ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1、参照*2)。
外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。
GW2018の振り返りを東京に初上陸した「ラーメン女子博」と「森本聡子」のGoogleトレンド比較で受けて断つ。
本稿は今年(2018年)のゴールデンウィーク(以降、GWと表記)を振り返った下記のエントリの補足として書くものである。
わざわざエントリをわけたのは上述のエントリと趣旨が若干異なるためであり、大した大義名分があるわけではない。
タダ、今年(2018年)のGW中には女性のためのラーメンを集めた「ラーメン女子博」というなんだかよくわからん差別的なイベントが行われており、その間、そのプロデューサーである「森本聡子」さんのことを知りたかったのか、本ブログを訪れる方がいたようであり、「ラーメン女子博」と「森本聡子」さんがどれくらい注目されていたのか調べてみようと思ったというだけに過ぎない。「ラーメン女子博」がいかに気持ち悪いイベントであるかについて触れることは本稿の趣旨を逸脱するので本稿において書くことは差し控えたい。しかし、いかに「ラーメン女子博」が気持ち悪いイベントであるかについては下記にリンクを付す別稿において触れてみたので興味がある方は読んでいただけたら幸いである。
ちなみにボクが「ラーメン女子博」と「森本聡子」さんが今年(2018年)のGW前後でどれくらい注目されていたのかを調べるためにやったことは大したことではない。Googleトレンドを使って2018年2月7日〜2018年5月7日の期間で「ラーメン女子博」と「森本聡子」のキーワード検索のインパクトを比較してみただけだ。しかしなかなかどうしてとてもおもちろい結果をみてとることができたので、諸賢にも紹介したいと思う。
まず「ラーメン女子博」という検索ワードに関して言うとかなりGWにかけてインプレッションがあがっていたようだ。一方で「森本聡子」はGWに「ラーメン女子博」が開催されるとかされないとかあまり関係なく低空飛行を続けており、ニッポンにおける「森本聡子」の認知度などというものはほとんどないのではないかとボクは考察した。
前述の別稿においてボクは「森本聡子」さんには年間600杯ラーメンを食すということに関して杯数詐称の疑惑がかかっているということを書いたわけであるが、杯数詐称が事実でも事実でなくても年間600杯ラーメンを食すという売り文句にはなんのマーケティング効果もないということが証明されたのではないかと思わなくもない。それでもなおかつ年間600杯ラーメン食すの杯数詐称疑惑がかかったまま、年間600杯ラーメン食すという肩書を使い続けるのだとしたらボクは「森本聡子」さんは頭が悪いのではないかと思うものである。ひっこみがつかなくなっているにしても誰も気にかけてもいないのであるから早めにごめんなさいすることをボクは森本聡子さんにオススメしたい。
ニッポンのどこで「ラーメン女子博」に関心がもたれているかについては、カントー地方、アイチ、ヒョーゴ、ホッカイドーなどで関心が持たれているようである。これはどうやらこれまで「ラーメン女子博」が開催されたことのある場所に関係しそうであるが、なぜホッカイドーがでてくるのかについては今ひとつボクにはよくわからなかった。
ちなみに赤色がほとんど地図からみることができないのはあまりにも「森本聡子」のインプレッションが小さいからなためであり「ラーメン女子博」と「森本聡子」のインプレッションをニッポンの地図上で比較すると「森本聡子」が消滅したように見えるからなだけであり、決して赤色がないわけではない。嘘だと思うのであれば、地図上で各都道府県の上にカーソルをあわせてみてみてほしい。
このGW中に「ラーメン女子博」に興味をもったのは、トーキョー、トチギ、サイタマ、カナガワ、チバの方々だったようである。1番がトーキョーになるのは理解できるのであるが、2番めがトチギになるのはとても興味深い結果だ。トチギ県民はラーメンを女性のためのものだと思っている人が多いのだろうか。よくわからない。
「森本聡子」にこのGW、興味をもっていたのはトーキョー都民とカナガワ県民だけだったようである。本ブログを訪れたのもトーキョー都民ないしカナガワ県民だったのではないかと推察される。
ボクに言わせれば「ラーメン女子博」とは「森本聡子祭り(「森本聡子カーニバル」でもよいし「森本聡子フェスティバル」でもよい)」なのであるが、本ブログを訪れたことによって「ラーメン女子博」で時間を浪費する愚行を思いとどまってくれた方がトーキョー都民ないしカナガワ県民に多少なりともいたのであればボクもラーメン断食家冥利につきるというものである。
最後に「ラーメン女子博」と「森本聡子」に関連した検索クエリーなのだが、これに関しては「森本聡子」の「森」の一文字すら関連検索クエリーのワードに出現しない有様であり、ラーメン断食家のボクとしてもちょっと「森本聡子」さんがカワイソーに思えてきてしまう。
とはいえ、「森本聡子」さんはあれだけ「ラーメン女子博」のサイトページ内を私物化するようなことをしておいて、それでもここまで認知度がないとなると、ボクは「森本聡子」さんのセルフブランディングのスキルはストロングゼロなのではないかと思わなくもない。
とりあえず、ボクとしては「ラーメン女子博」=「森本聡子祭り(「森本聡子カーニバル」でもよいし「森本聡子フェスティバル」でもよい)」であるということの認知が広まれば、女性のためのラーメンなどという差別的なイベントだということの認知が広まる以上に、人びとの足が遠ざかると思うものなのであるが、どうやら「森本聡子」さん自身の認知度が低すぎて「ラーメン女子博」=「森本聡子祭り(「森本聡子カーニバル」でもよいし「森本聡子フェスティバル」でもよい)」という認知を広げるのは無理ゲーそうである。
ーー以上がGW2018の振り返りを東京に初上陸した「ラーメン女子博」と「森本聡子」のGoogleトレンド比較で受けて断ってみたことで得たボクの知見である。
いかがであったであろうか?
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最後に念のため、Google トレンドが急遽サービス終了とかいったことがあった時のために上記の各トレンドのスクリーンショットをとっておいた。所謂バックアップというものだ。
ボクはGoogleのサービスの中ではGoogleトレンドが結構なお気に入りの部類であるが、Googleは情け容赦なく流行らなかった自社サービスを右から左へシュパパーンと首チョンパしてしまうので、明日もGoogleトレンドが存在しているとはいいきれないのである。
それではまた会おう。さらばだ、諸賢!!
《屋外イベントで食すラーメンはお店で食すよりも格段にマズい。衛生面の観点から使用できる食材にも制限があるし、なにより鮮度も劣るからだ。もしかしたら以前の問題のお店がないとは言い切れない。それでもなおかつ屋外イベントでラーメンを食そうとする人が相当数いいるらしいことにボクのようなラーメン断食家は驚きを禁じ得ないのだ。ましてや、そんな屋外のラーメンイベントの中でも異色中の異色、つか男性差別目線でつくられたなんだかよくわからんムニャムニャしか食すことのできないラーメン女子博でなんだかよくわからん意識他界ラーメンを食したい、いや食してしまう人びととは一体どんな人びとなのだろうか。とりあえずボクは一切関わりたくないものである。/本稿は今週のお題「ゴールデンウィーク2018」によせて書きましたよ。》