#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

ベストを尽くさない例大祭を受けて断つ(2019)。

スポンサーリンク


 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

ベストを尽くさない例大祭を受けて断つ(2019).

 今日は2019年9月14日の土曜日である.

 今年(2019年)の9月は16日の月曜日が敬老の日,23日の月曜日が秋分の日の国民の休日であるので,人によるかもしれないけれどボクは一般的な土日休みの企業で働くサラリーメンであるのでご多分に漏れず,今日(2019年9月14日)から月曜日(2019年9月16日)までは3連休であるし,来週の土曜日から月曜日までもまた3連休である.ボクが平日にオシゴトがんばるぞいしているのは一重にボクが最低限度の文化的で健康なライフを送るための燃料たるマネーを稼ぐためであり,十二分過ぎるほどのマネーという燃料をボクがストックできているならば毎日休日であることを臨むものである.休日こそがサイコーであり休日こそ無類である.ワーカホリックほどバカらしいものはないというのがボクの持論である.少ない労力で最大限のインカム.これこそが理想であることはいうまでもない.

 さていきなり脱線で始まった本稿ではあるのだけれど,ついでであるからもう少し脱線ついでに最近の気候のことについて触れておこう.2019年の現在,夏といえば命の危険のある猛暑である.おりしも9月も半ばを過ぎても命の危険のある猛暑の残暑が厳しい今日このごろであった.そして今週の月曜日,2019年9月9日,首都圏を直撃し特に千葉県に大停電(まだ復旧していない地域もある)を巻き起こし甚大な被害をもたらした台風15号「ファクサイ」が一過したのち翌日翌々日と2日ほどまた猛暑日になり,一体いつまでこの命の危険のある猛暑が続くのかと危ぶむ気持ちも湧いてきたりしたものだったのだけれど,どういうわけか一転して一昨日(2019年9月12日)あたりから一気に気温がさがり最高気温が30度に満たない日が続いている.

 ボクなどは毎日なにかとそこはかとなくマッソーを追い込んでいるちょっとしたマッチョであるのでそもそも命の危険のある猛暑でなくても少し動けば身体が温まってしまい汗ばんでしまうわけなので命の危険のある猛暑の下では絶対に激しい運動などすることはできない.最高気温が25度に満たない水準で暑さ指数が「ほぼ安全」未満の環境下であれば思う存分激しい運動にも勤しめることだろう.早くもっと涼しく安心して過ごせる気候になってほしいものである.

スポンサーリンク

 閑話休題.

 ではいいかげんに脱線もここまでにして本題に移らせていただきたいと思う.

 ところで読者諸賢がお住まいの地域では,この9月に近所の神社で秋祭りをやっているものであろうか?何を隠そうボクの暮らしている日本の首都東京でも都内各所に点在する各々の神社で秋祭りをやっているものである.今日(2019年9月14日)もボクが朝から大分気温も落ち着いてきたこともあってエアコンをつけずにベランダの窓をあけて窓際で椅子に腰掛けながら日経電子のバーンを読んでいるとウチなるインナーワールドのベランダの前の通りを町内会の神輿を担いだお子様たちが拡声器で「わっしょい」を扇動するオッサンに先導されながら練り歩いていったのである.

 全くの余談ではあるのだけれどその神輿を担いだお子様たちの一行にはまるで覇気がなく何の目的意識も感じられなかったものである.祭り囃子の音はスピーカーから奏でられており「わっしょい」の掛け声は拡声器で扇動しているオッサンの声が一番大きな始末である.祭りが嫌いなボクはそもそもその祭りに参加することをお誘いいただいても「だが断る」するところではあるのだけれど,もしも「やる」と決めたならばボクはまじめに祭りをやるものである.やるからにはベストを尽くす.なぜベストを尽くさないのか?ベストを尽くさないならば観てるこちらが恥ずかしくなってくるのでやらないほうがいいのではないかとすら思ってしまったものである.

 とはいえ5分もしないうちにウチなるインナーワールドの前の通りをその神輿を担いだお子様たちの一行は通りすぎていき,スピーカーから流れる祭り囃子も扇動するオッサンの「わっしょい」も聞こえなくなったものであるからボクは潔くそのやる気のない,覇気のない神輿を担いだお子様たちの一行のことを忘れることにした.立派な大人のジェントルメンというものは潔いものである.

スポンサーリンク

 最後に余談ではあるのだけれど,そもそもこの時期に行われる神社の秋祭りというものは一体何なのだろうというのが気になったので,それを調べたことについて書いておきたい.無知を晒すようで恐縮ではあるのだけれど10月に神嘗祭というものがあり五穀豊穣を祝う日があるのはボクだって知っているわけであるので五穀豊穣を祝う祭りを行っているわけじゃあないよなとまず思ったわけである.また同じく10月に全国津々浦々の八百万の神々が出雲に集まって侃侃諤諤の論争の挙句,男女の縁を決めることをしているがために全国津々浦々の神社がお留守になるのは知っていたわけなのだけれど,では9月に一体全体,神の乗り物である神輿をかついで神を連れ回し練り歩いた挙げ句なにをしているのかということがボクには素朴にクエスチョンだったのである.

 というわけで「9月」「神社」「祭り」というテキトーなキーワードでグーグル検索してみたところ,自ずとこの9月に行われている祭りが「例祭」ないし「例大祭」と呼ばれているものであるということがわかったものである.

例祭(れいさい)とは、神社で毎年行われる祭祀のうち、最も重要とされるもののことである。
例祭は年一回、多くは祭神や神社に特別の由緒のある日に行われる。例えば人物神を祀る神社ではその人物の誕生日や命日に例祭を行うことが多い。特に由緒のある日のない場合は、春祭りや秋祭りをもって例祭としている。例祭が行われる日は毎年一定で、みだりに変えることはできないものとされる。第二次世界大戦以降も、神社本庁被包括の神社については、例祭日を変更する場合は神社本庁の承認を受ける必要がある。
引用元:例祭 - Wikipedia

 そして上記にウィキペディアから引用したところによると太字した箇所にあるとおり,なんのために行っている祭りなのかはさっぱりよくわからないものなのだけれど「例祭」ないし「例大祭」と呼ばれる祭りは「神社で毎年行われる祭祀のうち、最も重要とされるもの」なのだそうである.

 そう考えると例年ウチなるインナーワールドの前の通りをミジンコのチンチンほどのやる気も覇気もない神輿のお子様の一行が練り歩いていく様はたいへんに不真面目に見えるものであり,まるでそのホニャララ神社の神を敬うような気持ちが感じられるものではなく,そのホニャララ神社にとって一年で最も重要な祭祀を執り行っているような厳かさはまるで感じられないものであった.むしろ罰当たりなのではないかといっても過言ではない.やることに意義があるというよりもむしろやることに異議がある祭りになってしまってはいないだろうかということである.

 やるからにはベストを尽くしてもらいたい.ベストを尽くさないで惰性でやるならやらないほうがマシである.なにより神を祀る祭りで不真面目な態度をとるということは神の怒りを買う行為をしているという話であるわけである.やるなら真面目にやってもらいたいものである.

 とはいえボクはそもそも祭りのどんちゃん騒ぎが嫌いなものである.踊る阿呆に見る阿呆というならボクは第3の踊りもしなければ見もしない阿呆である.というわけで今年のベストを尽くさないウチなるインナーワールドの前の通りを練り歩いていった例大祭は見なかったこととしたい.

ーー以上である.それではまた会おう!さらばだ諸賢!!

スポンサーリンク

参考.

 ウィキペディアの内容をどこまで信用してよいかという話はあるのだけれど,祭りに関して読む限りにおいてやる気や覇気の感じられない祭りほど神を冒涜してるものはないようにボクには感じられたものであった.ボクはやるならその祭りの主旨を理解し真面目にベストを尽くしたほうがいいんじゃないの?と思ったものである.当初の目的を忘れてしまいやることが目的になってしまっている行事ほど頭の悪い行事はボクはないと思うものである.そんな行事ならタイムもマネーも無駄であるからボクならやるのをやめるものである.

《本稿はお題「最近知った言葉」によせて書きました.》