ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1、参照*2)。
外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは300日超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。
日本マクドナルド、スマホで入店前注文・決済を受けて断つ。
先日ボクは上述の記事を読んだ。ボクは最低でも1,300日超えて現在進行形でマクドナルド断食を続ける神レベルのマクドナルド断食家でもあるわけだが、ラーメーン御都合主義よろしく行列原理主義者のアンチでもある。
行列原理主義者のアンチであるボクは行列に並ぶのが嫌いである。ナニ食ってると行列に並ぶのが趣味だとまで言うことのデキる行列原理主義者のように行列に並ぶことに対して動じることのないメンがヘラヘラしたまともでスバラチイ精神性が養われるのかよくわからんが、アンチであるボクは行列に並ぶとイライラするとかしないとか言う以前に並んだ時間の分だけ寿命が縮むのである。
機会費用を考えると行列に並ぶとマネーまで損した気になってしまう。アンチのボクにとっては行列に並ぶのは時間もマネーもタダタダ、浪費するのみである。
というわけで、ボクは神レベルのマクドナルド断食家であるわけだが、マクドナルドにハンバーガー買うのに並ぶというナンだかよくわからん時間とマネーの浪費を軽減することのデキる試みとして日本マクドナルドがスマホで入店前注文・決済を導入するということに対してタイヘンに評価するものである。
閑話休題。一方のラーメン業界である。
ボクに言わせればラーメン業界において意識他界ラーメン店ほど一日に提供できるラーメンの杯数と意識他界ラーメン店店主と真剣勝負しに行列に並びにくるシンパの需要と供給の関係がミスマッチしているものはない。
意識他界ラーメン店における意識他界ラーメン店店主とシンパの間における真剣勝負はお互いに意思の疎通がミスマッチしているので、頻発するのが「連食」という事象である。
おおよその意識他界ラーメン店において意識他界ラーメン店店主は真剣勝負の相手に「(腹いっぱい)食ってみろ!」というつもりで連食を許可しており、シンパは真剣勝負ゆえにお店のメニューをコンプリートしたいというナンだかよくわからんモチベーションで連食するのである。
ラーメン店はボクにいわせればマクドナルドと同じファストフード店である。回転の速さこそが命である。客の需要と供給のミスマッチをいかに低減させ、より多くの人にラーメンを提供することがデキるかが問われている。シンパは自分がどれくらい食ったら腹がいっぱいになるかくらい店に行く前から知っているべきだということだ。
ラーメン店における連食はファストフード店としての命ともいうべき回転の効率を悪くする。意識他界ラーメン店が腐れ外道かつド阿呆だとボクが言ってはばからない理由はここにある。意識他界ラーメン店はファストフード店足り得ないのだ。
しかし残念なことに意識他界ラーメン店ほどやはり連食歓迎ということのようだ。
らぁ麺屋飯田商店
— らぁ麺屋飯田商店 飯田将太 (@iidashouta) February 18, 2018
【連食について】
ラーメン屋さんで連食について色々考えが違いますが、
私の場合は、
「そのお客様がお腹いっぱいになるまで、満足するまで」
を基準にしています。
TRYラーメン大賞というラーメン本の中でも最もバッドデザインとボクの中で呼び声他界ラーメン本において湯河原に居を構えるにも関わらずトーキョーのラーメン店として紹介されている同店の意識他界ラーメン店店主もまた連食を支持する姿勢であるようだ。
上述のツイートに「いいね。」が大量についているが、シンパが「いいね。」するのは当然である。これで意識他界ラーメン店店主が連食が支持されていると思っている限りにおいて、意識他界ラーメン店において日本マクドナルドのようにスマホで入店前注文・決済というものが導入されるようなことは見込まれないだろう。一番割りを食うのはタダふつーに意識他界ラーメン食しに行列並びにきてしまった無知な客である。カワイソーに。なむなむ。
ボクは意識他界ラーメンの行列も連食も受けて断つ。
意識他界ラーメン店で行列とシンパの連食によって、よりより一敗の意識他界ラーメン食すために時間とマネーを浪費したい方々に関してはご自由にされるがよろしかろう。ボクはそれを高みの見物、つまりは観察し、その感想をコウカイさせてもらうのみである。
それではまた会おう、さらばだ諸賢!
(アイキャッチは過食症のイラスト。「満腹」を基準にした連食容認はケースバイケースでキケンですらあるわけであるが、意識他界ラーメン店店主がそこまで考えが行き至るとはボクは信じていない。/ちなみに長時間行列に並んだり、無駄に値段が高い意識他界ラーメンを食した後にウマいと思ってしまうのはタダのプラシーボ効果である。よくよく食べ比べてみれば近所で食すことのデキる意識他界ラーメンと味に大差がないのである。それをやたら褒めちぎってまでわざわざトーキョーから湯河原、トーキョーからサイタマチバラギグンマまで足を伸ばさせようとするTRYラーメン大賞がいかに商業主義かつ御都合主義であるかは自明だと思うが、その判断は読者諸賢にお任せいたしますよ。/本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました。)