#ほぼにちらーめん

らーめ人間Z。がほぼ日刊でらーめんについて綴るただの日記。文体ときどきフミコフミオインスパイア。食べたラーメンの記録、訪問店の感想だけでなく、ラーメン関連のイベント、キャンペーンの情報などもシェアしていくよ。よろしくね。ピース。ほぼ日刊イトイ新聞とは関係ありません。写真をはじめとしたすべてのコンテンツの無断転載はお断り!

森見登美彦氏御本人をして我ながら呆れるような怪作であると言わせしめる「熱帯」にディープにダイブで受けて断つ。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.毎週水曜日はボクがはてなブログ編集部が出題するお題に答えてはてなブログを楽しむことにしている日だ.

 今週のお題「読書の秋」.

 「本の世界にダイブする。今週のお題は「読書の秋」です。秋は何をするにも過ごしやすい季節、と言われています。そんな秋は、もちろん読書にもうってつけ。今週は「読書の秋」をお題に、はてなブロガーの「読書の秋」にまつわるエントリーを募集します。好きな本、好きな作家、オススメの読書の方法などなど、あなたの「読書の秋」を教えてください。ご応募、お待ちしております。」とのことである.

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 とはいえ,お題に答える前にまずは自己紹介させていただこう.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ.

 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2

 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.  

森見登美彦氏御本人をして我ながら呆れるような怪作であると言わせしめる「熱帯」にディープにダイブで受けて断つ.

 さて,なんだかよく分からないが読書の秋であるので皆あまねくはてなブロガーたるもの読書についてはてなブログ編集部メンの教えろくださいに答えなければならぬものであるらしい.

 一応,ニッポン国民であるボクは最低限度の文化的生活を営む文化人の端くれのつもりであるので,本はそこはかとなく読むものである.お硬い政治や経済,社会に技術の本も当然嗜むものであるのだけれど,あまりお硬い本や論文ばかり読んでいるとたいへんに脳みそがキューっとマッソーでできたような思考の柔軟性の欠片もない老害になってしまうものである.

 なのでボクはやはらかい思考の柔軟性を失わないために読む本というものはなんだかよく分からないものを読むことにしている.では何だかよく分からない本のジャンルとはナニカ?ボクがそんな無邪気なクエスチョンをダレカからされたならば,サイエンス・フィクションであったりファンタジーだったりすると答えるものである.

 そしてボクが特になんだかよく分からないサイエンス・フィクションやファンタジーをお書きになる小説家なメンとしてすばらちいなと思っているメンこそが森見登美彦氏であるということはボクのブログの文体がそこはかとなく影響を受けているところからお察しいただけたならば幸いである.

 そもそもボクのブログの文体はたいへんにメンドーくさい文体ではあるのだけれど,よりよりメンドー臭さに拍車をかけるきっかけとなるのは森見登美彦氏の作品を読むことによって得られるものである.つまりボクのブログの文体のメンドー臭さがよりよりメンドーくさくなるのは森見登美彦氏の作品を読み終えたときであるといっても過言ではない.

 そしてそんなボクに好機,契機の類を与えてくださる森見登美彦氏にボクは足を向けて寝ることはできない.しかし森見登美彦氏がナラ方面に鎮座マシマシていらっしゃるであろうことはなんとなく察しているものではあるのだけれど,実際にどちらに鎮座マシマシているのかは存じあげないのでとりあえずトーキョーから西に向けて足を向けて寝ることはできないものである.というわけで北に足を向けて寝るべし!

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 閑話休題.

 そんな秋の夜長とはいえサラリーメンとして毎朝5時には起床して時差ビズ痛勤に汗を流すボクにはそんなに読書に耽けいるほどのヨユーというものはないわけなのだけれど,なんの奇遇かちょうど先日(2018年11月16日)にボクが足を向けては寝ることのできないナラ方面に鎮座マシマシている森見登美彦氏が新たな作品を世に投下するというので早速発売当日にキンドル本を購入しボクはダウンロードした.

 その作品の名前を熱帯 (文春e-book)という.

 ちなみに当然ながらというのもおかしなものではあるのだけれど,ボクはこの森見登美彦氏の「熱帯」をマダ読了できていないわけなのであるのだけれど,この「熱帯」の中には同名の「熱帯」という小説が登場する.一体「熱帯」の中の「熱帯」がどのような「熱帯」であるかということを説明されている箇所がボクが読み終えている範囲内の「熱帯」の中に書かれていたのでその箇所を下記に引用し紹介させていただこう.

汝にかかわりなきことを語るなかれ  しからずんば汝は好まざることを聞くならん  そういう謎めいた文章によって『熱帯』は始まる。  それがどんな物語であるかということを一言で説明するのは難しい。推理小説ではないし、恋愛小説でもない。歴史小説でもないし、SFでもなく、私小説でもない。ファンタジーといえばファンタジーだが、それでは何も説明したことにならない。  とにかく、なんだかよく分からない小説なのである。
引用元:熱帯 (文春e-book)/位置: 130(太字筆者)

 
 さてあえて狙いすまして太字させていただいたわけなのだけれど「なんだかよく分からない」とはなんという甘美ですばらちい響きの言葉であろうか.何だかよく分からないサイエンス・フィクションやファンタジーのおもちろい小説をお書きになる森見登美彦氏のなんだかよく分からない「熱帯」という作品の中にはさらに「何だかよく分からない」同名の「熱帯」という小説が登場するのである.なんだかよく分からないものが好きで愛していると言っても過言ではないボクにとってこれほど読み甲斐のある作品があろうか?いやあるはずがない.

 さて唐突に脱線するものであるのだけれど,ボクは正直者であるのであえて狙いすましてボクの今の「熱帯」の進捗率を公開させていただくならば本稿を書いている今日(2018年11月19日)現在で6%である.寝落ちしたりしているからであろうか,キンドルオアシスによるとボクが「熱帯」を読了するまであと9時間26分かかるらしい.どれだけかかるというのだw

 とはいえボクのなんだかよく分からない「熱帯」への冒険の旅はマダはじまったばかりであり,そんな何だかよく分からない小説の中に登場するなんだかよく分からない「熱帯」をめぐる旅はマダはじまったばかりなのである.なんだかよく分からない同じことを二度書いたような気がしないでないがそんなことをボクは気にしないのである.

 そして今や読者諸賢にはボクがなにを言っているのかもうスデに十分よくなんだかよく分からないかと思うのだけれど,安心していただきたい.ボクも十二分になんだかよく分からないものである.しかし時間はマダマダ9時間26分もあるのである.一体ボクが「熱帯」を読了するまでに何日を要するのかはさっぱり見当もつかないわけなのだけれど,のんびりゆっくりメンタルをしっかりタンタンとタンタンメンメソッドよろしく読み進めていきたいと思うものである.

 きっとしかるのちなんだかよく分からない「熱帯」のエンディングを迎えられた暁には,再度読み返したりすることと思うのだけれど,そのときはまた新しいなんだかよく分からない新しい発見に胸を踊らせたいものである.

 さて本稿のなんだかよく分からない読書途中の「熱帯」の感想もそこはかとなく十五分になろうとしているのでそろそろこのあたりで一旦の幕をおろしたいと思う.

 それではさらばだ諸賢!ボクが「熱帯」の旅路を終えたらまた会おう!見当を祈る!!

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参考.

 どれだけの諸賢がご存知かはボクはご存知でないのだけれど,森見登美彦氏もはてななブロガーなのである.ナカーマ!

 以降には「熱帯」に関連したエントリーのリンクをボクが認識しているかぎりで集めてみたものである.参考になれば幸いである.


森見登美彦『熱帯』 忽然と消えた一冊の本をめぐる冒険譚

《本稿はお題「どうしても言いたい!」によせて書きました.》

*1:世界終末時計が過去最短に.ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした.