#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

「私のふるさと」お題に参加して、ふるさとの「特産品」をゲットを受けて断つ。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.毎週水曜日はボクがはてなブログ編集部が出題するお題に答えてはてなブログを楽しむことにしている日だ.

 しかし今週もまたしても通常のはてなブログ編集部が出題する今週のお題はお休みらしい.今週「も」というのは先週「も」お休みだったからである.はてなブログ編集部からそこはかとなく感じる今週のお題を運営するやる気のなさ,さすがである.

今週は通常のお題をお休みして、はてなブログでお題キャンペーン「思い出の家族旅行」を実施中。幼い記憶に残っている旅先の街の風景、子供と満喫した大自然、観光列車、夏祭り、ちょっと贅沢なホテル。夏旅行のプラン作りにいつも張り切っていたお母さん、などなど。家族といっしょな旅行のストーリーを、ぜひブログに投稿してください(引用元:http://blog.hatena.ne.jp/-/campaign/odai)。

 ちなみに今週のお題の企画ページを訪れると先週と同じく上記のようにはてなブログでお題キャンペーン「思い出の家族旅行」を通常のはてなブログの今週のお題の代わりにこたえておいてねと書いてあるのだけれど,実際にはてなブログでお題キャンペーン「思い出の家族旅行」の企画ページを訪れると「※キャンペーンは終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。」と書かれており,はてなブログでお題キャンペーン「思い出の家族旅行」の企画はスデに終了しているのでボクが2度めの「思い出の家族旅行」について語ることはできない.

ヒルトン×はてな「思い出に残った、ちょっと贅沢な家族旅行」キャンペーン - はてなブログ(※このキャンペーンはすでに終了している.)

 今週のお題をまともに運営する気のないはてなブログ編集部ははてなブロガーになにをさせたいのかは,はてなブロガーであるボクにはたやすく忖度することができた.なぜならボクは他にもはてなブログでお題キャンペーンが行われていたのをそこはかとなく発見していたからである.それがはてなブログとふるさと納税サイトさとふるが共同で開催している「私のふるさと」キャンペーンである.

私のふるさと ── さとふる×はてなブログ特別お題キャンペーン - はてなブログ

 というわけでそこはかとなくやる気のないはてなブログ編集部の今週のお題を忖度することのできるボクは潔く今週ははてなブログとふるさと納税サイトさとふるが共同で開催している「私のふるさと」キャンペーンを受けて断つことにしたい.このキャンペーンの概要は下記のとおりである.

ふるさとはどこですか? どんな町で、どんな人が住んでいて、どんな名物がありますか?はてなブログでは、ふるさと納税サイトさとふると共同で「私のふるさと」キャンペーンを実施します。遠く離れていたり、今も住んでいたり、人によってふるさとの形もさまざま。自分なりの「ふるさと」を、ぜひブログで紹介してください。応募キーワードは #私のふるさと です。祖父母の田舎に遊びにいったり、小中学校の仲間と夏祭りで再会したり、そんな映画やヒット曲のワンシーンになるようなエピソードがあればなおのこと、そうでなくったって「これがふるさとだなあ」と感じる親戚や友人の話、地元ならではのイベントや品物、とっておきの場所について書いてみてはどうでしょう。生まれた町、しばらく住んでいた町、何でも話せる友達がいる町、小さな頃の思い出から、つい最近の出来事まで、たくさんの投稿をお待ちしています。ふるさとのお題に参加して、ふるさとの「特産品」をゲットしてください。

 というわけでふるさとのお題に参加して、ふるさとの「特産品」をゲットすべく「ふるさと」について書いてねとのことである.

 では本稿のお題が決まったところで改めましてごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

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「私のふるさと」お題に参加して、ふるさとの「特産品」をゲットを受けて断つ。

 さて「ふるさと」について書いてね,はよいのであるのだけれど,ここでたいへんに問題であるのはボクのふるさととは一体どこであるかという問題である.ボクはTOKYO生まれ,U.S.A.およびKANAGAWA育ち,悪そなヤツはだいたい汚友達,しかるのちTOKYOに戻ってきて,大学以降ずっとTOKYOに暮らしている(以降はメンどーくさいのでTOKYOはトーキョーと表記する).

 暮らしている期間が一番長いところを「ふるさと」と呼ぶならばボクのふるさとはトーキョーであるし,幼少の折を過ごしたところを「ふるさと」と呼ぶならばボクの「ふるさと」はU.S.A.なのである.この際,ボクの幼少の折のU.S.A.における思い出話にはなを咲かせてもよいものであるが幼少の折,ボクがコロコロとしてかわいらしいものであったころ両親にコロコロと転がされてはあの土地この土地を転々としていたころのなんだかよくわからん思い出を思い出すのはあまりにもメンどーくさい上にテキトーなことしか思い出せない.というわけでボクは潔くボクが幼少の折にまだコロコロとしてかわいらしいものであったころのU.S.A.での思い出話を語ることを差し控えたい.立派な大人というものは潔いものである.つまりボクは立派な大人であるというわけだ.

https://www.satofull.jp

 しかし果たして一番人生における時間を過ごしているトーキョーに思い出らしい思い出があるかといえば,これまたたいへんにむつかしい.

 なによりボクがサラリーメンになって以来,最初に入った会社のブラッキーな職場で巻き起こったブラックヒストリーの数々をそこはかとなくぶちまけることがはたして「ふるさと」を偲ぶ行為になるものであろうか,いや,ならない.

 一方でボクが今現在つとめている会社はときにはモシャモシャすることはあるけれど,そこはかとなくいい会社だと思っている.ホワイトといえるほどホワイトではないがブラックかと問われればブラックでもないであろう.つまりはグレーな環境である.

 ではそんなグレーなサラリーメン生活の思い出話を当たり障りのないところで書こうとすると毎日おなじことの繰り返しをしているルーティーンについてしか書くことがなくなってしまう.毎朝5時に起きて,6時過ぎに時差ビズ痛勤し,朝のエレベータ渋滞をそこはかとなく避け,オフィスでの業務中はイシュー問題をそこはかとなく避けるために会議室をコロコロと転々しながらるろうに剣心し,それでも汚仕事はそこはかとなく卒なくこなし,帰りは定時ダッシュでまたまた満員電車を我慢してウチなるインナーワールドへの帰還を急ぐのだ.時折イレギュラーなこともあるけれど,基本的にすることといえばこの繰り返しである.

 ボクの「ふるさと」をボクの人生においてもっとも時間を費やしている場所,トーキョーでの暮らしについて語ろうとすればするほど語ることはほとんどなにもない.非日常なことが起きたときには別途書くだろうからだ.さてはたしてボクは一体本稿においてなにを書くべきだったのだろうか.よくわからくなってきたものである.

 なんだかよくわからなくなってきたので脱線するのだが,ボクの暮らすトーキョーは流通網が発展しているのでなんでも手に入るが,逆にこれが「特産品」とムンっと胸をはっていえるようなものがさほどない認識である.なので本稿のお題をはてなブログが共同で行っているふるさと納税サイトさとふるに関連した「ふるさと納税」に関して言えば,トーキョーで魅力的な返礼品を提供している自治体があるという認識がボクにはない(もちろんボクが知らないだけでとてもすばらしい特産品があり,返礼品として提供しているトーキョーの自治体があるのかもしれないが).

 なのでボクはトーキョーが「ふるさと」だと思っているのだけれど,ボクがふるさと納税を利用するときはトーキョーにふるさと納税しない.なのでボクが本来「ふるさと」に使うべきだったマネーが別の自治体にながれていっているというわけだ.そもそもふるさと納税は寄付であるので,ボクが応援したいと思う自治体に寄付をしていると考えればさほどモシャモシャはないのだけれど,「ふるさと」から離れてくらす人びとが「ふるさと」を応援するという意味合いで言えばボクはなんだかよくわからんことをしているという話である.

・参考:ふるさと納税活況、大都市悲鳴 東京は税流出645億円 :日本経済新聞

 とはいえボクがふるさと納税をするのはあくまで「節税」のためであるので,魅力的な返礼品のある自治体があればボクはその自治体にふるさと納税と名の寄付をして,控除をいただいてしまおうというわけである.その結果,ボクの本来の「ふるさと」であるトーキョーの税収が減ってしまおうともそれはふるさと納税という制度のエラーの結果で起きることであり,ボクがやってることがエラーなわけではないのである.

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 さて話がいい具合に脱線しているので本稿は脱線したまま最後にボクが今年もふるさと納税するであろう自治体について触れておしまいにすることにしよう.

 本稿がさとふるとはてなブログ共同のキャンペーンであるところたいへんに恐縮なのだけれど,ボクがふるさと納税をするときに使っているのは楽天ふるさと納税である.理由はシンプルで納税額に応じた楽天スーパーポイントが還元されてお得だからである.そして気に入っている自治体もこの3年ほど連続で同じ自治体にふるさと納税している.これも理由は簡単である.一度その自治体にふるさと納税してしかるのち届いた返礼品がたいへんによかったからである.

 もったいぶってしまったがボクがふるさと納税している自治体は「宮崎県都城市」である.

・参考:【ふるさと納税】豚・鶏5種類のお得な定期便(12ヶ月間) - 肩ロース 肉団子 観音池ポーク 宮崎名物チキン南蛮 観音池ポークスライス 宮崎県産鶏焼くだけミート6種セット ブランド豚 冷凍で発送します 九州 都城市高城町【ふるさと納税2年連続日本一!宮崎県都城市】

 そしてボクが今年「宮崎県都城市」のふるさと納税の返礼品として例年通り狙っているのは上述のような12ヶ月毎月ナニカが送られてくるタイプのふるさと納税である.昨年(2017年)12月にふるさと納税したのは同宮崎県都城市の「おさつポークお得な定期便(12ヶ月間)」をチョイスしたのだけれど,さすがに2年連続で毎月豚を食し続けるのは結構しんどいものである.今年(2018年)も12月に上記のような12ヶ月定期便されるタイプのふるさと納税を選んで毎月豚と鶏をウチなるインナーワールドで味わい尽くしたいと思っている.

 というわけで十二分になんだかよくわからなくなった本稿は脱線したままおわるというタダの日記にふさわしい本懐を遂げた.本懐を遂げたボクはそこはかとなく満足したので本稿はこれにておしまいである.

 それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

《アイキャッチはふるさと納税のイラスト.このふるさと納税のイラストはとてもまともなイラストなのだけれど,なぜかいらすとやさんが描くイラストはまともなイラストでもモシャモシャするのでふしぎである./本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》

参考

#私のふるさと

特別お題「私のふるさと」キャンペーン
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*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。