#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

常磐自動車道(茨城県)における「あおり運転暴行事件」を受けて断つ。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.毎週水曜日はボクがはてななブログの編集部メンが出題するお題に答えてはてななブログを楽しむことにしているウィークデイだ.

 はてななブログの編集部メンによれば《座席に揺られてどこまでも。今週のお題は「わたしと乗り物」です。お盆の帰省など、お出かけが多くなりがちなこの時期。私たちが普段利用する「乗り物」について、ちょっとつづってみませんか? 今週は「わたしと乗り物」をテーマに、はてなブロガーの皆さんのエントリーを募集します。「自慢の車を紹介」「バイクでツーリング」「飛行機に乗るのがこわい」など、あなたと乗り物にまつわるお話を聞かせてください。ご応募をお待ちしております。》とのことである.

 はてななブログの編集部メンが今週のお題に選ぶ内容ははてななだけあってコンテキストがまったくもってはてななわけなのだけれど,今回は募集内容を読んでみると「なるほど」と得心のいくところがないわけでもないものであった.オボーンの帰省およびUターンラッシュで乗り物に長時間乗ることを余儀なくされる人びとがいるから「わたしと乗り物」について教えおろくださいということになるようである.ボクもそれなりに納得がいったものである.

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 とはいえ,お題に答える前にマズは自己紹介させていただこう.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.

 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.

 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることのできない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

常磐自動車道(茨城県)における「あおり運転暴行事件」を受けて断つ.

 さて… とはいえ,はてななブログの編集部メンに「わたしと乗り物」についてはてななブロガーが皆あまねく答えねばならないということに関して一応の納得はしたわけなのだけれど,ザンネンなことに「最低限度の健康で文化的な最低限度のライフを植物のようなこころでタンタンとメンタルしっかり平穏に暮らすこと」を人生という名のライフの根源的欲求として掲げているボクは,ボクの最低限度の身の安全を確保するために「車」と名のつくものを自分で運転しないことにしているのである.

 ちなみにボクが「車」と名のつくものを運転することをやめたのはいくつか理由があるのだけれど,その1番の理由はどんなにボク自身が道路交通法を法令遵守してルールに則ったお行儀のよい「車」の名のつくものの運転をすることを心がけていたとしても,このクールでビューティホーな日本には「なんでこんな当たり前の交通ルールも守ることができないんだ?」という運転免許証を保有していることがにわかに信じがたいドライバーが海千山千で存在しているので,むしろ交通ルールを守っている方が危険というシチュエーションに何度も遭遇することがあったからである.

 というわけでボクは免許を返納こそはしていないけれど,自動車運転免許証を身分証明書として使用していたりはしているけれど,自動車運転免許証を保有してるからと言って「車」と名のつくものを自分で運転すること,そして自分で「車」と名のつく乗り物を所有することを潔く諦めた.諦めたらそこで試合終了.少なくともボクが「車」と名のつくものを運転することによって事故を起こすということは未来永劫なくなったというわけだ.

 閑話休題.

 そういったわけで以降はボクと乗り物についてではなく昨今話題の「乗り物」に関するトピックでボクが気になっていることについてまとめていくことをしていきたい.

 なによりちょうどおあつらえ向きにとってつけたようにこのオボーンの期間中に「常磐自動車道あおり運転暴行事件」というものが発生し日本中を震撼させた大捕物となったところであるので,ボクがその「あおり運転暴行事件」について気になっていることをまとめるために本稿の残りを使っていきたいと思う.

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 ちなみにボクが気になっていることは次の3つである.

  1. そもそも「常磐自動車道あおり運転暴行事件」はそこまで大騒ぎするような事件だったのか?
  2. 「常磐自動車道あおり運転暴行事件」で拡散されたデマは防げなかったのか?
  3. はてななブログで「あおり運転」しているイキったホラッチョブロガー・フミコフミオが「常磐自動車道あおり運転暴行事件」にマウントかけようとしてスベってた件.
(1)そもそも「常磐自動車道あおり運転暴行事件」はそこまで大騒ぎするような事件だったのか?.

 「常磐自動車道あおり運転暴行事件」は殺人未遂事件だったと考えると殺人未遂を犯した容疑者が逃亡したという観点において大騒ぎするべき大事件だったというのがボクの意見である.

 とはいえ「あおり運転」が原因でなにか大事故が起きない限り「あおり運転」をしたとうだけで逮捕されるということは現行の道路交通法上はザンネンながら起きないことであるので「あおり運転」を咎められたというよりも「あおり運転」してから高速道路で車を停めて,後続する車の運転手を殴った傷害罪を問われているという意味では大騒ぎするような事件でないように思えてしまうのでその点は「はてな」である.

 なのでこの事件でボクが大切だと思うのは「あおり運転」が原因で大事故に繋がらなければ「危険運転致死傷罪」に問えないといったなんだかよくわからない現状を改める必要があるということを有耶無耶にしてはならないということであり,「あおり運転」をしたことをもって「殺人未遂罪」を問えるようにするであるとか「あおり運転」をした際の罰則として一発免許取り消しといったような法改正を国会の遡上にのせることなのではないかなと思うものである.

 というわけで本事件を契機に「あおり運転」を防止するための法改正を国会議員の皆様にはオシゴトがんばるぞいしていただきたいものである.それこそ国民の安心と安全のために.

 余談ではあるのだけれど「常磐自動車道あおり運転暴行事件」が大事になったのは特にテレ朝news|テレビ朝日FNN.jpプライムオンライン(フジテレビ) がやたら意気込んで報道をしていたからであるようにボクは思っている.

 最初にボクがこの事件に関して目にしたのは上記のテレビ朝日の記事であった.その後はフジテレビがテレビ朝日よりもよりより意気込んで2ちゃんねるのまとめ記事かよと思うような記事をバンバン投稿していたのだけれど,記事の数が多いのでどれだけ息巻いていたかはあおり運転|テレ朝newsタグ:あおり運転 - FNN.jpプライムオンラインあたりから察してもらえたらよいのではないだろうか.

 ちなみにボクが有料サブスクライブしている日本経済新聞はかなり「常磐自動車道あおり運転暴行事件」に関してはタンタンと報じている感があり,テレビ朝日とフジテレビと比較したときのトーンの違いを観るとテレビ朝日とフジテレビが加熱しすぎじゃね?とは思えるようになったものである.

 ようは大切なのは容疑者たたきに熱心になるあまり「あおり運転」そのものを撲滅するためになにができるのかといったことを議論できていないことが現時点(2019年8月21日)で一番しょーむないところとボクは思ったものである.

 それの役割を報道が担えないなら誰がやるのですかね.

 たとえば上記の記事などは「なにを今更?」といった内容になっている.当該容疑者が逮捕されたのは傷害罪であるので「第二百四条 人の身体を傷害した者は、十五年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。」であるから十分に罰金・執行猶予で自由の身などということはあり得るのである.

 なのでもう一度たっぷりと書いておくのだけれど大切なのは「あおり運転」に対する明確な罰則の規定を設けることであるので,そのために必要な法改正の審議を政治家の皆様には早急かつ真剣に行っていただきたいものなのである.

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(2)「常磐自動車道あおり運転暴行事件」で拡散されたデマは防げなかったのか?

 「常磐自動車道あおり運転暴行事件」ではあおり運転しかるのち暴力をふるった容疑者の宮崎文雄容疑者の運転する車に同情していた女性がおり,宮崎容疑者が暴力をふるっていた際にそれをとめなかったことはもちろんガラケーでその暴力をふるう一部始終を撮影していたことから,その同乗女性も幇助罪になるのではないかということでなぜか何の権限もないのに同乗女性をテキトーに特定しようとする特定班が組織され,まことしやかにまったく別の女性を同乗女性だと断定するデマを投稿,まんまとそんなデマに簡単に騙されてしまった間違った正義感の持ち主の皆様がリツイートで拡散するということが起きていた.

 そしてこういった権限もなければ確証もないデマを拡散させるのは説明の余地なく名誉毀損であるので,まったくの事実無根であった無実のデマを拡散された被害女性は次のとおり法的措置も検討する旨を公表している.

 自らが招いた種であるのでデマを捏造した人間もなんの権限もないのに確証のない情報を間違った正義感から気軽にリツイートした人間も皆あまねくボクは法的措置を受ければいいのではないかなと思っている.

 とはいえそもそもこういったデマの拡散は日常茶飯事で起きていることでもあるのでいいかげん防ぐことができないのか?という素朴なクエスチョンも湧いてくるものである.

 しかしそのクエスチョンの答えは考えるまでもなくボクには答えがある.「防ぐことはできる」ということだ.

 ちょうど先日,上記のエントリを読んだ時にボクは「ツイッターの情報拡散力は絶大。なのでリツイートするときは4歳児が弾をつめた銃を持たされているような心づもりでリツイートしようと思う。」と心に誓ったわけなのだけれど,いかにツイッターの情報拡散力が絶大であるかということを理解して,自分がこれから行うリツイートが4歳児が弾をつめた銃を持たされて今まさにトリガーをひこうとしてる瞬間であると考えたならば,本当にそのリツイートをするべきか,それともリツイートをしないべきかの判断に一瞬の躊躇(ためら)いが生まれるはずなのである.その躊躇いを活用することによって,本当にその今まさにリツイートしようとしている内容が誰か全くの無実の人間を不用意に傷つけようとはしていないかと考えたならば,せめて可能な範囲でファクトチェックをした上でリツイートしようという判断にはつながると思うのである.

 そういった自制が全く働かない愚か者ばかりがこのクールでビューティホーハーモニーな絶対的全体としての世界には蔓延ってしまっているというのであればデマの拡散は永遠に根絶不可能であると言わざるをえないのであるのだけれど,とはいえそこは人間はそこまでバカばっかではないとボクは信じたいと思うものである.

 あとは前述の「Twitterのリツイートを作った男、後悔する」中にもあるとおりツイッターのリツイートの仕様そのものを見なおしてもらうことによって多少のデマ拡散の緩和がなされるようになればよいのではないだろうかと思うものである.

 それでもなおかつ間違った正義感や悪ふざけからデマの拡散によって全く事実無根の人を貶めるようなことをするような不届き者はその被害者の方々から情け容赦のない法的措置をとってもらうことによってマネーも社会的信用も根こそぎ剥ぎとっていただければよろしいのではないですかねとボクは思うものである.

 ちなみにこのデマ拡散に関してボクが読んだ記事のリストは次のとおりだ.

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(3)はてななブログで「あおり運転」しているイキったホラッチョブロガー・フミコフミオが「常磐自動車道あおり運転暴行事件」にマウントかけようとしてスベってた件.

 はてななブログにはザンネンなことにホラッチョが大変多いのだけれど,そんなホラッチョの中でも神奈川県代表トップランカなホラッチョである「フミオ」ことホラッチョ・フミコフミオが「常磐自動車道あおり運転暴行事件」にマウントをかけようとして見事にスベっていたのでそれをまとめておきたい.

 「常磐自動車道あおり運転暴行事件」が報道された当初は容疑者の名前が公表されていなかった.

 なのでフミコフミオは平常どおり「こんなおかしなやつがいやがったぜヒャッハー!」とあおり運転してマウントをかけていた.

 まさかこのあとこの「常磐自動車道あおり運転暴行事件」の容疑者の名前が「フミオ」と判明するとは思ってなかったので油断していたのだろうね.

 「試乗車でイキるwww」とか実に嬉しそうにマウントをかけている.

 サイテーである.

 そして「常磐自動車道あおり運転暴行事件」の容疑者が指名手配され名前が公開されるやフミコフミオはバツが悪くなったのだろう.

 最初のマウントツイートが一転してトーンダウンしている.

 そして「フミオ界の風上にも置けない」と論点をはずしにかかっている.

 みっともないスベりようである.

 あえてツッコミをいれておくとそもそもフミコフミオは本名じゃないだろという話であり,世の中の大多数の普通に暮らしているフミオさんたちにとって風上にも置けないのはあおり運転のフミオもフミコフミオも一緒だろという話である.

 フミコフミオは普段自分がはてななブログでどんな「あおり運転」してるのかを自分で読み返してみたほうがよい.

 「フミオ界の風上にも置けない」が気に入ってしまったのか,もしくはもっといい表現を思いついてしまってはしゃいでいるのかほとんど同じ意味の「フミオ界の面汚し」をツイートしていた.

 よほど「あおり運転」のフミオとして一緒くたにされたくなくて必死だったのだろうと思われる.

 もう一度たっぷりと書いておくのだけれど,ボクに言わせればキミのフミコフミオは本名じゃないし,世の中の大多数の本名がフミオさんな方々にとっての「フミオ界の面汚し」はキミも同じだろという話なのである.

 そしてここでフミコフミオ18番のホラッチョが炸裂.

 仮に「ガラケーを使うフミオは社会の敵」などというフミコフミオの家族などというものが存在したとしても,ボクに言わせれば「それは否」.

 あおり運転のフミオ(はてなブログであおり運転しているフミコフミオを含む)が社会の敵だとボクは思う.

 あおり運転のフミオ(はてなブログであおり運転しているフミコフミオを含む)は根絶されて欲しい.

 いつかなにかやってはいけないホラッチョでフミコフミオが逮捕される機会がきたときのためにこのツイートは永久保存しておきたい.

 そして上記のツイートで言及されているエントリこそフミコフミオには自分がはてななブログで「あおり運転」している自覚がないことがよくわかるエントリだった.

 「人は生まれながらに素晴らしい」であるとか「戦える営業マンは他社を褒める」とか最近はポジティブな人間性をなぜかアッピールしていたフミコフミオが同一人物とは信じられないほど「バカ」を多用していている.

 使用された「バカ」の回数は5回.

 ちなみにガラホならガラホと書くべきなのにガラケー(フィーチャーフォン)と書いてあったので,あえてツッコミをいれておくとはてなブログをガラケーで書くことはもはやできないはずである.

 むしろガラケーではてなブログを投稿できるというならやり方をフミコフミオには御教授していただきたい.

 最後にこれまたフミコフミオ18番のブーメラン発言.

 はてなブログを「あおり運転」している自分の姿を鏡で観てみたらよいのではないだろうか?

 意味不明の誹謗中傷を自らの家族や会社の部下や同僚,上司に対して四六時中しているしょぼい本体が映ってるよね?

ーー以上である.

 なにはともあれ「あおり運転」などというものは車のソレにせよはてななブログにおけるソレにせよ皆あまねく「あおり運転」に類する行為は,他人様はもちろん自らも危険に晒し,ひいては命は失わなくとも社会的な信用を失うものであるから百害あって一利無しなものである.そういう意味ではフミコフミオが自分がはてななブログであおり運転している自覚がないのはザンネンなことはさておき「本体はしょぼい。」と言っているのはたいへんに興味深い.

 実際,「あおり運転」のフミオはどちらも本体はしょぼい.

 そんなしょぼいホラッチョを相手にするのはやめよう.

 それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

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参考.
英語だとどのように「常磐自動車道あおり運転暴行事件」が報じられていたのか気になって読んだ記事.
類似事件.

 岐阜県警は21日、停車させた乗用車の運転席にいた男性(52)の顔面を殴るなどしたとして、岐阜県大垣市八島町の会社員、林陽一容疑者(42)を傷害の疑いで逮捕し、発表した。「覚えていません」と容疑を否認しているという。

 こちらはあっさりと逮捕されている.

 おそらく上記のような事件は「常磐自動車道あおり運転暴行事件」というような事件が直近で起きていなければ全国紙には掲載されていないのではないかなと思ったりした.せっかく過熱気味とはいえ社会問題として注目されているわけであるのでこの機会に「あおり運転」を撲滅するために罰則強化等を国民全体で政治に強く訴えかけていきたいところである.でないと気づいたら「常磐自動車道あおり運転暴行事件」というものがあったということすら忘れてしまうだろう.人間などというものはスグに忘れてしまうものである.

《アイキャッチは運転中に豹変する人のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや.このイラストの説明にも運転すると人格が豹変するといったことが書いてあるのだけれど,そんな「こち亀のホンダくん」じゃああるまいしジキルとハイドよろしく性格が一転するなどということはないというのがボクの持論だ.むしろフミコフミオにせよあおり運転のフミオにせよブログを書いたり運転したりしているときに見せているのがその人間の本性なのである.外向けの普段の顔がホラッチョだというだけの話なのである./本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》