ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸7年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之参阡壱陌肆拾弐)東証職員インサイダー取引容疑で強制調査を受けて断つ(2024年10月22日).
東京証券取引所の職員がインサイダー取引に関与したとして証券取引等監視委員会から金融商品取引法違反(取引推奨)容疑で強制調査を受けていたことが22日、関係者への取材で分かった。監視委は東京地検特捜部への告発を視野に詳しい取引状況などを調べている。
関係者によると、強制調査を受けたのは東証の上場部開示業務室に勤める20代職員。企業の公開前の適時開示情報を基に親族に株式の売買を推奨した疑いが持たれているという。
〈中略〉
職務上、企業の未公開情報を知り得る立場によるインサイダー容疑では、金融庁に出向中の30代の男性裁判官が監視委から強制調査を受けていたことが10月に入り明らかになったばかりだ。企業開示課でTOB(株式公開買い付け)に関する書類の審査などを担当していた。
金商法は上場企業のTOBやM&A(合併・買収)など重要事実を知った会社関係者が公表前に株式を売買することをインサイダー取引として禁じている。上場企業に対し法令に基づく権限を持つ公務員も対象となる。法定刑は5年以下の懲役もしくは500万円以下の罰金、またはその両方。
出典:東証職員がインサイダー取引容疑 監視委が強制調査:日本経済新聞
上場企業のTOBやM&A(合併・買収)など重要事実を知った会社関係者が公表前に株式を売買することは金融商品取引法でインサイダー取引として禁じられている.そしてなによりそうした不審な取引は常時監視下にあることから「必ず露見する」ものであり,一体どうしてその取引を行う場を提供している東京証券取引所の職員が手を染めたりしてしまったのかたいへん疑問に感じるものである.「自分だけは大丈夫」と思ったと思うよりは「他の人もやっているのだから自分も大丈夫」と思ったのではないかと考える方が自然とも言えよう.本件はまだ容疑段階であり実際にインサイダー取引が行われたのかどうかはこれからより詳細な調査が行われることによって判明するのだろうけれど公正公平な取引が行われているという信用なくして取引は成立しないものである.これで新NISAによって俄に日本にも定着しようとしつつある「貯蓄から投資へ」の流れが途絶えてしまっては本末転倒であるとも言えよう.疑惑を持たれたというだけでもすでに信用失墜しているわけであるので東証にせよ金融庁にせよ,緊張感をもって信用回復に努めていただきたい.以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!