ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
お盆2019の高速渋滞は分散傾向を受けて断つ.
ボクは日本の首都東京のどこかにヘッドクオーターオフィスのある企業で働いくエクストリームサラリーメンである.
エクストリームサラリーメンとはなんぞやというのはさておき,ウチの会社はまだまだ働き方改革が発展途上であるので,ゾゾの子会社であるゾゾテクノロジーズのようにフルフレックス+フルリモートワークはまだ導入されていないものである.
ボクのオシゴトは必ずしもオフィス痛勤を必要としないものであるので,絶対的全体としての1日の運動量の低下であったり,タダ同然のオフィスランチを食せなくなるといったことであったりといったオフィス痛勤をしないことによって発生するであろうデメリットを許容することができるならば,むしろオフィス痛勤しないことによって得られるであろうメリットがデメリットを相殺する以上のビジネス上のメリットを与えてくれるであろうということを考慮するとむしろなぜウチの会社ではさっさとフルフレックス+フルリモートワークを導入しないのかふしぎでならない.これはボクのメインのオシゴトではないのであまり人事メンには口出しすることができないのだけれど,きちんとしたフルフレックス+フルリモートワークの運用ができたならばきっと会社の生産性が向上しよりよりビジネスの伸長が見込めるのではないかと思っている.
せめてスモールスタートでもいいので実験くらいしてみればいいのにと思っているというのは余談である.
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閑話休題.
冒頭から方向感を失いつつある本稿であるのだけれど,本稿の主旨としてボクが書きたいのはお盆2019の交通事情がいつ頃からお盆帰省によって東京の交通事情が緩和されるのかということである.
ちなみに上記のボクが有料サブスクライブしている日本経済新聞のNIKKEI STYLEによるとお盆帰省の高速渋滞は分散傾向とのことなのだけれど,帰省ラッシュは2019年8月10日と11日がピークだと予想されているようであった.
であるのでボクはてっきり東京の交通事情が緩和されるのは最大9連休といわれているお盆休みが開始される2019年8月10日の土曜日からだとばかり思っていたのだけれど,なんと驚いたことに今日(2019年8月5日)の月曜日にボクがいつもどおりの朝6時半に普段であればそんな朝早い時間であるにも関わらず最低でも混雑率180%のボクが利用しているJRホニャララ線の混雑率が100%ほどだったのである.
読者諸賢にはボクがなにを言ってるのかわからないかもしれないが正直ボクも何が起きたのかさっぱりわからなかった.東京五輪2020の前哨戦としてテレワークデイズやらスマートビズやらに東京の2,000からの企業が参加して朝の痛勤客が12万人ほどしか減らなかったというニュースを耳にした時は東京五輪2020時の東京の交通事情はエクストリーム・インフェルノになることは約束された未来ではないかと危惧したものである.
しかしなんだかよくわからないのだけれどお盆2019を目の前にした一週間前の今日(2019年8月5日)なんだかよくわからないのだけれどどうやらここにきて前のめりでお盆休みをとりはじめた人びとが出始めたのか,全く理由がよくわからないのだけれど朝の痛勤客が激減していたのである.
一応,テレワークデイズでもなければスマートビズでもない学生諸賢の夏休みが理由でもないとするならば一体全体どうして今日唐突に痛勤電車が緩和したのかについて考察してみたのだが「台風8号9号10号が連続して発生しているから」「昨日(2019年8月4日)宮城県を震源地とした比較的大きな地震が発生したから」「ここ連日の命の危険のある猛暑に命の危険を感じた賢明な人びとが不要不急の外出をすることを控えたから」とかいった頓珍漢な理由しか思い浮かばなかったものである.というわけでボクは潔く今日(2019年8月5日)唐突に通勤電車が緩和した理由の考察を諦めた.きっとそのうちどうして今日(2019年8月5日)唐突に痛勤電車が緩和したかについてその原因を考察するのによい情報がしかるのち舞い込んでくると思うのである(多分).その時になったらまた改めて考えればいいのである.まだ慌てるような時間じゃあない.
このままの勢いでドンドンと東京に痛勤する人びとが姿を消し,痛勤電車が乗車率100%を下回るような世界がやってきたならばボクはそれを極楽と呼ぶだろう.今のところボクはお盆休みを最大の9連休を取得してしまうつもりでいるわけなのだけれど,今日よりももっと人が東京からいなくなっていただけたならばさぞや東京ライフが快適になることだろうと思うものである.
実際のところお盆2019の東京の交通事情が緩和されたとしても来年(2020年)のお盆2020の東京の交通事情を予測するための役に立つかどうかは正直なところボクにはさっぱり自信がない.むしろ何の参考にもならないのではないかと思わないでない.しかしお盆のトレンドを知っておくことはきっと東京五輪2020があろうとなかろうとお盆2020の東京の交通事情を予測する上ではきっと役に断つであろうと思うのである.多分.きっと.おそらく....
ではいつにもマシマシでどうでもいい話に終止した本稿は以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
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今日(2019年8月5日)なぜか痛勤電車が緩和されていたことを考える上で参考にした日本経済新聞の記事.
- (2019年8月4日08時34分)台風8号、九州上陸のおそれ 5日夜以降 :日本経済新聞
- (2019年8月4日19時38分)宮城・福島で震度5弱 :日本経済新聞
- (2019年8月5日07時01分)お盆間近、渋滞予測士「外れるのが理想」 西日本高速 :日本経済新聞
その他.
[100%]=定員乗車。座席につくか、吊り革につかまるか、ドア付近の柱につかまることができる。
[150%]=肩が触れ合う程度で、新聞は楽に読める。
[180%]=体が触れ合うが、新聞は読める。
[200%]=体が触れ合い、相当な圧迫感がある。しかし、週刊誌なら何とか読める。
[250%]=電車が揺れるたびに、体が斜めになって身動きできない。手も動かせない
出典:混雑率 | 鉄道用語辞典 | 日本民営鉄道協会
《アイキャッチは渋滞のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや./本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》