#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

自転車運転免許をそろそろ本気で議論する頃合いではないだろうか。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

大阪・難波の商業施設で自転車が集団暴走を受けて断つ.

自転車運転免許をそろそろ本気で議論する頃合いではないだろうか.

 ボクは健康で文化的な最低限度のライフをタンタンとメンタルしっかり植物のような心で平穏無事に暮らすことを人生という名のライフの根源的な欲求として掲げるタンタンメンである.そんなタンタンメンであるボクが自らの命の危険を感じる赤の他人によっていともたやすく行われるえげつない行為に対してセンシティブであることは皆まで語る必要はないであろうと思うので皆まで語ることをボクは潔くすることを諦めた.

 そんな自らの命の危険に対してセンシティブなタンタンメンのボクが「これは命の危険がある」と思ったニュースが上述のリンクのニュースである.

 大阪の繁華街,難波にある商業施設の歩行者用の通路で複数の自転車が前輪を上げて走るなど危険な走行をする動画がツイッターに投稿されたのだという.同じアカウントにはタクシーに当て逃げをしたとみられる自転車の動画も投稿されているらしくポリスメンが目下が調べている最中であるとのことである.こういう不届き者には早急に逮捕しかるのち然るべき刑罰がなされることを願ってやまないものである.

 ちなみにどのような命の危険のある危険な自転車暴走動画がツイッターに投稿されていたかについては記事に詳細が書かれているので引用して紹介したい.

12日、ツイッターに投稿された50秒余りの動画には、若者とみられる複数の人物が自転車に乗り、大阪・難波の南海なんば駅と、隣接する商業施設の間の通路を走行する様子が写っています。
通路は歩行者専用ですが、少なくとも5台の自転車が前輪を上げたり、ハンドルから手を離したりしながら、スピードを出して走行している様子が確認できます。
通路の両側にある店舗のシャッターは下ろされているものの、周りには多くの歩行者がいます。通路を管理する南海電鉄によりますと、こうした危険な走行の様子は付近の防犯カメラにも写っていて、12日の午後11時すぎに撮影されたとみられます。
南海電鉄は「非常に危険で悪質な行為を意図的に行っており強い憤りを覚える。警備体制をさらに強化するとともに、警察とも連携してきぜんとした対応をとる」と話しています。
また、大阪府警察本部は、「今後、捜査を行い、なんらかの法令違反に該当する場合は厳正に対処する」とコメントしています。
引用元:自転車の危険走行動画 警察が当て逃げ事件とみて捜査 大阪 | NHKニュース

 ではこの以降,本稿においてはこの命の危険のある危険な自転車暴走についてボクが気になったことや思ったことを書き留めていきたい.

NHKニュース以外がどのように報じているかを確認する.

 まずNHKニュースの記事はいずれ消えてしまうのでNHK以外の他のメディアで同事件を報道してはいなかったかと例によってCEEK.jpでCEEK.JP NEWS - 検索 : 難波 自転車といったクエリで検索してみることをしてみた.しかし以外なことに時事ドットコムと産経新聞の2件しかヒットしなかったものである.

 本事件はまだ捜査中であるから容疑者が逮捕されたのちにはさらに詳報が公開されるであろうことを期待したい.

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自転車は道路交通法上「軽車両」にあたるのでそろそろ免許制にしてはどうか?

 では次に本題に入りたい.本事件でボクが何を思ったかということである.

 ところでこんなことは常識のはずだと思うのだけれど,自転車は道路交通法上は軽車両にあたる.なので道路交通法上に定められているところの禁止行為を自転車で行えばペナルティを負うものである.たとえば自転車安全5原則などというものがありそれは次のようなものである.

  1. 自転車は車道が原則,歩道は例外
  2. 車道は左側を通行
  3. 歩道は歩行者優先で,車道寄りを徐行
  4. 安全ルールを守る
    飲酒運転・二人乗り・並進の禁止
    夜間はライトを点灯
    交差点での信号遵守と一時停止・安全確認
  5. 子どもはヘルメットを着用

 「嘘だろ?」と思う方々は下記に警視庁の自転車の交通安全に関する情報がまとめらているページへのリンクを付しておいたので目を皿のようにして隅から隅まで読んでみていただきたい.そしてこんな当たり前のことも知らなかったという人びとは明日から自転車に乗るのをやめていただければ世の中はもっと平和になるものであろうと期待するものである.

 しかし,乗用車や自動二輪と異なり自転車に乗るのには特別に講習らしい講習は受けもしないし試験もない,当然ながら免許などというものは存在しないので誰でも気軽に乗ることができるものである.

 ゆえに誰でも気軽に乗ることのできる乗り物であるがゆえに本来は存在するはずのルールは守られないし,一部のマナーのなっている自転車乗り以外は自由奔放に好き放題道路交通法を守らないで自転車に乗っているわけである.たとえば大原則である「歩行者優先」すら守れないのが今の日本における自転車のリアルなのである.ましてや人通りの多いところで仮にそこかしこに「自転車進入禁止」であったり「自転車は降りて押して通行ください」などという張り紙がはられていたとしてもそんなものを多くの自転車乗りは気にもとめないものである.「自転車進入禁止」のエリアには入り込んでくるおバカさんはフツーにいるし「自転車は降りて押して通行ください」と書かれていても自転車からは降りないしそのまま乗ったまま歩行者よりも自転車優先で走り去っていくのである.なんとも自分勝手ではないか.

 ここでこういった自転車によるいともたやすく行われるえげつない行為が行われないようにするためにボクが前々から主張していることは端的にいってシンプルである.自転車を免許制にするべきであるということである.そして免許制にするということは当然免許停止もありうるということである.もれなく罰則も厳罰化していただければいうことはないものである.はっきり言ってこれをするとポリスメンのオシゴトがたいへんに増えることになると思うわけであるので,そのあたりはテクノロジーの力を駆使して登録している自転車以外は運転できなくするなどの工夫が必要になるだろうと思うものである.

 これは国家レベルの一大プロジェクトであるのでそんな今日明日でボクはできるとは思っていないわけなのだけれど,自動車や自動二輪が無人で運転されることがフツーの世の中がやってきたならば,そのときに一番危ない乗り物はなにかといったら人間が運転する自転車ということにもなりかねないわけであるから,早め早めに危険の目は摘んでいってもらいたいなとボクは思うわけである.

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容疑者逮捕が報じられたら追記する予定.

 この事件はまだ容疑者が逮捕されてはいないので逮捕の一報があれば,その逮捕を報じた報道の記事へのリンクを追記したい.

ーー以上である.残念ながら今現在は自転車は免許がなくても運転できるし道交法違反しても罰則はそこまで重くないものである(軽くもないのだけれど).せめて自転車に乗る人間が天下の往来たる道路において第一に優先されるのは「歩行者」であるということくらいはそろそろ学んでいただきたいということを願いつつ本稿はオシマイにしたい.とりあえずボクは自転車が免許制になるまで外でラーメンを食わない.

 それではまた会おう!さらばだ諸賢!!

追記(2019年11月15日).

 大阪の南海電鉄・難波駅に直結する商業施設の1階で、自転車で暴走した6人グループのメンバー1人が、JNNの取材に応じました。取材に応じたのは最年長の40代の男性で、「ご迷惑をおかけして申し訳ないと思っています。今後はやりません。施設には謝罪に行こうと思います」と述べました。
 一方で、集団暴走の理由については、「話題になりたかった訳ではないが、動機は伝わらないから言いたくない」としています。
 警察は、悪質で危険な行為として捜査する方針です。

 これはまさか逮捕も刑事事件としての立件もないまま終わる流れではないですよね?と震える展開になっている.

《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》