ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸7年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之参阡参拾陸)東京都知事選挙史上最多の56名の立候補者のうち53名が供託金没収を受けて断つ(2024年7月7日).
知事や国会議員などの選挙に立候補する場合、一定の供託金が必要になる。当選する意思のない人が売名のために立候補するのを防ぐ。供託金を出し、法的な条件を満たせば誰でも立候補ができる。過去最多の56人が立候補した今回の東京都知事選はその仕組みの限界を示した。
知事選や衆院小選挙区、参院選挙区に出馬するための供託金は300万円だ。供託金は得票数が一定の水準を超えなければ没収される。知事選の場合は有効投票総数の10%以上が必要で、今回は56人中53人が没収の対象になった。 出典:都知事選の供託金300万円は安い? 売名出馬を防げず:日本経済新聞
任期満了に伴う東京都知事選挙(2024年7月7日投開票)は現職の小池百合子氏(71)が3選を決め,幕を降ろした.1東京都民なボクとしては小池都政の8年間で何ら生活がよくなったという実感ゼロというかむしろレスザンゼロであったため,いい加減に別の都知事候補が選ばれることを望み現任には票を投じなかったわけ名のだけれど,残念なことに史上最多の56名もの立候補者が名乗りを上げた今回の東京知事選挙においては選択肢が多すぎて決められないという決定回避も起きてしまったのであろうと思われ現任が勝利してしまうという残念な結果に終わってしまった.ちなみに獲得投票数2位の石丸信二氏に関しては何かと人間性に問題がある人物のようにしかボクには見えなかったわけなのだけれどユーチューブなどを活用し若者の支持を獲得してしまったようである.氏の言行の何を見聞きすると「人柄が信用できる」と思えるのかよく分からないのだけれどユーチューブ等でよく見える面だけを切り取り拡散するようなことが起こると容易に人は騙されてしまうものなのであろう.これだからジャーナリズムは重要だという話であり廃れさせてはならないという話でもあるのであろう.閑話休題.ちなみに今回の東京都知事選挙でボクが「なんだそれ」と思ってしまったことは前述の史上最多の56名が立候補したということに関連して起きたことである.なんと驚くなかれ56名の立候補者のうち53名の立候補者が規定の投票数を獲得することが出来なかったがために選挙に立候補する際にその意思が本当であるということを示すために支払う300万円もの供託金を没シュートされてしまったというのである.しかし今の御時世においては前述したユーチューブのように注目を集めることによって広告収益が容易に得られてしまうことから東京都知事選挙のように注目のあつまる「イベント」を利用して一攫千金を得てしまおうと考える意識他界系に利用されてしまうということが起きてしまっているということであるらしい.こうなってくると供託金の300万円を支払ってもあまりある広告収益を得ることが出来るならば立候補しない理由はないといったとんでもないことになってしまいかねないという話なわけである.ここまでくると供託金を下手に高くして対応しようとすれば本当に真面目に立候補しようとした人が立候補すら出来なくなってしまうこともあることから供託金を今よりも高くするということは賢明とは言えまい.そうなると選挙に関連した一切の活動から広告収益が得られないようにするなどの措置が必要になってくるということになろう.選挙に立候補することが金儲けの手段にされてしまうようなそんな世界は健全であるとは言い難い.より今の時代に即した形で真面目に国政や自治体の長になりたいと願う人びとのみが適正にスクリーニングを受けられる供託金とセットとなる仕組みの開発が求められている.以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!!