ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸5年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之弐阡参陌漆拾弐)人事トレードを持ちかけられて「いい話」だったためしがない(2022年9月12日で2022年も残すところあと111日).
人事に関することはたいへんに難しい.ボクの所属している会社のチームにおいても完全にボクたちのチームが行っている業務にミスマッチなメンバー(以降はNとする)がおり,誰にでも出来そうな簡単なお仕事さえ安直にお願いすることができなかったりしている.とはいえ,何も出来ないのかといえばそんなことはなくそのNに任せているタスクは存在しているので明日唐突にそのメンバーに辞められてはさすがに困るのである.そんなわけで次善の策としてボクは上司にNをゆくゆくはザンネンながら首チョンパしていただくことになったとしてもいいように幾分でもNよりは仕事のできるメンバーを採用しましょうという話になっていて,ちょうど採用のためのジョブディススリプションを作成しようということになっていたわけなのだ.そんな矢先,藪から棒に普段は1ミリも交流もない他部署のマネージャー(以降はUとする)がボクの上司のマネージャーに「NさんとウチのTさんをトレードしませんか?」という提案があったのだという.ちなみにお世辞にも仕事が出来るとは言い難いNをなぜUが欲しがるのかというのがまずボクは気にかかったし,そんなNとのトレードに応じるとウチのチームにやってくることになるTとはどんな人物なのかというのが素朴に気になったのであった.そしてよくよく確認してみるとTは派遣社員であり近々ウチの会社での派遣契約が3年目を迎えるため派遣社員を続けるならば契約を切らねばならず,もしもウチの会社で継続して働きたいならばウチの会社の契約社員になるか,もしくは新たに他の部署(ようはウチの部署になるわけなのだけれど)と新たに派遣契約を結び直さねばならないのだという.ちなみにウチのチームのNに関して言えば繰り返したっぷりと書いてきた通りお世辞にも仕事が出来るわけではないから異動してもらっても何ら支障はないのだけれど,その代わりに新たに必要のない派遣社員との新規の契約をウチの部署が結ばざるを得なくなるのは意味が分からないし,ウチの部署には何のメリットもないのである.何よりNはどんなにお世辞にも仕事ができないにしても契約社員であるのでウチの会社の人間から仕事の依頼を気兼ねなくできるわけなのだけれど,派遣社員に関してはウチの会社には指揮権はなく最初に合意した契約内容に沿った内容の仕事しかしてもらうことは原則的にできないのである.すでにトレードの条件からしてボクの所属しているチームには不利であり一体何食ってると先方のマネージャであるUはこんなまともで素晴らしい人事トレードを思いつくのだろうかと思ったほどであった.何はともあれ,というわけで今回の人事トレードに関してはザンネンながら「だが断る」した方がいいことをボクは自分の上司に伝え,どーしてもUがNを欲しくてたまらないならば,せめてNの代わりとなる人材をウチのチームが採用できてからにして欲しいということを提案したのであった.ちなみにこのことをUにボクの上司が話すとどーやらUはある1つのイベントの手伝いをNにしてもらいたかっただけであり,そのイベントの準備から後片づけが終わるまでの期間,Nを貸して欲しいのだという.ならばなぜ最初からそのような提案をしてこなかったのかが今度はボクにはよくわからなかったわけなのだけれどNさえオッケーならばそのイベントの手伝いをNがすることに対してはウチのチームとして了承したのであった.というわけで今回の何だかよくわからない人事トレード騒動はあっけない幕引きを迎えたわけなのだけれど,その騒動のためにボクやボクの上司が受けた精神的披露はなにかとそこはかとなく大きなものがあり,もうNに絡んだ同様のことには巻き込まれたくないというボクとボクの上司との間の相互理解が形成されたのでいつ何時Nにウチの会社そのものからもしくはウチのチームから他部署への異動をしてもらうということが起こったとしてもいいように,すでに動きはじめてはいたNを補ってあまりある人材の採用に注力していくことを固く決意したのであった.命みじかし意識他界人事トレード断つべし!ザンネンながらボクがこれまで社会人生活を送ってきた限りにおいて人事トレードを持ちかけられてロクな話だったためしはなかったし,今回もまたそういう意味ではろくでもない話なのであった.そもそもとても優秀な人材ならば本人がよほど強い望みがあったりでもしない限りチームから手放したくないと考えるのが人情である.なのであえて狙いすまして人事トレードなどを持ちかけるからにはそのトレード対象にはなにかとそこはかとない問題点があると考えるのが自然であるので安易にそんな提案には乗るべきでないのである.以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!