#ほぼにちらーめん

らーめ人間Z。がほぼ日刊でらーめんについて綴るただの日記。文体ときどきフミコフミオインスパイア。食べたラーメンの記録、訪問店の感想だけでなく、ラーメン関連のイベント、キャンペーンの情報などもシェアしていくよ。よろしくね。ピース。ほぼ日刊イトイ新聞とは関係ありません。写真をはじめとしたすべてのコンテンツの無断転載はお断り!

大人の事情でシリーズ一式名称名称変更することになった「キリンラーメン」を受けて断つ。

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 ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。

50年間地元で愛されてきたにもかかわらず大人の事情でシリーズ一式名称名称変更することになった「キリンラーメン」を受けて断つ。

 読者諸賢は「キリンラーメン」をご存知だろうか?正直に吐露しよう、ラーメン断食家であるボクはラーメンのことならなんでも知っているということは当然ながら「ない」。つまりボクは「キリンラーメン」をご存じなかった。しかし「キリンラーメン」を知らなかったからといってなんらボクはラーメン断食家として恥じ入るところはない。むしろ誇らしいとすら感じるものだ。ボクはラーメンのことを何でも知っているわけではないのだ。

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 とはいえ、おそらくボクはやかん亭などの日本全国津々浦々の即席麺を集めておいているお店において、もしかしたら一度くらいは「キリンラーメン」を見かけたことくらいはあったかもしれない。「キリンラーメン」のパッケージは下記に埋め込んだ製造元である小笠原製粉のツイートにもあるとおり、赤と黄色のかわいらしいちょっと昭和レトロチックなパッケージにはいった即席麺だったからだ。ボクはこのパッケージに見覚えくらいはあったものだ。別に「キリンラーメン」を知らなかった負け惜しみからテキトーなことを言っているわけではない。テキトーなことと嘘をつくことはボクのもっとも忌み嫌いうところである。

 さて話は前後するがこのボクがご存じなかった「キリンラーメン」、ボクが名前を知ったばかりの矢先であるわけだが、大人の事情というなんだかよくわからない理由で名称変更を余儀なくされているのだという。ちなみに大人の事情とは「キリン」という言葉を商品名につける是非を問う商標権をめぐるものであるらしい。当然ながら相手は飲料大手「キリン」であることはいうまでもない。細かなところは下記のYahooニュースに書かれていたのでご興味のある方はお読みになられたらよろしかろう。

参考:「キリンラーメン」に関する大人の事情について(栗原潔) - 個人 - Yahoo!ニュース

 少々、上記のエントリから大人の事情痛なエピソードをボクの解釈でまとめると次のようになる。

 飲料大手「キリン」は「穀物加工品等を指定商品とした商標登録4180368号等を所有」している。この商標登録に対して「キリンラーメン」製造元の小笠原製粉が「2014年7月24日に不使用取消審判を請求」していたが「キリン共和フーズがキリンからの正当なライセンスの元に「かゆ」に使用していたため認められ」なかった(ちなみに記事によれば「不使用取消審判は3年以上使用していない商標を(指定商品単位で)取り消すことができるという制度」とのことである)。

 「キリンラーメン」製造元の小笠原製粉のさらなる対抗手段としては「先使用権(商標法32条)を主張」することが挙げられる(「キリンラーメン」は1965年から愛知県碧南市を中心に発売されている即席ラーメン」だから)のだが「キリンラーメン」は1998年に一時生産休止となっているため」この対抗策をとることはむつかしかったようだ(「先使用権は周知性に加えて継続使用が要件」であるため)。

ーーというわけで「キリンラーメン」製造元の小笠原製粉は50年間地元で愛されてきたにもかかわらず、これまでの大人の事情痛によって「キリンラーメン」という名前を諦めざるを得なくなってしまったということらしい。

 記事のむすびには「正直、「キリンラーメン」側がちゃんと商標登録しておけばよかったのにと思わざるを得ません」とあるのだが、正直ボクもそう思う。

 しかし、余談ではあるがラーメン界隈というものは商標というものをろくすっぽ使いこなしていないどころかヘンな仏心から商標登録をしないものであるので、結構最近まで「大勝軒」すら商標登録はされていなかったし、「ラーメン二郎」にいたっては商標登録があっても意識他界ラーメン店店主などというものは商標などそもそも知らない可能性すらある腐れ外道かつド阿呆であるので「◯◯郎」であるとか「〇〇二郎」といったノラーメン二郎の量産になんの良心の呵責も感じないのである。

 どうせ「キリンラーメン」の商標登録をとっておいても自由気ままに意識他界ラーメン店店主によってカジュアルに商標権の侵害をされてしまう事案が発生してしまうくらいなら「キリンラーメン」製造元の小笠原製粉が商標登録なんてしても「意味ねー...。きっつー。」と仮に思っていたために商標登録しなかったという経緯があったとしてもボクはなんら不思議には思わないのである。

 なのでまさか飲料大手「キリン」に商標をとられてしまうなどということは「キリンラーメン」の小笠原製粉は想定しなかっただろうし、寝耳に水だったのではないだろうか。そして飲料大手「キリン」にボクから言わせてもらうことがあるとしたら「キリンラーメン」なんていう名前のラーメンは意識他界ラーメンテン店店主なら勝手に使いかねませんよ?ということである。ボクは飲料大手「キリン」にがんばって意識他界ラーメン店店主と「キリン」を巡るラーメンの命名権で負けられない真剣勝負をしていってもらいたいとおもっている。しかるのち意識他界ラーメンが駆逐されればラーメン断食家のボクが得るのがまさに漁夫の利であるということはいうまでもない。

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 さて、本稿の最後に際してボクが「キリンラーメン」をこういう名前に変えてみてはどうかというものをいくつかアイデアを書いておいてみたいと思う。ボクはなにかモノゴトを考えるときには「3の法則」にしたがって考えるようにしているので、3つの「キリンラーメン」の新しい名前のアイデアを出してみたいと思う。

 まず1つ目は「大人の事情痛ラーメン」である。本インシデントが大人の事情から発生した事案であるので「大人の事情痛」とするのはどうかというというシンプルかつありきたりなアイデアである。

 2つ目以降は「キリンラーメン」という名前の由来にならって考えてみた。下記の記事によると「キリンラーメン」という名前は「即席ラーメンがまだ珍しかった1965年に発売され、「キリンの長い首のように末永く愛される商品に」との願いを込めて名付けられた」ものであるそうである。

参考: 小笠原製粉:「キリンラーメン」変更へ 新名称を募集 - 毎日新聞

 であるので「キリン」のように長いなにかをもっているものからインスピレーションをうけるものを候補として出してみたいと思う。

 というわけで2つめは長生きをする生き物の名前をつけてみたはどうかということで「ベニクラゲラーメン」はどうであろうか。ちなみにボクは google:長生き 生き物 でテキトーにGoogle検索して「ベニクラゲ」が長生きであるということを見つけたわけだがもっと長生きする生き物が存在するというのであればその生物の名前をつけてみてはどうかというのが2つめの案である。

 最後は「キリン」と同様に首の長い生き物ということで思い浮かんだのが「ウルトラサウルス」であったので「ウルトラメン」はどうか、もしくは「スーパーサウルス」からとって「スーパーメン」ではどうかというものである。ちなみにウルトラマンでは円谷プロと商標を巡る負けられない戦いをしてしまう可能性があり、スーパーマンだとデイ-シーコミックスなどと負けられない商標巡る戦いをするハメになってしまうかもしれない。しかし、あくまでそこはダンコとして「ウルトラサウルス」とった「ウルトラメン」であり「スーパーサウルス」からとった「スーパーメン」であるということで「キリンラーメン」製造元の小笠原製粉には奮闘してもらいたいと思っている。

 ちなみにウルトラマンの商標をめぐる戦いといえば、中華製のウルトラマンはアゴ出汁が効いていてビミョーだなあと思ったりしたものであるわけだが、どうにもラーメン界隈にはアゴ出汁が効いている人にはろくなラヲタキモメンがいないと思ってしまうのは不幸な偶然なのかもしれませんね。

参考:中国でウルトラマン使用の映画が強行公開 円谷プロが法的措置を明言 - ねとらぼ「ウルトラマンは誰の物?」を問う裁判、円谷プロがアメリカ地裁で勝訴

 読者諸賢もおもちろいアイデアが浮かんだら「キリンラーメン」の新しい名前に応募してみてほしい。URLはこちら(http://kirinramen.jp/campaign)で応募期間は「平成30年5月28日(月)~平成30年6月17日(日)(必着)」、応募方法は「(1)メール(2)ホームページ上の応募専用フォームからの入力(3)郵送(ハガキまたは応募用紙)」の3つから選ぶことが可能だ。

 ではまた会おう、さらばだ諸賢!!!

《アイキャッチはキリンのイラスト麒麟のイラスト(空想上の生物)。飲料大手の「キリン」の「キリン」は「麒麟」の「キリン」ではなかったか、というのがボクの素朴なクエスチョンだ。「キリンラーメン」の「キリン」は実在する動物の「キリン」であるわけなので同じ「キリン」は「キリン」でも「キリン」違いではないのか?というのがとてもモシャモシャしてしまうインシデントである。/本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました。》

参考リンク:

 2018年5月31日現在、まだ「キリンラーメン」はネット通販を利用すればまだ購入することが可能だ。ボクは楽天市場でお試しセットを購入してみた(「キリンラーメン」トートバック&ラーメン5種お試しセット)。まだ届いていないのだが、しかるのち「キリンラーメン」のお試しセットを食した際にはブロガーの監修にならってタダの感想、つまりは食レポなるものを書いてみようと思っている。

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。