#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

餃子の王将の「創業 50 年お客様感謝キャンペーン」はさほど無理ゲーではなさそう。餃子食べたい。

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 ボクはらーめ人間Z。らーめん視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。インスタでラーメン写真を見ているとラーメン食べたくなくなってしまうボクだが、インスタで餃子写真見てても餃子食いたくなくなったりしない。不思議だ。おうち餃子だったり持ち帰り餃子をシェアしている人が多いからなのかもしれない。そういったわけで、最近ボクは「ラーメン食べたい」以前に「餃子食べたい」のだ。どこかでおいしい餃子を満足のいくまで食べたい者です。

 そんなラーメン食べたい以前に餃子食べたいボクの目に飛び込んできたのが日本経済新聞の「王将フード、創業50周年でキャンペーン (外部リンク:参照1)」という記事だった。

餃子の王将の「創業 50 年お客様感謝キャンペーン」はさほど無理ゲーでもなさそう。

<概要>
割引券処理後のお会計税込 500 円毎にスタンプを 1 個押印し、集まったスタンプ数に応じて賞品と 交換します。

 最近、西武鉄道ラーメンラリーなどの無理ゲーなキャンペーンばかり目にしていた(参照2)ので、ボクは心が汚れてしまっていたようだ。餃子の王将の「創業 50 年お客様感謝キャンペーン」はさほど無理ゲーでもなさそうだ。「お会計税込 500 円毎にスタンプを 1 個」であればスタンプ5個で交換ができる「餃⼦ 1 ⼈前無料券」を得るのはそんなに難しい話ではなさそうだ。


引用元:~スタンプイベント!~「創業 50 年お客様感謝キャンペーン」開催のお知らせ

 スタンプの個数毎に交換できる景品は上記の内容になっている。なぜかスタンプ15、25、35個で「税込 500 円割引券 」が一枚で変わらないのが何の罰ゲームなのかよく分からない。ようは「税込 500 円割引券 」がほしいなら15個の時点で交換した方がいいよ、ということなのだろう。

 個人的にはスタンプ50個で交換できるというラーメン丼に惹かれなくはない。しかし、おそらく無理だ。餃子の王将にさほど行かないボクの狙い目はどう考えても5個で「餃⼦ 1 ⼈前無料券」と交換することだろう。無理ゲーなキャンペーンではない。しかし、無理に餃子食いに王将に行かないといけないキャンペーンではないことに注意が必要だ。

<キャンペーン期間>
2017 年 7 ⽉ 1 ⽇(⼟)〜2017 年 12 ⽉ 10 ⽇(⽇)
※先⾏して、スタンプ押印を 6 ⽉ 23 ⽇(⾦)から開始します。
賞品との交換は 7 ⽉ 1 ⽇(⼟)からとなります。

 開催期間は上述のとおりだそうだ。スタンプ押印はなぜか先行して 6 ⽉ 23 ⽇(⾦)からはじめるらしい。開催期間がなぜだか中途半端なのだが、ボクは事情通ではないので、なぜだかはよく分からない。6 ⽉ 23 ⽇(⾦)からということだと171日間ということになるらしい。なるほど。特に日数できりが良くなるわけでもないらしい。よく分からない。

餃子の王将のラーメンは美味しいのか?

 例によってGoogle検索でサジェストキーワードを確認してみると「餃子の王将 ラーメン まずい」と「まずい」がサジェストされてきてしまう。実際、自分の舌で味わってみなければ、自分が「まずい」と思うかどうかは分からない。しかし、あらかじめ「まずい」という言葉を見てしまうと食べたい食べたくない以前に食べたくなくなってしまう。

 ところで餃子の王将にラーメンメニューがあるわけだが、ボクは餃子の王将でラーメン食べたことが、ない。この機会に餃子の王将のラーメンを食べてみたいような気がしないでも、ない。しかし、例によってGoogle検索してみると、餃子の王将 ラーメンに関連する検索キーワード「餃子の王将 ラーメン まずい」と出てくるから困ったものだ。「まずい」という文字を目にすると、ボクは餃子の王将のラーメンを食べたいとか食べたくない以前に食べたくなくなってしまう。参ったものだ。いざ食べてみようということにするにせよ、ボクのカレッジが問われているというわけだ。今は食べるとも食べないとも言えない。ボクは餃子の王将のラーメンを食べてみるかもしれないし、食べないかもしれない。

 最後にボクがこのキャンペーンを知ったのは日本経済新聞の記事を読んだからだ(外部リンク:参照2)。餃子の王将の50周年アッピールをどこかで目にしたりしたからではない。なぜかこの記事を書いている2017年6月18日の時点では餃子の王将のキャンペーンページには当該キャンペーンの情報はまだ掲載されておらず、IR情報のみに掲載されていた(外部リンク:参照)。餃子の王将はもっとアッピールすればいいと思うのだが、なぜ控えめなのかボクにはよく分からない。

 ところどころで何がしたいのかよく分からないキャンペーンではあるけども、餃子の王将の「創業 50 年お客様感謝キャンペーン」はさほど無理ゲー無理ゲーなキャンペーンではないのは間違いない。餃子の王将はもっと「創業 50 年お客様感謝キャンペーン」をアッピールしてもよいのではないだろうか。現場からは以上です。よろしくね。ピース。

(アイキャッチはお皿に盛られた餃子のイラスト。イメージ的にこの餃子がボクの中の王将のイメージに一番近かった。お題「ラーメン界の噂。」によせて書きました。)