲信越の梅雨入り2019を受けて断つ。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

(2019年6月7日)関東甲信越の梅雨入り2019を受けて断つ.

 唐突ではあるのだけれど,ボクは日本の首都東京のどこかにヘッドクオーターオフィスのある企業で働くサラリーメンである.

 はてななブックマークで話題になっている働き方改革の進み具合を確認しているかぎりにおいて,たとえば最近だとカネカのパタニティハラスメント炎上事件などのはてなな反応を観察している限りにおいては,ウチの会社では育休を取得したからといってそれによって嫌がらせを受けるといったことはない,というかお子様をさずかったら皆あまねくイクメンかイクウーメンかによらず育休を取得することを前のめりで推奨したりしているくらいであるので,ウチの会社の働き方改革発展途上っぷりははてななブックマーク界隈の現状と比較したらマシな部類に属しているのではないかと思うようになったものである.

 というわけでウチの会社はまだまだ働き方改革は発展途上であることは変わりないのだけれど,働き方改革の発展途上の底辺よりはマシな部類に属しているものとボクは認識を改めたりしている昨今ではあるのだけれど,カッティングエッジな働き方改革を前のめりで推進するほど働き方改革にコミットメントしているわけではないので,まだまだ発展の余地を多分に残した働き方改革発展途上企業であることには変わりないものである.

 そういったわけでウチの会社では相も変わらず基本的にはウチなるインナーワールドと日本の首都東京のどこかにあるヘッドクオーターオフィスとの間の往復を平日は毎日要請するものであるから,ボクが望むと望まざるとによらず,というかむしろ全く望んでいないのだけれど,毎朝毎夕,ボクは国土交通省が定めるところの混雑率でいえば180%を超える,ひどいときは250%にもなろう満員痛勤電車に乗ってウチなるインナーワールドと日本の首都東京のどこかにあるヘッドクオーターオフィスとの間の往復しなければならないのである.

 余談ではあるのだけれどボクは多少なりとも空いてる痛勤電車を利用したいと思うメンである.なので本ブログを既読権益の読者諸賢には耳タコかもしれないけれどボクは毎朝6時半にはウチなるインナーワールドを出発し日本の首都東京のどこかにあるヘッドクオーターオフィスへと向かっている.それでもボクが利用しているJRホニャララ線は混雑率が180%以上,下手をすれば250%なのであるからまったくもって日本の首都東京の朝の痛勤電車はクレイジーであるといえよう.

 現東京都知事が7つのゼロをマニフェストに掲げ,その中には「痛勤ゼロ」というものがあったと思うのだけれどいつになったら「痛勤ゼロ」が実現されるのだろうか.ボクには「はてな」でならない.7つのゼロを公約に掲げる現東京都知事の責任者がいるなら問いただしたい.責任者はどこか?

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 閑話休題.

 というわけで「最低限度の文化的で健康的なライフを植物のような心で平穏に暮らす」ということをライフの根源的欲求として掲げるボクは痛勤が大嫌いであるわけなのだけれど,痛勤とセットになるとたいへんに不愉快極まりない気持ちになるものの1つが雨天の中を痛勤するというものである.

 というかそもそも雨天が好きだ.いやむしろ雨天を愛している,といったヒューメンが一体全体この絶対的全体としての世界にどれだけいるのかはボクは存じ上げないのだけれど,ボクは雨天が嫌いである.雨天が大嫌いであるといっても過言ではない.

 そんな雨天が嫌いであり,むしろ大嫌いなボクが雨天をエンジョイできるわけがない.お外をピッチピッチチャップチャップランランランできるわけがないのである.もしそんなオモチロアビリティをお持ちのヒューメンをお見かけしたらとりあえずボクはポリスメンに通報しておきたいと思う.

 そういったわけで雨天が嫌いなボクが日本のレイニーシーズン,梅雨が好きであろうはずがない.日本の四季折々の季節の中でボクが最も嫌いなシーズンを1つあげろとクエスチョンされたならばそれこそレイニーシーズンであり梅雨であることは言うまでもない.いかにボクが梅雨が嫌いであるかについては筆舌に尽くしがたい.なのでボクは文字にしていかにボクが梅雨が嫌いかを表現することができない.無念である.

...梅雨が嫌いすぎて脱線しすぎてしまったので,もう一度閑話休題.

 きっと察しのよい,勘の鋭い読者諸賢であればもうここまで読むまでもなくお気づきになったとこととは思うのだけれどあえて狙いすまして書かせていただくならば今日(2019年6月7日)気象庁によれば日本の首都東京を含む関東甲信越地方が梅雨入りしたそうである.

 ボクは速報系アプリとして重宝しているニュース・ダイジェストに配信されてきた下記のNHKニュースウェブの記事で関東甲信越地方が2019年のレイニーシーズンに突入してしまったことを知ったものである.

 例によってNHKニュースウェブはしかるのち一定期間が経過すると記事が消されてしまうので,どんなことが書かれていたのかわからなくなってしまうので,上記の記事にどんなことが書かれていたのかを引用して紹介する.

気象庁は7日午前11時、「関東甲信と東海、北陸、それに東北南部が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。
気象庁によりますと、前線を伴った低気圧の影響で発達した雨雲がかかっている西日本に加え、東日本や東北の広い範囲で雨が降っています。
東日本や東北ではこの先1週間も曇りや雨の日が多くなる見込みで、気象庁は7日午前11時、「関東甲信と東海、北陸、それに東北南部が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。
各地の梅雨入りは、平年と比べて関東甲信と東海で1日、北陸と東北南部で5日、いずれも早くなっています。また、去年と比べると、関東甲信で1日、東海で2日、いずれも遅くなり、北陸で2日、東北南部では3日いずれも早くなっています。
これまでに沖縄・奄美と九州南部は梅雨入りが発表されていますが、このほかの西日本の各地方は、8日以降、天気が回復すると予想されるため、梅雨入りは発表されていません。
関東甲信や東海では、これから前線を伴った低気圧が接近するため、8日にかけて雷を伴って激しい雨が降り、局地的には1時間に50ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。
気象庁は、急な激しい雨や落雷などに注意するよう呼びかけています。
引用元:関東甲信 東海 北陸 東北南部が梅雨入り | NHKニュース

 ちなみに気象庁には次のような今年(2019年)の梅雨入り梅雨明けの速報を知らせるページがある.

 これによれば関東甲信越地方の梅雨が明けるのは平年であれば7月21日ごろ,昨年ならば6月29日ごろということなので平年どおりならば2ヶ月近く昨年同様なら1ヶ月もしないうちにサマーシーズンが到来するというわけである.

 ちなみにここまで書いてみて気づいてしまったのだけれど,ボクの嫌いなレイニーシーズンが終わると今度はそれと同じくらい嫌いというか命の危険のあるサマーシーズンが到来してしまうというわけである.

 なにはともあれレイニーシーズンはジメジメの湿度を除去するために,サマーシーズンもジメジメとした湿度を除去するためにエアコン(冷房)はヘンな節電意識をすることなく25-28度の間に設定して熱中症にならないように気をつけながら過ごしたいものである.

 レイニーシーズンとサマーシーズンは不要不急の外出を控えエアコンの効いた室内で過ごすことこそがボクは「最低限度の文化的で健康的なライフを植物のような心で平穏に暮らす」ことだと思っている.

 働き方改革発展途上企業のウチの会社も従業員の働かせ方の考え方をよりより改めることにより凄惨的ではなく生産的な組織へと生まれ変わることをボクは切望するものである.

 来年はこんなことを書かないで済むように,可能な限りの嘆願をボクはウチの会社のエグゼクティブ層に理解を求めていってみるつもりだ.

ーー以上である.それではまた会おう!さらばだ諸賢!!

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参考.
気象庁の公開している情報は眺めているだけでもそれなりに楽しめる.

《アイキャッチは梅雨のイラスト「傘と長ぐつ」 | かわいいフリー素材集 いらすとや./本稿は今週のお題「雨の日の楽しみ方」によせて書きました.雨の日をエンジョイなんてできるわけないやろがい... ボクははてななブログの編集部メンとは違ってマゾではないのですよ.》