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らーめ人間Z。がほぼ日刊でらーめんについて綴るただの日記。文体ときどきフミコフミオインスパイア。食べたラーメンの記録、訪問店の感想だけでなく、ラーメン関連のイベント、キャンペーンの情報などもシェアしていくよ。よろしくね。ピース。ほぼ日刊イトイ新聞とは関係ありません。写真をはじめとしたすべてのコンテンツの無断転載はお断り!

羽生善治さんの前人未到の永世七冠達成の偉業に思ったこと。

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 ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。らーめん視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。

 ラーメンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーでキタチョーのロケットマンがロケットもどきを撃つのをやめるまで外でラーメンを食わないラーメンハンガーストライキと言うナンだかよくわからんラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くまとも人間になりたい。

 ラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは200日超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家である。

羽生善治さんの前人未到の永世七冠達成の偉業に思ったこと。

www.nikkei.com

 先日、ボクは上述の羽生善治さんが前人未到の永世七冠を達成されたという記事を読んだ。今年(2017年)は藤井聡太四段のデビューからの快進撃等もあり俄に将棋の話題が沸騰した一年でもあった。年の瀬まで将棋で盛り上がった一年であったと言えよう。

 名誉王座や永世名人などの永世称号は、1つ持つだけでも名棋士といわれる。5連覇や通算10期など棋戦ごとに規定が異なり、原則として引退後に名乗ることができる。
 
 羽生新竜王は1996年、史上初となる七冠独占の偉業を達成。今回の永世竜王獲得で、現行の8大タイトル戦のうち、新設で永世称号規定のない叡王戦を除く7タイトル全てで永世称号を得た。

引用元: https://www.nikkei.com/article/DGKKZO24279970V01C17A2MM8000/

 いかに羽生善治さんの永世七冠達成が偉業であったかは記事引用の上述を参照されたい。ボクは将棋にさほど詳しいわけではないので、より詳しく知りたい方はGoogle検索してみるのがよろしかろう。いかに羽生善治さんの永世七冠が偉業であるかについてはもっとアツく語っているエントリがインターネットの大海に海千山千コウカイされている。そういったアツいエントリをみつけることがデキるはずだ。

www.nikkei.com

 同日の日本経済新聞の社会欄にはもう少し込み入った感想戦終了後の羽生善治さんのコメントが掲載されていたりしていた。ボクはそのコメントに感銘を受けた。なのでそちらの記事からも引用しボクの感銘を受けた箇所を紹介させてもらいたい。

 感想戦終了後に開かれた記者会見では「本質的にはまだ将棋を何もわかっていない。これから強くなれるかわからないが、そういう姿勢で次に向かいたい」と慎重に言葉を選んだ。100期の大台にあと1期と迫った通算タイトルについては「今後も自分なりにいい状態でタイトル戦に臨みたい」と淡々と語った。

引用元: https://www.nikkei.com/article/DGKKZO24307340V01C17A2CR8000/

 ボクが感銘を受けたのは上述の引用の羽生善治さんの記者会見でのコメントだ。勝って兜の緒を締めるとはまさにこういうことであり、前人未到の領域に達して尚、現状に慢心しない姿勢はタイヘンに見習いたいものである。

 そもそもタイトルなど通過点に過ぎないと言わんばかりのタンタンとした語り口もタイヘンによい。タンタンとモノゴトをこなすことができるのはそれだけタイトルに固執していない証拠である。誰かに認めてもらうためにモノゴトをしている人間の所業はみていてミットモナイ。羽生善治さんからはそういったミットモナサをボクはミジンコの陰茎ほども感じないものだ。前人未到の偉業をなせるのもそういったモノゴトに固執しない柔軟な姿勢があるからなのだろう。タイヘンに見習いたいものである。

ラーメン店のタイトルが何なのか知らないが、そんなものを獲得しても異形にはなれても偉業にはならない。

 一方でラーメン俗世では年の瀬のこの時期になると毎年、無冠をボヤく意識他界ラーメン店が雨後の竹の子のように大量発生する。そもそもラーメン店のタイトルってなんだよとボクはモシャモシャし都度都度その意識他界ラーメン店のボヤきを見かけてはツッコミたくなるものだがオトナらしく耐えることにしている。そんな意識他界ラーメン店など存在しないと疑う読者諸賢がいたならばGoogle検索などで調べてみたらよい。しかるのち発見することがデキたとしてもボクにフィードバックは無用である。

 ボクはラーメン店にタイトルもへったくれもないと思っている。そもそもそういった意識他界ラーメン店の言うラーメン店のタイトルとは何を指していっているのだろうか。ミシュランガイドに掲載されることだろうか、あわよくばその星をゲットできることだろうか、はたまたまさかTRYラーメン大賞などとは言うまい。そんな商業主義と御都合主義のカタマリのような時代錯誤のガイドブックやラーメン本で表彰されることが何の偉業になるというのだろうか。ボクに言わせればそんな商業主義と御都合主義の権威から認められて世の中に認知されるのは異形のナンだかよくわからんムニャムニャであるということであり、つまり意識他界ラーメンであるということである。

 商業主義と御都合主義の権威が跳梁跋扈するラーメン俗世においては、そういった権威の妖怪たち(以降毎日ラーメン妖怪と表記)の八面六臂の毎日ラーメンという大活躍により一般人がもはやラーメンとラーメンでないものの区別さえデキなくさせられはじめている。毎日ラーメン妖怪が主張することをボクなりに解釈したことを要約すると「世の中のすべてがラーメン。」ということになる。つまり毎日ラーメン妖怪などというものは食い物はウマけりゃナンでもラーメンなのである。

 しかしボクのようなプロのラーメン断食家に言わせれば世の中の食い物がウマければナンでもラーメンかと言われたら、その答えは否である。ボクはプロのラーメン断食家であると同時に世の中の食い物をラーメンと呼べるものとラーメンと呼べないものに分類する意識他界ラーメン料理研究家でもあるのだ。ボクは適切にラーメンと呼べるものと、ラーメンと呼べないもの、つまりはナンだかよくわからんムニャムニャを区別する。

 そしてナンだかよくわからんムニャムニャ、つまりは意識他界ラーメンに分類した食い物はナンだかよくわからんのでボクは食うことがデキない。ナンだかよくわからんものというものは食って平気なものなのか判別不能だからである。そういう食えるか食えないか安全性がわからないものを敢えて口にするような冒険は不慮の事故などで無人島に取り残されてしまったようなオモチロオカチイシチュエーション、つまりは神様にエンターテインメントを提供せざるを得なくなってしまったような吝かない状況に陥らない限り、ボクは御免被りたいのである。

 ではまた本題に戻ろう。ようは異形としてわざわざ認められたいなどというボヤきをしてしまうような意識他界ラーメン店はボクに言わせればマズいのである。そんな意識他界ラーメン店で食えるものはナンだかよくわからんムニャムニャ以外のナニモノでもない。そんなナンだかよくわからんムニャムニャを食うくらいならナンだかよくわかるナンとカレーを食いにカレーのお店に行ったほうがよほど安全なのである。

 承認欲求でナニかをする人間がやることは大抵ろくでもない結果になるものだ。意識他界ラーメン店主の例で言えば、意識他界ラーメン店主の創るラーメンもどきがナンだかよくわからんムニャムニャにしかならないところからもそれは明明白白である。そんなナンだかよくわからんものを食ってコウカイするくらいなら、ボクはタンタンとラーメンを受けて断つことの方がよほど異議のあることだと思うものだ。

 それではまた会おう。さらばだ諸賢!

(アイキャッチは王手のイラスト(女性)。/本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました。)