#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

日清食品、独占禁止法違反(再販売価格の拘束)の疑いで公正取引委員会から警告を受けて断つ(2024年8月22日)。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸7年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

(拉麺断食之参阡捌拾弐)日清食品,独占禁止法違反(再販売価格の拘束)の疑いで公正取引委員会から警告を受けて断つ(2024年8月22日).

カップ麺の店頭価格を指定した水準まで引き上げるよう小売業者に要請したのは独占禁止法違反(再販売価格の拘束)の疑いがあるとして、公正取引委員会は22日、日清食品に警告した。希望小売価格を値上げした際、本社主導の下、全国の支店に対し、小売業者に要請に従わせるよう指示が出ていた。
店頭価格を拘束した疑いがあるのは「カップヌードル」やシリーズの「シーフードヌードル」「カレー」のほか、「日清のどん兵衛きつねうどん」「日清焼そばU.F.O.」の5品目。
同社はこの5品目を含む即席麺の希望小売価格を2022年6月に5~12%、23年6月に10~13%引き上げた。
公取委によると、これに合わせて同社は、社内で共有していた店頭価格の目安も改め、スーパーやドラッグストアなど全国の小売業者に改定後の価格で売るよう要請した。
要請を受け入れない小売業者が現れないよう、競業する業者にも同様の要請を行っていると伝えたり、要請を受け入れるまでセール時の卸価格の値引きには応じられないと示唆したりしていた。
出典:公取委、日清食品に警告:日本経済新聞

 いち消費者として資源高と円高による物価高が厳しい御時世であるので多岐に渡るモノやサービスの値段が上がることに関しては一定の理解を示しつつ,とはいえ使うところには使い,逆に不要不急のモノに対しては財布の紐をかたくするほかない生活が続いている.そういった意味ではインスタント食品などは意識しないうちにボクなどの場合は財布の紐をかたくしていたわけなのだけれど,そうしたインスタント食品の中でも代表格とも言える日清食品の「カップヌードル」をはじめとした5品目において希望小売価格を値上げした際,日清食品の本社主導の下で全国の支店に対し小売業者に要請に従わせるよう指示を出していたことが判明し公正取引委員会から独占禁止法違反(再販売価格の拘束)の疑いで警告を受けたのだという.ちなみにボクは前述したとおり意識せぬうちにもインスタント食品の購入に対して財布の紐をかたくしていたわけなのだけれど,利益確保のためにセールの際に卸価格の値引きにも応じないということをしていた日清食品のインスタント食品の売上は一体どうなっていたのかが気になるところである.値上げしたことによって買い控えが起きていたならば値下げにも応じなければ売上は減っているはずである.

しかしどうやらその問題の値上げをした2024年6月を含む4-6月期の売上も純利益も日清食品はプラスだったようだ.その後の7月以降がどうなのかということに関してはこれから開示されるわけであるから今回の公正取引委員会からの警告を受けた後で日清食品の業績にどういった影響があるものか注視していくことをしていこうと思う.以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

参考.