ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸７年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
（拉麺断食之参阡陸拾）日経平均，ブラックマンデー以来史上２番目の下げ幅で2216円安を受けて断つ（2024年8月2日）．
2日の東京株式市場で日経平均株価が急落し、終値は2216円（5.8%）安の3万5909円になった。引き金となったのが、前日発表された米景気指標の下振れだ。米景気後退の可能性が意識されはじめたほか、世界株高をけん引してきた半導体をはじめとするハイテク株への高い期待もしぼんでいる。さらに、日本株には足元の円高が企業業績の下振れにつながるという固有の悪材料が重なる。突然の「トリプルショック」で投資家心理が冷え込み、下値がみえなくなっている。
出典： 日経平均2216円安 ブラックマンデー以来2位の下げ幅：日本経済新聞
日経平均株価が2024年7月11日に史上最高値である4万2224円02銭で引けて以降，日経平均株価の下げが止まらない．ここにきて米国の雇用統計が市場予想を大きく下回りサームルールを満たしたという観測から米国の景気後退懸念が浮上，米国の金利が下がっているところに日銀が利上げを発表しタカ派の姿勢を鮮明に見せたため日米の金利差がよりより縮まって円高が加速，これまでの株高を支えてきた要素が雲散霧消してしまった結果，どこまで日経平均株価が下がるのかさっぱり見通しが立たなくなってしまった．まさにフリーフォール状態である．ちなみに投資の格言に「天井三日，底百日」というものがある．今回ほどその格言がピッタリの相場もないわけなのだけれど，それゆえに投資をする際の鉄則に倣ってボクはこのフリーフォール状態においては最低限２つの鉄則を守っていきたい．１つは「狼狽売りをしない」ことである．特に積み立て投資に関しては絶対にそれをしないようにしたい．そもそもリスク分散のために一定額を積み立てる形で投資をしているわけであるから底が百日続くならばその局面で底値買いを続けることで平均としての投資額は下がり含み損もならすことができるのである．下げ相場こそ積み立て時なのである．２つ目は「ナイフは地面に落ちてから拾う」ということである．下げ相場では底入りを見極めることこそが肝要である．底を打ってから百日は低空飛行が続くわけであるから逆張りするのは底を打ったと確認してからでよいわけである．何も慌てる必要はないのである．何はともあれフリーフォールな下げ相場に不安を募らせてしまうのは仕方のないことである．とはいえ今は相場の下げでメンタルをヘラヘラさせてしまうよりも底入りしたと確認できるまで相場を見ないようにするくらいの心の余裕をあえて持つように努めたい．命みじかし意識他界ラーメン断つべし！以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
