ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
はてなブログの悪質ブロガーの代名詞ともいうべき「フミコフミオ」を株式会社はてなが書籍化支援したことについて思ったことを書いとく.
今日は2019年9月27日の金曜日でプレミアムフライデーである.
そもそもボクの勤めている日本の首都東京のどこかにヘッドクオーターオフィスのある会社ではプレミアムフライデーに類するなんだかよくわからない働き方改革の取り組みはあれど経済産業省と博報堂が推進しているプレミアムフライデーの趣旨に準拠したプレミアムフライデーを導入はしていないものだから,今日はボクにとっては世の中はプレミアムフライデーなのかもしれないけれど,ボクにとってはプレミアムフライデーではなかったものである.
なにより今日は世の中的にはプレミアムフライデーではあってもたいへんにプレミアムフライデーとしてはボクにとって不愉快なことがあった日でもあるので本稿においてはそのことについて思ったことを徒然なるままに書いていきたい.
不愉快なことというのは今日が上記の記事にもあるとおりはてななブログ界隈の中でも悪質なブログを書くことにかけては5本の指には入る悪質ブロガーであるフミコフミオが株式会社はてなの支援の下にKADOKAWAから書籍が発売される日だったということだ.
とはいえ上記の記事はフミコフミオが「週刊はてなブログ」に寄稿する形で書かれている記事なのでフミコフミオの書籍が株式会社はてなの支援の下にKADOKAWAから書籍が発売されるということが明確には書かれていないわけであるから「そんなことはどこにも書かれていないじゃないか」という方が現れたりしないようにするために,そのことが書かれている記事も下記にリンクを付しておきたい.
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さてボクがなにゆえに不愉快に感じているかということを説明するために上記のプレスリリースから少々引用する.
はてなブログには、経済、料理、旅行、アイドル、映画、ゲームなど、趣味性・専門性が高いブログが揃い、テレビや雑誌・新聞とはひと味違う視点で書かれた良質な文章の書き手が多く存在します。当社では、それらの書き手に活躍の場を提供したり、新たな書き手を発掘することを目的に、KADOKAWAとの書籍化に向けた情報共有やプロモーション協力のためのパートナーシップを締結しました。この取り組みにより、はてなブログのユーザーが新たな読者と出会う機会を提供したいと考えています。
そもそもはてなブログに「経済、料理、旅行、アイドル、映画、ゲームなど、趣味性・専門性が高いブログが揃い、テレビや雑誌・新聞とはひと味違う視点で書かれた良質な文章の書き手が多く存在」しているという認識がボクにはないのだけど,その中でも特にボクから言わせたら悪質極まりない記事をインターネットに投下し続けているフミコフミオのような人間に書籍化する機会を提供するというのはなんだかよくわからないとボクは思うのである.「良質な文章の書き手」などというものがはてなブログに存在する心当たりがボクにはないわけなのだけれど,あえて狙いすましてよりにもよって悪質なブログを書くことで著名な人物を株式会社はてなが支援したということが不愉快なのである.
どのような評価基準でフミコフミオを評価すると「良質な文章の書き手」ということになるのかボクにはたいへんにはてなであるのだけれど,ボクに言わせるとフミコフミオは「悪質な文章の書き手」であるからそんな「悪質な文章の書き手」を支援する株式会社はてなも悪質な会社であると言わざるを得ないのである.
ではそもそもフミコフミオのどこが「悪質な文章の書き手」であるのかという話であるのだけれど,それは割とフミコフミオを既知の方々に関して言えば自明なのだとボクは思っている.先のフミコフミオの「週刊はてなブログ」への寄稿記事のはてなブックマークページの人気コメントを確認いただければ一目瞭然だろう.
たとえば次のようなコメントがついている.
「最近のブログ、人を見下してるところが強くなりすぎて本当につまんなくなってきてるけど、この記事読んでなんとなく分かったわ。本を出した事で意識も変わり、さらにつまらなくなるんだろうな」
「こんなに互助会感が強いブコメ久しぶりに見た」
「昔は良かったんだが」
これらのコメントを読んでいてフミコフミオが「良質な文章の書き手」だと思う人がいるのかどうかは知らないけれど,ボクはフミコフミオが「悪質な文章の書き手」だと思っているのでかなり的を得ているコメントだなと思っているものである.
では上記のコメントに補足したい点もあるのでボクがフミコフミオが「悪質な文章の書き手」でありコンテンツとしても悪質であると思う根拠を以降に書いていこう.
まずそもそもフミコフミオのブログというものは人を見下すというか他人をマウントする体で書かれているブログである.そしてマウントされる側の人間は会社の同僚,部下,上司,社長,家族,隣人,友人そして見ず知らずの赤の他人に及ぶ.そして悪質なのはそのマウントされる側が加害者として描かれることであり,フミコフミオは常に被害者の立場で書かれていることでもある.
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そんなフミコフミオの悪質ブログの中でもボクが最たる悪質な内容だなと思ったものは,
- たとえば「何ものにもなれなかった」と人生を振り返る中高年知人に対して「あなたは真剣に何かを目指したことあるのですか?」と詰問したという記事だったり,
- 居眠り新人にパワハラをしていることを何ヶ月も跨いで書いた記事だったり,
- 極めつけは福岡IT講師殺害事件の間接的な原因をつくった記事を書いたりしている.
ーーといったものである.
このようなとにかく他人を見下すことによって自分の欲求不満を解消することくらいしか頭にないくだらないブログを読んで面白いと思う人がいるならボクは趣味が悪いなと思うのである.そしてそんな人びととはボクは関わり合いにはなりたくないなと思うものである.
余談ではあるのだけれど殺人事件の間接的な原因をつくった人物を「良質な文章の書き手」として支援するというのだから株式会社はてなは一体なにがしたいのかボクにはよくわからない.株式会社はてなの企業としてのスタンスを疑うところである.
- 参考:
ところでさきほどボクはフミコフミオはそれぞれの記事に登場する相手の人物を加害者に,自分を常に被害者の立場においてブログを書いていると書いたのだけれど,これはそもそも事実を歪曲させているものである.ホラッチョといっても過言ではない.
よほどフミコフミオに傾倒し騙されでもしないかぎりフミコフミオのブログを読めば分かることなのだけれど,そんな滅多に起きるはずのないトラブルに巻き込まれた被害者のように振舞っているけれど,そんな滅多に起こるはずのないトラブルを巻き起こしている加害者なのはフミコフミオなのである.何をすっとぼけてるのかわからないけれどフミコフミオはそれを「巻き込まれ体質」などと表現しているわけなのだけれど,自分から巻き込まれにいって大したことない諍いをより大きなトラブルにまで発展させているのは当のフミコフミオなわけなので相手の方々からしてみればフミコフミオこそがトラブルメーカーなのであり加害者なのである.加害者が被害者の面をかぶって書いているわけなのだからフミコフミオのブログが読んで不愉快な内容にならないわけがない.そしてそんなブログを読んで面白いと思ってしまうのはやはりボクは趣味が悪いと思ってしまうものである.
とはいえ一方でフミコフミオのブログに対して「昔は良かったんだが」という意見が出てくることに関してはボクも理解できるところがある.
しかし実はそれにはトリックがあり,別にフミコフミオは昔も今も良くなんかないのである.
これはフミコフミオを「昔は良かったんだが」と言っている皆あまねく全ての人びとが誤解しているところではあると思うのだけれど,フミコフミオ自身は昔も今もブログのスタンスを一切変えてはいないのである.変わったことがあるとすればフミコフミオの社会的立場が変わっているというだけに過ぎない.ではどのように立場が変わったのかといえば以前のフミコフミオは上司に振り回される部下の立場だったわけだが,今は自分が上司で部下や同僚を振り回す立場になっているのである.
へんな話ではあるのだけれど「昔は良かったんだが」と思う人びとというのは部下が上司にマウントをかけても不愉快に思わなかったという話なのである.むしろそれを面白いと思っていた人びとなのである.
しかしそれが上司が部下をマウントするというスタイルに逆転してしまうとやっていることは同じなのにツマらないと感じるようになるらしいのである.これはたいへんに興味深いことである.
しかしボクもその点については他人のことはいえないのである.実際ボクも以前はフミコフミオを面白いと思ってしまっていたところがあるのは事実である.なのでボクはそのことを大変に反省している.そして反省の結果,今はボクはフミコフミオを反面教師にすることによって絶対にフミコフミオのような人間にだけはなるまいと気をつけるようになったということなのである.
ここでもう一度強調しておきたいのはフミコフミオという人間は何も変わっていないということである.フミコフミオが面白くないのは元からなのである.そして今多くの人びとにフミコフミオが実にツマらなくてくだらない人物であることに気づかせてくれたのは彼の社会的立場が変わったからなのである.12年もブログをやっていれば30代前半のオッサンも45歳のオッサンになるのである.30代前半のオッサンならやってても笑って許されていたことが45歳ではシャレにならなくなるのは当たり前ではないか.
今どきどこの世界にEDで加齢臭がきつい45歳のパワハラセクハラ酔っぱらい老害中年を面白いと思う人間がどこにいるというのか?ボクは想像するだけでも吐き気をもよおすほど気持ちが悪いなと思うだけだ.
もしもそんな気持ちの悪い不愉快な人物を面白いと思う人物がいるならボクとは考えが合うことは絶対にないのでボクは関わり合いになりたくないものである.
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最後にボク自身が最近この話題に関連して気になっていたことに関して1つの答えが出たのでそのことについて書いておきたい.
その気になっていたことというのは「良質なコンテンツとはなにか?」ということである.少なからずボクはフミコフミオを「良質なコンテンツ」であるとは思わなかったわけなのだけれど,ではなぜボクはフミコフミオを「良質なコンテンツ」であるとは思わないのか?ということが気になっていたのである.
しかしその答えはおもむろに割と簡単に出た.それは「信用がならないから」だったのである.フミコフミオの書くブログは事実を歪曲し誤認させ他人を貶めることで成り立っている.どこの世界にそんなろくでもない人間が「信用できる」と思う人間がいるのだろうか?ボクは少なからず他人を貶めるために事実を歪曲したり誤認させたりすることをすることを楽しんでいる人間を信用することはない.
そして「信用できるコンテンツ」が「良質なコンテンツ」とするならば「信用できないコンテンツ」は「悪質なコンテンツ」であることは自明である.
というわけでそんな「信用できない」人物が書いている「信用できないコンテンツ」つまりは「悪質なコンテンツ」を世の中によりより拡散するための支援をする目的で株式会社はてなが行ったフミコフミオの書籍化支援という行為は悪質であるというのがボクの個人的な結論である.
株式会社はてなはフミコフミオに代表されるような悪質なコンテンツを世の中に拡散することに寄与することに対してボクは自重を求めるものである.
もう一つ最後に付け加えておくわけだけれど,当然ボクは株式会社はてなが書籍化を支援した悪質ブロガーフミコフミオの「そんなもん誰が買うんだよ」という書籍は買わないし,誰にも買うことをオススメはしないものである.だから当然そんななんだかよくわからない本のアフィリエイトリンクを本稿には付さない.
ーー以上である.それではまた会おう.さらばだ諸賢!
(敬称略).
おまけ:
はてなブックマークや人力検索はてななど、はてなブログ以外のサービスの商用利用
はてなブログ個人営利利用ガイドライン(2019年10月1日施行予定) - はてなブログ ヘルプ
おまけではあるのだけれど「はてなブログ個人営利利用ガイドライン(2019年10月1日施行予定)」には上記のようなことが「個人営利利用全般における禁止事項」にあたると書いてある.下記の記事はこれに抵触してないか?というのがボクの素朴なクエスチョンである.
それともまだ2019年10月1日ではないからとか株式会社はてなは「個人」ではないからとかそういった屁理屈を述べるつもりでいるのだろうか.少なからずこういった利用規約を個人に強いるならばまずは自分たちが見本を示すべきなのではないか?と思うのはボクだけだろうか.
あとボクは一応はてなブログProを利用しているのだけれどはてなブログアプリに上記の記事の広告が「購読中のブログ」に差し込まれているのも不快に感じている.はてなブログProを利用しているのはこういったいらぬ広告に煩わされたくないからというのもあるというのに何のために毎月競合ブログサービスよりも割高の利用料を払ってはてなブログProを利用しているのかさっぱり分からない.株式会社はてなは利用者を不快にするようなマネをすることをやめてもらいたい.
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おまけ2:
もう1つおまけなのだけれど,ボクが悪質なブログか良質なブログかを判断するときに使ってる判断基準を書いておこう.
悪質なブログはタイトルで無駄に強い言葉を使っていることが多い.
ちなみに悪質ブログほどタイトルに無駄に強い言葉を使っているのはその言葉の言質が強ければ強いほど衆目を引くからだとボクは思っている.当然SEOの効果もあるのだろう.そしてそんなくだらないことを考える人間がまともで信用ができるわけがないという話である.
というわけでボクは無駄に強い言葉を使っているブログを見かけたらブラックリストに入れることにしている.そして自分自身がブログを書くときには逆にできるだけ無駄に強い言葉をタイトルに入れないようにしている.
ではどんな例があるのかというのを件のフミコフミオで紹介するならば,前述の「何ものにもなれなかった」と人生を振り返る中高年知人に対して「あなたは真剣に何かを目指したことあるのですか?」と詰問しました」というタイトルなどは典型的である.普通の人がブログのタイトルに使わないような「詰問」という言葉を使っている.
同様にフミコフミオの直近のエントリで確認してみると「本を出すことがきっかけで家庭崩壊しそうです。」「妻が新興宗教の勧誘を失礼のないように断りました。」「ありがとう消費増税!」などというタイトルをつけている*1.
まともな人間が本を出したら「家庭崩壊」しそうになったり,「新興宗教」に勧誘されたり,消費増税に「ありがとう」してしまうわけがない.仮にいたとしてもボクはそんな人間をまともな人間だとは思わないし,そんないかがわしい人物を信用したりはしないものである.
そして本文でも書いたとおり信用のならない人物が書いているブログが良質なコンテンツであるわけがないのだ.
というわけでこれは別にフミコフミオに限った話ではないのでどこの誰だかわからないいかがわしい人間が書いているブログを読むときはまずはタイトルに気をつけてみてほしい.
世の中はそんなドラマティックにはできていない.ましてや絶望するほど悪いものでもない.
身の回りでおかしなことばかりが起きていると言っている人間はその人間そのものがおかしいと思ったほうがよい.そんな人間がいうことを鵜呑みにして信用してはならない.
そんな信用ならない人物のいうことを鵜呑みにすることによって無駄に世の中に絶望し胃に穴があいたとしてもボクは知りませんよ.
《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》
*1:もはやボクはフミコフミオのブログは読まないことにしているのでこの直近の3件の記事は中身を読んでいない.逆にこれまでの経験則からタイトルと内容が合致していないのは明らかなので読んで不快になるのは分かりきっているので読む必要がないのである.タイムイズマネーであるからボクはマネーが無駄になることをしない.