#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

オフィスの暖房設定温度をめぐる負けられない戦いが今年の冬もはじまりました(2019)。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

オフィスの暖房設定温度をめぐる負けられない戦いが今年の冬もはじまりました(2019).

 地球温暖化によってクールでビューティホーハーモニーな日本にはもはや四季はなく夏か冬の二季になってしまっているわけなのだけれど,どんなに地球温暖化が進んでも地球は太陽の周りを回っている関係で北半球では11月から翌3月くらいまでは昼の時間が短くなる上に太陽の光が地面に当たる角度も小さくなるものであるから,日本が1年中を通して夏になることはさすがになく,最低限命の危険のある猛暑が過ぎ去れば冬がやってくるということは変わらないのである.

 閑話休題.

 というわけで今年(2019年)もめでたいかめでたくないかはさておきつい先日まで夏日の日だってあったものであるのだけれど冬がやってきたものである.

 ボクは命の危険のある猛暑の夏は嫌いであるから冬の到来を心待ちにしていたものであるからたいへんに冬がやってきてくれたことを喜ばしく思っている.とはいえ農作物等のことを考えたりするとずっと冬であってほしいとはさすがに思えないものである.これ以上の地球温暖化を進行させないためにも不名誉な化石賞の受賞をしないよう地球に優しい生き方をボクはしたいと思っている次第である.

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 本題に入るつもりが脱線してしまったのでもう一度閑話休題.

 というわけで今年(2019年)も冬がやってきたわけなのだけれど,ボクが大好きな冬もことボクの勤めている日本の首都東京のどこかにあるヘッドクォーターオフィスではまたしても非生産的かつ不毛な負けられない戦いをしなければならない季節の到来となってしまったものである.

 というのもウチの会社のオフィスでは各フロアの空調は個々人が自由に変えることができるようになっているのだけれど,冷え性と思われる女性がなぜか暖房の設定温度を常識では考えられないような温度に設定してしまうのである.ちなみにウチのオフィスの暖房の最高設定温度は30度なのだけれど,その30度に設定してしまう御仁が現れてしまうのである.読者諸賢はボクが何を言ってるかわからないかもしれないがボクもその暖房の設定温度を確認したときには何が起きたのか理解することができなかった.しかしそれは超スピードとかトリックとかそういったチャチなもんじゃあ決してない純然たる暖房の設定温度だったのである.

 そしてこんなことは敢えて狙い澄まして説明する必要もないとは思うのだけれど,30度というのはあくまで暖房の設定温度であるから実際には室温が32度になっていたりするのである.30度以上は真夏日であるから外は冬なのにオフィスの中は真夏日というなんだかよくわからないことが起きているというわけなのである.

 またこれも常識ではあると思うのだけれどエアコンの暖房は部屋の上の方から暖まるものであるから足元は暖まらないものである.おそらく冷え性の御仁は足元を暖めたいがゆえに30度などというクレイジーな暖房設定温度にしているのだと思われるのだけれど,それによって室内が真夏日にされては冷え性でない大多数のメンズはたまったものではないわけである.

 そしてそこで勃発してしまうのが本稿の表題ともなっているオフィスの暖房設定温度をめぐる負けられない戦いである.暖房設定温度がクレイジーな30度に設定される都度,部屋が暑くなり過ぎて本来推奨されている20度まで暖房設定温度を下げるといういたちごっこがはじまってしまうのである.

 ちなみにこの不毛な戦いなのだけれど,エアコン設定温度を各フロアで設定できるように解放されている以上は紳士協定的に定められたルールに則って運用するしかないのである.そしてエアコン設定温度を変更できるパネルの下には簡単な使い方の説明とともに推奨されている設定温度が書かれているわけなのだけれど,自分勝手な人間というものはそういったものは気にも留めないのだと思われ今日も今日とて何度か暖房設定温度が30度になっていたのである.

 この不毛な負けられないオフィスの暖房の設定温度をめぐる戦争は冷え性と思われる御仁が自分勝手な振る舞いをやめればそれで解決するお話であり,足元が冷えるのであれば厚手の靴下を履くであるとか,自分の席の下に床暖房のマットを敷くであるとか,ブランケットを足に羽織って座るであるとか創意工夫をしていただきたいのである.

 何より暖房設定温度を30度にこそしないものの室温が20度もあれば本来過ごしやすいはずなのである.マイノリティの極端な冷え性と思われる御仁のためにマジョリティの頭がボーッとなるレベルの暑さに耐えよというのは間違いなくクレイジーなのである.

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 この問題,本当は各フロアの利用者が自分で空調の設定を変えることができるという特権を得ているが故に起きていることだということは分かっているものであるから,皆が潔くその特権を放棄しビルの管理側で中央集権的に室温の管理をしてもらうことをしてもらえば万事解決するものではあるのである.

 しかし人間というものは業が深いものであるから1度得た特権を手放すことを潔しとしないのである.皆が皆潔さを身につけた立派なジェントルメンに成長を遂げるまでウチのオフィスにおける負けられない暖房設定温度をめぐる戦争は終わることは断じてないのである.

 つまりボクにできることといえばオフィスの暖房設定温度が常識の範囲を逸脱していたらルールに則って20度まで下げるということを気づいた都度すること,そしてウチの会社の皆様が精神的に成長し大人になることができ,潔くエアコン設定温度を変えることができる特権を放棄することができるようになるその日まで外でラーメンを食わないことだけなのである.

 それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》