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らーめ人間Z。がほぼ日刊でらーめんについて綴るただの日記。文体ときどきフミコフミオインスパイア。食べたラーメンの記録、訪問店の感想だけでなく、ラーメン関連のイベント、キャンペーンの情報などもシェアしていくよ。よろしくね。ピース。ほぼ日刊イトイ新聞とは関係ありません。写真をはじめとしたすべてのコンテンツの無断転載はお断り!

ワンダーな魚介豚骨といえばこの大勝軒というのがキマっている。

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 ボクはらーめ人間Z。らーめん視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。平和を愛するボクは平和祈願のラーメンハンガーストライキへとラーメン断食を昇華させた。そして、そんなやらんでもいいラーメン断食という布石を100日以上にも渡って狙いすまして打ってきたボクはプロのラーメン断食家だ。日々、二日酔いを後悔するラーメン神がボクのラーメン食べたいをラーメン食べたくないに変え続ける限りボクのラーメン断食に果てはないわけであるが、そろそろラーメン神の目を盗んでラーメン食べたいと思っている。早くまとも人間になりたい。

 ボクは気づいたらラーメン断食になっていたわけだが、それ以前は普通にラーメン食べたいらーめ人間であった。中でも2017年の初頭は魚介豚骨ラーメン食べたいらーめ人間であった。魚介豚骨ラーメンはラーメンブームの先駆けともなった今やオーソドックスなラーメンの一形態である。昨今は女性が一人でも入れるとか、健康によいとか何を言ってるのかよく分からない難破なラーメンが隆盛を極めてきてしまっている影で、魚介豚骨ラーメンは鳴りを潜めつつあることがボクは悲しい。そもそも女性が一人でラーメン食いたければ一人で入ればいいし、野菜を多めにしようと塩分摂取量を抑えることの難しいラーメンが健康によいわけがない。そんなおかしなことを言っているラーメン店が人気というのは何の冗談であるかボクにはさっぱり理解できないわけであるが、そういったラーメン店に行かないのもまたボクの自由である。

とある大勝軒の中華そば(オリジナル豚骨スープ)が無類。

 そんなボクが魚介豚骨ラーメンを食べようと思ったときに、このラーメン店に行こうというラーメン店はキマっている。ボクが魚介豚骨ラーメンを食べたいと思った時に真っ先に頭に思い浮かべるラーメン店はそのラーメン店以外にない。そのラーメン店は数ある大勝軒のうちのいち大勝軒であるわけだが、ラーメン神に籠城されてしまうと、ボクがその大勝軒に行きたくなくなってしまうので、どこの大勝軒であるかは書きたくないから書かない。

 そのとある大勝軒の魚介豚骨ラーメンは無類である。その濃厚な魚介豚骨スープの美味たるや筆舌に尽くしがたい。だからボクには文字にして書くことができない。スープの味が故山岸一雄さん直伝の醤油ベースのスープとそのとある大勝軒オリジナルの魚介豚骨スープと選べるのであるが、ボクがそのとある大勝軒を訪れて注文するのは常にそのとある大勝軒オリジナルの魚介豚骨スープの方であるということは言うまでもない。一度くらいは故山岸一雄さん直伝の醤油ベースのスープを注文したいと思いつつも、ボクの豆腐メンタルな決意はお店の暖簾をくぐった瞬間に崩れ去り、気づいたらお店オリジナルの魚介豚骨スープを頼んでいるから不思議だ。

 麺の量は中盛にするようにしている。大盛にしてしまうと麺量が多すぎて食べきれないからだ。トッピングは必ず全部のせにする。理由は簡単だ。全てのトッピングが無類だからである。特にこのお店オリジナルのチャーシューは最高である。ほろほろというほどほろほろという柔らかさではなく、脂身もほどよく濃厚。筆舌に尽くしがたい。だから詳しくはボクは書くことができない。

 寒い季節にこの魚介豚骨の中華そばはボクの胃も心も温めてくれると言っても過言ではない。

暑い季節にはとある大勝軒のもりそば(オリジナル豚骨スープ)が無類。

 そして暑い季節に食べるなら、同じ魚介豚骨スープのもりそばの方にキマっている。暑いからもちろん熱盛にはしない。当然のことながら、そのまま冷盛でいただく。トッピングは全部のせ。世の中には自家製麺をやたらに声高にアッピールするラーメン店があるようだが、こちらのお店も自家製麺である。このお店は日々一切の事故アッピールをしないものだから、ボクはすっかり自家製麺のお店であるということすら忘れてしまうわけだが、もりそばを食べるとその自家製麺の美味しさに舌鼓を打ち、脳内で響き渡る舌鼓の音でもってボクはこちらのお店が自家製麺であったということを思い出すというわけだ。もちろんその美味さたるや筆舌に尽くしがたい。だからボクにはもちろんその美味さを書くことが出来ない。

 中華そばにはなく、もりそばのみのオプションが実はある。甘みを変えられるのだ。実はボクは結構最近までそれを知らなかった。しかし、甘さ普通に舌が慣れてしまっている今、あえて甘さ多め/甘さ控えめ/甘さなしを頼んでみたいという勇気が湧いてこない。甘さを変えられることを知っていても甘さを変えようと思えないのだ。甘さを変えるという一歩を踏み込む勇気がボクにはもてない。その一歩がボクには踏み出せない。つラーメン。

 見た目の変化はあまりないわけだが、麺、スープ、トッピング、それぞれ微細ながらも味が常に変わっていっているところもこのとある大勝軒がボクに飽きをこさせない魅力たる所以である。世の中にはいちいち何を変えたということをSNSで日々成長をアッピールするお店があるものであるが、むしろそういう日々の味の探求/探究は飲食店であればやって当然のことである。ボクがこの大勝軒が好きなのは、そういうアッピールを一切しないところにある。もしかしたらSNSの使い方が分からないだけなのかもしれないが、ボクは店主にこのままSNSの使い方を覚えてほしくないものであると思っている。

お題「復習らーめん。」によせて書きました。)