#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

2018FIFAワールドカップ・ロシア大会の開幕を受けて断つ。

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 ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。

2018FIFAワールドカップ・ロシア大会の開幕を受けて断つ。

 今日、つまりは2018年6月15日は表題にもあるとおり2018FIFAワールドカップのロシア大会が開幕した日である。本ブログの奇特権益な読者諸賢は耳タコかもしれないが、ボクはスポーツ、つまりは運動の類は自分で自らのカラダを動かすから意味があるのだと思っており、どこの誰かもよくしらないオッサンやオバハンがスポーツ、つまりはカラダを動かしているのを観てコーフンするものではないと思っている。もしかしたら社会に出るまでの過程においてどこかでそういったなんだかよくわからない性癖を身につけるのが第3次性徴だったのかもしれないが、それならばボクは第3次性徴の発現をどこかでしそこねてしまったことになる。しかし仮にそうであったとしてもあまりマズいといった気分がするどころかむしろウマいのではないかと思えてくるのでふしぎである。ヘンな性癖が身につかなくてボクはタイヘンによかったと胸を撫で下ろしているといってさえ過言ではない。

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 閑話休題。そんな2018FIFAワールドカップのロシア大会には全然興味がわかないボクであるわけだがネットのニュースのタイトルくらいは目にはいってくるものなので2018FIFAワールドカップのロシア大会についてなにも知らないわけではない。なのでボクが2018FIFAワールドカップのロシア大会に関して認識しているところを戯れに書き出してみると下記のようになる。

 2018年4月7日、バヒド・ハリルホジッチさんがなんだかよくわからんがサッカーニッポン代表監督を電撃解任された。しばらくしてNHKのドキュメンタリー番組であるプロフェッショナルにケイスケ・ホンダさんが出演し「プロフェッショナルとは?」という番組定番のラストクエスチョンに「プロフェッショナルとはケイスケ・ホンダ」となんだかよくわからんアンサーで応じると、バヒド・ハリルホジッチさん解任後のサッカーニッポン代表監督にどういった経歴や功績を評価されたのかボクにはよくわからんが西野朗さんが就任することになった。その後、代表メンバーが選出されるとサッカー日本代表は「忖度ジャパン」と批判され、批判を受けたうちのひとりと思われる長友佑都さんが「年齢で物事判断する人はサッカー知らない人。」とツイートするとボクは別にそんなヘンなことを言ってる気はしなかったのだけれど「忖度ジャパン」の炎上の現場にさらなる燃料が投下されたらしくさらにネット炎上の炎が燃え盛ることとなった。しかし追い打ちで長友佑都さんが反省の坊主頭ならぬ薄毛を気にするゴールデンヘアーに染めたのち「スーパーサイヤ人になりたかったけど、ただのスーパーゴリラになった」と自虐的なギャグを後悔すると、炎上に炎上を重ねた「忖度ジャパン」の炎上の現場にさらなる燃料が投下されて燃え上がるかとおもいきやむしろ世の中の好感を得てしまったようであり炎上の炎は鎮火されたかに思われた。しかしてなんの禍根も残さずに2018FIFAワールドカップのロシア大会開催を迎えるかと思いきや目前にスペイン代表の監督であるジュレン・ロペテギさんがなんだかよくわからんが電撃解任され、モシャモシャしているヒマもなく大会開幕当日、つまりは今日(2018年6月15日)を迎えたというわけである。

ーーという具合である。いかがであろうか。おわかりいただけたであろうか。なにをいっているかよくわからんかもしれないが、ボクもなにをいっているのかよくわからない。しかしスポーツの祭典などというものは、各国の威信をかけた代理戦争であり、裏ではなんだかよくわからん利権の争いでドロドロしているものなのである。断言してもよいがそんな利権の争いが精錬かつ潔白であるわけがない。スポーツの世界に正々堂々などというものは存在しないのである。大事なことはいかに汚いことをバレないようにするかということである。しかし汚いことはバレた瞬間に悪いことになるのである。ゆえに露骨な目に見える形で危険タックルという正々堂々の文字がミジンコのフンほどもない汚い反則をしてしまった日大アメフト危険タックル事件の関係者諸氏は悪人を通り越したおバカさんであり、ボクは開いた口が塞がらないのである。

 しかし、どんなにスポーツなどというモノには正々堂々などというものはないということが露骨に証明されることが何度も繰り返されようとも表向き見えているモノでコーフンできるおもちろい人たちが世の中のマジョリティーを占めており、ハッピーな毎日を送っているというのは皮肉である。それはボクにいわせればまさに第3次性徴を遂げてしまったピュアな大人ゆえの特権であるというわけである。そしてそんなピュアな目を養うことはなかなかむつかしいとボクなどは思ってしまうわけである。だからボクはそのピュアな目を否定するどころかうらやまちいと思ってしまうのだ。そして見ず知らずの赤の他人であるオッサンやオバハンがスポーツ、つまりは運動、カラダを動かしている姿を観てコーフンできるピュアな人びとのことをボクはそのままでよいと思っている。むしろ赤の他人様に迷惑をかけない範囲内においては自由にコーフンしたらよいとボクは思っているといっても過言ではない。

 さて、なにを言いたいのかよくわからなくなってきたが、そもそもボクは冒頭にも書いたとおりスポーツ、つまりは運動の類は自分で自らのカラダを動かすから意味があるのだと思っており、どこの誰かもよくしらないオッサンやオバハンがスポーツ、つまりはカラダを動かしているのを観てコーフンするメンではないのである。とはいえ、せっかくのお祭り騒ぎであるので、ボクは興味ないなりに2018FIFAワールドカップのロシア大会でなにが起きたかということを大会が閉幕するまで追いかけてみたいと思っている。興味はなくとも観察を続けているとなんだかよくわからんものを集めることが捗るからである。そしてなんだかよくわからんものこそブログを書くネタとなるというのは言わんでもよい蛇足である。

www.hobonichi-ramen.com

 そうして結果としてあつめたなんだかよくわからんものの中に上記に付した先日閉幕した平昌五輪のときの「モルゲッソヨ」のようななんだかよくわからんおもちろいものを発見できたならば、ボクにはそれこそ「メシウマ」つまりは「過ぎたるは猶及ばざるが如し」なのである。

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 最後に余談だが、ちょっとでも2018FIFAワールドカップのロシア大会に興味をもつために、今日、ボクはウチの会社のオフィスの近くのコンビニでカルビーのサッカー日本代表チームチップスを買ってみた。

 ボクがゲットしたカードはレギュラーカード07、DFの酒井宏樹さんのカードとインサートカードIN-16、FWの原口元気さんの2枚である。ボクはどちらの方も存じ上げないし、今現在日本代表に選ばれているのかすら存じ上げなかったわけなのだが、一応日本代表|JFA|日本サッカー協会を確認してみたところ「選手情報(2018年招集選手)」の中に両選手の名前をみつけることができた。どうやら両選手とも「忖度ジャパン」と批判されるチームの中に問題なく選出されたメンバーであったようだ。経緯はともかく認識することのできた選手であるのでボクは両選手にガンバってほしいと思っている。やるからにはサムライブルーには2018FIFAワールドカップのロシア大会で優勝してもらいたい。

 というわけで現時点でボクが2018FIFAワールドカップのロシア大会にかんして言えることは以上である。それではまた会おう。さらばだ、諸賢!!!

《アイキャッチはワールドカップのトロフィーのイラスト。/本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました。》

参考:

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。