本日のおしながき:麺処篠はらの丹波黒どりのスープに旬の真鯵をトッピングした塩そば(要の塩)
- ラーメン屋 / 麺処篠はら(要の塩)
- 今日の一杯 / 丹波黒どりのスープに旬の真鯵をトッピングした塩そば (2016年094杯目)
- 値段: ¥950 (限定飯+250円)
- 日付: 2016-08-02
気になっていた毎月第一火曜日の要の塩に初訪!
毎月第一火曜日は要の塩!豊島区要町の麺処ほん田系列の雄、麺処篠はらの塩そばを数多くのラーメンインスタグラマーたちがUpしているのを見ていて食べたいと思っていたこのいっぱいに第四弾目の今回初めてありつくことができた。
篠はらさん自体も初訪。気になっているお店ではあったのだが、いかんせん中途半端に池袋駅から遠いところにあるため、そこまで足を伸ばすならそれより前に魅惑的な競合店があってそっちに行ってしまう、そんなことが続いていた。
ちなみに、毎月第一火曜の屋号が「要の塩」でラーメンの名前ではないとおもっているのだが、人によって解釈がまちまちのようで統一感がない。とりあえず、ラーメンの名前は丹波黒どりのスープに旬の真鯵をトッピングした塩そば(以降塩そば)として書いていく。
要の塩の日にはラーメンのメニューは塩そばのみ。 そして今回は店主のブログを読んだ限り、本塩そばに合わせるために考えた限定飯(ローストビーフごはんはそれゆえにやめた、とのこと)を提供する旨が書かれていたので、店主のオススメには素直に従い限定飯もオーダーした。
口当たりがとてもなめらかでかつ優しい塩のスープの絶品塩そば!
さて、塩そば。連日暑いため、冷やしラーメン攻勢をしていた自分には熱いラーメンを食べるのは久しぶり。 まず一口目はスープから。口当たりがとてもなめらかでかつ優しい塩のスープ。脂っぽさ、塩っ辛さがかなり抑えられたわたしのとても好きな系統の塩のスープ。
トッピングはかなり趣向が凝らされている。旬の真鯵はもちろんのこと(お茶漬けを食べているかのよう)、紫蘇に巻かれたチャーシューも、煮大根もラーメンにトッピングとしてのっているのはなかなかお目にかからない。目の保養にもなる一杯。
細麺の麺も優しいスープが食を手伝ってするするといけてしまった。
最後の締めは限定飯をスープにインして平らげた!
最後に締めの段までとっておいた限定飯(これまた真鯵がトッピングされたいかにも最後にスープにインして食べてくださいというご飯)をとりあえずそのまままず食べてみて(もちろん旨い)をスープにインして食べ上げた。最後にスープにご飯物をインして食べるスタイルは六感堂さんでよくやっていることだが、このスタイルにあう食べ合わせで調整してきてくれたことに感謝したい。
最後までおいしく食べ上げることができた。
ご馳走様でした! 次回の要の塩も行けたらぜひ行きたい!!
(Evernoteへの下書きから総所要時間 30 分強:お題「マイブーム」)