#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

ラーメン食べないためにやっていること。

スポンサーリンク


 ボクはらーめ人間Z。らーめん視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。ボクにとってらーめんは御馳走。御馳走はハレの日に食べるものだ。ボクは毎日がハレ曜日の脳みそお花畑ウェーイなパリピではない。考えてみると日々のつまやかな物事の中にハレの要素を探すというのはとても難しいことなんだよね。毎日がハレ曜日と思えるようなつまやかなハレの要素を見つけられるパリピにボクもなりたい者です。

 さて、もろもろあってボクはラーメン断食という底なし沼にハマっている(参照1)。文字通りハマっている。ボクはラーメン断食をむしろ楽しんでいる。そんなボクのラーメン断食は今日で大台の50日目を迎えた。ヤター!たーのしー!!

 ボクはそもそも去年までは年間に100食以上ラーメンをたべていたらーめ人間だった。しかし、何度もこのブログで書いてきたように俗なラヲタやラーメンインスタグラマーのラーメン中毒者ではない。食べるのをやめようと思えばいくらでもやめられるのだ。そんなボクからしてみると年間ラーメン何百敗をアッピールするより、ラーメン断食何日継続できたかの方がすごい。とりあえず50日のラーメン断食ができたボクは次は100日を目指してみようかとさえ思っている。まったく負ける気がしない。

 さて折角大台のラーメン断食を50日まで継続できたことであるし、どうやってボクがラーメン食べないを実現しているかを一回まとめておこうと思う。ラーメンは美味しい御馳走だ。しかし毎日何食も食べたら体が難色を示す健康不良食物だ。キチンと睡運瞑菜350gをキメたいなら節度あるラーメンライフを送られることをボクは祈ってやまない。

スポンサーリンク

行列には並ばない。

 ボクがラーメン食べないために実践していることのひとつ目は行列に並ばないことだ。どんなに食べたいラーメンだと思うお店の前に行ってもお店の外にまで行列ができているときはボクは並ばない。ラーメンはファストフードだとボクは思っている。回転の速さこそ命。それが外にまで列ができてしまうようなお店はボクからするとナンセンス。人気がありすぎて回転が間に合わないということもあるのだというのは理解できる。しかし、そこまで人気だからといって何時間も待つ忍耐力はボクにはない。それなら似た系統の他の待ち時間ゼロのお店をボクは探す。行列店でボクはラーメンを、食べない。

 行列店だけどボクが食べに行ってみたいと思うのは早稲田のとしおかであったり、成増に復活したというべんてんであったりといったところなのだが、未だに平日で1時間半待ちとかいったことを耳目するととてもじゃないが食べに行きたい気持ちは薄れてしまう。平日から1時間半もラーメン食べるのに並べる人は一体何を普段やっている人なのだろうか。分からない。とてもじゃないがボクにはそこまでのヒマはない。

参考:並ぶのが嫌い。とにかく並びたくない。 - #ほぼにちらーめん

意識他界ラーメンは食べない。

 SNS等に発信を活発に行っているラーメン店というのは得てして意識が他界。2017年の上半期においてボクがもっとも意識が他界と思ったのは朝ベジソバだ。何食ってると朝からラーメン店にわざわざ行ってまで朝ベジソバ食べたいと思うのかボクには理解できない(そもそも朝からラーメン店に行きたいとすらボクは1年に一回思うか思わないからだ)。意識他界ラーメンをみているとボクは違う世界に逝ってしまいそうになる。違う世界に逝ってまで食べたいラーメンなどボクには存在しない。

参考:意識高い朝ベジソバに興味ない。 - #ほぼにちらーめん

SNSの口コミほどあてにならないものがない。

 SNS(特にInstagram)で日々、ラーメン写真が拡散されている。ボクくらいのらーめ人間になると全部同じに見えてくる。違いが分からない。前述したとおり意識他界ラーメンをボクは食べないが、意識他界SNSの口コミで紹介されたラーメンも食べることはない。大抵、そういった意識他界SNSの口コミは事故陶酔な内容に溢れているからだ。写真はともかく文章を読んでいるとボクの場合、ボクの食べたかったラーメンが食べたくないラーメンになってしまっている。食べたくなくなってしまったラーメンを食べにわざわざラーメン店に行こうと思うほどボクも酔狂ではない。

参考:ラーメン断食のすすめ《ラーメンインスタグラマーのチカラ》 - #ほぼにちらーめん

 2017年上半期においてボクがラーメン食べないためにやっていることは以上の3点だ。(1)行列には並ばない。(2)意識他界ラーメンは食べない。(3)SNSの口コミほどあてにならないものがない。

 とりあえず、ボクは上述した3つの条件に該当するラーメンを、食べない。当面は魅力的なうどんを食べたいと思っている(参照2)。ラーメン断食100日を達成するのはさほど難しいことではなさそうだ。

スポンサーリンク

(アイキャッチは健康診断の結果を見ている人のイラスト(笑顔)。そろそろボクも2017年の健康診断シーズンになる。ボクも笑顔で健康診断の結果を見たい者です。お題「ほぼにちらーめんブログ運営ポリシー。」によせて書きました。)