ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1、参照*2)。
外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。
ボクにとっての「イキづらさ」とはナニカ。
諸賢、驚くなかれ、今はまだ4月である。伝統を重んじるニッポンにおいては多くの企業および学校において新年度の始まりの月である。季節で言えば「春」と呼ばれる季節のはずだ。
ニッポンは四季がはっきりしている気候であると言われ続けてきた。しかし、どういうことだろうか、先日までカントー地方、トーキョーにおいてすら雪がちらつくような寒い日(一桁台の気温、下手すると氷点下)が続いていたと思ったら、一転して最低気温でも13,4度、最高気温は25度を超える真夏日を記録するようになっている。
ところで雪で思い起こされるのは国交省が「不要不急の外出は控えてくださいね。」というアナウンスをした大雪の日の深夜に渋谷駅で一人雪かきしていた意識他界ラーメン店店主のことだが、当該意識他界ラーメン店店主はこの4月の夏にも何か命を粗末にするような頭の悪いことをしたりするのであろうか。こういう頭の悪い人がいると思うとボクは渋谷にはタイヘンにイキづらさを感じてしまう。
真夏日とは読んで字の如し「夏」ということだ。大事なことなので、たっぷりともう一度言わせてほしい。読者諸賢、今はまだ4月なのだ。春は一体どこへ行ってしまったというのか。もし責任者がいるならば、ボクは「春はどこにイキやがりましたか。」と問い質したい。一体、責任者はどこか?
股間のカユさで夏の訪れを感じます。おはよー。
— フミコ・フミオ (@Delete_All) 2018年4月20日
いち早く夏の到来を感知する我が文章師匠、センテンススプリングマスターことフミコ・フミオさんの股間の感度はED(いーでー)であり、つまりはさすがである。
閑話休題。そんな気がついたら春眠暁を覚えずの季節もすっ飛ばして夏がきていたようであるわけだが、昨日(4月20日)もニッポンの各地で真夏日を記録し、30度を超えたところもあったそうである。特にシマネでは32.1度を記録したそうだ。4月からこれでは先が思いやられる。このままいくと8,9月あたりには40度超えもあり得ないこともないのではなかろうか。全くもって地球温暖化,異常気象とはおそろしい。読者諸賢もくれぐれも熱中症には注意してほしい。こまめに水分を補給し、不要不急の外出は控え、冷房設定のエアコーンの効いたウチなるインナーワールドでまったりと寛いで過ごすようにしてほしい。
今日(2018年4月22日)に至ってはカントーでも今年初の真夏日となったようである。なんという傍迷惑な気候であろうか。
ボクは春と秋くらいの過ごしやす〜い気候が好きなのだが、ニッポンはスデにニキしかいなくなっているようであり暑苦しいかサムすぎるかどちらか二択しかないようである。どこか過ごしやすい春と秋しかない過ごしやす〜い土地はないものだろうか。
ちなみに春と秋ならラーメーンを食したくなるものだが、夏と冬にはボクはラーメーンをあまり食したくないのである。なぜなら夏にはアツいラーメーンは適さないし、かといって冷やしラーメーンを出すような意識他界ラーメン店にはイキたくない。冬はラーメーンはウマいのだがなぜか意識他界ラーメン店ほどラーメーンには相性の悪い味噌を使った味噌ラーメーンの季節だと言ってきかない意識他界ラーメン店店主のゴリ押しをみているとイキるのがつラくなってしまうのだ。
ボクに言わせれば春と秋しかない世界、それを極楽と呼び、夏と冬しかない世界、それをポイズンと呼ぶのである。つまり今の世の中はポイズンであるというわけだ。
夏と冬しかないポイズン世界はイキるのがつラい。
さて、明日からまた平日に戻らねばならない。夏の痛勤は満員痛勤電車の臭いがつラい。今から電車に乗るのが憂鬱でならない。痛勤がよりよりつラい季節の到来というわけだ。オフィスにタイヘンに「イキづらさ」を感じている。家系ラーメーン店には尚のことイキづラいと言うことは言うに及ばない。
実は僕も最近イキにくさを感じている。よかった。僕はまだ人間であるらしい。綾瀬はるか様。深田恭子様。長澤まさみ様。冷めたカップラーメン。残り物のトコロテン。苦節40年。人生そのものといっていいほどの長い時間ををかけて体得したスキルをもってこれらを駆使しても、加齢のせいだろうか、全然イケない。
「生きにくさ」とは何か。 - Everything you've ever Dreamed
最後に余談だが、冷えたカップラーメーン(特に冷えた日清カップヌードルのオリジナル醤油味)は案外イケるものだが、夏と冬にボクはそんなもんくいたくないのである。冷えたカップラーメーンが案外イケるのは春と秋なのです。どこかで責任者の方が御覧になっておられるならば、よく覚えておいてほしい。
それではまた会おう。さらばだ、諸賢!
《アイキャッチは水分補給のイラスト。文中でも触れたが熱中症にならないために水分はこまめに補給するようにしてほしい。まちがっても意識他界ラーメン店で塩分補給に努めてしまうような頭の悪いことだけはなさらぬよう厳重に注意するようにしてくださいね。/本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました。》