#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

令和最初のプレミアムフライデーを受けて断つ。

スポンサーリンク


 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

令和最初のプレミアムフライデーを川崎殺傷事件の容疑者宅で「テレビ」や「ゲーム機」が発見されたというどうでもいい報道で受けて断つ.

 今日は平成31年5月31日の金曜日,令和最初のプレミアムフライデーである.

 しかし冒頭から唐突ではあるのだけれど,やぶから棒ではあるのだけれど,今日は令和最初のプレミアムフライデーであるのだけれど,それは間違いのない事実であるのだけれど,そもそもボクが働いている日本の首都東京のドコカにある企業では働き方改革が発展途上であるので毎月月末の金曜日に午後3時に早期帰宅することによってローカルの消費活動に勤しむことによって日本の経済を少しでも多く回そう,日本経済を少しでも活性化させようということには思慮も配慮も及ばない準ホワイト企業であるので,令和最初であるとか令和最初でないとかいったことはミジンコのチンチンほども関係なくボクの日常のライフにはプレミアムフライデーは無関係であるものである.

 とはいえボクの会社が働き方改革発展途上企業であり,プレミアムフライデーを導入する意向が皆無,ゼロ,ストロングゼロ,永遠のゼロだとは言ってもレス・ザン・ゼロというのは過言であるわけであるので,しかるのちナニカのパラダイムシフトが,ミラクルが,ワンダーが発生することによってウチの会社でもプレミアムフライデーが導入される未来が,フューチャーがやってこないとも限らないわけであるので,ボクは毎月月末金曜日がプレミアムフライデーであるということを忘れないように,グーグルカレンダーに毎月月末金曜日がプレミアムフライデーであるということを登録し,1週間前,3日前,そして当日の8時にプッシュノーティフィケーションで「今日はプレミアムフライデーだよ」ということがリマインドされるようにしているのである.

 というわけで今日が令和最初のプレミアムフライデーであるということはボクがウチの会社で働いている限りにおいてはミジンコのチンチンほども関係ないことは十二分にわかりきっていることであり自明ではあったのだけれど,今日が令和最初のプレミアムフライデーであるという不都合なリアルをボクは少なくとも朝8時の時点では再認識していたというわけなのである.

スポンサーリンク

 閑話休題.

 というわけで今日は令話最初のプレミアムフライデーであったわけなのだけれど,いつもどおりボクは朝7時半にオフィスに早朝時差ビズ出勤して朝9時の本来存在しないはずの始業時間という時間までユルい今日もオシゴトがんばるぞいをかなりユッタリとしたペースではじめていたわけなのだけれど,あまりエンジン全開でオシゴトがんばるぞいしてしまうとヘタをすれば本来あるはずのない朝9時という始業時間までに仕事が終わってしまうので,例によって新聞を時折読んだり,ボクの大好きなSNSであるツイッターの朝のトレンドチェックなどをしていたものである.

 そしていつもどおりのプレミアムフライデーであればこの朝の時間帯から「プレミアムフライデー」がツイッタートレンドの上位にノミネートされているところであったわけなのだけれど,懸命の捜索活動も虚しく今朝1番のツイッタートレンドには「プレミアムフライデー」の「プ」の字すら発見することができなかったのである.その代わりにではあるのだけれど,今日(2019年5月31日)は「過去の大量殺人」という物騒なワードがトレンドのトップに君臨していたのでボクは「ナニゴト?!」とビックリしたものだったのである.

 ちなみにその「過去の大量殺人」をツイッタートレンドのトップに君臨せしめたのは次のNHKニュースの記事だったようだった.

 NHKニュースのウェブ記事はほどなく消されてしまうので例によってどのようなことが書かれていたのかを引用して紹介する.

川崎市でスクールバスを待っていた小学生らが次々と包丁で刺され19人が死傷した事件で、自殺した容疑者の男の自宅から、過去に海外で起きた大量殺人に関する事例などを集めた雑誌2冊が見つかっていたことが捜査関係者への取材で分かりました。2冊とも発行されたのは10年以上前ということですが、古書店などで購入した可能性もあるため、警察は入手の時期など詳しい経緯を調べています。
引用元:「過去の大量殺人」の雑誌押収 児童ら殺傷事件 男の自宅から | NHKニュース

 このニュースは2019年5月28日の朝7時45分ごろに神奈川県川崎市登戸で起きた川崎殺傷事件で自殺した容疑者の家宅捜索によって押収された物品について知らせるものであった.

 ちなみに前日夜には同事件で自殺した容疑者宅から「テレビ」と「ゲーム機」を発見したという「いちいちそんなの報道しなくていいよ」と思うような報道もなされていたのだけれど,どうやらあとから探してみたら,これは日本テレビとフジテレビ系列のネットニュースだったようである(スポーツ新聞も同様のニュースを報じていたのだけれどスポーツ新聞は民間放送のニュース以上に読む時間が無駄であるのでここではとりあげず割愛する).

 一応念のために調べてみたのだけれど,日本テレビなら読売新聞,フジテレビなら産経新聞ということでそれぞれの新聞が同様のニュースをとりあげていたのか確認してみたところ,読売新聞はこの内容に類する報道はしておらず,産経新聞は次のとおりしていたことを確認できたものである.

 ただし上記の産経新聞の内容は「捜査関係者によると、自室は片付いており、テレビやテレビゲーム機、携帯ゲーム機はあったものの、パソコンや充電器、コード類は見当たらなかった。スマホや携帯電話はもともと持っていなかったとみられる。さらに飲食店のポイントカードやレンタルビデオ店の会員証がなく、睡眠薬や精神安定剤といった薬物も見つからなかった。」とFNN.jpプライムオンラインよりも踏み込んだ内容となっている上に見出しで「部屋にテレビとゲーム機」というなんだかよくわからないことを報じているわけではなかったので,日本テレビと読売新聞もそうなのだけれど,フジテレビと産経新聞が一体全体どういう連携とってるとこういうわけのわからないことになるのだろうねとボクは思ったものである.

 川崎殺傷事件に関しては容疑者が死亡してしまったので,容疑者をしてなにが容疑者を大量殺人へと駆り立てたのかといったことを本人の口から語らせることはできなくなってしまったわけなのだけれど,容疑者の所有物を逐次報道することによって無関係の第三者の無粋な容疑者の人物像の想像を掻き立てて報道は一体なにがしたいのだろうかとボクは疑問でならない.

 事件の当事者でない以上,少なくともボクが知りたいのは事件捜査・調査の専門家による綿密な事件の経緯・原因の分析結果である.それによって容疑者の人物像がある程度明確になり,同様の事件を2度と起こさないために,なにかボクができることがあるというならば,ボクはそれに対してできうることをできうる範囲でしていきたいと思っている.

 なんだかよくわからなくなってしまったのだけれど,ようは令和最初のプレミアムフライデーは朝から,のっけからプレミアムフライデーというような気分ではなくなってしまうようなことが時事ニュースとして報じられていたのであるからハッピーな気持ちで過ごせというのがそもそも土台ムリであったということでなのである.

 ちなみにボクは川崎殺傷事件はボクのライフの根源的欲求である「健康で文化的な最低限度のライフを植物のような心で平穏に暮らす」ことを脅かすリスク要因であるので「被疑者死亡のまま書類送検」しかるのち「不起訴」となり事件がウミャムニャにされることがないよう見届けることをしていきたいと思っている.

 そしてそれまで容疑者を勝手に「無敵の人」だなとどは絶対に断定せずに見守り続けたいと思っている.「被疑者死亡のまま書類送検」しかるのち「不起訴」になったときにはその容疑者の人物像が絶対的全体としての容疑者が一体全体どういった人物だったのか判明していると思うからである.

 事件の当事者でもなければ専門家でもない人間が勝手に容疑者の人物像にレッテルを貼り決めつけるのはいともたやすく行われるえげつない事実誤認に第三者をミスディレクションしてしまう可能性のある行為であり「危険」である.そんな事実誤認に結びつけてしまうような行為をいともたやすくおこなってしまうえげつない人びとをボクは腐れ外道かつド阿呆だと思うのである.

ーー以上である.

スポンサーリンク

 何はともあれ,とりあえず令和2度めのプレミアムフライデーこそは令(うるわ)しく平和にむかえたいものである.

 令(うるわ)しく平和な世の中になってほしいと令和の考案者とされている方はこの元号に想いを込めたらしいのだけれど,この世界は令(うるわ)しく平和には程遠くボクはザンネンでならない.

 令和2度めのプレミアムフライデーまでボクはタンタンとメンタルしっかりボクはいつもどおりの日常のライフを「健康で文化的な最低限度のライフを植物のような心で平穏に暮らす」ことをしていきたい.それがなによりボクにとってはプレミアムでプレシャスな日常なのである.

 そして絶対敵全体としての世界が令(うるわ)しく平和な世の中になったと断言できるまで,断定できるまでボクは外でラーメンは食わない!

 それではまた会おう!さらばだ諸賢!!

本稿を書くにあたって読んだりした記事.

——必ず不起訴になるなら、書類を送られた検察は何をする?
「検察官は『公益の代表者』として、事件の捜査が適切に行われたかどうかを、監督する権限があります。被疑者が死亡してしまった場合でも、捜査がうやむやに終結し、不適切な処理が行われたりすることがないよう、最終的にチェックする役割を果たしているのです」
引用元:尼崎連続変死事件 「被疑者死亡のまま書類送検」には、どんな意味があるのか? - 弁護士ドットコム

 本文中でも書いたのだけれど,川崎殺傷事件でボクを含めた当事者ではない人びとがするべきであると思うことのひとつは「被疑者死亡のまま書類送検」しかるのち「不起訴」になることを見届けることだと思うのである.そしてそれによって検察官が事件がウニャムニャなうちに,なんだかよくわからないうちに,事件が闇に葬られ去られていやしないかということを確認したということを確認することだと思うのである.

 その考えの根拠としたのは上記の記事に記載されているような「被疑者死亡のまま書類送検」しかるのち「不起訴」の意義によるところを確認した結果によるところにあるものである.

 はてななブックマークには書いてないことが読める面白い人びとが大勢いるので「押収したのは犯行に使ったとみられる包丁の空き箱やノートなど段ボール1箱分のみだった。」を読むとなぜか「テレビとゲーム機くらいしか押収するものがなかった」と読めるらしいものである.テレビとゲーム機は容疑者宅で「発見された」だけであり「押収した」とはどこにも書いていないのである.

《アイキャッチは検察官記章・検察官バッジのイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや./本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》