#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

文化の日にラブタイツ炎上を受けて断つ。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸3年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

文化の日にラブタイツ炎上を受けて断つ.

 今日は2020年11月3日の火曜日の文化の日の国民の祝日である.

 文化の日は国民の祝日に関する法律によれば「自由と平和を愛し、文化をすすめる」日だそうであるので高尚な気分にひたることのできる国民の祝日であるといっても過言ではない.

 ちなみに当たり前のことではあるのだけれど,文化の日はタイツの日ではない.タイツの日は11月2日である.なぜ11月2日がタイツの日かといえばエムアンドエムソックスという企業がタイツはその姿が数字の11と似ていて2つがペアであることと11月からは女性がタイツでおしゃれをするベストシーズンであることを理由に提唱し日本記念日協会が認定したからだそうなのだけれど,理由を紐解けば7月11日がラーメンの日と同じような理由でボクはしょーもないなと思ったものである.

 閑話休題.

 話が脱線してしまったので本題に戻すことにする.

 なぜ文化の日にタイツの日の話なのかという話である.それはタイツの日に便乗してタイツメーカーのアツギが絵師25人以上とコラボしてタイツをプロモーションしたところ,その絵柄の中にはスカートをたくしあげていたりM字開脚しているものがあり大変にエッチでけしからんと炎上したということが1日中話題になっていたからである.

 どんなイラストがタイツメーカーのアツギの企業アカウントでリツイートされたり引用リツイートされていたかは次のリンクでまとめられたりしているのだけれど,どうやら特に物議を醸したエッチなイラストへのリツイートは削除されてしまっているようである.

 それにしてもなにを勘違いすると企業が自社の製品のプロモーションをするのに人によっては性的でエッチであると思うようなイラストを広く拡散する必要があるのだろうか,ボクにはよくわからない.

 先日もタカラトミーの自社の製品リカちゃん人形の「#個人情報を勝手に暴露します」というツイートをしていて炎上し,しかるのち謝罪するというしょーもないことが起きていたわけなのだけれど,タイツメーカーのアツギの企業アカウントの中の人にはこの事件は完全に対岸の火事だったのかもしれない.たいへんにザンネンなことである.

 こういったことは企業のSNSアカウントを中の人同士(1人で運用していたら元も子もないのだけれど)でどのように運用するかをポリシーを決めた上で,少なからず公序良俗に反しない上で企業の利益と公共の利益の双方に資するようなやり方で運営されるべきなのであって,特定の中の人の趣味嗜好が色濃く反映されるようなことがないようにしなければならないのではないかとボクは思うものである.

 タカラトミーに関してもタイツのアツギに関しても自分の趣味嗜好にばかり目がいってしまい,顧客がどう見るかといったことを考えていないからこういったことになってしまったのではないかとボクは思うものである.顧客の視点を欠いた企業SNSアカウントならば,ない方がマシなのではないかと思ったほどである.

 何の偶然かは分からないのだけれどちょうど昨日上記の記事が公開されていた.

 記事タイトルのままではあるのだけれど警視庁初の「Twitterの中の人」が退職して起業し「ファンが増え炎上しない」企業アカウント運営の請負をはじめたのだという.ボクに言わせれば客観的に合理的な理由があり社会通念上相当なツイートをしているだけならば悪い意味での炎上などしようがないわけなのでこういった請負業にどれだけのニーズがあるのだろうと思わないでないのだけれど,少なからず今回のタイツのアツギとタカラトミーにはニーズがあるのやもしれない.

 今後の企業SNSアカウントのあり方がどのように変わっていくのか(いい意味で変わってくれることを願っている)今後もボクは注意深く注視していきたい.

ーー以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

参考.
追記.