#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

警察庁による「あおり運転罪」新設検討を受けて断つ。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

警察庁による「あおり運転罪」新設検討を受けて断つ.

 ボクは健康で文化的な最低限度のライフを植物のような心でタンタンとメンタルしっかり暮らしていきたいタンタンメンであるので,このクールでビューティホーハーモニーな日本という国において危険とみなされているいかなるいともたやすく行われるえげつない行為からも一定の距離を保ち関り合いにならないように気をつけることにしているものである.

 そういったわけでそんなボクにとって「あおり運転」をこのクールでビューティホーハーモニーな日本という国において危険とみなされているいかなるいともたやすく行われるえげつない行為の1つとみなし可能な限りそのいともたやすく行われるえげつない危険行為の被害者となることのないように努めているかについては説明の余地がミジンコのチンチンほどもないと思うものである.

 なにより「あおり運転」というものは一歩間違えば命の危険のある大事故に繋がるものであるものであるわけであるから,ボクはそのいともたやすく行われるえげつない危険行為を行ったことをもって「殺人未遂罪」に問うことができるようにするべきであると思っているほどである.またもしも実際にそのいともたやすく行われるえげつない「あおり運転」行為によって1人でも死者がでようものならばそれは「過失致死傷罪」ではなく「殺人罪」に問うべきだとも思っている.なぜならば,それは「過失」によって起きた死亡事故ではなく意図的に行われた命の危険のある行為によって死者が出ているからである.

 つまり「あおり運転」を抑止するためにボクは「あおり運転」の厳罰化をこれまで切望してきたわけなのであるわけなのだけれど,それは「放火罪」が「殺人罪」と同等の重罪とみなされているのと同等に「あおり運転」もまた「殺人罪」と同等の重罪とみなすべきであるということを切望してきたというわけなのである.

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 閑話休題.

 そこで警察庁が「あおり運転」に対する法改正を検討するのは当然の帰結であるものである.

ただ道交法にはあおり運転を直接罰する規定がなく、警察庁は法改正を検討。車間距離保持義務違反など既存の法令の罰則を重くする案もあったが、あおり運転を摘発するには新たな定義が必要として、「あおり運転罪」の新設を決めた。罰則は懲役刑を想定し、1回の摘発で免許取り消しの対象とする。
引用元:「あおり運転罪」新設へ 取り締まり強化、懲役刑も 停車行為は「危険運転」 :日本経済新聞

 しかしその内容は今のところ警察庁が検討している内容はボクが考えている「あおり運転」の厳罰化よりも軽いものであるようだ.

 より詳しいのはボクの読んだ記事だったのだけれど現在警察庁が検討中の「あおり運転」は次のような内容だと書かれていた.

 罰則は検討中だが、現在の取り締まりで適用されている刑法の暴行罪の「2年以下の懲役または30万円以下の罰金」などとのバランスを考慮して定める方針。行政処分は、違反点数を即座に免許取り消しになる「15点以上」とし、免許を再取得できない欠格期間を1年以上は設けたい考えだ。
引用元:道交法に「あおり運転」 即座に免許取り消し 警察庁方針 - 毎日新聞

 こちらの内容を読む限りにおいても罰則は「暴行罪」を参考にするとされていて,免許の取消も再取得が可能という甘々対応であるようだ.

 同記事には「政府与党からは「悪質なあおり運転を想定していない現行法による取り締まりには限界がある」として法整備や厳罰化を求める声があり、警察庁が海外の法制度も参考にしながら検討を続けていた。」と書かれていたので,警察庁が調べたという海外の法制度の説明資料というものを探してみたところ,9月10日 交通安全対策特別委員会を開催しました。 | 衆議院議員 山口壯(やまぐち つよし) 公式ホームページ」が見つかった.

 そして警察庁の説明資料に辿り着くことができた.

 ここで記載されている海外の「あおり運転」に対する法制度の例はイギリスとドイツの例であったのだけれど,いずれも現在日本の警察庁が検討しているものよりも内容が厳しい内容になっているようにボクには伺えたものである.なぜオリジナルよりマイルドな内容にしようとするのかボクにはよく理解できないのだけれど,ボクの希望とする「あおり運転」の厳罰化は「放火罪」と同様に「殺人罪」と同等の重罪とすることであるわけであるから,あおり運転の厳罰化が法制化されるのを注意深くこれからも確認していきたいとボクは思うものである.

 なにはともあれ「あおり運転」がこの世界から撲滅されるまでボクは外でラーメンを食わない.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

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参考.

警察庁のページ.

《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》