ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸7年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之参阡陸拾参)日経平均株価史上最大の下げ、終値4451円安の3万1458円を受けて断つ(2024年8月5日).
5日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、終値は前週末に比べ4451円28銭(12.40%)安の3万1458円42銭だった。2023年10月31日以来の安値。米景気の先行き懸念や為替の円高加速を受け、相場は下落が止まらず、売りが売りを呼ぶ展開となった。下げ幅はブラックマンデー翌日の1987年10月20日(3836円安、14.9%安)を超え、過去最大となった。下落率は過去2番目の大きさだった。
出典:日経平均、最大の下げ 終値4451円安の3万1458円 - 日本経済新聞
前週末に公表された2024年7月の米雇用統計が市場予想を下回り失業率と不況の関係を示す経験則「サーム・ルール」では景気後退入りが示唆されていたので日経平均先物が前週の日経平均株価の終値である3万5909円70銭から1000円以上値下がりした3万4500前後をウロウロしていたことから,週明けの日経平均株価が3万4000円台前半くらいまでは下落することは日頃から市場の数字を見ている者ならば皆大体想像がついていたことと思われる.ところが実際に蓋を開けてみればあれよあれよと言う間に日本株の投げ売りが止まらず日経平均株価の史上最大の下げ幅となる4451円28銭(12.40%)安の3万1458円42銭まで暴落して引けた.途中サーキットブレイカーが何度も発動するなどしたわけなのだけれど売りが売りを誘う暴落に歯止めをかけるには至らなかった.ちなみにこれで日経平均株価が2024年7月11日につけた終値ベースでの史上最高値である4万2224円02銭から1カ月も経たないうちに日経平均株価は1万円以上下げてしまった.今の市場には米景気後退懸念と日銀利上げ利上げというダブルパンチがある以上,株価反転の好材料は皆無と言ってよく,せめて日銀のタカ派姿勢の緩和くらいは見られなければ底入れがいつなされるかさっぱり予想もつかない.何はともあれボクが今年想定のうちにおいている日経平均株価の最安値は大発会の終値である終値3万3288円29銭ら30%下がった場合の2万3000円であるので,そこまで日経平均株価が下がらないうちに底入れすることを願いつつ決して狼狽売りだけはしないようにタンタンとメンタルしっかりインデックスへの積み立て投資を継続したい.以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
参考.
6月は20万6000人増から17万9000人増に、5月は21万8000人増から21万6000人増に修正された。失業率は4.3%。市場予想は6月と同じ4.1%だった。4〜6月は横ばい予想に反して3カ月連続の上昇となったが、7月も同じ傾向が続いた。失業率と不況の関係を示す経験則「サーム・ルール」では景気後退入りが示唆された。
出典:米就業者7月11.4万人増、市場予想下回る 失業率も上昇:日本経済新聞